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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season 第5話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】堀北の予想外の行動

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アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ2nd Season』第5話「すべての失敗は成功への過程に過ぎない。」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season第5話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第5話】のあらすじとネタバレ感想

KADOKAWAanimeチャンネルより引用

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第5話】「すべての失敗は成功への過程に過ぎない。」のあらすじ

櫛田に疑念を向ける綾小路。
他クラスの偵察という名目で堀北と櫛田を引き合わせる。
そこで堀北は予想外の行動を見せる。
体育祭当日、堀北や須藤の活躍もあり赤組は幸先のよいスタートを切るが、
綾小路は結果に冷ややかな表情を向けていた。

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』公式サイトより引用

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第5話】のネタバレ感想

堀北が凄く心配だった

堀北が凄く可愛そうでした。なんというか徐々に孤立しているといいますか、見ていて辛いものがあります。龍園の策はことごとく、Dクラスに炸裂していて本当にえげつなさを感じましたね。最早制御不能といいますかボロボロのみんなを見ているとDクラス始まって以来の最大のピンチではないかと思いました。

そんな中で綾小路ですが、結構冷静で何か策があるのかなと思いました。ただ結構綾小路でも龍園の策略が手ごわく感じている様で、どこか焦りも感じましたね。余裕がなくなってくると、素が出てくるといいますか、大局を冷徹にまで下し態度が現れるのだと思いました。

軽井沢はやはりかなり優秀な立ち回りをしている様で、綾小路との関係性もかなり良さそうだったのですが、堀北が結構厳しい感じだなと思いましたね。裏切り者をどうにかしなくてはならないのに、その立ち回りが、正解からかけ離れているのだと思います。ただでさえ龍園の策略でボロボロだった堀北に、中々アクセントが聞いた言葉を綾小路が放っていて凄い印象的でした。

堀北は自分で自分を追い込んでしまうといいますか、もう少し素直にみんなと協力すれば事態が好転するのだと思うのですが、中々性格上難しくて、そこが綾小路の琴線に触れていたのだと思いますね、綾小路のことを堀北はどう思っているのかかなり気になるところです。

この状態で堀北のことを心配していたら更なる龍園の追撃もあり、何やらクラスメイトや櫛田も近くにいたので、この状況が本当にヤバすぎだと思いました。堀北に事情を理解できるくらいの味方は何だかいないのでは、という気がしています。後兄が何を思っていたのですかね。流石に妹のピンチですから、何かしてくれるのではと感じましたが相変らずです。とにかく堀北がどうなってしまうのか心配です。

20代男性の感想

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恐るべきは龍園の智謀!Dクラスに勝ち目はあるのか?

今回は堀北の失策と龍園の智謀が目立ったように感じました。まず堀北ですけど、頭でっかち感が強いですね。それを強く感じたのは序盤の櫛田に対するアプローチ。まさかいきなり問い詰めようとするとは。これには綾小路も苦笑い。まあ堀北らしいっちゃ堀北らしいですし、面白くはありましたけど。

次にプレー中の事故。この辺りはもう少し自衛につとめた方が良かったかな?と感じました。良くも悪くもDクラス女子の中だと堀北の実力は抜きんでています。となると自由にプレーさせるよりも怪我等でつぶしてしまう方が良いと考える人が出てきてもおかしくはありません。相手の事を何も知らないならともかく、これまでの流れで龍園がどういう人物か把握しているはず。にもかかわらず不用心だったかなと感じました。

櫛田に言われて保健室へ行ったのもそうです。綾小路から櫛田は裏切り者だと告げられていたわけですから、もう少し用心すべきでしたね。櫛田は保健室で堀北を庇うような発言をしていましたけど、龍園の仕込みと考えた方が自然でしょう。堀北の思考を誘導する為の発言だったと。

そして堀北は一番してはいけない事をしました。脅迫相手に弱みを見せ、それを掴まれるという事を。あそこは生徒会に訴えるなら好きにすれば?と突っぱねるべきだったと思います。ただ、恐らくこれも綾小路の掌の上じゃないかな?と思います。堀北を挫折させつつ成長を促します。その上で堀北に恩を売り、自身の手駒とするためでは?と。

綾小路と堀北は共闘関係ですけど、今はかなり変わりつつあります。初期は路傍の石のように扱っていましたけど、今は綾小路の言葉に耳を傾けるようになっていますし。この傾向を高める事にもなるでしょうし。この辺りの展開は先の楽しみでもありますね。

龍園ですけど、正直Cクラスにはあるまじき智謀の持ち主だろうって感じました。Dクラス主戦力の須藤を見事封じましたし、女子の要である堀北も潰しました。大会自体もBCクラスの勝利に終わりそうですし、見事としか言いようがありません。ただこのままだとADクラスの敗北は必至。綾小路はこのまま本当に敗北しても良いと思っているのか?何か手は打たないのか?と綾小路の動向が気になりました。

50代男性の感想

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season【第5話】の口コミ・評判は?

 

▶『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』第6話の感想はこちら

 

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