アニメ『気絶勇者と暗殺姫』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
気絶勇者と暗殺姫の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※12話(最終回)の感想を追加しました。
【気絶勇者と暗殺姫】とは?

「気絶勇者と暗殺姫」がどんな物語かAIに聞いてみました。
『気絶勇者と暗殺姫』(英題: The Shy Hero and the Assassin Princesses)は、極度の人見知りで“女性に会うと気絶してしまう”勇者と、命を狙う3人の美女たちによる、ハーレムデスラブコメディです。
🌀 あらすじ
勇者・トトは、確かな実力を持つものの、極度の人見知りのせいで女性と接するとすぐ気絶してしまい、一度も冒険に出発できずにいました。
そんなある日、シエル、アネモネ、ゴアという3人の美女にパーティーに誘われます。
ただし彼女たちには裏があり――それぞれ、魔王の娘、凄腕の暗殺者、ドSの女主人で、実は全員、トトの命を狙っていたのです!
👥 キャラクター紹介
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トト(CV:武内駿輔)
勇者としての素質は十分だが女性に会うと気絶するほどの人見知り。 -
シエル(CV:佐伯伊織)
魔王の娘で、トトを討つよう命じられた“暗殺姫”。 -
アネモネ(CV:上田瞳)
僧侶を装うが実は凄腕の殺し屋。武器を生み出すスキルを持つ。 -
ゴア(CV:白石晴香)
ドSな女主人で、トトを“ペット兼暗殺対象”にしようと目論む。
🔥 見どころポイント
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極度の人見知り勇者 × 命を狙う美女たち
“ドキドキして気絶→命狙う”という、ユニークなギャップ満載の恋愛冒険。 -
アクション&コメディバランス
暗殺バトルやドタバタな気絶シーンなどテンポ良く展開。 -
ハーレム“デス”ラブ要素
3人の美女がそれぞれ違う理由でトトを狙うため、心理戦&恋愛模様が複雑に交錯。 -
豪華スタッフ&キャスト陣
監督:秋田谷典昭、構成:横手美智子、制作:CONNECT。OPは吉乃さん、EDはヒロイン声優陣による歌唱。
📺 放送・配信情報
放送開始:2025年7月12日(土)22:30〜 TOKYO MXほか(BS11では7/13より深夜0:00〜)
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配信:ABEMA
で地上波1週間先行配信。Crunchyrollなど国際配信あり
✅ 総まとめ
『気絶勇者と暗殺姫』は、勇者×女性恐怖症×暗殺ハーレムという型破りな設定が光る、新感覚のデスラブコメディです。
恋愛、ギャグ、アクションそれぞれの味が程よくミックスされ、振り回されるトトと彼を狙う美女たちの関係がどう発展するのか、目が離せません。
気絶勇者と暗殺姫【第1話】のネタバレ感想
「気絶勇者と三人の姫君たち」
実力はあるが極度の人見知りゆえにパーティーが組めず、「はじまりの町」フロムナーから旅立てない勇者トト。そんなトトの前に現れた3人の美女――シエル、アネモネ、ゴアから突然パーティーへと誘われる。
だが彼女たちの正体は魔王の娘、殺し屋、ドSの女主人でそれぞれの目的は勇者の命(とペット化)だった!?女性耐性が無く、ちょっとのドキドキで気絶する勇者とその暗殺を目論む3人の冒険がはじまる!?
とあるパーティーの勇者は夢と希望と熱意を胸に秘め、共に旅する3人の女性は勇者を殺る気満々だったけど、勇者が全く気付いていないのは笑えました。
魔王は娘のシエルを呼び出して独り立ちの儀として勇者トトを始末する事を命じたのは緊張したけど、シエルは初めての外に大喜びで人間界のお勧めスイーツを楽しみにしていたのは普通の女の子でした。
裏路地では女殺し屋のアネモネが次の依頼は僧侶のコスプレというのが条件で最初は嫌がっていたのに高額報酬と聞いてノリノリになったのは笑えました。
愉悦の館のマスターであるゴアは男達をペットにして楽しんでいたけど、手応えのあるターゲットを部下から教えてもらったのはドキドキしました。
はじまりの町フロムナーの冒険者ギルドで勇者トトは人見知りのせいでまともに声を掛けられず、3人の美女からパーティーを組んで欲しいとお願いされたのはラッキーでした。
