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惑星のさみだれ 第7話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】獣の騎士が全員集合

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アニメ『惑星のさみだれ』第7話「雨宮夕日と獣の騎士団(前編)」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

惑星のさみだれ第7話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『惑星のさみだれ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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惑星のさみだれ【第7話】のあらすじとネタバレ感想

惑星のさみだれ【第7話】「雨宮夕日と獣の騎士団(前編)」のあらすじ

『東雲半月の技を、雨宮夕日に渡す』という半月の願いのおかげで、夕日は半月の技を使えるようになっていた。それを聞きつけた三日月は夕日に決闘を申し込む。 獣の騎士団には、新たに黒猫の騎士・風巻豹とクー、鶏の騎士・星川昴とリー、亀の騎士・月代雪待とロン、ネズミの騎士・日下部太朗とランス、カマキリの騎士・宙野花子とキル、フクロウの騎士・茜太陽とロキが加わった。 そして、ついに悪の魔法使い『アニムス』が姿をあらわす。

TVアニメ『惑星のさみだれ』公式サイトより引用

惑星のさみだれ【第7話】のネタバレ感想

夕日の安定がかなり難しそう

夕日はかなり大活躍したと思ったのですが、まだまだ安定しない印象です。かなり自分の中の理想がでかくなり過ぎたといいますか、それほど半月という人物は偉大で凄かったのかなと思いました。ちょっとうまくいったくらいでは追いつくことが難しい実力の壁のようなものがあるのだと思います。普通の騎士の実力へ追いつくのはまだ安定しない夕日には難しそうな予感です。ここからどうやって挽回していくのか気になるところでした。

三日月ですが、かなり騎士として秘めた実力が高そうだと思いました。半月の弟なのでやはりポテンシャルがあるのだと思います。戦闘狂な部分もいい感じに作用していると思いまして、戦う相手が強いほど、どんどん秘めたるポテンシャルが解放されていくなと感じました。三日月の性格ならどんどん機会が多くなると思うので、まだまだ強くなれそうだと思います。

クレイジーでヤバい奴なのかなと思ったのですが、夕日と接している中で思ったのが、しっかりと三日月は戦う相手を選んでいるのだなと思いました。残虐性というのは特になく、見かけに反して案外いい奴なのかもしれません。本当に雰囲気は一つ間違えば悪役なんじゃないかと感じられるので、凄い紛らわしいキャラだと感じました。しかしそこが三日月のキャラとしての魅力なのだと思います。

宗一郎のくだりはかなり面白かったのですが、凄く信頼できそうな雰囲気を発していただけに思わぬ不意打ちを受けた感覚になりました。八宵は安定感があるといいますか、凄くまともなので安心感があります。実力もまだまだ伸びしろがありそうですし今後が楽しみです。どうやらここから更に敵も強くなるようで、騎士たちも連携が求められてきそうです。本格的になる戦いに目が離せないと感じました。

20代男性の感想

 

ついに騎士が全員揃った?夕日達が見つけた泥人形の中から出て来たものとは?!

夕日は泥人形を前に蛇の騎士である八宵を守ってヒーローになると覚悟を決めると半月の技を使ったのはテンション上がりました。三日月は南雲に勝負を挑んで本気を出すと封天陣を使って攻撃をするのは楽しそうだけど嫌な笑い方ですね。夕日の前にはもう一体の泥人形が現れて共食いをすると巨大化して強くなったのは怖かったです。

さみだれが助けてくれてホッとしたけど、夕日は半月に助けられたと泣いていたのは貰い泣きしました。八宵が夕日に助けられたと感謝して、半月からヒーローに涙は似合わないと肩に触れられたような気がしたのは胸が熱くなりました。

夕日は夢の中でさみだれにご褒美を貰えるはずだったのに選択を間違えたとガバッと起きて頭を抱えたのは笑えました。夕日は南雲からいざという時に騎士の戦力が二人も欠けるのを防ぐ為に三日月と相手をして欲しいと頼まれるけど、即答で断っていて笑えます。南雲が顔に怪我をしてしまってノイが仕事に支障が出るのではと聞くと、南雲は堂々と無職だと答えたのは爽快でしたね。

八宵からお礼がしたいと電話があって今夜暇かと聞かれると正座をして暇だと答えたのはアホですね。三日月が八宵から電話を奪って脅迫してきて、指定の場所に行くとビンタの跡が残った三日月が一人でいて、夕日に冷たくされて泣いて騒いでいたのは可愛かったです。八宵の従者シアに説得されて夕日は三日月と戦う事にしたけど、あっさりやられてしまって残念ですね。

倒したはずの泥人形を見つけると中から出て来た人がアニムスという魔法使いで、これからの中盤戦はキツくなると言葉を残したのは怖かったです。南雲が夕日の部屋に馬と一緒に来たのはビックリだけど、黒猫の騎士と聞いたイメージと現実のギャップに残念がったのは同感です。泥人形の目が増えていたとは気づかなかったし、遭遇してない泥人形がいて誰かが戦っていたとは気になります。

八宵が約束通りに夕飯を作りに来てくれたのはキュンとしたけど、さみだれも来た時は焦りました。三日月が騎士を見つけたと女子中学生を連れて来たのは怪しいけど、泥人形を倒していてカジキマグロの騎士が命と引き換えに二人を守ったのは残念でした。騎士が全員揃ったのはテンション上がったし、さみだれが皆を鼓舞するけど胸の内とは逆で秘密があるのはドキドキしました。

40代女性の感想

 

惑星のさみだれ【第7話】の口コミ・評判は?

 

▶『惑星のさみだれ』第8話の感想はこちら

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