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オリエント淡路島激闘編 第19話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】少年漫画らしい幹部戦

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アニメ『オリエント淡路島激闘編』第19話「託されたもの」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オリエント淡路島激闘編第19話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

『オリエント淡路島激闘編』の感想を最初から読みたい方はこちら

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オリエント淡路島激闘編【第19話】のあらすじとネタバレ感想

avex pictures公式チャンネルより引用

オリエント淡路島激闘編【第19話】「託されたもの」のあらすじ

宇佐美黒子と犬川静六の軍師対決は、黒子の勝利に終わる。しかし、ここからが本当の戦いであった。上杉武士団赤刀一位の誇りをかけて戦う直江兼竜の前に、刀気を糸のようにして操る静六が立ちはだかる。さらに日ノ本最強と謳われる「五傑将」の1人武田尚虎は、底知れぬ力を持つ男・犬飼四郎と再び刀を交える。そんな中、武蔵は犬田八咫郎の下へと走る。今度こそみちるを救い出すために。

TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用

オリエント淡路島激闘編【第19話】のネタバレ感想

強者同士の激しい戦い

みちると武蔵の話の余韻が強すぎて凄く2人の話を欲してしまっていたのでした。やっぱり戦いパートなので2人の話の時とジャンルが変わってきたなと思いつつ、かなり強者同士の能力を使った戦いになってきたと思いました。散々上杉側は犬川たちに好き放題やられてきたわけですから、ここで一気に押し返したいところです。

兆候は既に表れていて、次々に戦局が反転してきていると思いました。犬川たちはとにかく少数精鋭といった感じです。とにかく強さが凄くて、やはり突き抜けた強さを持つ者には数の力は通用しないのだなと思いました。ならばやはり有効的な手段はこちら側も少数精鋭にすることだと思います。武士側は味方の力を束ねて大きな力にすることを特徴としていますが、その特性は少し小回りが利かないのかなと思いました。なのでここまでの強敵と戦う時はやはり自身の力が重要となってくるのだと思いますね。

直江はそんな中で凄く力を出し切っていたなと思いました。あまりにもえげつないやられ方をしていたのですが、それはあくまで刀能力であるわけで、最終的には刀に送るオーラのような力の強さが重要なのだと思いました。オーラの力が強ければ相手の能力をかき消すことができる、これが中々に奥深い仕組みだと思います。そしてオーラの強さは見ていた限り、思いの強さや覚悟なのだと思いました。直江の覚悟はたくさんの信頼の中で凄まじいものになっていて、そこが反映されていたなと思いましたね。

武田ですが、凄い強者感を感じます。なのでどれだけ相手が強そうでも安心感が凄いといいますか、負けるビジョンが見えません。かなりヤバイ能力と対峙していましたが、どうやって攻略するのか気になるところです。

20代男性の感想

 

ついに兼竜と静六の戦いに決着が!四郎には武田尚虎が挑むけど謎の術で翻弄される?!

上杉竜臣から上杉武士団で一番強いのは直江兼竜だと言われて、何かあった時は武士団を託されたのに犬川静六に負けて皆を守れなかった事が悔しいとは頑張って欲しいです。兼竜は静六の事が許せないと刀を折り感染を断ち切って、刀気を繋げられるようになって良かったです。静六は二本目の刀を抜いて兼竜も上杉武士団も鬼神まで行かせないとは恐いです。

鉱山には武田尚虎が援軍としてやって来て犬飼四郎と戦い、武蔵は犬田八咫郎を担当する事になってワクワクしました。赤刀使いの兼竜の一撃は威力があり静六を焦らせるけど、静六は黄刀使いで射程は長く威力が弱いけど得意技があると煽って嫌な奴ですね。静六の糸は細かく何本も兼竜に絡まって糸を弾くと体が傷つき、兼竜の視界まで奪っておでこを突くとかバカにしていますね。

兼竜は刀を振り回して静六の居場所を掴もうとするけど、静六は糸で足に熱傷や麻痺脱臼と痛めつけるのを楽しんでいて見ていられなかったです。次々と怪我を負わされ刀を持てなくされ地面にへばり付くしかないのは悔しいし、仲間の最後を見えるようにとは最低だけど目が見えるようになったのはラッキーでした。

静六は医者だったと語り始め、武士団は強い奴にぶら下がっている弱い奴の集まりと過去に良い思い出が無いようですね。兼竜は包帯で刀と自分と静六の手を縛り付け何とか決着をつけようとして、刀の力比べと自分に刀気をぶつけ糸を打ち破ったのは泣けました。

静六の糸は蜃気楼で兼竜が痛めつけられていなかったのは安心したけど、静六は剣士としても強くてハラハラしました。味方が兼竜を庇って現れると、兼竜は竜臣から守ってくれとお前が必要で信じているという言葉を思い出して、左手を犠牲にして静六を刺してやっと倒せて泣けました。

四郎は黒曜の女神に会いたいから尚虎には興味がないとはツレナイけど、尚虎は女神のことを死に損ないの女はいなくなれば良いと四郎を煽ってドキドキしました。四郎は刀に触れたくない奴を重い水の中に閉じ込めて殺すとは酷いけど尚虎が破壊し、尚虎が攻撃をすれば四郎は切り取って返す激しい戦いになってドキドキします。四郎の刀はどの系統とも違う白刀で一番強いと言われているものとは恐ろしいです。

40代女性の感想

 

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