アニメ『逃げ上手の若君 第二期』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を13話~最終回にかけて毎週更新しています。
逃げ上手の若君 第二期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれますのでご注意ください。
【逃げ上手の若君 第二期】とは?あらすじや見どころを紹介

「逃げ上手の若君 第二期」がどんな物語かAIに聞いてみました。
「逃げ上手の若君 第二期」のあらすじ
『逃げ上手の若君 第二期』は、松井優征による歴史漫画を原作としたTVアニメの第2期です。鎌倉幕府滅亡後の激動の時代を舞台に、「逃げること」を武器とする少年・北条時行(ほうじょう ときゆき)の成長と戦いが描かれます。
第1期では、1333年に足利尊氏の謀反によって鎌倉幕府が滅亡し、幕府の正統後継者である北条時行は、諏訪大社の神官・諏訪頼重の助けを借りて鎌倉を脱出します。その後、雫や弧次郎、亜也子ら仲間と「逃若党」を結成し、「逃げること」で生き延びながら力を蓄えていきました。
第2期では、時代は1335年へと移り、時行は仲間たちとともに天下奪還を目指して新たな戦いへ挑みます。足利尊氏は着実に権力を拡大し、鎌倉では尊氏の弟・足利直義による新たな統治体制が築かれる中、時行は戦乱の世を生き抜きながら、自らが再び北条の旗を掲げる日を目指します。物語の舞台は諏訪から京や各地へと広がり、より壮大な歴史ドラマが展開されます。
「逃げる」ことが最強の武器
本作最大の特徴は、主人公が「逃げること」に長けた武将である点です。
多くの歴史作品では、勇敢に戦って敵を倒す英雄が主人公になります。しかし時行は、戦うべき時と逃げるべき時を見極め、決して無駄な命を落とさないことを信条としています。
逃げることで仲間を守り、生き延びることで未来を切り開くという発想は、従来の歴史作品とは一味違った面白さを生み出しています。やがて時行は、その卓越した逃走術だけでなく、武将としての器も少しずつ身につけていきます。
激動の南北朝時代を描く歴史ドラマ
第2期では、歴史上の名将や武将たちが次々と登場し、戦乱はさらに激しさを増していきます。
足利尊氏をはじめ、足利直義や諏訪頼重など、それぞれが異なる信念を抱えながら時代を動かしていく姿が丁寧に描かれます。史実をベースにしながらも、松井優征ならではの大胆な人物描写や演出によって、歴史を知らない人でも楽しめる作品に仕上がっています。
また、知略や心理戦、戦場での駆け引きも見どころとなっており、単なる合戦だけではない奥深いドラマが展開されます。
「逃げ上手の若君 第二期」の見どころ
本作の見どころは、歴史とエンターテインメントが高いレベルで融合している点です。
迫力ある合戦シーンや美しい映像表現はもちろん、時行たち少年少女の成長や仲間との絆も丁寧に描かれています。アニメーション制作を担当するCloverWorksによる躍動感あふれるアクションや、表情豊かなキャラクター描写も大きな魅力です。
さらに、「勝つために逃げる」という独自の価値観が物語全体を貫いており、逆境でも希望を失わず前へ進む時行の姿は、多くの視聴者の心を惹きつけます。
まとめ
『逃げ上手の若君 第二期』は、鎌倉幕府最後の後継者・北条時行が、「逃げる」という唯一無二の才能を武器に、天下奪還を目指して乱世を駆け抜ける歴史スペクタクルです。
