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薬屋のひとりごと 第2期【アニメのあらすじとネタバレ感想】

この記事は約9分で読めます。

アニメ『薬屋のひとりごと 第2期』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を25話~最終回にかけて毎週更新しています。

薬屋のひとりごと Season2の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。

 

▶『薬屋のひとりごと 第1期』の感想はこちら

 

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薬屋のひとりごと 第2期【第25話】のあらすじとネタバレ感想

薬屋のひとりごと 第2期【第25話】のあらすじ

「猫猫と毛毛」

春の園遊会も無事に終わり、猫猫は玉葉妃の毒見役としての日常へふたたび戻っていた。そんな中、後宮では大衆小説が大流行。あまり上品な娯楽として扱われない小説の流行を不思議に思う猫猫だったが、そこには壬氏の後宮管理人としての狙いがあった。そして春の陽気の中、玉葉妃の娘・鈴麗公主の散歩の付き添いへと出かけると、突然小さな珍客が現れて……。

アニメ『薬屋のひとりごと Season2』公式サイトより引用

薬屋のひとりごと 第2期【第25話】のネタバレ感想

玉葉妃の娘の散歩で見つけた猫の名前は?猫猫が持ち込んだ本で壬氏が考えた策とは?!

花街の皆もやり手婆も変わりなく、壬氏は上級妃達の様子を見回って玉葉妃の所へ行くと猫猫の姿を探すけど医局に行っていて会えなかったのは残念でした。

壬氏が医局へ行くと猫猫は掃除をしていたら蒸留装置を見つけたので香油を作っていて、消毒液も作って部屋を清潔に保つ為の掃除アイテムにするとは賢いです。

 

猫猫宛にやり手婆から荷物が届いて壬氏が興味津々で中身がバレたけど、上級妃達の勉強に使ったアレを帝に届けるついでに販路を増やそうと多めに持って来てもらったとは商魂逞しいです。

壬氏は印刷技術に興味を持ったようだけど、高順は検閲が必要だと本を没収したのは残念でした。

 

小蘭が人気の小説の一説を演じて見せたけど、文字が読める者が読み聞かせしてくれるので続きが早く聞きたいとは楽しそうでした。

品が無いとされる小説を帝から上級妃に配られ侍女にも読ませていたのは優しいけど、猫猫は壬氏に紹介した版元だった事が分かって仲介料を貰っておけばとは笑えました。

愛藍が自分達だけ読むのは勿体無いと言うと猫猫が書き写せばいいとアドバイスし、壬氏が女官の識字率を上げる為の策だと気付いたのは勘が鋭いです。

小蘭が猫猫に字を教えて欲しいと言い出して、将来の事まで考えていたのはしっかり者です。

 

玉葉妃の娘・鈴麗の散歩に付いて行くと猫に興味を持ち、猫猫が捕まえようとしたけど逃げられて助けてくれた下女の子翠は爽やかな少女でした。

猫猫は医局に連れて行くとやぶ医者が猫の扱いに詳しくて、猫猫と一緒に世話をして幸せそうなのは可愛かったです。

 

皇帝から猫を飼う許しが出たのはホッとしたし、壬氏が子育ては順調かと様子を見に来て、高順が小魚を持って来たのは猫好きのようでした。

猫猫が猫好きによる猫の解説をすると壬氏は猫猫の事だと顔を赤らめ、猫の腹を吸って猫好きの気持ちが分かったとは笑えました。

猫は毛毛と名付けられ皇帝から盗賊改と言う役割を与えられネズミ退治とはピッタリでした。

 

翡翠宮ではキャラバンが来るからと忙しそうで、キャラバンでは2人の着飾った女性がいたのは何を意味しているのか気になります。

40代女性の感想

 

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薬屋のひとりごと 第2期【第26話】のあらすじとネタバレ感想

薬屋のひとりごと 第2期【第26話】のあらすじ

「隊商」

大規模な隊商(キャラバン)が後宮へとやってきた。妃や侍女たちが、衣服や装飾品など異国の品々を手に色めき立ち、後宮内はさながらお祭りのような雰囲気に。それから数日、お祭り騒ぎが終わった後宮では、香油が大流行していた。その匂いを嗅いだ猫猫は、妙な違和感を覚え水晶宮へと向かう。

アニメ『薬屋のひとりごと Season2』公式サイトより引用

薬屋のひとりごと 第2期【第26話】のネタバレ感想

梨花妃の侍女頭が不穏?後宮にキャラバンが来て香油が大流行したのは事件の予感?!