トトは夢見ていた冒険のチャンスが来たと勇気を出そうとしたのに、他の冒険者が声を掛けて来たのでゴアが心も体も勇者様のものだと腕に抱き付くと、トトは顔を真っ赤にして立ったまま気絶したのはビックリでした。
シエルが安静に出来る所へ連れて行くと魔法で屋根を壊して運び出し、アネモネが追い掛けながら武器を出して攻撃し、ゴアが休戦しようと間に入ると痺れ薬で2人を動けなくして、シエルがドラゴンを召喚していたのはハラハラしました。
3人がドラゴンに襲われそうになるとトトが一発でドラゴンの首を切り落として助けたのはヒーローでした。
トスクネ町に移動してお茶しながら自己紹介するとゴアが勇者に抱き付いて気絶させ、女子3人は本当の目的を話しアネモネは割りが合わないと抜けたフリしてトトを狙撃しようとすると奴隷売買を見て少女を助け、魔物と戦闘になるとトトが助けてくれて守ると約束したとは格好良いです。
宿屋へ行くとゴアがトトと二人きりになり自分のものにしようとしたけど薬もスキルも効果が無く残念だけど、アネモネとシエルが自分の能力を見ても怖がらなくて嬉しそうでした。
シエルもお菓子を持ち込んで女子会が楽しいと言い、アネモネも遊んでやると素直じゃなくて、トトが目覚めるとベッドにいる女子3人を見て気絶したのは笑えました。
気絶勇者と暗殺姫【第2話】のネタバレ感想
「気絶勇者とはじめての冒険」
冒険者ギルドへの登録を果たした勇者トト一行。はじめての冒険に胸膨らみつつ、相も変わらず気絶ばかりで自信なさげなトト。一方、シエル、アネモネ、ゴアの3人はそれぞれの目的達成の為、暗殺の順番を取り決めるなど準備を進めていく。
そしてパーティーの初任務として鉄鉱石の採掘の為に泉の洞窟に向かうことになる。簡単な任務の裏で、まずはシエルが洞窟内で暗殺を試みることとなる。
翌朝になってゴアが目を覚ますとシエルとアネモネが寝坊だと言って和やかな雰囲気だったけど、トトが鼻血を出して寝ていたのを見て3人が急に暗殺者の顔になったのは緊張しました。
トトは朝から気絶して落ち込んだけど3人に頑張りますと言えて良かったし、ゴアが冒険者ギルドでパーティー登録をしようと言ったのはしっかりしていますね。
ゴアはトトにリーダーの欄に名前を書いてと言い、トトは受付嬢に宜しくと頭を下げると机に顔をぶつけて血だらけになったのは恐いです。
ゴアがランクの説明をしてくれてお姉さん的存在になって頼もしいけど、依頼を受けようとしたらシエルがトトに抱き付いて気絶させ、アネモネが何の話だとすぐに切り替えたのは恐いです。
アネモネが一日毎に交代で暗殺する提案をし、シエルがその間は他の2人は邪魔しない事をルールに追加して、3人がジャンケンしたのは仲良しでした。
トトは気が付くとシエルとベンチに座っていて、トトはパーティーメンバーを探していた理由を聞かれ、自信が欲しいから魔王を倒せば人と話す勇気も出るかもと思ったのは切なかったです。
シエルは過去を思い出して自分と似ていると笑顔を見せ、お互いに一人前になるために頑張ろうとは良い雰囲気でした。
トトは気絶ばかりで申し訳ないと言うと、シエルはちゃんと守ってくれたと笑顔を見せ、トトが可愛さに気絶したのは笑えました。
アネモネとゴアが鉄鉱石の採掘依頼を見つけて泉の洞窟に向かい、トトが先頭で中に入るとスライムが出て来たけどシエルの仕業だったのはハラハラしました。
小さくて大量のスライムをトトは殴って全滅させたけど、シエルはザコスライムに強化魔法を掛けてスライムエンペラーに変化させトトと戦わせたのは心配になりました。
トトは粘着質な体で手を奪われ巨体ごと振り回したけど体を壁にくっ付けられて動けなくなり、離せと叫んでスライムを粉砕したのはビックリでした。
鉄鉱石を大量に集めて武器屋に納品すると店主に応援されたのは嬉しいし、トトが強いのは筋トレの賜物だったとは偉いです。
店にいた若い男が絡んで来て3人まとめて面倒見てやると言い、3人が睨むと逃げて行ったのは情けないですね。
トトは声を掛けてくれた3人に感謝して頼れる勇者になると今後とも宜しくお願いしますと言ったのは純粋でした。
気絶勇者と暗殺姫【第3話】のネタバレ感想
「気絶勇者と逢引きデート」
暗殺姫たちのトトの暗殺(&ペット化)チャレンジは続く。ゴアはトトをデートへ連れ出す。甘いひと時を送るかのようにみせかけ、様々な毒を盛っていくがトトにはまったく効かない模様。スキルも効果がなくゴアは落ち込んでしまう。 一方、アネモネはトトと二人きりで任務へ向かう。口下手同士で会話が弾まない中、アネモネはトトの顔の傷について尋ねる。そこでトトの過去を知ることになる。
トトはドーサの町に初めて来たと辺りを見渡し、ゴアはシエルが失敗したからジャンケンだと次に暗殺&ペット化の順番を決めたのは仲良しでした。