第2期では、物語の舞台がさらに広がり、南北朝時代の激動の歴史とともに、時行や仲間たちの成長、そして足利尊氏との対決がより深く描かれます。歴史好きはもちろん、迫力ある戦闘や知略戦、少年たちの成長物語を楽しみたい人にもおすすめできる作品です。
【逃げ上手の若君 第二期】のネタバレ感想
第13話「もう一度、食べタイ!」
時は建武一年(1334年)信濃の国・諏訪。
諏訪での暮らしにもすっかり慣れてきた時行は、ある日の会話から、鎌倉での食事を思い返す。
由比ヶ浜でとれた新鮮な鯛に、伊豆のワサビと醤油をかけて食べるのが大好きだった。
遠く離れた故郷に思いを馳せ、感傷的になる主君の様子を見た逃若党は、勢い込んで一路海へと馬を走らせる。
一方鎌倉では、足利による新たな統治が始まっていた。
いずれ鎌倉奪還の戦で立ちはだかるであろう彼らは、民衆から圧倒的な支持を得ており……。
冒頭は実写で女性講談師・一龍斎貞鏡が振り返りをして何が始まったのかとビックリして内容は入って来なかったけど面白い企画でした。
1334年の諏訪、北条時行はイナゴを食べながら駿河湾の桜エビを思い出すと言い、吹雪が鎌倉での我が君の食事が知りたいと言うから鯛の刺身が食べたいと思い出したのは美味しそうでした。
鎌倉が滅ぼされてから二度目の夏、時行は第二の故郷である諏訪から富士山の左向こうにある鎌倉に思いを馳せ帰りたいとは切なかったです。
弧次郎達・逃若党は主君の願いを叶えるべく武田の領地に突っ込んで海を目指し、鯛を釣って用意した桶に氷と一緒に入れ、帰る道を切り開いて武田兵と戦いボロボロになって諏訪へ戻ったのはお疲れ様でした。
雫から夕ご飯が出来たと案内すると鯛が用意されていて時行は泣いて喜んで食べると、陰で雫がサプライズ大成功とプラカードを持って、吹雪がヨダレを垂らしていたのは笑えました。
諏訪頼重が鎌倉奪還について具体的な計画を練る頃合いだと言い、雫達は鎌倉の様子も見て来ていて足利尊氏と精鋭達が大人気だったのは悔しいですね。
時行は若さなら負けないし、鎌倉への思いはどんな強者にも負けないから必ず取り返してみせるとはワクワクしました。
鎌倉は尊氏の弟・直義よる統治が始まっていて、直義は未来を担う優秀な若者の組織・関東庇番を作り、計算で大衆を惹き付けて大人気になったのは凄いです。
直義を狙った武士が現れると渋川義季が首を斬り、鐘の音と共に多くの武士が現れたけど関東庇番が戦っているのに直義は書類仕事をしていたのはビックリでした。
直義は政務が終わったから食事にしようと言うと、死体を放置していつの間にか集まっていた関東庇番と歩いて行ったのは恐ろしいです。
京の雑訴決断所では保証された土地が余所者に占拠されていると訴えが多数あり、足利家執事・高師直は裁判の仕組みがゴミだと言い、鎌倉の良い所と京の政治で得た経験と教訓を足して新たな時代の統治法を作るとは恐いです。
護良親王が謀反の罪をでっち上げられ鎌倉へ送られる事になり、牢屋の中で尊氏と話していると尊氏の顔が実写の化け物になったのはビックリでした。
信濃では小笠原貞宗が時行を疑い、呼びつけて尋問して化けの皮を剥がすとは心配です。
第14話「亜也子のドキドキ♥大作戦!」
全国に潜む北条残党を探し出そうと、方々へ目を光らせる足利勢。
信濃守護である貞宗は、犬追物からはじまり、戦の場で度々活躍を見せる「長寿丸」に不審を抱いていた。
あの小僧の正体は北条一族か、はたまた重臣の子か……。
時行の化けの皮を引き剝がそうと、貞宗は諏訪大社への御供物の返礼の使者として、時行一人で赴くことを求めるのだった。
敵陣の真っ只中、そこに座すのは冷静で並外れた眼力を持つ貞宗。
答えを誤れば命が危ぶまれる、逃げ場のない言葉の戦が始まる――!
