アニメ『SAKAMOTO DAYS』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
SAKAMOTO DAYSの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
SAKAMOTO DAYS【第1話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第1話】のあらすじ
「伝説の殺し屋」
最強の殺し屋がいた、その名も坂本太郎――。全ての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった坂本は、ある日コンビニで働く女性、葵に一目惚れをしてあっさり殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、のどかな町で個人商店を営む坂本は、かつての面影が無いほど太っていた……‼そこへ、昔の後輩シンが現れ、また殺し屋に戻って欲しいと頼まれるが……。愛する家族を守る為、元殺し屋・坂本の伝説バトルが、遂に動き出す‼
SAKAMOTO DAYS【第1話】のネタバレ感想
伝説の殺し屋がぷよぷよのオッサンに?殺し屋へ復帰して欲しいと頼むシンのピンチに坂本が動く?!
長髪を後ろで一つに結んだ眼鏡の男はタバコを咥えながら銃弾を鉄パイプで防ぎ、目に見えない速さで次々と敵を殺して行くのは圧巻でした。
全ての悪党から恐れられ、全ての殺し屋の憧れである坂本太郎は、コンビニ店員の葵に恋をして夫婦になって子供も生まれるとぷよぷよに太ったのは笑えました。
朝倉シンが坂本の店にやってくると、悪ガキが店の入口で遊んでいて客に墨汁を掛けて殴られそうになったけど、坂本が瞬時に動いて止めたのはハラハラしました。
シンがいつの間にかカウンターに座っていて、坂本に想像で殺されたと騒ぎ、殺し屋に戻るように説得したのは今更ですね。
シンがタバコを吸おうとするとカッターで切られ禁煙だと注意されるけど、太っていてもお前なんていつでも殺せると言うメッセージだと勘違いしたのは笑えました。
坂本は街の困った事を解決して便利屋のようだけど動きはキレキレで、シンは5年ぶりに会ったけどオーラが違うから一緒に働きたいと車の中で悶絶していたのは可愛かったです。
ボスから電話があって組織を勝手に抜けた奴は生かしておけないと坂本の暗殺命令が出ると、シンは電話を切って坂本と働いていた時を思い出したけど翌日も店に行って戦争の時間だと銃を手にしたのは怖かったです。
店に入るとシンは銃を発砲したけど坂本は舐めていた飴で軌道を変え、店にあるもので攻撃してシンを失神させたのは流石です。
シンが目を覚ますと坂本の家に運ばれていて夕食をご馳走になり、温かいご飯に坂本が日常を守る為に殺し屋を辞めたと気付き、またの来店の張り紙を見せられやっぱり坂本には叶わないと思ったのは心が温かくなりました。
シンはボスに会うと坂本を見逃してくれと土下座したけど、ボスの心の中が丸聞こえで戦いになったのはハラハラしました。
坂本は店に隠してある武器を取り出し、足を撃たれて動けなくなったシンを助け、サンダルで暴れ回り全滅させたのは爽快でした。
坂本はシンの銃に盗聴器を仕掛けていて、街を出ようとするシンにエプロンを渡し、時給800円で雇ったのは優しいです。
坂本の家族も受け入れてくれて、エスパーの力で客の欲しいものが分かり、悪ガキに前の仕事を聞かれて坂本に喋ったら殺すと言われたのはドキドキしました。
40代女性の感想
SAKAMOTO DAYS【第2話】のあらすじとネタバレ感想
SAKAMOTO DAYS【第2話】のあらすじ
「VSソンヒ・バチョウ」
かつて伝説の殺し屋だった男、坂本太郎。彼を暗殺する為、組織から送られたエスパーのシンは、今の坂本が命懸けで守っている家族の温かさに触れ、殺し屋を引退。坂本に誘われ、坂本商店で働く事に。そんなある日、買い出しで繁華街にやって来た坂本とシンは、男たちに追われている少女、ルー・シャオタンに出会う。マフィアの娘らしきその少女は、双子の殺し屋ソンヒとバチョウから命を狙われていた!!
