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5億年ボタン 第10話のネタバレ感想【ボタンを押させて半分横取り】

この記事は約4分で読めます。

アニメ『5億年ボタン』第10話「5億年ボタンの解決法/この世はすべて偽物だった」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

5億年ボタン第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

解決法がひどすぎる。

 

▶『5億年ボタン』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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5億年ボタン【第10話】のあらすじとネタバレ感想

5億年ボタン【10PUSH】「5億年ボタンの解決法/この世はすべて偽物だった」のあらすじ

ジャイ美はついに5億年ボタンの解決法を編み出した!はたして…/トニオ、ジャイ美、スネ子の3人に対し、井上博士はこの世の究極の謎「我々はどこからきて、我々は何者であり、そして我々はどこにいくのか?」というゴーギャンの話しをはじめる…。はたして…

TVアニメ「5億年ボタン~菅原そうたのショートショート~」公式サイトより引用

5億年ボタン【第10話】のネタバレ感想

5億年ボタンの解決策が見つかった?人類とは何かを解決する方法がファンタジー?!

ジャイ美が5億年ボタンの解決方法を編み出したのは凄いと思ったけど、スネ子の同級生のはなちゃんに説明無しでボタンを押させて半分横取りとかクズの発想ですね。

スネ子が怒ったけど解決方法は人に押させる事と言い切って最低だし、はなちゃんをボタンで殴ってお金だけ貰おうとして酷いです。

スネ子の事も殴ろうとして怖いけど、トニオまで猫に押させれば良いとは可哀想だったし、ついには石で押すとはビックリだけど成功したので良い方法でしたね。

トニオは調子に乗って手袋でもイケると思ったけどダメだったのは残念でしたね。

 

フランスの画家ゴーギャンの作品タイトルの我々はどこから来たのかを井上博士がトニオ達に言うけど、自分の世界へ行ってしまったと思ったのは笑えました。

井上博士は焦って宇宙飛行士が宇宙から戻って来ると辞めてしまう話をし、人類とは何かを解決する方法は死んでみるか、脳をレベルアップさせる、無重力で整うとは3つとも無理ですね。

皆で宇宙にやって来て無重力サウナと無重力水風呂を体験し整ったとは笑えるけど、僕達はCGで作られたキャラクターだったとはズバリと言ってしまったのはビックリです。

 

博士がアイドルみたいな格好で現れて、宇宙プラモデル説を素粒子から作り上げるとは難しいし、進化するプラモデルとは凄いけど見た目がゾンビみたいで気持ち悪かったです。

プラモデル達が自分の作ったルールの中で満足しているのは人間もキャラクターも同じとは面白い発想ですね。

 

ゴーギャンの絵でなりきりアフレコは配役を決めて3人で一緒にやるのは珍しく、男性役のジャイ美を女性役の二人がイジるけど、両腕を上げている男性の脇毛が無いのが清潔で格好良いという話から返事をするので聞こえていないフリのやり取りが笑えました。

アフレコ大喜利は庭で太った男性が何かを投げた様子をジャイ美は妻目線でおかしい人扱いして笑えるし、博士はカツラが透明になったとは悲しいですね。

スネ子は見えない野球のボールを返しながら子供に怒るというありがちなエピソードだけど、スネ子にしてはまともだったので終盤でようやく上達して良かったです。

40代女性の感想

 

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5億年ボタン【第10話】の口コミ・評判は?

 

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