諏訪頼重に謁見した小笠原家の使役・赤沢新三郎を諏訪家の者達が睨んでいて、高価な物を献上して笑い合っていたのは恐いです。
赤沢は使者として時行に来て欲しいと言い、護衛はこちらがするので時行一人で来いと悪い顔をしたのは怪しいです。
亜也子が小さい子供一人じゃ可哀想だと言い、女の子一人付いて困る小笠原家かと言い返したのはスカッとしました。
亜也子は女武将・巴御前に憧れていて人型の革袋を両脇に抱え、巴御前は怪力で両脇に武者を抱えて首をもぎ取ってみせたから私もポロリしたいとは恐いです。
信濃の新守護館に時行と亜也子が到着し、小笠原貞宗に会うと胡坐をかいて自分を大きく見せようとしたと見抜かれ、敵に敬意を払えと正座を強要されたのはドキドキしました。
小笠原貞宗は北条の者だと暴いてみせると質問の矢を浴びせ、時行は冷静に答えていたけど問答を楽しんでいると見えたのはドキドキしました。
貞宗は赤沢に入るよう命令すると鎌倉に詳しくて時行を見たと言い、時行はその嘘は何の意味があるのかと返して鎌倉では目撃されない逃げ道を沢山見つけていたから見られていない自信があり、小笠原家は嘘つきを諏訪への使者に寄越したのかと撃退したのは凄いです。
交代で市河助房が入って来て亜也子は厠へと席を立ち、北条の残党だと見破る為に礼儀を都合よく言い訳して市河は心臓の音を聞くためにくっつき貞宗はメチャクチャ近いのは笑えました。
貞宗が直球で時行は北条かと聞くと何処からか笛の音が聞こえ、亜也子が田楽を奏でて武士達と踊っていたのはグッジョブでした。
亜也子は市河に文句を言われるけど子供の帰りが遅いと諏訪の武士が心配すると言い、時行へ側にいるから安心するよう言ったのは心強いです。
貞宗は追及を止めて時行の素直さを褒め、時行が亜也子と帰ると途中で赤沢が評価を下げられたと襲って来たのはハラハラしました。
亜也子は楽器で頭を殴って持ち上げると顔面を地面に叩き付け、ポロリで止めを刺そうとすると時行が使者として来たからと止めたのは笑えました。
亜也子は身につけた全ての技で時行を守り、その後で時行の子を沢山産むと言うと恥ずかしくて時行を振り回すと肩に乗せたのはペットみたいでした。
第15話「時行と三大将」
前回の戦の後、京に逃げ帰っていた国司・清原が信濃に戻ってきた。
残虐さを増した清原は、北信濃の親北条派に対し大規模な侵略を開始。
清原・貞宗の連合軍に対抗するべく、頼重直属の郎党にして諏訪神党の三大将・祢津、望月、海野が極秘の援軍として戦に加わる。
諏訪方の主な勢力は北信濃北部の常岩宗家、中央部の保科・四宮、南部の犬甘知光。
時行ら逃若党は、各戦場を駆けまわる絶対に捕まってはいけない伝令役を担う。
鎌倉奪還への決起前、最大最後の前哨戦が始まる――!
