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異世界薬局 第9話のネタバレ感想【皇帝様は間違いなく今期一番の美女】

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アニメ『異世界薬局』第9話「ある邪悪な男の話」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

異世界薬局第9話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『異世界薬局』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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異世界薬局【第9話】のあらすじとネタバレ感想

KADOKAWAanime公式チャンネルより引用

異世界薬局【第9話】「ある邪悪な男の話」のあらすじ

ド・メディシス家の長男パッレからブリュノ宛に、帝都の隣国であるネデールの植民地島で流行性の奇病が発生し、住民が全滅したとの知らせが届く。近々帝都でひらかれるサン・フルーヴ大市の開催に一抹の不安がよぎる中、奇病の患者に見られる特徴的な症状を聞いて、ファルマの中にある病名が思い浮かぶ-

TVアニメ『異世界薬局』公式サイトより引用

異世界薬局【第9話】のネタバレ感想

ブリュノの知り合いに恐い奴がいた?植民地島の住民全滅でファルマに押し寄せる不安とは?!

教会で男が罰せられて叫び声を上げていたのは怖かったけど、ブリュノの知り合いで天才薬師のカミュは残酷な人体実験を行っていたとは不気味ですね。

この世の真理は、人は死んでも再生するし、簡単に人も世界も滅びはしないから美しいとは恐い考え方ですね。

 

メディシス家の長男パッレの帰国が遅くなるという手紙が届いて寂しいけど、世界最高の薬学大学に通っている優秀な人物とは流石は薬師一家ですね。

ブリュノはファルマに隣国ネデールの植民地島で千人程度の住民が全滅したと伝え、学術調査団の中にも死人が出たし原因が分からないとは衝撃でした。

兄も調査に参加したようで心配だけど、顕微鏡を使って調査していたのは嬉しいし、スケッチしたものが手に入るとは楽しみです。

 

ファルマは皇帝陛下からの評価も高く、議会で貴族達から褒められたのは誇らしい気持ちになるけど未成年なのは心配の種ですね。

ファルマはエレオノールに死病の事を伝え、死病のスケッチが届くとペスト菌だと判明したのは緊張しました。

ペスト菌はこの世界では黒死病だと判明して、ファルマはエレオノールの弟子をマーセイル港へ向かわせネデール国の船の検疫を始めたのは素晴らしいです。

ファルマは父親であるブリュノに報告し、この世界では助ける術がないのに既に薬も用意して提携薬店への根回しも済んでいるとは仕事が早いですね。

 

ブリュノは皇帝陛下に謁見し、街へ入る門の制限と検疫に、街でのネズミやノミ駆除や衣服の煮沸消毒をする布令を出して貰ったのは信頼あるからこそですね。

ピエールの店に新しい顕微鏡が届いたのはワクワクするし、黒死病に対する薬もあってどんな人にも無償で提供するとは素晴らしいです。

神殿でもサロモンが風で巡回浄化を強化しているので、皇帝陛下がサン・フルーヴ大市の開催は絶対だと強い意志を見せたのは格好良かったです。

 

ファルマが不安そうにしているとエレオノールが一人じゃないと励まして、二人でマーセイル港へ出発したので頑張って欲しいです。

とある街では教会の人達が倒れていて街に人影は無く骸骨みたいな男が笑っていたけど、世界は美しいと言っていたので冒頭に登場したカミュで事件を起こした張本人じゃないかと推測できて恐いです。

40代女性の感想

 

陛下のカリスマ性が凄かった

未曽有の危機が迫り凄いことになってきました。そんな中でも陛下が凄くかっこよかったです。

凛々としていて、ファルマに信頼の表情を見せる場面は本当に、オーラを感じました。

思わずファルマも顔を赤らめてしまうほどといった感じでしょうか。

陛下にとってはファルマは恩人でもあり、凄まじい活躍のため、褒美について考えるのに決められないほどです。

なのでファルマの伝えようとした、とてつもない出来事にすぐに対応してくれる、これがなんともいいなと思いました。

 

まさに下手すれば壊滅的な被害が出てしまうと思います。

そんな状況だからこそ、統率をとるもののリーダーシップが必要になると思うのですが、まさに陛下のカリスマ性は凄まじいもので、周囲の信頼が凄まじかったなと思います。

またファルマの実力もすっかりみんなに認められているのが分かったので、非常に良かったです。

凛々しく美しい陛下の振る舞いは、絶対この局面を覆しうる凄みがあるなと思ったのでした。

 

ここから更に先の出来事、もはやそれは予測不可能です。

明らかに普通の人ならざる存在、そんな異質さを感じさせる、存在が確認できました。

おぞましくて、邪悪な存在、偶然にも今回の、未曽有の事態である、疫病とこのタイミングでの登場は関係していること間違いないと思います。

まさに漆黒とも呼べる、おぞましいオーラを感じさせられる、二つの存在は、まさに王国を包み込む闇の瘴気だなと思いました。

この局面を乗り越えるには、きっと凄まじい力が必要だなと思います。

闇を切り払うような凄まじい力、それこそファルマの持つ知識と、啓示を受けたかのような、凄まじい能力なのだと思いました。

ファルマに期待したいです。

20代男性の感想

 

カミュとは?隣国のネデールで奇病?

まず、主人公のファルマの父のブリュノが夢の中で、謎の男のカミュに「天才の名をほしいままにした貴様がなぜ?」と言ったことについては、この回では詳しく書かれていませんでしたが、アニメの最後の方にカミュの過去が描かれるのかなと予想しました。

ちなみにカミュは声優の中井和哉さんで、アニメの「ワンピース」のロロノア・ゾロの役で有名です。

 

次に隣国のネデールで流行性の奇病(ペスト)が発生したことについては、ファルマは兄のパッレが送ってくれたスケッチで奇病がペストであるとわかったと思われます。

3話で皇帝のエリザベート2世が感染症の病になったときに利用したウイルスを確認する方法が広まって役に立っているようですね。

パッレの役は声優の江口拓也さんが演じていて、現在放送されているアニメの「アオアシ」でも主人公の対戦相手で出ています。

 

3番目にエリザベート2世がファルマに褒美を取らせようと考えていることについては、エリザベート2世にとってはファルマは命の恩人であり、この国の国民の命も守っているということで褒美を取らせようと考えていると思われます。

4番目にエリザベート2世がペストの感染経路を断とうとしていることについては、感染症の基本であり、日本だと研究者の野口英世さんが港でペストの患者を発見して、日本の上陸を阻止したという話があるので、国内にペスト菌を入れないことが大事になると考えられます。

そう考えると、エリザベート2世は優秀であると思われます。

 

5番目にエリザベート2世が「帝国臣民の命を守ることは皇帝としての当然の務め」と言ったことについては、エリザベート2世が国民のことを大事に考えていて、国を治める者はこういう人がよいとこの作品を書いた高山理図さんがそうあってほしいと望んだかもしれないと推測できます。

50代女性の感想

 

異世界薬局【第9話】の口コミ・評判は?

 

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