ゴアがトトをデートに連れ出して最初から色仕掛けでトトの顔は真っ赤になり、シエルはアネモネを誘って食べ歩きに行くのは楽しそうでした。
ゴアは傾向と対策を練る為のデートだと言い、酒に何か混ぜて飲ませたけどトトは何か言わなきゃと脳内ではイケメンなのに何も言えずに恐い顔になったのは笑えました。
ゴアはおつまみだと様々な毒を入れた物を食べさせるけどトトには効果が無くて、毒もスキルも効かないと好きになってもらえないと子供の頃に独りぼっちだった事を思い出したのは切なかったです。
ゴアが自分の犬になってとストレートにスキルを使うけどトトは断り、手を噛んで気絶しないように耐えながら命より大事な人だから守るとはキュンとしました。
ゴアがありがとうと笑顔を見せるとトトは限界で気絶してしまい、ゴアはトトの事を気に入ったようで嬉しくなりました。
次の暗殺はアネモネでトトと薬草採取に出掛けると口下手な2人は何を話していいか分からず気まずいのは頑張って欲しいです。
ゴアとシエルはスイーツを食べに店に行くと強盗が入っているのに普通に客として楽しんでいて、攻撃して来るのでシエルが戦おうとするとゴアが賞金首だから捕まえた方がいいとアドバイスしたのは余裕ですね。
アネモネがトトの顔の傷の事を聞くと、トトは魔物にやられて故郷も家族も無くしたと言い、自分は生き残っても良かったのか少しでも価値のある人間なのか証明したいとは切なかったです。
ゴアとシエルは強盗を倒したけど店を壊したので賞金で弁償し、実力がバレると困るのでゴアの毒でその場にいた人達の記憶を曖昧にしたのは便利でした。
アネモネはトトを気絶させて能力に応じて大きくなる爆弾を付けると予想以上に大きくなり、アネモネが自分も巻き込まれると爆弾を切り離してトトを起こして遠くに投げると山が半分無くなったのはビックリでした。
トトはアネモネを庇ってボロボロだけど、ゴアとシエルも薬の調合に失敗してボロボロなのは笑えました。
気絶勇者と暗殺姫【第4話】のネタバレ感想
「気絶勇者と昇格任務」
数々の任務をこなしたトト一行はDランク昇格任務に挑戦することになる。試験の課題であるダンジョンの攻略には”パーティーの絆”が試されるという。一時休戦を約束した三人だが、当然仲良くとはいかず、頭の中は抜け駆け暗殺計画でいっぱい。それぞれが邪魔をし合いながらダンジョンの最下層を目指すもゴール目前のところで暗殺姫たちが険悪に。三人の仲違いに焦るトトはある決断をする。
ゴブリン討伐任務を終えたトト達はDランクへの昇格任務の受注が可能になり、ダンジョン攻略でパーティーの絆が試されるとはピンチですね。
ダンジョンへ行くと門番に最下層にある証を持って帰って来るように言われ、表向きは絆を大切にサクッと終わらせようと笑顔を見せるけどシエル、アネモネ、ゴアは順番無視でトトの暗殺とペット化を狙っているのでどんな方法を見せてくれるのか楽しみです。
第一の扉を開くのに魔力と体力を注ぐ必要があるけどシエルが魔力を注ぐと仕掛けをしてトトの体力のほとんどを奪ったのは心配です。
アネモネが回復魔法を掛けてホッとしたし、ゴアがバレバレだと言って潰し合い頑張ろうねとは笑えました。
炎の間ではアネモネが爆弾を投げ込もうとするけどシエルが風魔法で炎を消してしまい、次は霧に紛れてゴアが薬を使うけどアネモネもゴアにも効果が無くて残念でした。
更に進むと扉が複数あって自分の欲に従って扉を選んで戦いが始まろうとすると、トトはどうしたらいいか焦って床を破壊して最下層へ行こうとしたのは強引でした。
下の階は木の根が張り巡らされていたおかげでクッション代わりになって助かったし、最下層に到着したようで試験官が待っていたのは緊張したのに別嬪さんばかりとエロジジイだったのはイラっとしました。
トトが道中は何も出来なかったからやらせて欲しいとお爺さんと一対一で戦うけど、ゴアが思い付いて3人がお爺さんに強化魔法を掛けてトトを倒そうとしたけど、トトが一発でお爺さんを倒したのはお見事でした。
無事にDランクへ昇格したけどトトは人が変わったように3人が仲違いするから焦ったと言うと、3人は仲良しアピールをして魔法に掛けられていたと誤魔化したのは息ぴったりでした。
昇格祝いに酒場へ行くとトトは酒を飲んで気絶しないようにとは可愛いけど、シエルが3人はこの後に戦うと予想していたのにアネモネが酔っ払ってシエルを妹だとナデナデし、カクテルを勧められたシエルも酔っ払って、ゴアが戦おうとしたけど楽しいから止めるとは本当の友達のようでした。
やっぱり気絶してしまったトトが最後に皆を守るとシメて、皆が寝た後にシエルの部屋へ魔王親衛隊のハピが登場したのは何用なのかドキドキしました。
