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オリエント淡路島激闘編 第22話のネタバレ感想【自分が死ねば皆が幸せになれる】

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アニメ『オリエント淡路島激闘編』第22話「兄と弟」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オリエント淡路島激闘編第22話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

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オリエント淡路島激闘編【第22話】のあらすじとネタバレ感想

avex pictures公式チャンネルより引用

オリエント淡路島激闘編【第22話】「兄と弟」のあらすじ

鬼神との戦いが激化するにつれ島津兄弟の仲が険悪になっていく。好転しない状況にいら立つ秋弘は、ついに兄弟たちと衝突し、とうとう孤立してしまう。そんな彼らの様子に武蔵は引っ掛かりを覚える。兄でありながら青刀武士の春久と、弟でありながら赤刀武士の秋弘。二人の過去に何があったのか――。そんな中、秋弘は一人、鬼神へと向かって行く。果たしてその本心は――。

TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用

オリエント淡路島激闘編【第22話】のネタバレ感想

鬼神のツノは折れるのか?島津兄弟の雰囲気が最悪だけど武蔵の渡した陣駒が役に立つ?!

最後の刀気を武蔵に任せようとしたけど、島津秋弘が割って入って来て鬼神を攻撃したのはビックリです。

兄弟達は秋弘の行動が読めなくて色々と言うけど、子供の頃は仲が良かったと懐かしんでいたのは切なかったです。

島津兄弟達が刀の試しをした時に秋弘が島津の後継者である赤刀だった為に、父親である当主から家臣達の前で兄との主従関係をハッキリさせられて可哀想でした。

秋弘はこんな力なんて欲しく無いと言うけど、兄の春久は欲しかったと関係が壊れてしまったのは悲しいですね。

 

秋弘は別人のように兄弟達の上に立ったけど、春久も欲しいものは手に入らないし生まれ持った役目を全うしなきゃいけない事も分かっていてもどかしいです。

鬼神のツノは固くて島津兄弟だけの力では足りないと他の者と刀気を繋ぐ作戦は賢いと思うけど言い方が悪いですね。

秋弘は幼い頃に兄が鬼神のツノを折ると思っていたから約束を果たすのは自分だし、何かあっても離れていれば兄弟達を守れるし、自分が鬼神のツノを折れば島津家で兄弟達が認められると頑張っていて泣けました。

 

秋弘は鬼神が八岐大蛇に届く前で間に合ったと思ったのに、八岐大蛇に食べられてしまったのは衝撃でした。

刀気が繋がっているので秋弘は無事だけど、八岐大蛇の力を取り戻してしまうと撤退を告げられたのは残念です。

春久は正直に秋弘が目障りだったと言い武蔵が願い通り一番になれたと言うけど、上げた春久の顔には決意が見えて嬉しかったです。

秋弘は自分が死ねば皆が幸せになれると思っていて、春久が秋弘を迎えに来て陣駒を渡したのは泣けました。

 

秋弘はやっと兄弟達が大事だから置いて来たし、自分は春久の代わりだし、戦場では役目と仲間を守る事は一緒に出来ないと泣いて伝えたのは号泣です。

他の島津兄弟や武蔵達も来てくれて刀気を繋いだけど秋弘が限界で力を受け止められないと、家の役に立たないと兄弟達の側にいられなくなるなんて切ないです。

春久の優しい言葉に秋弘が何の為に戦うのか思い出して鬼神のツノを折ったのは最高でした。

上杉武士団が八岐大蛇の八本のツノを折って空が晴れて、島津兄弟達も仲直りが出来て良かったです。

あとは上杉竜臣の救出だけど小次郎とつぐみが行く事になったのは心配です。

40代女性の感想

 

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