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異世界召喚は二度目です 第8話のネタバレ感想【何もかも無くなった世界で二人で静かに暮らしたい】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『異世界召喚は二度目です』第8話「決闘するのは二度目です」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

いせにど第8話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『異世界召喚は二度目です』第7話の感想はこちら【少女相手でも容赦なくビンタ】

 

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異世界召喚は二度目です【第8話】のあらすじとネタバレ感想

異世界召喚は二度目です【#08】「決闘するのは二度目です」のあらすじ

獣人国ズー・ドラドを訪れたセツ。獣王の娘ロアが戦力として同行することを反対した軍団長ルーガがセツに決闘を申し込み――

【公式】TVアニメ「異世界召喚は二度目です」より引用

異世界召喚は二度目です【第8話】のネタバレ感想

獣人国の姫もセツの婚約者?軍団長ルーガと決闘をする事になったけど裏にはアイツが?!

獣人国の王の一人娘であるロアは幼い頃にセツと戦って、力の差を感じながらも立ち向かっていくのは勇ましいです。

 

獣人国の王都レグダムでは王様を筆頭に大事な会議が開かれていたようだけど、セツが来た事に気づいてロアが駆け出して行ったのは可愛かったです。

セツは入り口で止められていたけど空からロアが降って来て、セツは自分の主人になる男と言いながら襲って来るのはドキドキしました。

獣王もロアと同じで突進して来てセツに投げ飛ばされるとは愉快なオッサンだし、拳の宴を開催しようとは面白そうでした。

 

セツは人間と魔族で起きている戦争に冬真が絡んでいて、全種族の抹殺を企んでいるとは恐ろしいです。

獣王もロアも自分がセツと一緒に行くと言い出すけど、軍団長のルーガは自分がロアの婚約者でセツは信用できないと言い出したのはハラハラしました。

ルーガはセツに決闘を申し込んで、獣王は面白がって勝者をロアの婚約者とするとは脳筋ですね。

ロアがルーガを説得に行くけど、ルーガのロアへの想いは強く、想いを力に変える呪術を肩に刻んだのは不安になりました。

 

決闘は闘技場で行なわれ、観客も沢山いて盛り上がり、獣化したルーガをセツはあっという間に倒したのは流石です。

ルーガは肩に刻まれた呪術から声が聞こえて、冬真がルーガの心の闇に付け込んで呪いの力を渡したのは可哀想でした。

ルーガは力を暴走させてセツを狙うのはハラハラしたけど、ロアのフォローでセツは大剣に呪いを喰わせようとすると、ルーガの頭部から冬真が現れたのは不気味でした。

 

冬真はセツに会えて嬉しいと歪んだ愛情を見せて、何もかも無くなった世界で冬真とセツと二人で静かに暮らしたいとは狂っていますね。

セツは冬真に剣を向けて反発するけど、冬真は今度こそセツを手に入れて見せると消えて行ったのはこじらせた女子みたいで恐いです。

 

ルーガが犠牲になってしまったのは残念だけど、セツは魔族大陸へ冬真を止める為に向かうのはワクワクしました。

40代女性の感想

 

異世界召喚は二度目です【第8話】の口コミ・評判は?

 

▶『異世界召喚は二度目です』第9話の感想はこちら【僕のために死んでくれるか】

 

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【異世界召喚は二度目です】の原作

「異世界召喚は二度目です」の原作はライトノベルです。

 

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