気絶勇者と暗殺姫【第5話】のネタバレ感想
「気絶勇者と独り立ち」
シエルの元に現れたのは魔王親衛隊にして教育係のハピ・キューネイレ。“一人立ちの儀”が早すぎたと判断すれば魔王城に連れ戻すことが目的だった。妬まれ疎まれ続けた辛い過去がよぎり、必ず暗殺するとハピに誓う。
翌日、緊迫した様子を察したゴアはトトにシエルと二人で任務にいくことを勧める。先日の昇格試験から暗殺のヒントを得たシエルはトトをあるダンジョンに連れ出す。
シエルの部屋に魔王城の教育係を担当する鬼教官の異名を持つハピが訪ねて来たのは緊張したけど、シエルを相変わらず可愛いと言って親バカぶりを見せたのはホッとしました。
ハピは勇者暗殺に時間が掛かるなら独り立ちは早かったと連れ戻して城の地下で特訓とは厳しいです。
期限は明日いっぱいで監視しているとハピは飛び去り、残されたシエルは過去の特訓を思い出して震えていたのは可哀想でした。
翌朝になってアネモネとゴアは言い合いして騒がしいけど、シエルは神妙な顔で敵同士だと言い、ゴアがお膳立てしてシエルとトトを二人きりにすると友達として応援したいとは良い人でした。
シエルはトトを樹海の洞窟の依頼へと誘い、ランクは高くないけど人気が無いとは暗殺にピッタリの場所ですね。
中に入って魔物が出るとトトが殴って倒し、これならシエルを守れると笑顔を見せると、シエルが顔を赤くして照れたのは可愛かったです。
トトの強靭な肉体には物理攻撃が効かないので物理以外のトラップがあるダンジョンを選んだと言い、トーテムが現れると扉の鍵になっていて奥へ入る為に色々な条件を課してくるとはドキドキしました。
トーテムには防御力を一割低下する細工がしてあったけどシエルが九割に変更してトトに触らせ、ハピに見られていると気付くとトトを気絶させて暗殺しようとしたのはハラハラしました。
魔王城でシエルは他の悪魔から悪口を言われていたのは可哀想だけど、大きな鎌でトトの胸に傷を付けると皆で冒険した事が頭をよぎって暗殺を止め傷の手当をしたのはホッとしました。
魔物に取り囲まれるとトトが今度こそシエルを守ると言い、シエルは喜んで笑顔を見せてアネモネとゴアの所へ戻ると居心地が良いと感じたのは良い仲間になりましたね。
シエルはハピに城に連れ戻すなりすればいいと素直で、ハピは闇魔法の技術やセンスは問題なかったと旅の継続を認めてくれて、シエルがトトに恋をしていると言って禁断の愛は燃えると楽しそうでした。
トトも心配していたのでシエルが元気になって良かったし、皆で遠征に行く事になったのは楽しみです。
気絶勇者と暗殺姫【第6話】のネタバレ感想
「気絶勇者と仮装の姫君たち」
ランクの上がったトト一行は初の遠征に出ることになった。道中はキャンプや釣り、山賊が来たり、やっぱり気絶したりとにぎやかな様子。そして最初の目的地である田舎町のアニにたどり着く。アニはアパレルが有名でかわいい服がたくさんあるとのこと。それを聞いたアネモネはトトに『気絶しない服』を選んでほしいと提案する。シエルとゴアも盛り上がり、いつの間にかファッションショーのようになっていく。
ゴアが元気いっぱいに初遠征に出発と拳を上げ、荷物も準備してトトに持ってもらい、シエルが冒険の始まりだと喜んでいたのは可愛かったです。
依頼は辺境の村アニへ物資の保護と運搬だけど大きくて重いから誰も受けなくて、報酬は良いけど運ぶ方法を心配したらトトが片手で持って力持ちでした。
シエルはトトに気絶しないようにと釘を刺し、いつも気絶したら魔法で浮かして運んでいたとはビックリだし、風が吹いてシエルのスカートが捲れるとトトが気絶したのは残念でした。
二日目はアネモネがタバコを吸いたいとトトを気絶させて進まず、野営ではシエルがマシュマロを焼いてトトとアネモネと一緒に食べていたのは楽しそうでした。
夜中に山賊が一人で現れるとゴアが面白がって荷物を持てるものならどうぞと言うと、山賊は持った瞬間に視界が歪んで倒れ荷物に幻覚剤が塗ってあり、ゴアがこのパーティーは自分のオモチャだと言ったのは恐かったです。
次の日にトトがお腹を鳴らすとゴアがシエルとトトに魚釣りをお願いし、シエルは鼻歌を歌いながら憧れていたと目をキラキラさせたのは可愛かったです。
全く釣れないとシエルが不機嫌になり、トトが素潜りをすると言うとシエルが二度と浮かび上がって来られないように負荷を掛けたのにトトは魔物を取って来て墨を吐かれ、シエルも湖に飛び込んで楽しんだのはほのぼのしました。
シエルは魚の串焼きが初めてで、王族としての振る舞いを強要されていたから大きな口を開けてかぶりついて食べるのは楽しそうでした。