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今回のキャラバンは規模が大きく期間が長いと壬氏が心配していたけど、大事な外交だと高順に任せたのはワクワクしました。

 

翡翠宮では衣替えが行われ古い物は玉葉妃の故郷に配られるとは優しいし、新しい侍女達が来るのは楽しみです。

水晶宮の梨花妃は妊娠していて侍女頭・杏にキャラバンの買い物を頼むけど、診療所からの言伝を見ると怖い顔をしたのは怪しいです。

 

キャラバンが来ると小蘭は服が欲しいとはしゃぐけど、猫猫は後宮には店が無く衛生管理はしっかりしている不思議な空間だと冷静でした。

翡翠宮では玉葉妃の妊娠用の服を勧められ外には知らせていないはずと猫猫が怪しんだのは裏で企みがあるのかとドキドキしました。

 

猫猫は小蘭に髪紐を買ってあげて姉妹のようだけど、猫猫は最終日の値引きを狙ってやり手婆そっくりに笑ったのは怖いです。

子翠と会うと小蘭と知り合いのようで話が盛り上がり、医局へ行くとやぶ医者が猫猫に友達がいると知らなかったと言ったのは笑えました。

子翠が北側で変な匂いがすると言い、虫が好きなようで描いた絵を見せて、蜘蛛がいると聞いて猫猫が目をキラキラさせて意気投合したのは微笑ましかったです。

 

キャラバンが去った後宮では香油が流行って小蘭が臭いと涙目になり、猫猫は何か気付いて洗濯物を嗅ぎ回ると水晶宮へ行って侍女の服を嗅ぎ回ったのはやらかしましたね。

翡翠宮に壬氏が水晶宮から抗議が来たと注意しに来たけど、猫猫は香油や香辛料や茶葉も妊婦には良くない物だと報告するけど早く気付けばと後悔したのは悔しいですね。

猫猫は鉛入りのおしろい事件に似ていると指摘して妃達に注意するよう伝え、どれが偶然で必然なのかと悩み買って来たジャスミン茶を飲むのは辛そうでした。

 

壬氏が来て猫猫と同じお茶が飲みたいと言い、猫猫は我儘を言う壬氏にジャスミンには男性側の不妊効果もあると素で話をしたのは余計な事を言いましたね。

壬氏はジャスミン茶を飲んで好みではないと帰ってしまい、高順は中級妃が毒で死んだと報告し、玉葉妃がお茶を飲もうとしているのはドキドキしました。

40代女性の感想

 

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【薬屋のひとりごと 第2期】の関連情報

【薬屋のひとりごと 第2期】の基本情報

シーズン 2025年冬アニメ
放送スケジュール 2025年1月10日(金) 23:40~
最速配信 毎週金曜 23時30分~
各配信プラットフォームにて順次配信開始
キャスト・声優 猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
玉葉妃:種﨑敦美
梨花妃:石川由依
里樹妃:木野日菜
小蘭:久野美咲
子翠:瀬戸麻沙美
ナレーション:島本須美
スタッフ 原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
総監督・シリーズ構成:長沼範裕
監督:筆坂明規
副監督:中川 航
脚本:柿原優子・千葉美鈴・小川ひとみ
キャラクターデザイン:中谷友紀子
美術監督:髙尾克己
色彩設計:相田美里
CGIディレクター:永井 有
撮影監督:鈴木麻予
編集:今井大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさ
アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会
オープニングテーマ(OP) 幾田りら:「百花繚乱」
エンディングテーマ(ED) 平井 大:「幸せのレシピ」
公式サイト https://kusuriyanohitorigoto.jp/season2/
公式X https://x.com/kusuriya_PR
Wikipedia Wikipediaへ

【薬屋のひとりごと】の原作

「薬屋のひとりごと」の原作はライトノベルです。

日向 夏 (著), しの とうこ (イラスト)

 

コミックスも出版されています。

Amebaマンガで『薬屋のひとりごと』が試し読みできます!

会員登録無しですぐ読めます。

 

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2025年冬アニメのネタバレ感想一覧
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