SAKAMOTO DAYS【第2話】のネタバレ感想
家訓を破ったら離婚?坂本がマフィアに追われる謎の少女を助ける理由とは?!
シンが坂本商店で働くようになり坂本の殺し屋ぶりを褒め称えていると、妻から家訓を破ったら離婚だと言われ、坂本は脳内でシンの首を刺して殺したのは笑えました。
坂本はシンを連れて中華街へ行くと家族の為に神肉まんを買ったのに、ビルの上から謎の少女・シャオタンが降って来て神肉まんが潰れてしまったのは残念でした。
ショックを受けた坂本だけどルーが刺されそうになったのを助け、シンもシャオタンを捕まえている男を殴り、シャオタンも太極拳で男を倒したけど仲間が来たので皆で逃げたのはハラハラしました。
シャオタンを追っているのは弾商会の会長でシャオタンの家族を皆殺しにしたとは酷いし、シャオタンの持っている鍵を手に入れて闇市場を支配しようとし、殺し屋ソンヒとバチョウを差し向けたのは怖いです。
シャオタンは両親が死んでも守りたかった鍵を捨てられず、シンが止めても坂本はシャオタンを助けるけど帰って肉まんを作るのが条件とは優しいです。
坂本がバチョウに蹴られて吹っ飛ばされて焦ったけど、戻って来てバチョウを地面に殴りつけるとビルが破壊されたのはビックリでした。
シャオタンが殺し屋の挑発に乗って飛び出すけど坂本に止められ、何が大切かは他人が決める事じゃないと飛んできたナイフを掴み血が出たのは心配になりました。
坂本が妻と付き合っている時に殺しの仕事で買ったプレゼントはいらないと言われ、坂本が変われないならと妻が飛び降りたのはハラハラしました。
妻は身を持って大切な人が死んだら悲しいと教え、これからは人を助ける人生にすると約束したのは泣けました。
激しい攻撃を坂本は全て避けて、奥義を見せようとするバチョウを殴り、ソンヒの武器を破壊して、怪我した坂本をシンが手当して2人で倒したのは爽快でした。
シャオタンは会長をボコボコにし、金庫を開けるとお宝が沢山あったけど父親はシャオタンが成人したら一緒に飲む酒を入れていたのは泣けました。
シャオタンが酒を一緒に飲もうと誘い、坂本は潰れた肉まんを出すと、シャオタンは日本の肉まんも悪くないと笑ったのは可愛かったです。
シャオタンは坂本商店で働く事になり、シンは坂本に家訓ノートを見せてもらい、坂本には10億円の懸賞金が掛けられているとはビックリでした。
40代女性の感想
【SAKAMOTO DAYS】の関連情報
【SAKAMOTO DAYS】の基本情報
シーズン | 2025年冬アニメ |
放送スケジュール | 2025年1月11日(土) 23:00~ |
最速配信 | 毎週土曜 Netflix |
キャスト・声優 | 坂本太郎:杉田智和 朝倉シン:島﨑信長 陸少糖:佐倉綾音 坂本 葵:東山奈央 坂本 花:木野日菜 眞霜平助:鈴木崚汰 南雲:花江夏樹 神々廻:八代拓 大佛:早見沙織 豹:安元洋貴 篁/ナレーション:大塚芳忠 Xスラー:浪川大輔 |
スタッフ | 原作:鈴木祐斗(集英社「週刊少年ジャンプ」連載) 監督:渡辺正樹 シリーズ構成:岸本 卓 キャラクターデザイン:森山 洋 美術監督:丸山由紀子 色彩設計:笹愛美 撮影監督:蔡伯崙 編集:肥田文 音響監督:明田川仁 音楽:林ゆうき 制作:トムス・エンタテインメント |
オープニングテーマ(OP) | Vaundy:「走れSAKAMOTO」 |
エンディングテーマ(ED) | Conton Candy:「普通」 |
公式サイト | https://sakamotodays.jp/ |
公式X | https://x.com/sakamotodays_pr |
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【SAKAMOTO DAYS】の原作
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