1335年諏訪の山奥で北条家の郎党の生き残りが稽古をしていて時行は驚き、諏訪頼重が落ち延びた者を密かに匿い100名になったとは頼もしいです。
頼重は直属の郎党・諏訪神党の三大将を紹介し、国司・清原が大規模な侵略の準備をしているから戦に参加してもらうとは緊張しました。
頼重が時行の正体をバラすと三大将が驚かないと拗ねてしまい、三大将が子供のように宥めたのは笑えました。
国司館では清原が拷問していた村人を殺して、京より討伐の許可が出たので皆殺しにするとは恐ろしいです。
3つの地で戦が行われるけど逃若党の任務は伝令で、頼重は絶対に捕まらない伝令が欲しいとは時行にピッタリですね。
まずは南の戦場・信濃府中深志砦にいる深志代官・犬甘知光の所へ行き、時行の噂が変態として伝わっていたのは笑えたけど、海野幸康の援軍が少人数なのに強くて頼もしいし、海野は皆から人気でこの砦は当分落ちないと伝令するようキラキラの顔で言ったのは格好良いです。
海野は女への熱を諏訪明神のお役に立つ為に使っていて、鎌倉武士が30歳まで童貞を貫くと修羅になるとはドン引きです。
一太刀で10人を斬るのは凄いし、雫に3つの戦場について聞くと北は市河軍VS望月軍と常岩軍、中の戦場は国司軍VS祢津軍と保科・四宮軍、今いる南の戦場は小笠原軍VS海野・犬甘軍で、一つの戦場が崩れれば総崩れになる恐れがあるので一番強い小笠原軍を釘付けにするから他の戦場の敵を撤退させるよう伝令しろとは格好良いです。
時行は敵に見つかって逃若党を先に行かせると自分は敵を引き付けて逃げるのが楽しそうで、味方が時行の行動に鼓舞されたのは影響力がある良い主になりそうです。
中の戦場へ行くと保科に会い、祢津頼直は鷹を使って戦場を見極め、時行は北の戦場がどのくらい耐えられるか確認すると敵の見張りを躱しながら進むのは楽しいと言い、弧次郎と吹雪と亜也子を連れて行くのは頼もしいです。
弧次郎は祢津頼直より声を掛けられ貰った布を頭に巻いたけど複雑なお家事情があるとは気になります。
北の北条砦が燃えていて亜也子が父親である望月重信を思い座り込んでしまい、明日には敗北が決まるとは最悪です。
第16話「愛の戦士!信濃仮面」
僅かな休息の時も惜しんで、味方に情報を伝えるため奔走する時行一行。
しかし、望月・常岩の戦う「北」の戦場に到着した時行たちが目の当たりにしたのは、燃え盛り陥ちる砦だった……。
父である望月重信を思い、崩れ落ちる亜也子。
その姿に、時行は言葉を失う。
「北」の砦を失った今、「中」の戦場で国司を討ち破ることが最重要。
改めて戦略を練り直す軍議が行われるも打開策を欠くなか、伝令として得た情報を元に雫が進言をする。
果たしてその策は、行き詰まる状況を打破できるのか――。
時行は北の戦場に到着すると北条砦が燃えていて亜也子は父親・望月重信が亡くなったと泣くけど、背後から明るく登場したのはビックリでした。
望月は籠って戦うのは性に合わないと砦を捨て、弧次郎が砦を奪われたらヤバイと人形劇で説明したのは面白い見せ方でした。
北条庄代官・常岩宗家は望月が敵の包囲網を突破して助けに来てくれたと感謝し、中の戦場へ向かう市河助房を両側の林から攻撃する作戦とは賢いです。
望月は四宮に作戦を伝えていなくて亜也子が怒り、時行は北と中との連絡役を亜也子に任せて四宮軍へ伝えて動きが早いです。
時行は保科軍で眠る事が出来てホッとしたし、翌朝の軍議で吹雪が南の砦の戦力が過剰に見えるとアイデアを出し、雫は全体が見えていて作戦を立てたのは賢いです。
南の戦場・深志砦から時行達が出発すると海野幸康は子供の策で進めていいのか迷い、小笠原貞宗も歴戦の手練れだから何か策を講じているとは不穏でした。
戦況を実写の将棋に例えているのは面白いけど、時行達が小笠原の軍に囲まれて襲われると玄蕃が煙幕で目隠しをして馬を降りて逃げたのはお見事でした。
小笠原も負けておらず煙幕の端から出た時行を矢で打ち、捕まえられそうになると敵が矢で倒れたのはホッとしました。
