アニメ『よふかしのうた』第9話「ずるい」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
よふかしのうた第9話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
よふかしのうた【第9話】のあらすじとネタバレ感想
よふかしのうた【第9夜】「ずるい」のあらすじ
セリとカラオケに行くことになったコウ。セリは最近、恋愛感情を拗らせた通称ダル男に付きまとわれているようで、カラオケ中もドア越しに中を覗く人物が現れる。ダル男の存在が面倒になったセリは、殺そうと決意するが……。
よふかしのうた【第9話】のネタバレ感想
セリの話で凄いよかった
セリは吸血鬼として、かなり非情な印象があったので今回の展開は凄く以外でした。コウもナズナがいなければ、かなりセリに危険な目にあわされているのだと思います。ナズナは本当に頼りになるといいますか、コウのピンチにいつも駆けつけてくれるので、流石だと感じさせられます。
コウはやっぱり凄く肝が据わっているといいますか、かなり思い切った行動をとるので凄く主人公らしいと思います。今回の行動は昭人のことを普通に案じていたのかもと思ったのですが、終わってみるとセリのためでもあったのかもと思いました。実際のところセリと昭人の本質をコウが見抜いていたのかは気になるところです。
昭人とセリの二人は、非常に珍しい関係といいますか、昭人のあの学者のような、博識な話し方は、セリの日常的に行っているいくつものアプローチをある意味のフィルターの役割をしているのだなと思いましたね。これがセリにとっては心地よかったのだと思います。
セリの感情は凄く新鮮で、セリだからこそ抱くかなり独特な悩みなのだと思いました。昭人とセリの時間経過した後のやり取りは、非常にいい雰囲気で眩しかったです。やはりセリにとって昭人はそうでなくてはならない存在なのだと思います。
でも隠し切れない魅力は昭人にもやっぱり影響が出ていたなと思いました。全然悪いことではないはずなのに、禁断のように行動したセリは非常に極端で、それはよくないなと思いました。だからこそコウはよくやったなと思いつつも、ある意味で昭人とセリの光景をみて、コウとナズナの二人は学ぶ部分がたくさんあるのであるなと感じたのでした。
今後はコウとナズナがさらに距離を縮めてくるでしょうから、どんな関係に変化していくのか気になるところです。
20代男性の感想
よふかしのうた【第9話】の口コミ・評判は?
#よふかしのうた 9話
吸血鬼の生業に疲れていたセリの涙に涙😢
純粋な関係でいたいからこそ眷族化に動いてしまう自身が嫌にり、関係を壊さないよう秋山を殺そうとした哀しい性
異種族で恋愛が成就したよき話でした
ところで眷族になった男はどうなるんだろうか?
浪漫飛行-コウは空を飛ぶ夢叶ったな pic.twitter.com/L0Q8t7Tf5P— あや屋 (@AyayanoAnime) September 1, 2022
#よふかしのうた 9話
吸血鬼の世界で生きる葛藤とそれを大切なあっくんに悟られたくない、セリの横暴な言動には、彼女が思う粋な計らいが込められてたのだろう。私的な事ですが、セリの吸血を長く見せ、人から吸血鬼になる瞬間のドキドキを噛み締めたい回だった。何せ、コウが目指す所だから。 pic.twitter.com/IaD9XM6q2X
— 津軽の怪盗 (@shima_camp10) September 1, 2022
#よふかしのうた 9話
セリとコウを吸血鬼と人間の境界線のように柱が隔てるが、コウが吸血鬼も悩むと話を切り出す時は柱を違う角度から映し2人の境界線が無くなるように見せるのが良い
セリが吸血鬼として殺気立つ時の色が奇抜な分、秋山さんと分かり合う時に2人を包む街灯の色味に一層温かみを感じた pic.twitter.com/jw1UFZ4Pnj— 深緑屋 (@soseijilegend) September 1, 2022
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