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異世界召喚は二度目です 第9話のネタバレ感想【僕のために死んでくれるか】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『異世界召喚は二度目です』第9話「異世界召喚は一度目です」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

いせにど第9話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『異世界召喚は二度目です』第8話の感想はこちら【何もかも無くなった世界で二人で静かに暮らしたい】

 

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異世界召喚は二度目です【第9話】のあらすじとネタバレ感想

異世界召喚は二度目です【#09】「異世界召喚は一度目です」のあらすじ

エクレールが戦乱の渦中にあった十年前。セツと平和を誓い勇者として戦っていた冬真は、不思議な『声』に魅入られてしまう――

【公式】TVアニメ「異世界召喚は二度目です」より引用

異世界召喚は二度目です【第9話】のネタバレ感想

セツの励ましが冬真の心の支えに?和平調停後の再会が悲劇の始まり?!

セツは十年前に冬真と一緒に異世界へ召喚され、王様達は勇者が召喚されたと喜んでいたけど、セツは了承した覚えはないと怒ったのは当然ですね。

訳の分からない異世界に連れて来られたけどセツは取り敢えず強くなると剣の修行をし、冬真は落ち込んでいたのは悪い事をするように見えなかったです。

 

冬真は戦争をするのは間違っていると頭を抱えるけど、セツは一緒に生き残ろうと手を差し伸べたのは優しいです。

セツは冬真の言う通り戦争を止めようと言い、冬真は同郷の兄弟だから自分が守ると約束したのは格好良かったです。

 

セツは世界が見たいと冬真を置いて城を出て行き、お互いに立派な勇者になろうと拳を突き合わせたのは適当にあしらわれた気がします。

グレイン達と一緒に旅に出たなら冬真も一緒に連れて行ってあげれば良かったのにと思うけど、既に心がすれ違っていたようですね。

冬真も頑張って騎士になり、戦争を終わらせたいという夢を持ち続けていたけど、部下に僕のために死んでくれるかとは何かが狂い始めた気がしました。

 

神殿の討伐に来た冬真は降伏した神官達を殺してしまって、彫像が持っていたペンダントが禍々しく光ると、冬真の本当の願いを叶えると誘惑してきたのはハラハラしました。

仲間達が死んでいって、冬真は取り憑かれたように戦わなきゃと雨の中を歩くけど、和平停戦のため戦いは中止になり、使節団の中にセツがいて冬真と目が合ったのに通り過ぎたのは寂しかったです。

冬真はセツと一緒にいる事を望んでいたのに、セツは旅先で見つけた仲間と異世界ライフを楽しみたいとは最初に適当な約束をしたのが悔やまれますね。

 

冬真が絶望して神殿で手に入れた魔石が囁き、セツを手に入れるために邪魔な者は全て壊そうとは怖かったです。

冬真はセツと戦って傷つき一旦は諦めたけど、魔石が絶望している者達を見せ、冬真が助けて仲間にし、世界の終焉で神になろうとは怖かったです。

40代女性の感想

 

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異世界召喚は二度目です【第9話】の口コミ・評判は?

 

▶『異世界召喚は二度目です』第10話の感想はこちら【過去の人体実験のおかげで立ち上がる事が出来た】

 

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【異世界召喚は二度目です】の原作

「異世界召喚は二度目です」の原作はライトノベルです。

 

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