諏訪頼重がアイマスクをして全信濃の守り神・信濃仮面参上と言い、諏訪盛高が説明しようと解説したのは笑えました。
小笠原は自分達が低地で分が悪いと撤退し、頼重は時行にこれ以上は危険だから帰ろうと言うけど、時行は大きな宿命を背負っている頼重に貰ってばかりだから恩を返したいとは胸アツでした。
頼重は私の方こそ貰っていると思い、時行に戦わず伝令に徹して後方から戦を見届けるよう言い、引き連れて来た兵士を与えて行かせると涙を流したのは良い人でした。
中の戦場が決戦になると林の中から神輿が出て来て、清原信濃守が中にいて安全な所から矢を打ち、神輿を担ぐ兵士達は金で雇った屈強な男達で突進して来るのは怖いです。
第17話「負けざる者たち」
大乱戦となった「中」の戦場。
優勢となり勝利も見えてきた保科・四宮軍の前に、突如として清原考案の戦闘神輿が立ちはだかる。
後方からの指揮に使うはずの輿に重装甲を施し、装甲に守られながら矢を射るその戦法は、戦知らずの公家が生み出した、これまでの武士の常識を覆す奇策。
鬼気迫る形相で自ら戦地に赴いた清原の猛攻に、対抗する術はあるのか――!
一方、伝令役としてその様子を偵察していた時行は、ある不穏な気配を察する。
情報と軍略の入り乱れる防衛戦、最終局面――!
中の戦場に清原信濃守が考案した戦闘神輿が現れ、金で雇った屈強な男達が担ぎ手として守りを固め、清原は中から弓で攻撃するから近づいても殺されてしまうとは厄介ですね。
吹雪が知恵を伝えに行くと走り出してしまい、清原は帝から気概を買われて信濃守を任され、帝の覇気が乗り移ったかのように命懸けで戦場に立ったとは公家も大変です。
吹雪が保科に兵を左へと伝えて矢の雨を降らせると戦闘神輿の担ぎ手が崩れ、左手で刀を使える者は多くないから担ぎ手の陣形を崩せるとは賢いです。
保科達が戦闘神輿を馬で蹴り飛ばして勝ったかのように見えたけど、時行は四宮本陣の山から光が見え背後から奇襲が来ると四宮軍を逃がす為に走り出したのはドキドキしました。
時行が本陣へ行くとすぐに襲撃があり、時行は仲間とはぐれて瘴奸が目の前に現れたのは怖かったです。
この戦の軍略は瘴奸の考えで良い子は死ぬ時間だと時行に向かって刀を振り上げたのはハラハラしたけど弧次郎と玄蕃が馬で助けに来たのはホッとしました。
望月が現れて引っこ抜いた木を振り回して敵味方関係なく吹っ飛ばし、亜也子が味方に救助をお願いしたのは笑えました。
望月は時行が昼夜問わず働いた事に感じ入って信濃の民は協力を惜しまないと約束してくれたのは嬉しいですね。
逃若党の最後の任務は中の戦場の敗北を南の戦場に伝え、海野・祢津は中の戦場へと急行して四宮軍を救出して人的損害を最小限に抑えたとはホッとしました。
北の常岩軍と南の犬甘軍は山中へ逃走し、清原信濃守を取り逃がして領地を大きく奪われたとは悔しいですね。
四宮は保科を頼り生きてその日を迎える為に何でもすると誓い、朝敵のレッテルを貼られた諏訪陣営は土地を全て奪われると大乱に賭けるしかない意識と覚悟が共有され団結力が上がったように見えました。
清原は家柄の無い者が出世するのを待ち望んでいたけど、壊れた戦闘神輿の前へ行くと雨が降ってきて膝から崩れ落ちたのは可哀想でした。
時行が戻ると頼重が庭の一角に小屋を作って禊を行い時行の無事を祈っていたと知り、北条の再興は信濃の民を助ける事だと一緒に天下を目指すと思ったのに、小屋へ入ると頼重は温泉に入って酒とつまみでリラックスしていて、逃若党全員が驚くと亜也子と弧次郎が懲らしめている間に吹雪が料理を奪ったのは和みました。
第18話「神になった少年」
戦は諏訪神党の敗北に終わった。
人的損害は最小限に抑えられたものの、失ったものは多い。
次の大戦に向けての覚悟が、諏訪神党の面々のなかでより強く共有されていく。
時行はこの戦でさらなる学びと成長を得たのだった――。
そして束の間訪れた平穏な日々、時行は頼重の孫であり、諏訪時継の息子である少年・諏訪頼継と顔を合わせる。
一見、とても素直そうな頼継だったが……その性格は、どうしようもなくヒネていた!
