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忍の一時 第7話のネタバレ感想【頭首代理は母が帰って来るまで】

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アニメ『忍の一時』第7話「正義はどこにある」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

忍の一時第7話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『忍の一時』第6話の感想はこちら

▶『忍の一時』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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忍の一時【第7話】のあらすじとネタバレ感想

DMM picturesより引用

忍の一時【第7話】「正義はどこにある」のあらすじ

突如、全国の忍の長を集めた忍者大会議が開かれる。弓香、時貞、光蔵が出席。そこには甲賀頭首代行、鬼道の姿もあった。そして安忍長五所川原から、忍者大会議の目的を聞かされる…。

オリジナルアニメーション「忍の一時」公式サイトより引用

忍の一時【第7話】のネタバレ感想

安忍は敵か味方か?忍者大会議で甲賀の悪行が明らかになるのか?!

一時が母の弓香に呼び出され強大な兵器である伊賀の秘伝忍カクを教えるけど、連判状に名を連ねる覚悟があるか問われたのは緊張しました。

70年ぶりに全国の忍者の長を集めた忍者大会議が開かれる事になって、通知方法がデイジーの花畑のニュースとはほのぼのしました。

安忍も警備に付く事になったけど、上月が正しい事をしたいと五所川原に噛みつくと、何が正しいのか答えは自分で見つけろと冷たい態度なのは誤解を招きますね。

 

弓香と光蔵が会議に出発する日、一時が次期当主も行った方が良いか聞いたのは忍としての自覚を持ったようで気分上がりました。

上忍評定衆に集まった長達は嫌味のオンパレードで相手を挑発したり牽制したりで一触即発なのはドキドキしました。

五所川原の仕切りで始まり、甲賀が全国の忍の里を潰して兵力を拡大していると会議の場で糾弾しようとは思い切りましたね。

 

弓香は甲賀が秘密兵器を作っている証拠を提出して伊賀の秘伝忍カクも破棄するとは驚いたけど、里と一時を守る事を優先したのは心が温かくなりました。

備前も年若い長が勇気を出して自分の里が潰された事を告白して可哀想だったし、出雲のIBOROも甲賀に痛めつけられている事を言うと皆が立ち上がったのは驚きました。

 

甲賀の鬼道が拘束される事になってホッとしたのに、安忍第二の唐獅子が美濃部鬼神丸の殺害の証拠を持って来て、殺害時の映像に伊賀の忍カクの音が入っていると弓香を拘束したのは悔しいです。

伊賀では一時が母親からの言葉で皆を集め、甲賀では伊賀の謀略で鬼道が拘束されたから伊賀を殲滅するとは強欲ですね。

 

五所川原が唐獅子の証拠を疑って検証していると、背後から唐獅子に刺されてしまったのはショックでした。

一時は袴を着て連判状に判を押して皆の前で頭首代理宣言をしたのは泣けたけど、母が帰って来るまでとは笑えました。

唐獅子が弓香の所へ来て死刑を言い渡したのは完全に甲賀の手先だと分かって腹立たしかったです。

40代女性の感想

 

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忍の一時【第7話】の口コミ・評判は?

 

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