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ワールドダイスター 第8話のネタバレ感想【今年もあの子が来る】

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アニメ『ワールドダイスター』第8話「ロミオとジュリエット」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ワールドダイスター第8話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『ワールドダイスター』第7話の感想はこちら【舞台を壊す役者に世界はダイスターの称号は渡さない】

 

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ワールドダイスター【第8話】のあらすじとネタバレ感想

ワールドダイスター【第八場】「ロミオとジュリエット」のあらすじ

小学生を対象にしたシリウスの特別公演「演劇鑑賞会」の季節がやってきた。演目は昨年の反省を踏まえ、演劇に興味を持ってもらえそうな王道のタイトルに決まり、配役もぱんだと流石のダブル主演に決定。だが、柊、ぱんだ、流石と昨年の公演を知る者は、一様に不穏なオーラを漂わせていた。どうやら、昨年鋭いダメ出しをしてきた「演劇博士」の女子小学生が今年もやってくるというのだ。リベンジを誓うぱんだたちだが……。

アニメ『ワールドダイスター』公式サイトより引用

ワールドダイスター【第8話】のネタバレ感想

去年の演劇鑑賞会はトラウマ?ぱんだと知冴が一緒にダイスターを目指した訳とは?!

シリウスに公演依頼が届き、演劇鑑賞会の季節がやって来て、柊は今年こそリベンジすると力強く言ったのはワクワクしました。

ここなは雑誌で厳しいと評判の評論家の人に褒められたのは嬉しいし、両親に見せなきゃとは心が温かくなりました。

ぱんだと知冴は屋上でビニールプールに机とパラソルを入れて、イスに座ってそうめんを食べるとは夏を満喫していますね。

 

小学生を対象にした演劇鑑賞会の練習に入る事になり、ぱんだが演目を聞いてリア王だと発表されるとここな達新人以外は真っ白になって震えたのは笑えました。

皆が言い出せなかったのにカトリナが小学生向けなのに何故リア王なのか質問したけど、柊は名作を理解させるのが自分達の仕事だと斬り捨てたのは手強いです。

 

去年は小学生に号泣されて演じている方も嫌な思いをしたけど柊には伝わっていなくて、ぱんだが必死に説得して皆も追随したのは笑えました。

八重は小学生だから出られないとはビックリだけど、カトリナがまた脇役だと落ち込んでいたのは可哀想でした。

 

演目はロミオとジュリエットでぱんだと知冴のW主演になったけど、ぱんだは思い入れのある作品で自分が演じる事に思う所があるのは心配になりました。

柊がぱんだと知冴に先輩の力を見せてやれと肩に手を置き、今年もあの子が来ると劇団の全員が負のオーラを漂わせたのは怖かったです。

演劇博士の異名を持つ小学生の女の子で、去年の公演後に女の子から長時間に渡ってダメ出しされたとは面白かったです。

 

ぱんだと知冴は幼馴染で小さい頃から一緒だったけど、知冴は何でも出来ていつもぱんだの上を行くのは悔しそうでした。

ぱんだは知冴にライバル宣言して口を利くのを止めたのは寂しいけど、演劇鑑賞会を一緒に見て憧れを抱き、知冴はパンダと同じ世界が見たいし大好きと言ったのは良い子ですね。

ぱんだはツンデレだったけど一緒にダイスターになろうと仲直りして今に至るとは微笑ましかったです。

 

公演当日はやっぱり演劇博士の女の子が来てドキドキだけど、どんなミスでも演技にしてしまうセンスの知冴と、観客の声を聞いて舞台をコントロールできるぱんだのセンスで観客を虜にしたのは気分上がりました。

最後はロミオとジュリエットが結ばれるオリジナルになっていてハッピーエンドで終わったのが良かったです。

40代女性の感想

 

ワールドダイスター【第8話】の口コミ・評判は?

 

▶『ワールドダイスター』第9話の感想はこちら【触れるセンスの静香に興味津々】

 

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※本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。