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よふかしのうた 第2話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】吸血と食事とまぐわいは同時に行うもの

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アニメ『よふかしのうた第2話「てかラインやってる?」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

よふかしのうた第2話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

▶『よふかしのうた』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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よふかしのうた【第2話】のあらすじとネタバレ感想

ノイタミナ YouTubeチャンネルより引用

 

よふかしのうた【第2夜】「てかラインやってる?」のあらすじ

吸血鬼になる方法…それは「人が、吸血鬼に恋すること」 コウは、夜の住人・吸血鬼になるため、そしてナズナに恋をするため、今日も夜中にひとり外に出た。ナズナに会うため街を彷徨う。

TVアニメ『よふかしのうた』公式サイトより引用

 

よふかしのうた【第2話】のネタバレ感想

まぐわいって何?夜守と七草が連絡先交換?

まず、吸血鬼の七草が食事とまぐわいと同時に行うと言ったことについては、主人公の夜守がまだ中学生なので、生殖行為のことをまぐわいと言ったと思われます。七草も恋愛に関係のある言葉を使うのは照れるのだと思います。

次に夜守が毎晩七草のことを探していることについては、夜守は不登校のため、友達が居ないので、七草を探していると思われます。また、夜守は七草とだいぶ仲良くなったので、居ないと寂しいのだと予測されます。そこがまだ中学生だからなのかなと感じました。

3番目に夜守が七草に連絡先交換を求めたことについては、毎晩七草を探していると疲れてしまうため、連絡先交換を七草に求めたのだと思います。でも、七草が携帯を持っていないのは仕方ないかなと思いました。なぜなら七草は吸血鬼だからです。

また、七草が昔の古い携帯を出してきたのは驚きました。それから、夜守が腕時計型トランシーバーを出してきたのもそもそも腕時計型トランシーバーを知らなかったので、びっくりしました。腕時計型トランシーバーは実際にあるそうで、自分が子供の頃に買ったのと全然違うので、進化したのだなと思いました。

 

4番目に夜守の学校の屋上で七草が夜守の血を吸ったことについては、血はどこでも吸えるのに驚き、しかも七草がさらっと夜守の血を吸ったので、またびっくりしました。5番目に夜守が七草のことを「なずなちゃん」と呼んだことについては、夜守と七草の年齢は10才ぐらい離れていると思われます。だから、なずなちゃんと呼ぶことで、二人の距離を縮めたかったのだと思います。

最後に謎の学生が出てきたことについては、エンドロールで朝井アキラと書かれていました。朝井はこれから二人の関係を邪魔する立場になるのかなと思いました。

50代女性の感想

 

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心地が良い雰囲気を感じた

コウとナズナの二人は本当にいい関係だなと思います。お互い結構人とのコミュニケーションをあまり行っていないのではと思われる部分があり、凄く心の距離を縮めるタイミングがぎこちない感じがして、そこがまたドキドキでいいなと思いました。やはり夜中に繰り広げられる2人のやり取りはどこか神秘的なものを感じて、建物などのハイライトに照らされながら空中を舞う2人の姿は、魅惑的な魔法のような光景だと思います。

吸血という行為の中でコウはかなり積極的な感じですね。コウ本来の性質は結構積極的なのかもしれません。学校でそれが発揮できるかはまた別問題であり、難しいものだなと思いました。ナズナも普段はコウに対して吸血鬼らしい幻想的な立ち振る舞いで主導権を握っているのですが、コウが積極的に気持ちを押し向けてくると途端に弱くなるのも面白いです。ナズナは結構強気なものの、人と感情を向き合わせたことはあんまりないのだと思い、真剣に向き合ってくる相手に弱いのだと思いましたね。

 

よふかしの遊びといいますか、誰もいない夜にトランシーバーでなりきりをするコウとナズナのやり取りは本当に楽しそうで、見ているだけでも微笑ましい気分になりました。コウも言っていましたがまるで恋人同士のようなやり取りで、周囲の目線も気にならない、まさに夢のような時間だったと思いますね。

夜更かしをしていると、あれだけ嫌いだった学校でさえ、何の抵抗もなく訪れることができて、やはりよふかしの時間は、普通に過ごしているのでは味わえない、様々な特異的な光景を生み出すことができるのだなと思いました。そんな光景を見ているとどこか心地が良く、いい気分になれると思います。なのでとても見ているだけで気持ちがいい話でした。

20代男性の感想

 

吸血鬼になる始めの一歩は?ナズナを探し回るコウが考えた連絡手段とは?!

コウは夜に抜け出してナズナに会いに行くと、ナズナは吸血と食事とまぐわいは同時に行うものとハッキリ言うのに好きという言葉に弱いのは可愛いですね。ナズナはコウの血をまた吸いたいと言うのでコウが首を見せただけなのに顔を真っ赤にして恥ずかしがって笑えました。コウは吸血鬼になりたいのでナズナに恋をしなきゃならないとは義務的に聞こえるけど、ナズナがコウの血が旨いと言うのはエロかったですね。

コウがナズナを探しているとナズナは適当に血を吸える奴を探していて、あばずれクソ女とは凄い悪口を言ってビックリしました。ナズナは面白い事言ってと気にしていないのは安心だし、連絡先交換に「ラインやってる」と聞いて見たかったとはお茶目でしたね。そもそも携帯を持っていない事に驚きだし、家に巨大な昔の携帯電話があったのは逆に凄いですね。

コウはナズナと布団に入ったけど、ナズナが誰でも良いような事を言っていたのでコウが拗ねたのは可愛かったです。ナズナはコウを探していたけど照れ隠しで言ってしまったとはキュンとしたし、コウより旨い血には出会えないとは変な感じですね。コウはナズナと同じ気持ちだった事が嬉しかったなんて恋が始まる予感ですね。

 

コウは腕時計型トランシーバーを買って来たのはナズナと連絡を取る為だったけど、ナズナは遊びたいようで異様に食い付いたのは笑えました。子供の頃に友達がいないコウが格好良いからとペアで腕時計型トランシーバーを買って拾った誰かと話をしようとしたら、いつの間にか無くなっていて応答もしないとは悲しいエピソードでしたね。

テストプレイにコウは緊張しているようだったけどナズナがスパイみたいな冗談を言って、コウが付き合いたてのカップルみたいとは幸せですね。夜の空を飛んでいるのは綺麗で学校に降り立ったのはビックリしたけど、誰もいないから安心だったのはホッとしました。

夜の学校で血を吸うのは不純とはイヤラシイけど、ナズナが「ナズナちゃん」と呼ばれて恥ずかしがっていたのは可愛かったです。幼い頃のトランシーバーが鳴って振り向くと幼馴染のアキラが持っていて声を掛けて来たのは驚きました。

40代女性の感想

 

よふかしのうた【第2話】の口コミ・評判は?

 

▶『よふかしのうた』第3話の感想はこちら

 

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