時行に対して異様なまでの敵意を見せる頼継は、時行に“鬼ごっこ”勝負を挑む。
時行は雫に起こされたけど眠いと布団から出ずにいたら頼重が頬擦りしたのは怖かったです。
時行の髪が長いのは縁起物だからで、一度も切られていない髪は穢れの無き者の象徴で、見事な長髪の子供が軍を率いれば皆が心強く戦えるし、天下を取ったら頼重が時行の髪を切りたいと照れながら言ったのは意外でした。
時行は時継の息子・頼継とすれ違うと髪を引っ張られて北条の子とチヤホヤされて図に乗るなと言われ、父親の前だとキラキラの顔で憧れの時行に会えたから緊張したと態度を変えて、2人で並んで歩くと足でけられて般若の顔で睨んだのは笑えました。
2年前までは頼重に頬擦りされて立派な神になると言われていたのに時行が来て主役を奪われて悔しい思いをしていたとは危険ですね。
頼重は神の仕事を頼継に一本化すると決め、時行が頼重の寵愛を受けていると嫉妬して皆の前では仲良くなりたいと言うけど時行が自分をイジメたように見せてずる賢いですね。
時行は頼重と時継を正座させて頼継の言動に対して2人が許せば平気で人を陥れる神様になると苦言を呈し、頼重と時継は自分達が戦に出て荒人神が死ねば諏訪が途絶えるから戦に関係の無い頼継に譲らなければならない重責を背負わせるので言えないとは世知辛いですね。
2人はいい感じに勝負して本音を話せる友達になってくれと言うけど頼継は本気で、鬼ごっこで勝負をするけど時行が鬼で崖の上にある御柱に到着するまでに捕まえろと話を聞かずにスタートして、神官や巫女に言う事を聞かないと神罰を与えると邪魔するよう命令したのは性格が悪いですね。
時行は邪魔をする神官と巫女を次々と躱して進み、頼継は橋を落として卑怯だけど時行が追い付いて、人を傷付ける戦の象徴になるけど私を追い出せば頼継に役が回って来るのでもう少し先でいいと伝えたのは優しいです。
頼継が勝負は終わっていないと走り出すと崖から落ちてしまい、時行は自分の髪をロープ代わりにして助けたのは痛々しかったです。
頼継は頼重を取られたくなかったと泣き、時行は諏訪の主としての仕事を時継に任せて頼重に頼継を可愛がるよう命令したのは優しいです。
頼重が頬擦りすると頼継が痛いと叫び、時行は良い事をして気持ち良いとは笑えるけど、時行の叔父・北条泰家が現れたのは吉か凶か心配です。
第19話「ぼくのおじさん」
時行の叔父・北条泰家が生きていた!
かつて鎌倉幕府の中枢を担っていた泰家。
鎌倉陥落の後、東北を巡り北条残党とともに戦いを続けていたが、敗戦を重ね諏訪の地に流れ着いたのだった。
頼重は泰家という新たな味方を得て、さらなる策を練り始める。
その様子から、次の大戦が近いことを感じとる玄蕃。
時行と違い、己には打つべき仇も救うべき一族もいない。
身の振り方を考えていたその時、諏訪大社に侵入した何者かの存在を察知する!
