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オリエント淡路島激闘編 第14話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】急に出てくる鬼にビビる

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アニメ『オリエント淡路島激闘編』第14話「船上の屈辱」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オリエント淡路島激闘編第14話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

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オリエント淡路島激闘編【第14話】のあらすじとネタバレ感想

avex pictures公式チャンネルより引用

 

オリエント淡路島激闘編【第14話】「船上の屈辱」のあらすじ

上杉連合の一員として徴兵され、鐘巻小次郎・服部つぐみと引き離されてしまった武蔵。ひとり送られた兵舎では、武蔵と同年代の武士である島津武士団当主子息・島津秋弘と尼子武士団当主子息・尼子勝巳が、どちらが小隊の指揮を執るかで対立していた。武蔵も自ら加わり、三すくみの状態となる。さらに空気が最悪のまま、小隊は淡路島沖へ第一陣として出陣することが決まる。

TVアニメ「オリエント」公式サイトより引用

 

オリエント淡路島激闘編【第14話】のネタバレ感想

配属場所の環境は運だと思った

よく配属場所によって全くルールが違うじゃないかと嘆きたくなるようなことがあると思いますね。ブラックとかホワイトとかで表現すると思うのですが、こればかりかなり運要素が絡んでくるのだと思います。運を手繰り寄せるにはなんというか、やっぱり強運しかないのかと思います。

でも意外とブラックだったと思って最悪だと思っていても、終わってみればかなり自分のためになったと思いつつ、ホワイトで最高だって思っていても、終わってみるとあんまり自分の成長につながらなかったなんてことがあると思うので、こればかりは最後まで見てみないと分からないというのが面白いところですね。

 

武蔵ですが小次郎やつぐみ達との環境が違い過ぎて、あれは最悪だなと思ってしまいましたね。仲間だという気持ちになっていただけに、よりそのついてなさが浮き彫りになっていた気もしましたね。あんまりにも違い過ぎたので、かなり面白さも感じてしまいましたね。

やっぱり新天地ともなると環境がガラッと変わるものですね。新しい環境においては、今まで自分が築き上げてきものや、その認識が、大きく異なっていて、新しい環境の尺度ではかるうえで、今までの自分はほんの小さいことだった、なんてことはよくあることかもしれません。現実の出来事でも、成長して年が上がっていくごとに、生活するステージがどんどん変化していって、そのたびに全く違った尺度で実力が浮き彫りになるということがよくあると思いますね。なので武蔵も次のステージに来たんだなと感じさせられます。

なんというか価値観が全く違うといいますか、今まで自分の考え方が大きく客観的に見れる時期なのだと思いますね。だからこそ今まで見えなかった景色が見えるのだと思います。確かに今はつらいですが、武蔵の伸びしろはまだまだなので非常に楽しみでした。

20代男性の感想

 

鬼退治に出発したはず?小隊長の座を掛けて剣の勝負をしたつもりだったけど武蔵は精神攻撃を受けた?!

同じ部屋になった奴等の小隊長になる為に武蔵は尼子勝巳とは良い勝負だったけど、島津秋弘の奇想天外な動きに苦戦していたけど楽しそうなのはワクワクしました。秋弘に大した事無いと言われ、気が付いた時にはボロボロになって負けていたのは悔しいですね。武蔵が武士は協力して戦うと言っていた小次郎の父親の言葉を思い出して、秋弘を小隊長と認めて勝巳も強かったと握手をしたのはホッとしました。

秋弘が握手をしたのに本当は仲間になりたいんじゃなくて仲裁して自分の立場を安定させたいだけだとは余計なことを言って協調性が無いですね。秋弘は勝巳にも保身に走ったと言い、二人の襟首掴んで猫みたいに持つと仲間なんかどうでも良い自分が一番だと思っているから指揮官には出来ないと皆の前で言うなんて酷いです。

秋弘は上から抑えつけるような物言いで上官に何も言う必要は無く、黙って言われた通りに動けば良いとは最低ですね。武蔵は誰かの言いなりになるのは奴隷と同じと言うけど、みちるは誰かに託された役目や願いを全うする生き方も美しいと言われてしまって武蔵が泣いているのは可哀想でした。だいたい武蔵達だけが仲間と別にされたのはおかしいしと思うけど、小次郎とつぐみは良い人達と同じ部屋で楽しくやっていたのは笑えました。

 

船で秋弘が役割を発表すると勝巳は従ってしまって、武蔵が腐っていると野口雉之介が声を掛けて来てボッチだから仲良くしてあげるとは笑えました。直江兼竜が総司令官として船に乗っていたけど、税務処理が途中だと書類仕事を持ち込み部下が心配しているのに脱税しているのかとはがめついです。兼竜にも武蔵は武士として弱いと言われてしまって鬼が出ると突っ込んでいくけど食われそうになってハラハラしました。

さっきまで書類仕事をしていた兼竜が鬼達の角を切り落として、流石は上杉竜臣の三匹の竜の一人とは額の竜が格好良かったです。部下の甘粕政紀が駆けつけるけど兼竜を超神経質で息が詰まると奥方達から逃げられたとは笑えました。政紀は百匹もの鬼に囲まれているのに規律が乱れていて虫酸が走ると鬼を整列させて倒したのは凄いですね。秋弘と勝巳も鬼退治に奮闘していて、武蔵だけが一人で不貞腐れていたと気づいて駄目じゃんと焦ったのは笑えました。

40代女性の感想

 

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強い兼竜推し決定です!

