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オリエント淡路島激闘編 第23話のネタバレ感想【自分は石ころのような存在】

この記事は約5分で読めます。

アニメ『オリエント淡路島激闘編』第23話「黒き女神の大剣」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オリエント淡路島激闘編第23話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

鬼神と一体になった犬田八咫郎と黒い刀となったみちる。

物語はクライマックスへ!

 

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オリエント淡路島激闘編【第23話】のあらすじとネタバレ感想

avex pictures公式チャンネルより引用

オリエント淡路島激闘編【第23話】「黒き女神の大剣」のあらすじ

ついに巨大鬼神・八岐大蛇の真角を破壊し、「淡路島奪還作戦」は成功したかのように思われた。しかし、鬼神撃破後、本来なら鬼鉄刀に吸収されるはずの鬼鉄は、何故かどこかへと吸い込まれていく。竜臣救出の任に当たる小次郎・つぐみら別動隊も依然、戻って来ず、さらにみちるの姿も見当たらない。みちるを救出すべく、山頂へと向かった武蔵たち。彼らを待ち受けていたのは、宙に浮く黒い刀だった。

TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用

オリエント淡路島激闘編【第23話】のネタバレ感想

上杉竜臣の奪還は成功する?武蔵は殻に閉じこもったみちるの心を助けられるのか?!

八岐大蛇を倒して皆が笑顔で鬼鉄を集めていたけど刀を素通りして何処かへ行ってしまうし、上杉竜臣の救出部隊からの連絡が無いのは不安になりました。

 

小次郎とつぐみは鬼達と戦っていたけど大きな揺れと共に黒曜石があちこちから飛び出して来たのは不穏ですね。

直江兼竜は殿が助からなかったら何の意味も無いと可哀想だったけど、武蔵が小次郎とつぐみを心配して自分が行くと言ったのは胸が熱くなりました。

尼子勝巳と島津秋弘も一緒に来てくれたのは嬉しいけど、救出任務は成功していて一安心しました。

みちるが武蔵の事を大切な人だけど自分は石ころのような存在だと言ったのは切なくて、武蔵が助けに向かってキュンとしました。

 

山頂は無くなっていて窪んだ場所にいたのは鬼神と一体になった犬田八咫郎と黒い刀となったみちるだったのは衝撃でした。

上杉竜臣が指揮を取り戦うけど、みちるの刀は泣いているし、武蔵や他の武士は刀気を吸い取られてハラハラしました。

犬田八咫郎が黒刀で放った一撃は凄まじく、上杉の城を壊し先の山までふっ飛ばしたのは怖かったです。

 

小次郎とつぐみは目の前にいる黒曜の女神は偽物だと言い、武蔵が前に出るとつぐみである刀が涙を流して自分の心と戦っているのは可哀想でした。

犬田八咫郎は強すぎて皆やられてしまうと突然、時が止まって幼くなったみちるが現れ、武蔵も幼くなってみちるが生まれた時の事を見せられたのは可哀想でした。

武蔵にも心に同じ黒い穴があると仲良くなったのに、家族に捨てられた悲しみは家族にしか埋められないとは寂しいです。

武蔵が俺と会った事は無駄かと聞くと、武蔵と一緒にいたかった素直に伝えたのはキュンとしたし、武蔵が自分の武士団に誘って一緒に旅をしようと手を取り合って記憶を取り戻したのはホッとしました。

 

みちるは父親の都合の良い道具ではいたくないと戦う決心をしてくれて良かったけど、みちるは犬田八咫郎の中にある黒い石で姿を変えられているとは厄介ですね。

現れた5つの扉は黒曜の5色の力で、黒曜の血を飲んだ武蔵は黒曜の力の一つを使えるので戦うのが楽しみです。

40代女性の感想

 

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