大戦を前に、時行たちに危機が迫る――!
諏訪にもうじき嵐を呼ぶ時行の叔父・北条泰家が来て時行が喜び、2人は手を取り合ってブンブン振ったのは笑えました。
泰家が時行を諏訪頼重に預ける手筈をして、修羅場からは敵の負傷兵になりきって鎌倉から脱出したとドヤ顔をし、玄蕃が恥知らずな逃げ方だと言ったのは厳しいです。
泰家は2年の間に東北を巡って北条残党と戦ったけど負け続きで時行が最後の希望だと言い、頼重に勝算ある準備が出来たのかと聞くと概ね順調だと歯切れが悪く気になる未来が見えたので相談したいとは緊張しました。
時行は泰家を権力や命に執着して全部顔に出るのが武士の仮面で飾らない正直な人柄で大好きだとは味方が増えて良かったです。
玄蕃は木の上に寝そべりながら大きな戦が起きれば今まで以上に危険な目に遭うけど自分は命を懸けて従う理由は無いし、討つ仇も救うべき一族もいないと考えていると気配を感じて追うと手裏剣が飛んで来たのはビックリでした。
背後に天狗の面を付けた男が立っていて玄蕃を風間一族の者だと見破り殺そうとしたので戦い、爆竹を鳴らして助けを呼ぶと引き下がったのはホッとしました。
玄蕃は厳重な警備をさせて頼重に襲って来た天狗面は父親から聞いた足利直属の忍集団・天狗衆だと言い、2年前の京で足利尊氏が幕府軍を全滅させた日の翌日に新田軍は情報が無く援軍が来ると天狗が一日で越後中を巡って鎌倉攻略を触れ回ったとは凄いです。
頼重は時行に京へ行くように言い、泰家は大きな戦を来月に予定していて京の協力者の元へ行こうと言い、頼重は最先端の京の空気に触れて来いと今夜出発するとは急でした。
夜になると屋敷を燃やして敵が現れて混乱していると思わせ、時行は泰家と馬で出発して途中で逃若党と合流するけど振り返ると頼重がいて、皆に帰れと言われて泣きながら戻ったのは笑えました。
関所が厳しくて泰家は通るには準備に時間が掛かると言い、時行達は手前の宿場町で待っていると吹雪が腹を空かせて殺気立ち、玄蕃は天狗面との違いを吹雪に相談すると威力を追求した技を開発しないと凄みを感じないとは良いアドバイスでした。
泰家の作戦とは初めて上京する田舎侍として関所の侍を泣き落とし、時行が持つ生命力は泰家に似たのかも知れないとは笑えました。
第20話「かけがえがないもの」
頼重と泰家の提案により、逃若党とともに京へと向かうことになった時行。
京では泰家の協力者である大納言・西園寺公宗がその到着を待っていた。
泰家と公宗が密談を交わす一方、時行たちは京の都へと繰り出す。
広さも経済も何もかもが段違いの都を前に気圧され、刺激を受ける時行たち……だったが、なんと玄蕃が賭場で大敗を喫する!
玄蕃を救うため立ち向かう相手は、神力を使う少女・魅摩。
あらゆる文化の最先端にして、図抜けた英才の集う京の都。
時行は厳しい京の荒波を乗り越え、自らの糧とできるか――!