秋弘の圧もすごいです。声が低めでCV内山昂輝と言うだけあってやっぱり仲良くは難しそうです。それに武蔵よりも強い。これは上から押しつぶしてくるタイプですよね。もう武蔵の理想とは違いすぎて、他の人たちはみんな従うしかないと思っているから、どうもやるせない感じです。

一方小次郎とつぐみは真逆の対応!武蔵の理想そのものの小隊。武蔵は忘れられていてかわいそうでした。孤独に苦しむことになりそうでした。武蔵はつくづく苦労するタイプなようです。やっと戦えるようになったのになと残念です。

一人ぼっちの武蔵にお友達ができました。わーすごいビジュアル。野口さんとなんだか力不足組感がかなしいですが、一人よりはましです。芋をむいてるところを兼竜に指摘されているところは面白かったです。武蔵を仲間と結局認めてくれたのかなと思います。兼竜いい感じのキャラです。

鬼が現れて武蔵も活躍できると期待したのに、武蔵は手も足も出ませんでした。これは悔しいです。せっかく認めてもらうチャンスだったのに。最初からすごく強いわけではないですね。そんな中、ついに兼竜の戦う姿が見れました。強い!いつもとのギャップがいいです。普段はツンツンでも見た目が子供っぽいのに、バトルの時は、見た目が変わっていいです。でも見た目の変化ほど、声に圧がないのが新鮮でした。CV花江夏樹さんのもっと太い声かなと思っていたのに、いつもとそこまで変わらない感じでした。ちょっと怒り気味でしゃべるから少し低めくらいでした。

甘粕くんとのやり取りもよかったです。ツンツンの兼竜と真っ向から意見できて、いい関係です。見ていると面白い。兼竜は何気にいじられてるのが可愛すぎました。部下達すごいですね。兼竜の性格もよくわかっているってことです。奥方様に7回も逃げられたは言わなくてもよかった情報では?きっちりツンツンした性格だと、大変ですものね。見ているのが楽しいです。

鬼が規則正しく出てこないことに怒っているくらいですもの、かなりのきっちりさんです。怒って鬼を整列させるなんて驚きです。兼竜推し決まりです。武蔵の思う仲間、協力と武士の仲間、協力の違いがなんだか圧巻でした。武士は一人で戦うものではないのですね。

40代女性の感想

 

武蔵が負けた?小隊長となったのは?

まず、島津武士団子息の島津明弘と尼子武士団子息の尼子勝巳との小隊長争いに主人公の武蔵が巻き込まれたことについては、13話で、武蔵が同じ武士団の小次郎らと引き離されたことが原因だと思われます。劇中でも言っていた通り、武蔵は新入りなので、、誰にとりつくのか、見定めていた経緯があります。

ちなみに島津明弘役は声優の河西健吾さんで、このアニメはアニメの「鬼滅の刃」に出てくる人が多いのですが、河西さんは「鬼滅の刃」だと、主人公が属する鬼殺隊の柱の役ですです。また、尼子勝巳役は声優の梶原岳人さんで、第14回声優アワードで新人男優賞を受賞しています。前回は、「古見さんは、コミュ症です。」の主人公が好きになる同級生の役をやっています。

次に少女のみちるが誰かの言いなりになってもいいと言ったことについては、この時代、女性だったらそう言うのではないかと思いました。武蔵はそういう人ではないのだろうと予測されます。3番目に誰も武蔵の味方にならなかったのに野口雉之助だけが声を掛けてきたのは、そういう人は必ず出るだろうと思われます。そういう人は慰めるのではなく、何か魂胆があると予測されます。公式サイトでは頭脳派と書かれています。野口役は声優の榊原優希さんで、男性の声も女性の声も出せる、珍しい声優です。

4番目に鬼が来たときに上杉武士団の直江兼竜が相手になったのは、上杉武士団の中で優秀だったからだと思われます。このアニメは実際にあった歴史を参考にして書かれているので、実在の人物の直江兼続を元にして書かれていれば、そうなります。直江兼竜役は声優の花江夏樹さんで、「鬼滅の刃」では主人公の竈門炭次郎役をやっていて、今回の直江とは違う、まっすぐな役です。

50代女性の感想

 

オリエント淡路島激闘編【第14話】の口コミ・評判は?

 

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