アニ村に到着すると服飾が有名なのでアネモネはトトが気絶しない服を選んで欲しいと頼み、店で試着するとトトが潜水服みたいなものを選んだのは笑えました。
アネモネ本人が選ぶと暗殺者みたいで、シエルは着ぐるみを選んで可愛いと絶賛し、ゴアは普通の服を選んでトトの気絶を回避したのに、アネモネが気絶しないのは悔しいと恥じらいを見せると気絶したのはやっぱりダメでした。
トトが気絶しないよう頑張ると言うと3人は困ると言い、トトが女心は難しいと呟いたのは笑えました。
一行が次に訪れたのはデ・フーリで、門番が「愛足りてますか」と言い異様な雰囲気に事件の匂いがしました。
気絶勇者と暗殺姫【第7話】のネタバレ感想
「気絶勇者と狂愛の街」
アニを後にしたトト一行は城下町のデ・フーリに到着した。鍛冶と武器の町と聞いていたが道行く人は口を揃えて愛と平和の町と言う。町の人のおかしな様子に魔物による集団催眠を疑うトトとゴア。その中で出会った少年ティムからおかしくなった町を救ってほしいと依頼を受ける。勇者として困っている人を助けたいというトトの気持ちに三人も心を打たれ、特別任務を開始することになる。
鍛冶と武器が有名な城下町のデ・フーリに到着したトト一行だけど、門番から「愛足りてますか」と声を掛けられ愛と平和の町だと言われたのはビックリです。
門番から愛し合った者達しか入れないと言われ、ゴアはトトを連れてさっさと入ってしまったのはノリが軽いです。
町に入ると愛を見せざる者は終身刑だと連行される男がいて、愛は足りているかと聞かれてゴアが抱き付くとトトが唇から血を流して耐えたのは偉いです。
冒険者ギルドに行っても「愛足りてますか」と言われ、この街にいればいいから物資の運搬が無くなったとは恐いです。
ゴアが集団催眠だと気付き、勇者として旅をしているからトトは困っている人がいたら助けたいとは良い人ですね。
ティムという少年が助けて欲しいと古い家にトトとゴアを連れて行き、一カ月前に城の大臣が新しくなって皆がおかしくなったけど普通だった人は捕まったとは怪しいです。
トトとゴアはシエルとアネモネと合流して助けようと言い、アネモネは矜持の為にやると言い、シエルは面倒だと反対するけど皆と一緒がいいと照れたのは可愛かったです。
ジャンケンでトトとアネモネが夫婦として町に入り、ゴアとシエルが仲良し姉妹として入るけどシエルが町ごと焼き払うと怒ったのは笑えました。
町の人にドリンクを勧められて焦ったけどトトがアネモネの肩を抱いて乗り切ったのはビックリだし、アネモネの恥じらう姿を見てトトが痛みで気絶を耐えたのは大変そうです。
城へはあっさりと入れたけどシエルが水晶を使って遠視の魔法で城を見ようとしたらダメで、城にとんでもない魔力が集中しているとは恐いです。
城を調べているとアネモネが催眠に掛かってしまいトトを攻撃してハラハラしたけど、兵士が駆け付けてトトはアネモネを傷付けないよう捕まったのは優しいです。
地下牢へ連れて行かれるとティムの両親もいて正気な人ばかりで、トトが手枷を壊すと何とかなりそうだと盛り上がったのは笑えました。
アネモネが大臣に会って仲間が潜伏している事を喋り、城のテラスからシエルとゴアを狙っていたのはビックリでした。
気絶勇者と暗殺姫【第8話】のネタバレ感想
「気絶勇者と催眠の魔女」
催眠状態のアネモネから命を狙われたシエルたち。シエルは怒りにまかせてアネモネのいる城へと飛び出す。激しい戦闘の最中、催眠をかけていた黒幕を倒したかと思いきや、その正体はユリア・マイオスという魔族と敵対する”妖魔族”で己も催眠を掛けられてしまう。シエルの身に何かあったことを知り、ゴアは二人を救う為に城へ向かう。一方トトも仲間を救う為に城の中心にある大広間へと急ぐ。
アネモネがシエルとゴアを狙撃してビックリだし、シエルが怒って飛び出してアネモネと戦闘になったのはハラハラしました。
大臣が現れるとシエルはナイフを投げて大臣を殺してしまい、一件落着かと思ったらアネモネがシエルを押し倒して催眠が解けていないのはビックリでした。
大臣の体が溶けて中から妖魔嬢ユリア・マイオスが登場し、魔王は気に入らないから魔族と戦争になっても構わないとシエルに攻撃的なのは最悪です。
ゴアが持っていた水晶玉が割れてシエルに何かあったと分かり、ゴアは私の友達を好きにしていいのは私だけと怒って助けに行くのは気分上がりました。
閉じ込められていた人達と一緒に牢屋から抜け出したトトは大臣を倒しに広間へ向かうと、異様な圧に居場所がすぐ分かったのはドキドキしました。