時行は叔父の泰家と京都で協力者である西園寺公宗に会い、泰家は公宗と話があるから時行にお金を渡して京都観光を勧めたのはドキドキしました。
時行は逃若党で京の町を色々と見て周り、玄蕃は鼻の下を伸ばして綺麗なお姉さんについて行き、吹雪はお金が足りないと稼ぎに行き、時行は清水寺から京を見て鎌倉とは段違いで気圧されてしまうと尊氏がここで権力争いをしているのかと顔を曇らせたのは心配になりました。
玄蕃はすごろく博打で身包みを剥がされ借金まで作って比叡山で強制労働とはビックリだし、相手の少女・魅魔は賭けの負けは賭けで返せと時行に座れと言ったのは強気でした。
弧次郎が刃傷沙汰になる前に止めろと言うと、魅魔は京の裏を握る西国武士・佐々木道誉の娘だと分かったのは怖いです。
雫が時行の代わりに座り、全ての駒を端まで進めた方が勝ちだけどピッタリ出なければ戻るとは厄介なのに2人とも神力を使うとはドキドキしました。
魅魔は黄金に輝く蝶を受け入れて力を得ると、使い方次第で強力な力になるから父上とあの方の覇道を助けると勢いに乗ったのはハラハラしました。
雫は時行を膝に寝かせて力になってあげたいだけの身の上があると語り、時行にキスしながらすごろくして魅魔達が動揺すると雫がイカサマを始めたのはビックリでした。
魅魔は時行を気に入ったと京を案内して屋敷に泊まれと言うと雫と亜也子に技を掛けられ、皆で楽しく観光していたのに酔っ払った武士に絡まれて魅魔が田舎侍の負け犬とバカにしたのはハラハラしました。
魅魔は父上が何とかしてくれると強気だけど、時行が前に出て弧次郎と亜也子に騒ぎになる前に落とせるかと聞き、3人で殴って武士を無力化したのはお見事でした。
時行は魅魔の顔に傷がついたら大事だと言い、魅魔は時行を父上に紹介したいと恋に落ちたのは和みました。
清原信濃守が足利尊氏に泣き付いていて、側にいた僧侶が最後まで絞って使い潰さねば御仏がお怒りになると言い、尊氏は自分に任せるよう甘く囁いたのは悪人に見えました。
【逃げ上手の若君 第二期】の最速配信
『逃げ上手の若君 第二期』の最速配信はAmazon Prime Videoです。
配信で出来るだけ早く見たい人、地上波放送を見逃した人、後で全話イッキ見したい人、何回も見直したい人、劇場版アニメも見たい人、実写映画やドラマも見たい人の希望を叶えてくれるサービスです。
▲こちらからAmazon Prime Videoに登録できます▲
【逃げ上手の若君 第二期】の関連情報
【逃げ上手の若君 第二期】の基本情報
| シーズン | 2026年夏アニメ |
| 放送スケジュール | 2026年7月17日(金) 23:30~ |
| 最速配信 | Prime Video 毎週金曜 24:00~ |
| キャスト・声優 | 北条時行:結川あさき 雫:矢野妃菜喜 弧次郎:日野まり 亜也子:鈴代紗弓 風間玄蕃:悠木 碧 吹雪:戸谷菊之介 諏訪頼重:中村悠一 足利尊氏:小西克幸 |
| スタッフ | 原作:松井優征(集英社ジャンプコミックス刊) 監督:山﨑雄太 シリーズ構成:冨田頼子 キャラクターデザイン・総作画監督:西谷泰史 副監督:川上雄介 アニメーションディレクター:太田慎之介 プロップデザイン:よごいぬ 色彩設計:中島和子 美術監督:小島あゆみ 美術設定:taracod/takao 建築考証:鴎 利一 タイポグラフィ:濱 祐斗/山口真生 撮影監督:佐久間悠也 CGディレクター:任 杰/河北茉衣 編集:平木大輔 音響監督:藤田亜紀子 音楽:GEMBI/立山秋航 音響効果:三井友和 制作:CloverWorks |
| オープニングテーマ(OP) | 中島健人:「鬼事」 |
| エンディングテーマ(ED) | ぼっちぼろまる:「ロマンティックがほしいなら feat. 小坂菜緒, 正源司陽子, 藤嶌果歩(日向坂46)」 |
| 公式サイト | https://nigewaka.run/ |
| 公式X | https://x.com/nigewaka_anime |
| Wikipedia | →Wikipediaへ |



