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うちの師匠はしっぽがない 第11話のネタバレ感想【神棚を綺麗にしてから言え】

この記事は約5分で読めます。

アニメ『うちの師匠はしっぽがない』第11話「オレの芸、お前で終わらせてくれよな」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うちの師匠はしっぽがない第11話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うちの師匠はしっぽがない』第10話の感想はこちら

▶『うちの師匠はしっぽがない』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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うちの師匠はしっぽがない【第11話】のあらすじとネタバレ感想

うちの師匠はしっぽがない【第11話】「オレの芸、お前で終わらせてくれよな」のあらすじ

大黒亭文鳥は人気落語家にも関わらず、「大黒亭はオレで終わり」と弟子を取らない変わった人物だった。そんな彼がある日初弟子として一人の少女を連れてくる。その少女こそのちの大黒亭文狐だった。文狐と文鳥の出会いとは。そして文狐はなぜ、人に化け人の世に溶け込んでまで落語家になったのかが今明かされる。

TVアニメ「うちの師匠はしっぽがない」公式サイトより引用

うちの師匠はしっぽがない【第11話】のネタバレ感想

文狐が怪我をした理由とは?大黒亭文鳥が文鳥を弟子にしたのは何故?!

大黒亭文鳥が狐の面を被って化け狐の落語を披露しているのかと思ったら、文狐と出会って弟子にする話だったとはワクワクしました。

まだ皆が若かった頃の話で、白團治が文鳥をおやじと呼んでいたのは新鮮だし、文鳥が弟子を取ったと圓紫が怒っていたのは怖かったです。

文狐は人間を憎いと思っていて復讐してやるとは悲しいけど、傷が癒えるまでと大人しくしておくとは賢かったですね。

 

倉庫の神棚が汚れている事に寂しさを覚える文狐だけど、圓紫に注意されて神棚を綺麗にしてから言えとは気が強いですね。

文狐は箸を使う事が出来ず、挨拶をすると言う事も分からず、自由に出掛けてしまうけど残骸になった社の前で破壊された時の事を思い出し、人間の理不尽さを嘆いていたのは可哀想でした。

 

文鳥はお座敷に呼ばれる事もあるようで文狐を一緒に連れて行くと、文狐の社を潰した張本人が主催者で文狐が我慢できずに襲いかかろうとしたのはハラハラしました。

文鳥が代わりに主催者の頭にお酒を掛けたのは気分良かったけど、ボコボコにされたのは酷いですね。

文鳥は自分勝手な人間が嫌いだったけど自分の芸で笑う客の顔を見ると嬉しいし、文狐を見て考えを変えてとっておきの芸を見せるとは心が温かくなりました。

 

文鳥は寄席で滅多にやらないネタを披露して、文狐は文鳥の話に懐かしい人間達の思い出を見て泣いたのは貰い泣きしました。

圓紫が神棚を綺麗にして文狐も素直にお礼を言い、白團治も手伝ったと抱きつこうとして殴られたけど、箸の使い方を教えてくれて文狐が少しずつ仲良くなっていくのは微笑ましかったです。

 

弟子になって5年になり文鳥が床に伏せると、自分の芸は文狐で終わりにしてくれと逝ってしまったのは悲しかったです。

文狐はまた一人になったと寂しそうだったけど芸があると笑顔だったのはホッとしたし、まめだに出会ったのは運命ですね。

 

まめだは早く文狐の所へ帰りたくて歌緑に会いに行こうとするけど、歌緑が白團治に会いに来たとは何の用事なのかドキドキしました。

40代女性の感想

 

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