トトが扉を開くとアネモネとシエルまで洗脳されていて、トトは本物かどうか迷うけど大臣に化けていたユリアが出迎えたのは恐かったです。
ユリアは新しい巣を探しにこの街に来たと言い、催眠に掛からない人達を囮にして助けようとする人を誘い出しているとは酷いです。
トトが体を動けなくされてアネモネとシエルが体にくっつくとゴアが来たのはホッとしました。
ユリアが命じてアネモネとシエルがゴアに襲い掛かるけどゴアの催眠で2人が跪き、ユリアが獣の姿になってトトを攻撃するけど全く効果が無く、絶対に助けるとトトがパンチすると一撃で倒したのはお見事でした。
アネモネとシエルの催眠が解けて良かったし、ユリアがゴアにペットになるから助けてと言うけど楽しさが足りないと始末したのは容赦ないです。
街の人達が正気に戻ってティム少年が駆け付けると両親と再会できて良かったし、アネモネとシエルは操られていた時の記憶があって恥ずかしがっていたのは可愛かったです。
街はお祝いムードに包まれてトトが感謝されて嬉しいし、次は冒険者の街へ行こうと決めると漁村を経由する事になってシエルは釣りがしたいとノリノリで楽しそうでした。
トトはゴアが催眠の上書きをした事に気付き、アネモネは速かったし、シエルは一人で城に来て皆のスキルを疑うと皆が抱き付いてトトを気絶させたのはいつも通りで平和でした。
気絶勇者と暗殺姫【第9話】のネタバレ感想
「気絶勇者と海上相撲」
トトたちは漁村アンゲルンに到着。のどかで任務もないので海で遊ぶ一行の前にB級冒険者フレースニルとその従者コシュタが現れる。気に入った人を勧誘しまくるフレースニルはゴアを口説き始め、抵抗するトトと一触即発に。だがゴアは自分を巡って争ってほしいと言い出し、村の名物である海上相撲大会の優勝者についていくという事態に。一方、アネモネたちはゴアをパーティーから脱落させるチャンスとみて参加表明する。
漁村アンゲルンに到着したトト一行はギルドへ行くと平和で依頼が無く、海上相撲大会があると聞くけど優勝賞品がタオルとはズッコケでした。
シエルが海に大はしゃぎして、ゴアが海と言えば水着だと女性陣が着替えてトトが気絶し、ゴアが用意した水着はサイズがピッタリとは恐いです。
ギルドをみすぼらしいと馬鹿にするBランク勇者フレースニルが来て感じ悪いし、一緒にいる甲冑男から海上相撲大会があると聞くと自分が勝つと思っているのがイラっとしました。
フレースニルがゴアを見て美しいとパーティーに引き抜こうとするとトトが止めて、フレースニルが決闘しようと言うとゴアが海上相撲大会で優勝した人に付いて行く事にしたのはビックリでした。
アネモとシエルはゴアをパーティーから離脱させるチャンスだと参加する事に決め、ゴアに宣戦布告したのはバチバチでワクワクしました。
大会当日はゴアと旅が出来ると聞いて男性陣が盛り上がり、ゴアもノリノリで私の為に頑張ってと手を振るのは楽しそうでした。
試合はトーナメント方式で行われ、海の上の丸いリングから相手を落とすか持っているスイカを落とすか割られても負けで、魔法の使用も禁止とはシエルには難しいですね。
第一試合はトトが手で払って相手を海に落とし、アネモネは足を引っ掻けて海へ落とし、シエルはフレースニルと対戦して熱くなって魔法を使ってしまい失格になったのは残念でした。
トトとアネモネが対戦する事になってアネモネがトトを気絶させようとするけど、トトはゴアの為に耐えてみせたけどアネモネがゴアに負けた気がするとトトのほっぺにチューして勝利したのはアホですね。
決勝はアネモネとフレースニルでアネモネは負けるつもりだったのに、水着が破けて思わず右ストレートで勝ってしまったのは笑えました。
ゴアは私に相応しいのはアネモネだと喜ぶけど、体に触った時に何か仕込んでいたとは油断できないですね。
フレースニルがトトに勝負を申し込んで面倒臭いけど、シエルが海の魔物を呼んでトトの強さを見せつけフレースニルに土下座させたのはグッジョブでした。
皆で食事をしたのは仲良しになって良かったけど、甲冑男がシエルの正体を知っていてデュラハンだったのはビックリでした。
気絶勇者と暗殺姫【第10話】のネタバレ感想
「気絶勇者と魔族の絆」
コシュタの正体は亡霊族のデュラハンだった。警戒するトトたちにフレースニルはコシュタは従者であり親友だと言い、二人が固い絆で結ばれていると語る。勇者が魔物と旅をしている事実に動揺するトトたち。かつて魔物に村を壊滅させられた過去があり、魔王を倒すことが勇者の使命と考えていたことから葛藤するトト。同じく魔物と勇者の絆を目の当たりにしたシエルは自分とトトの関係に悩む。
