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忍の一時 第6話のネタバレ感想【裏切り者の輝麗が揺れる】

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アニメ『忍の一時』第6話「影とぬくもり」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

忍の一時第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『忍の一時』第5話の感想はこちら

▶『忍の一時』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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忍の一時【第6話】のあらすじとネタバレ感想

DMM picturesより引用

忍の一時【第6話】「影とぬくもり」のあらすじ

夏休み、一時は伊賀の里に戻る。輝麗と涼子も伊賀に居候することになり、楽しいひとときを過ごす。伊賀の人々の温かさに触れる一時。そんな中、輝麗は朱雀に伊賀の情報を流していた…。

オリジナルアニメーション「忍の一時」公式サイトより引用

忍の一時【第6話】のネタバレ感想

伊賀の里へGO!輝麗の事情は辛いけど一時と朱雀のどっちを取るのか?!

輝麗は父親から外道こそが忍の生きる道で全てを欺いて血を残せと、風魔として生まれた定めを全うしろとは嫌な生き方ですね。

輝麗と涼子は一時の実家である伊賀に夏休の間お世話になるなんて、余所者を里に入れるのは心配です。

涼子の実家の工場が火事になって甲賀の仕業だとは、甲賀はやる事が早くて逆に感心します。

 

輝麗は屋敷を探検すると言って隠しカメラや武器の配置などを確認して朱雀に報告しているのは酷いし、朱雀も父親に反発して自分の怒りに任せるとは心配です。

上月は甲賀の施設で見た鬼神丸の遺体で何かしようとしていると報告し、甲賀を調べるべきと意見したけど現状維持なのは残念でした。

母親に連れられて礼羽の夫が入院している病院へ行ったけど、ずっと眠ったままなのは切なかったです。

一時は母親に学園長から父親の話を聞いたと話したのは微笑ましかったけど、母親からは忍者として覚悟を持つよう言われたのは身が引き締まる思いと悲しさが伝わってきました。

 

商店街へ行くとお店の人が話しかけて来てみんな忍者とはビックリだし、お婆ちゃんからは飴ちゃんと一緒にメモを貰ったのはドキドキしました。

メモは鮎を100匹捕獲するという任務で、飴ちゃんと思っていたのは小型爆弾だったとは忍は恐ろしいです。

一時以外は大漁だったのは笑えるけど、輝麗が父親から人を欺けと教えられて子供の頃に泣いていたのは可哀想でした。

一時が輝麗は入学式の時に一人ぼっちだった一時に声を掛けてくれた優しい人だと言い、その言葉が輝麗の心に届くと良いですね。

 

宴の表向きは17代目頭首だった一時の父親を弔う為だけど、本当は分裂寸前だった伊賀の頭首になった弓香を励ます会とは里の人に慕われていて感動したし、17代目を亡くした時に母親が言った言葉は泣けました。

一時が母親に話があると別室へ消えると、輝麗も行こうとして里の人に一時と仲良しな事に感謝されると、朱雀に伊賀の里は平和だと報告したのはホッとしました。

安忍では唐獅子が五所川原を疑っていて怪しいし、五所川原は神妙な顔で学園長に忍者大会議を開くと宣言していたのはワクワクしました。

40代女性の感想

 

忍の一時【第6話】の口コミ・評判は?

 

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