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うたわれるもの 二人の白皇 第１９話のネタバレ感想【そして物語は終章へ】

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2022.10.30
この記事は約5分で読めます。

アニメ『うたわれるもの 二人の白皇』第１９話「残された役目」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

『うたわれるもの 二人の白皇』第１９話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『うたわれるもの 二人の白皇』第１８話の感想はこちら

▶『うたわれるもの 二人の白皇』の感想を第１話から読みたい方はこちら

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うたわれるもの 二人の白皇【第１９話】のあらすじとネタバレ感想

うたわれるもの 二人の白皇【第１９話】「残された役目」のあらすじ

國の未来をかけた大戦は終結し、ヤマトには久方ぶりの平和が訪れていた。
帝都で職務に勤しむ傍ら、今後について思いを巡らせるオシュトル（ハク）の元に現れたウルゥルとサラァナ。
彼女達に導かれた先は、聖廟の地下に広がる帝の庭園であった。
死した帝に代わり、オシュトル（ハク）をここに招いた者の目的とは……。

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』公式サイトより引用

うたわれるもの 二人の白皇【第１９話】のネタバレ感想

オシュトルの新たな旅が始まる？帝の庭園で会った人物から聞かされたのは？！

戦が終わってアンジュが帝となり新しい大臣達も決まって、ようやく政も落ち着いてきたようで安心しました。

オシュトルは仕事が山積みだったけど、ミカヅチの事が気掛かりだったようで探したいと思っているのは友達思いですね。

ウルゥルとサラァナが呼びに来て、クオンが何処に連れて行くのか聞くからハラハラしたけど一緒に来て欲しいとは何事か気になりました。

 

聖廟の地下に広がる帝の庭園に連れて来られるとホノカが出迎えてくれて、更に奥深くへ連れて行かれると近代的なシステムがあったのはビックリしました。

真ん中の球体の中にいる人物は帝でありハクの実兄とは衝撃だし、延命治療をしているだとか、誰かに襲われて戦が終わった頃に目が覚めたとは驚く事ばかりです。

クオンがどうして自分の国トゥスクルに攻め入ったのか聞くと、帝はヤマトがどうして作られたのかを語って聞かせたのは面白かったです。

オシュトルがハクだとクオンにバレて泣いて喜んでくれたけど、オシュトルはハクには戻らないと決意が固くオシュトルとの約束を貫くのは格好良かったです。

 

帝はオシュトルに遺跡の継承者になって欲しいと言うし、マスターキーはトゥスクルにあるので探して欲しいとは新しい物語の始まりですね。

帝が生きている事はアンジュに知らせてはいけないとは悲しいけど、オシュトルはマスターキーを探して来るから再会を諦めるなとは良い人ですね。

クオンがネコネを抱きしめて労をねぎらって、ネコネが自分のせいでハクをオシュトルにしてしまったと泣いたのは貰い泣きしました。

 

オシュトルはソヤンケクルにお願いして船に乗せてもらい、クオンには内緒で旅に出たとはビックリです。

フミルィルがお茶を持って来てクオンもいる事が分かり、ウルゥルとサラァナもいて連行されたのは笑えました。

オシュトルは肩の荷が下りたようで、マスターキーを探す旅を楽しむとは何が待ち受けているのか楽しみです。

４０代女性の感想

 

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