アニメ『後宮の烏』第5話「懐刀(ふところがたな)」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
後宮の烏第5話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
「まだ見てないし・・・」という方でも動画配信サービスでサクッと見られるので、内容を確認してからの方がよりネタバレ感想を楽しめます。
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後宮の烏【第5話】のあらすじとネタバレ感想
後宮の烏【第5話】「懐刀(ふところがたな)」のあらすじ
高峻の寝所に夜な夜なふたりの幽鬼が現れる。それが原因で憔悴していく高峻の身を、衛青(えいせい)は案じていた。烏妃に相談してはどうかと勧めるが、他言無用だと口止めされるばかりである。その理由は幽鬼にあった。高峻の母と、親しかった宦官・丁藍(ていらん)だったのである。高峻はふたりの死に対して、自責の念にかられていた。その気持ちを理解しつつも、放っておけない衛青は、寿雪の元を訪ねようとするが——
後宮の烏【第5話】のネタバレ感想
衛青の過去が明らかに!高峻が寝所の幽鬼ではなく相談したのは銀髪の幽鬼?!
高峻の寝所に母親と丁藍の幽鬼が現れて苦しそうだったけど、寿雪に相談しないなんて心配です。
寿雪は高峻が来るのを楽しみにしているようだけど、ツンツンして隠しているのが可愛かったです。
高峻はお菓子を持って来てくれて優しいけど、銀髪の幽鬼が出るとは一気に緊張感が走りました。
季節限定で現れる幽鬼を寿雪は欒冰月ではないかと思い、高峻は欒冰月の事を探っているとは不穏ですね。
寿雪は高峻の事を心配しているのに上手く言葉を伝えられず衛青に怒られてしまうけど、寿雪と高峻の仲が少しずつ近づいているようでキュンとします。
高峻が倒れてしまったのは心配で衛青は寿雪に相談に来たのかと思ったけど、高峻への態度を改めるように言うとは不器用ですね。
高峻が帰り道で昔、傷ついて一人泣いているのを思い出していたのは何があったのか気になるし可哀想でした。
寿雪が柳の幽鬼の事を調べに行くと女性で首を斬られていて腰に瑪瑙の玉があったと高峻に報告し、蔵を見せて貰う事になったけど欒冰月の話を聞かれた事に気付いたのはドキッとしました。
衛青は自ら巫術師を探しに行き花街にいる事までは分かったけど、嘘で塗り固めた場所では無駄足だったとは残念です。
衛青は花街で暮らしていたようで母親が自殺してから男娼になるか宦官になるか選択をせまられ宦官になったけどどっちも同じだったとは可哀想でした。
思い出していた記憶は逃げ出して泣いていた時の事で、その時に高峻に出会い側仕えになったとは胸が温かくなりました。
昔の名前を呼ばれて辛い事を思い出して吐いてしまったのは可哀想だけど、高峻の元へ戻ってホッとしました。
高峻の寝所には幽鬼が現れていてビックリしたけど、高峻は冷静に衛青にお茶を頼み、明日も頼むとは心が落ち着きました。
衛青が来ると寿雪は失礼な物言いを素直に謝ったのは偉いし、衛青もやっと高峻の寝所に出る幽鬼の事を話して安心しました。
寿雪が高峻の寝所付近で何か匂うと感じたのは怪しいし、蔵の中に世界地図が飾ってあって驚いたのは何故か気になります。
40代女性の感想
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後宮の烏【第5話】の口コミ・評判は?
#後宮の烏 5話
衛青を追って来る辛い過去と捨てた筈の名
この世に生きる事は過酷、それ故に一服の茶で今を肯定する帝の心遣いが何気なくも、余計に胸に沁みる描きが秀逸
烏妃との不器用な交感、反省に見える其々の人柄も良き場面
出題編な趣き&最後にopを置く構成は、大きな展開の序章的意味合いか?? pic.twitter.com/3rvbVln6OV— Boo!💙💛 (@boo_hit) October 29, 2022
#後宮の烏 5話
会話劇が面白い本作だが、烏妃と衛青という新たな切り口が見えて話にぐっと立体感が出たな
衛青の高峻への忠誠の理由がわかってこそ、命を破ってでも烏妃の助力を請うのに共感できるし、それが吉と出るのか興味を惹かれる
駆け足だったペースも何だか落ち着いた感じでここからが本番?— ぷは夫 (@puhachan) October 29, 2022
後宮の烏 5話
烏妃が望めばすべてを得られる
けれど、宦官の心は手に入らず
事件の謎はサラリと人間関係は濃い目に
それが後宮の烏スタイル#後宮の烏 pic.twitter.com/iYgQoEkVfk— アニメマンガ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) October 29, 2022
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