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シュート! Goal to the Future 第3話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】風馬のツンデレが光る

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アニメ『シュート! Goal to the Future』第3話「去る者」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

シュート! Goal to the Future第3話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『シュート! Goal to the Future』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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シュート! Goal to the Future【第3話】のあらすじとネタバレ感想

シュート! Goal to the Future【03】「去る者」のあらすじ

「サッカーをやりたい者だけ来い」。正式に監督を引き受けた神谷はそう言い放った。
翌日、早朝に目覚めた秀人は借りたユニフォームを返すため、サッカー部の朝練を訪ねる。用事を済ませ帰るつもりが、神谷がやってくると状況は一変。部員では無いにも関わらず、秀人は神谷からフォワードとしてスタメンに指名されていたのだった。慌てて入部はしない、と拒否する秀人だが、神谷は代わりを補充する気はない――つまりその場合10人で試合をさせると言い放つ。すがるような部員たちの視線に、渋々ながらも入部を決断する秀人。
更に神谷は、自分が監督をする以上1ヶ月以内に1勝もできなかった場合、このサッカー部を廃部にすると言い出す。

アニメ「シュート! Goal to the Future」公式サイトより引用

 

シュート! Goal to the Future【第3話】のネタバレ感想

秀人はサッカーがやりたい?神谷から強制的に部活へ入れられたけど先輩からの圧に耐えられるのか?!

サッカー部のマネージャーである並岡に秀人はユニフォームを返しに来て、突然スタメンを発表した神谷に秀人が選ばれて良かったですね。成が部員でも無い奴と騒ぐから秀人は過去のトラウマを思い出して可哀想だったけど、神谷に脅されたような形で返事をしてしまって心配です。

神谷は1ヶ月の間に1勝も出来なかったら廃部とは厳しいけど本気でやらせる為には丁度良いかも知れないですね。挨拶・掃除・道具の手入れを徹底して、2週間後に練習試合を予定しているのにボールを蹴るなとはビックリしました。秀人は練習をサボっていたせいで走ると脇腹が痛くなるとは辛そうだし、神谷に最後にゴールしたからと昼休みに変な格好でカレーの鍋をかき混ぜさせられて、絡んで来た成が付き合うとか笑えました。

茶摘みの手伝いは秀人が一番働いているのに、裏ではサーカー部員が陰口を言っていて残念ですね。成は秀人が頑張っている事に気づいたけど素直に言えなくてライバル視しているのが可愛いですね。昼に作ったカレーを部員達が食べたのに挨拶も無く片付けもしないで帰ってしまったのは最低でした。成が負けず嫌いを発揮して大掃除だと言い出したけど、秀人も付き合わせて3人で掃除したのは仲良しですね。

成はツラかせと口が悪いけどアイスを奢って少しは仲良くなれそうだったのに、余計なことを言って秀人を傷つけたのは残念です。秀人は家に帰ってサッカーシューズを投げようとしたけど、公平の言葉を思い出してやっぱりサッカーがしたいのは切なかったです。

 

練習試合のスタメンに秀人が入る事を気に入らない部員が紅白戦で決着を付けると言い出したのは往生際が悪いですね。並岡だけは秀人に優しい言葉を掛けてくれて嬉しいけど、秀人は上手くいかなくて落ち込んで成にまた怒鳴られて可哀想でした。

秀人が公平に置いて行かれるのが嫌だと本気を出してボールを取りに行ったのは嬉しかったし、腹を蹴られても続けたのも根性見せてテンション上りました。雨谷が秀人の頑張りを見て味方してくれたのは嬉しいし、先輩達が去って成は許さないと言いながら秀人に謝って同じチームで頑張ろうとなって安心しました。

40代女性の感想

 

秀人がフォワード?2週間、ボールを蹴るな?

まず、監督の神谷が秀人をフォワードにしたことについては、秀人がフォワードに向いているとわかったことと、強くなるためには秀人が必要だったと思われます。秀人は朝練習の時もユニホームを返しに来ただけだと思いますが、神谷はどうしても秀人を引き留めたかったのだと思います。

次に2週間ボールを蹴るなと言われたことについてはまず、神谷は基礎体力をつけさせたかったのだと思われます。平均台に乗って、カレーをかき混ぜる動作はバランスを取る練習であって、下半身を鍛えたかったのかなと思いました。また、茶摘みはお茶を摘むのに下を向くので、サッカーもボールを見るため、下を向く動作が多いので、茶摘みがサッカーのトレーニングになると思われます。

3番目に練習試合になって、先輩と後輩の試合にしたことについては、先輩はサッカーに対してあまりやる気がないのに対して、後輩の風間はやる気があり、風間は他のメンバーにも叱咤激励して、やる気を起こさせるためだと思われます。特に秀人は今、やる気を失っているので、風間に叱咤激励されるのが一番やる気を取り戻すだろうと神谷は考えたと思います。

マネージャーの並岡は秀人がサッカーをやりたいことを見抜いていたのは朝練習に秀人が来たからだと思ったと私は考えました。ちなみに並岡の役の真白健太朗さんはホリプロインターナショナルが主催した「MUTEKING THE Dancing HERO」の主役であるムテキの一般公募オーディションで、同役に抜擢されました。

最後に、秀人らが点数を入れて、先輩の佐原らをやめさせたことについては、もう世代交代の時期なのかなと思いました。佐原役の前野智昭さんは前回の「トモダチゲーム」にも主人公がやるゲームマスターの役で、秀人役の小林千晃さんと共演しています。

50代女性の感想

 

シュート! Goal to the Future【第3話】の口コミ・評判は?

 

▶『シュート! Goal to the Future』第4話の感想はこちら

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