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ワールドダイスター 第7話のネタバレ感想【舞台を壊す役者に世界はダイスターの称号は渡さない】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『ワールドダイスター』第7話「自分を信じて」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ワールドダイスター第7話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『ワールドダイスター』第6話の感想はこちら【八重がいれば相手役は誰でも良い】

 

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ワールドダイスター【第7話】のあらすじとネタバレ感想

ワールドダイスター【第七場】「自分を信じて」のあらすじ

私たちのアラジンを演じるために――。ここなが辿り着いた新たな演技プランは、公演ごとにアラジンの演じ方を変えるという他の出演者や演出家を巻き込んだ無謀な賭けでもあった。ぱんだたちから厳しい意見を突きつけられるが、それでもここなは自らの役者人生を懸けてアラジンに臨もうとする。柊からひと晩で役を掴むことを条件に演技の変更を認められたここなは、センスの使い方を教えるという柊から稽古をつけてもらうことに。

アニメ『ワールドダイスター』公式サイトより引用

ワールドダイスター【第7話】のネタバレ感想

八重のダイスターへの思いとは?ここなと静香の挑戦は柊からの特訓で花を咲かせられる?!

八重は教会の聖歌隊で歌っていたのを柊に舞台の上で輝くセンスがあるから演劇をやってみないかと誘われてシリウスに来たとは柊の見る目は確かでしたね。

八重は柊の舞台を見て演劇は沢山の人を幸せにするものだと憧れて自分もやろうと思ったとは素敵です。

 

八重には取材が殺到していたけど柊はこうなる事を八重なら予想できたと厳しい意見を言ってドキドキしたけど、ここなも静香と一緒にアラジンをどう演じるか考えていたのは楽しかったです。

ここなと静香は一つに決められなくて本番で色々と試したいとお願いすると演出家の花にプロ失格と言われたけど、このままだと舞台に立てなくなる気がするとは情熱を感じます。

 

ぱんだは厳しい事を言うけど面白そうと言い、他の劇団員の了承も得られて良かったけど、柊はここなが舞台に立てなくなろうと変更は一度だけとは厳しいです。

ここなと静香は柊にセンスの使い方を教えて貰うのはワクワクするし、八重は柊との思い出を胸に早くワールドダイスターになりたいとはそれぞれの夢が眩しいです。

 

アラジンの舞台が始まるとドキドキしたけど、ここなは静香ならこう演じると考えると上手くなるとは、静香は役に溶け込むのが異様に上手くここなが理想とする演技で憑依型とは不思議な感じがしました。

理想の役者像である静香にここなを近づけさせる為に、柊はここなに基礎を叩き込んで色々な役を経験させたとは納得です。

役の感情を正確に引き出すここなとそれを観客に伝える静香の二人で一人の理想の演技を体現するのがここなのセンスとはワクワクしました。

 

八重が登場するとセンスを発揮してライブのようになったけど、ここなは動じなくてアラジンを演じ続けたのはホッとしました。

柊が八重には欠点があると教えてくれて、八重の歌が強烈過ぎて千秋楽の頃には観客は八重の事しか覚えていないのは、舞台を壊す役者に世界はダイスターの称号は渡さないとは難しいですね。

ここなのブロマイドも売れるようになってホッとしたし、八重も自分が舞台を壊していた事に気付いたので変化を期待したいです。

 

屋上で話しているここな達の所へ花火を見にカトリナ達が来て、ぱんだが日本では空気読むと言って笑えるけど、皆が納得の舞台になって良かったです。

40代女性の感想

 

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ワールドダイスター【第7話】の口コミ・評判は?

 

▶『ワールドダイスター』第8話の感想はこちら【今年もあの子が来る】

 

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※本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。