甲冑男コシュタの正体はデュラハンで勇者フレースニルは親友だと言いトト達は驚くけど、シエルが人差し指を口に当てて自分の事は秘密にして欲しいとはドキドキしました。
コシュタは自分が生まれて間もない頃にデュラハン一族の出来損ないだと橋の下に捨てられて酷いけど、デュラハンなのに木馬に乗れなかったとは残念でした。
勇者や魔物に追われて死ぬのは時間の問題だった時に子供のフレースニルが助けてくれて、コシュタのおしゃぶりが洒落ていると自分が良いと思ったものは良いとは格好良かったです。
周りからの心無い声にも動じずにフレースニルはコシュタと手を繋いで街を歩くのは感動したけど、フレースニルは気に入った奴はすぐに勧誘するし、態度がデカくて嫌われるけど根は良い奴で確かな絆があるとは心が温かくなりました。
フレースニルは魔物討伐には興味は無くて自分が良いと思ったものを探しにコシュタと旅をするとは素敵でした。
トトは何の為に力を使うか聞かれてコシュタの前で魔王を倒すと言っていいのか悩み、コシュタは魔族といっても色々だから人間と仲良くしたい者もいるかも知れないとは嬉しいですね。
トトは魔物との関係に悩み戦う事を躊躇し、村が魔物に襲われた事を思い出して思い詰めたのは可哀想でした。
魔王の娘であるシエルも考え込んでしまいトトに自分の事は好きか聞くと、トトは大事な人だと言ってくれてシエルは例えば自分が魔物でも大切だと言えるか問うと、トトは迷いなく大切だと答えて相容れる道を探すのが旅の目的かも知れないとは良い奴でした。
テントに戻ったシエルはアネモネとゴアに揶揄われたけど、ゴアに嫉妬心が芽生え自分は薬やスキルが無いと愛されないし選んでもらえないと心が黒くなっていくのは心配です。
ゴアは朝起きると顔色が悪いとトトに心配されるけど、今までだって人の気持ちは変えられたから大丈夫と自分に言い聞かせていたのは可哀想でした。
ディ・サイドの町に到着すると冒険者ギルドへ行き、Cランク昇格任務の受注が受けられる事が分かり、ゴアは宿を取ると次の暗殺担当は誰かと聞いたのは恐かったです。
朝になってアネモネが起きてタバコを吸おうとしたらトトが座っていて、声を掛けたけど死んでいるのが分かったのは衝撃でした。
気絶勇者と暗殺姫【第11話】のネタバレ感想
「気絶勇者とまどろみの住人」
トトの暗殺任務を完了し、アネモネは自身の夢であった孤児院を作り、子供たちと過ごしていた。シエルは一人立ちの儀であったトトの暗殺を終え、喝采のなか次の魔王として戴冠式が行われる。だが二人にはトトを暗殺した記憶は無いままであった。それぞれが願いを叶え、幸せな時を過ごしているのに違和感が拭えない二人。大事な何かが思い出せない中、見知らぬ少女が現れて二人に語りかける。
アネモネが目を覚ますとトトが殺されていて、勇者を殺すよう依頼した男2人組が部屋へ入って来ると報酬を置いて出て行ったのは不思議でした。
アネモネが何かおかしいと思いながらも酒場へ行き、思わずゴアとシエルに飲めと言うけど姿が無いのは寂しいです。
シエルは魔王城で戴冠式が行われていて、父親から次期魔王として認められたのは嬉しいですね。
シエルが宿で目を覚ましてゴアとアネモネに遅くなったと言うけど姿は無く、外から悲鳴が聞こえるとトトが死んでいてシエルが殺したとハピが教えてくれて、城に帰ると馬鹿にしていた奴等が謝罪して魚の串焼きが出て来たのは不思議でした。
アネモネは夢だった孤児院を作ったけど口調が直らず、子供にトランプをやろうと言われて何か引っ掛かっていたのはもどかしいです。
シエルも城でトランプをしていると旅をしながらよくやっていたと言い、欲しい物は全部手に入れたけど何かが足りないとは早く思い出して欲しいです。
トトが目を覚ますと自信を持ってゴア達と話が出来て、街の皆からも認められて夢みたいと思ったら、ゴアが香を焚いて二度と目覚めない夢を見せていたのは衝撃でした。
ゴアが使った香は嗅いだ者を幻覚状態にして少しずつ体力と記憶が失われ、一晩経てば空っぽの人間になり従順なペットにするとは恐ろしいです。
ゴアは子供の時に友達が売り飛ばされそうになって助けてと言うから能力を使って助けたのに、本当の友達か分からないと手を払い除けて恐いと去ったのは酷いです。
アネモネの前に子供のゴアが現れて旅は終わっていないから思い出してと言い、夢から覚めて早く迎えに来てモネちゃんと本心が現れたのは嬉しくなりました。
シエルの所にもゴアがやって来て釣りもトランプも遊び足りないと言い、シエルちゃんと呼ばれて違和感を覚えたので早く気付いて欲しいです。
トトの背中にくっついてゴアが叫ぶけどここが夢だと信じなくて、ゴアが手に噛みついて絶対守ると約束したと叫び、トトもシエルとアネモネも記憶を取り戻したのはホッとしました。
