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うちの師匠はしっぽがない 第1話のネタバレ感想【化かしたいから落語をする】

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アニメ『うちの師匠はしっぽがない』第1話「私、落語家になるっ!」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

うちの師匠はしっぽがない第1話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

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うちの師匠はしっぽがない【第1話】のあらすじとネタバレ感想

うちの師匠はしっぽがない【第1話】「私、落語家になるっ!」のあらすじ

時は大正時代。いつか人間を化かしてみたいと夢見る豆狸少女のまめだは長老の使いで大都会・大阪へ。そこで人を化かそうとするが失敗ばかりするまめだは、ある日落語家と名乗る黒髪美女の大黒亭文狐と出会い落語の世界に触れる。話術だけで人を化かすことができる落語に興味をもったまめだはある決断を下す。

TVアニメ「うちの師匠はしっぽがない」公式サイトより引用

うちの師匠はしっぽがない【第1話】のネタバレ感想

豆狸は父親の背中を追って旅に出る?人間を化かすつもりが狐に化かされた?!

大黒亭文狐による上方落語が始まり、若い狸の豆狸が人間を化かす話を始めたのは聞き入ってしまいました。

豆狸の女の子まめだが变化しているのは楽しそうだったけど、会議中に居眠りをして見た夢だったとは残念な感じですね。

亡き父親が暮らした街に行きたいというお願いを聞いてもらって長老からお使いに出されたけど、人間を化かそうとするなと釘を刺されるけど好奇心が強く調子が良い返事をして、見送る狸達が心配そうな顔をしていたのは笑えます。

 

大阪に着いたまめだはテンション上がって、田舎から抜け出せたと楽しむ気満々なのが厄介事に巻き込まれるフラグになっていて笑えます。

団子を買おうとして札束を出すと透かしを確認され葉っぱだとバレたのは時代を感じるし、交番のお巡りさんをのっぺらぼうで脅かそうとして事情聴取されて、夜の道を火の玉や火車で脅かそうとして失敗して笑えます。

飛んで来た帽子を拾ったので女性を化かそうとすると、大黒亭文狐で狸だと見破られたのはビックリです。

まめだが化けていた男性は父親の姿と同じで、父親の人間を化かした話を思い出して寝てしまったのは心が温かくなりました。

 

寄席に辿り着いたまめだは人混みに流されて入ってしまい、大黒亭文狐が登場して大声を出すと後ろのオバちゃんに怒られたのは笑えたし、話を聞いていると景色が見えて音が聞こえて化かされているようだとはワクワクしました。

まめだはいつの間にか話しに夢中になって笑ってしまい落語で化かされたと惚けていると、迷惑を掛けられた人間達に見つかってしまい追い掛けられたのはハラハラしました。

通天閣に登って追い詰められると余裕な顔して飛び降りたのはビックリだし、メスだと忘れていたとはやっぱり残念な狸でしたね。

 

まめだが一度は人間を化かしてみたかったと覚悟を決めると、大黒亭文狐が化け船に乗って助けてくれたのは凄かったです。

大黒亭文狐は移り行く時代にこっちが化かされているようだけど、自分はまだ化かしたいから落語をするとは格好良いです。

大黒亭文狐は船着場まで送ってくれたけど、まめだは自分も人間を化かしたいと落語家になる決意をして、大黒亭文狐を師匠と叫び狸の姿になったのは可愛かったです。

40代女性の感想

 

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