気絶勇者と暗殺姫【第12話(最終話)】のネタバレ感想
「気絶勇者と暗殺姫」
ゴアによく似た少女の正体は三人に本当は起きてほしいと無意識に願ったゴアが作りだしたものであった。ゴアの存在を思い出したトト、シエル、アネモネは夢まどろみの世界から脱出するため、幼いゴアを連れ、襲いくる影たちを退けながらそれぞれの夢の世界を駆け巡り、大きな扉にたどり着く。一方、現実では人格の消えるタイムリミットである夜明けが近づき、ゴアは最後の仕上げに取り掛かろうとする。
アネモネが全てを思い出して現実世界でゴアが何を企んでいるか分からないから目を覚ましてぶっ飛ばすと走り出し、夢の住人が邪魔するけど久々に暴れてやると楽しそうでした。
シエルが幻覚ごっこはうんざりだと言い、現実世界の自分の力で夢を実現させたいだけとは格好良いです。
トトは両親に連れて行かれそうな子供が本物のゴアだと分かり、夢の続きは現実でと言って帰ろうとは良い人でした。
ゴアは夢から脱出するには現れた扉から出ればいいと教え、無意識に夢から抜け出す唯一の方法として子供のゴアを作ったとは素直じゃないですね。
ゴアはトトに現実の私を嫌いにならないでと言うとトトは大好きだと答えて、ゴアは泣いて喜び現実の自分にも言って欲しいとは可愛かったです。
トトもシエルもアネモネも子供のゴアと一緒に皆の所へ帰ろうと扉を通り、現実世界で目を覚ましたシエルとアネモネがゴアを殺そうとするけどトトが起きてゴアに今までもこれからも大好きだと言って気絶したのは笑えました。
ゴアは皆が目を覚ましたのは子供の自分が手助けしたせいだと分かるとドッキリだと言い出してシエルとアネモネに怒られ、ゴアは自分を信じてくれたと泣きながら大笑いして大好きでありがとうと伝えたのは本当の友達に出会えて良かったです。
ゴアはすっかり元気を取り戻したけどお金が無いので任務に出掛け、トトがワンパンで倒すと自分は強いのかもと思うけど3人の足手纏いにならないようにしようと過小評価するのは心配です。
次の任務は討伐依頼で魔物に畑を襲われた村に来るとゴアがトトを気絶させ、シエルが魔族風ダウジング・ロッドを出して魔力を感知したのは便利ですね。
トトも一緒に行くと小さな動物がいて可愛いとほのぼのしたけど、動きが早くて皆の体に肉球の痕が付いていたのはビックリでした。
誰が捕まえるか競争したけど全員失敗して羽が一枚だけ残り、村に帰ると畑を荒らした犯人は猪で羽が光ると畑のカボチャが元より大きくなって復活したのは不思議でした。
シエルがあれは神獣だと思い出し、トトは役立たずだと落ち込むけど皆は一人前になる為に旅をしていると励まし、トトはずっと皆といられるよう気絶しないで頑張ると言うけど3人がくっつくと気絶してしまい、3人は次の暗殺は誰がするかジャンケンしたのは仲良しでした。
【気絶勇者と暗殺姫】の関連情報
【気絶勇者と暗殺姫】の基本情報
シーズン | 2025年夏アニメ |
放送スケジュール | 2025年7月12日(土) 22:30~ |
最速配信 | ABEMA 毎週土曜 23:00~(地上波1週間先行・見放題独占) |
キャスト・声優 | トト:武内駿輔 シエル:佐伯伊織 アネモネ:上田 瞳 ゴア:白石晴香 |
スタッフ | 原作・原案(原作コミック:気絶勇者と暗殺姫):のりしろちゃん 作画:雪田幸路 監督:秋田谷典昭 シリーズ構成:横手美智子 キャラクターデザイン:佐野隆雄 キーアニメーター:永野美春、斉藤和也 美術監督:李 凡善 色彩設計:勝山桃花 世界観デザイン/クリーチャー・プロップデザイン:バーンストーム・デザインラボ、田中俊成、由利 聡、大山裕之 撮影監督:柳田貴志 3D監督:濱村敏郎 編集:瀧川三智 音響監督:大寺文彦 音響制作:マジックカプセル 音楽:成田 旬 音楽制作:ポニーキャニオン アニメーション制作:CONNECT |
オープニングテーマ(OP) | 吉乃:「天伝バラバラ」 |
エンディングテーマ(ED) | シエル(CV:佐伯伊織)アネモネ(CV:上田 瞳)ゴア(CV:白石晴香):「スキマジカン」 |
公式サイト | https://kizetsuyusha-anime.com/ |
公式X | https://x.com/kzt_toto |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【気絶勇者と暗殺姫】の原作
★「気絶勇者と暗殺姫」の原作は漫画です。
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