アニメ『多数欠』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~最終回にかけて毎週更新しています。
多数欠の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
多数欠【第1話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第1話】のあらすじ
「明日」
ある日突然多数の命が失われ、100万人の東京都民のみが生き残った。それは多数派が失われる過酷なゲーム『多数欠』の始まりだった。親友の龍太を失った高校生・成田実篤は、仲間の藤代紗綾と共に『多数欠』を催す謎の存在・『皇帝』を倒す決意をする。
多数欠【第1話】のネタバレ感想
パソコンの画面に地獄への招待状が?実篤は生き残った仲間達と理不尽なゲームの攻略を目指す?!
荻窪駅にある学校で実篤が溜息をつくと一彦がおはようと声を掛け、パソコンが苦手な実篤をダメ篤と言ったのは仲良しですね。
先生に電源を入れるよう指示されると画面に「今これを見ている YES or NO」と出て不思議だけど、先生は何か押せば消えるとは雑でした。
遅刻した龍太が教室に入って来て笑いが起きたのは和んだけど、今日は実篤の母親の命日とはビックリだし、父親は海外勤務で生活費だけ振込みされるとは淋しいですね。
翌日、実篤がテレビを付けようとすると信号が無いと出て、父親に電話しても出ないし、街が静かなのはドキドキしました。
龍太を迎えに行くと部屋で倒れていて、一彦から電話が来て龍太は死んでいると告げられたのはショックでした。
学校へ行くと生徒会長の八木橋から家族も死んで生きているのはここにいる者だけとは衝撃でした。
街中の人が死んでいて連絡網でここにいる10人だけが繋がったとは少なくてビックリだけど、また画面に文字が出て「東京都に住む日本人 YES or NO」と表示されすぐに消えたのは恐いです。
翌日、集まったのは8人で八木橋は死んだと知らされ、昨日の質問に皆は答えていないけど八木橋は埼玉から通っていてNOの人間が死んだとは質問を拒否できなくて恐いです。
夜になって指定の時間になると皇帝と名乗る者がルール説明を始め、東京に100万人の生き残りがいる事が分かり、毎日変わる指定区域で青いポストか赤いパソコンを探し出し質問を投稿してその中から1件採用され、毎日零時になると回答の多数派が死ぬとは恐ろしいです。
権利と特権と言う不思議な力を獲得できる封筒が65個配置されていて、最後の一人に皇帝と面会する権利を与えるとは何のメリットがあるのか謎でした。
実篤はリーダーとなった藤代に皇帝を倒すと宣言し、皇帝は最低限のルールしか公表していなくて謎が多く、電車が動いていないのに八木橋が学校に来たと気付いて恐怖すると藤代に下の名前で呼ばれて顔を赤くしたのは可愛かったです。
飲食店の引き出しを開けると権利の封筒があり、須藤が拳銃を手に入れて仲間達を殺そうとして学校に戻れなくなったのは最悪です。
次の質問は「男or女」で実篤が死んで、藤代が泣いて皇帝と叫んだのは可哀想でした。
40代女性の感想
多数欠【第2話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第2話】のあらすじ
「善意」
『男or女』の二択を迫る多数欠で実篤たち全ての男が死んだ。悲しみに暮れる紗綾と依恋は、皇帝を倒すべく本日の指定区域の青いポストを捜しに行く。そんな中、ある“男”が特権利の力を行使し仲間を救うべく立ち上がる……。
多数欠【第2話】のネタバレ感想
死んだはずの臣は何処へ?ポストに投函された質問の裏で怪しいグループが動き出す?!
紗綾が死んだ実篤を背負って歩いていると依恋が待っていたけど男子生徒達が死んでいたのは残念でした。
号泣する紗綾に対して依恋は自分の方が年上だからしっかりしなきゃと封筒を持っていたのは特権と権利を持っているのか気になります。
紗綾と依恋が今日を乗り切る為に動き出すと、死んだはずの臣が立ち上がったのは驚きでした。
杉並区で海藤先輩とスーツの女性が青いポストの前にいたのを見かけ後から発信機を付け、路地裏で青いポストを見つけると鈴木理科に襲われたけど、臣が断ると攻撃は当たらずポストに封筒を投函したのは何か気になります。
理科の背後からスーツの女性が来て、理科を倒してポストに紙を投函すると、血を流している理科に生き残る方法を知っていると告げたのはドキドキしました。
時間になって次の質問は「多数決で生じた生者or死者」となって実篤たち男が生き返ったのは嬉しかったです。
学校にいた須藤が生き返って罵る海藤を撃ったのは衝撃だし、スーツの女性に仲間が2人いて理科を仲間にしていたのは誰が敵で味方か分からなくて怖いです。
質問がまた表示されて「今、東京都でこれを見ている」とはビックリだけど、うるさいと文句を言いに来たオジサンが見たのに死んで、スーツの女性は仲間にバカは邪魔だと殺されたのは衝撃でした。
臣は自分が余計な質問をしたせいだと落ち込むけど、実篤が仲間だと励まして笑顔にしたのは優しいです。
実篤は子供の頃にトラックにはねられて一緒にいた母親を亡くし、部屋に引きこもっていたのを隣に引っ越して来た龍太が外へ連れ出してくれたから、自分も誰かを救いたいとは良い奴です。
須藤が実篤の背後にいたのはハラハラしたけど話し合いに来たとはホッとしたし、特権の確保権を手に入れたと打ち明けたのはビックリだし、臣が特権と権利を持っていると見抜き、仲間の中に裏切り者がいて特権を持っているとは衝撃でした。
死者が生き返った質問は善意だけど、2回目の質問者は1回目の質問を断定できない誰かで皇帝が多数決を掌握していないとはビックリでした。
須藤は紗綾に気をつけろとは一番仲良しなのに可哀想だし、実篤が戻ったら自分なりの推理と作戦を立てると須藤と別れたのは何をしようとしているのか気になります。
40代女性の感想
多数欠【第3話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第3話】のあらすじ
「動」
須藤との密談で仲間の内に『裏切り者』がいることを知った実篤は、水面下で紗綾と動き裏切り者を突き止める。しかし強力な特権利を持つ協力者と共に裏切り者は実篤を殺そうとする。実篤の絶体絶命のピンチに駆けつけたのは……。
多数欠【第3話】のネタバレ感想
一色と理科は敵か味方か?実篤と紗綾が裏切り者を暴く為に行動を開始すると龍太に再会?!
実篤達は駅構内にいて依恋に自分の封筒を開けたか聞くと、服従と書いてあって意味が分からなかったのは利用されなくてホッとしました。
実篤は依恋に右手を上げるよう命令して欲しいと言い、次は左手とお願いして思いの強さで防げる事が分かり、封筒は見た人が取得するようで依恋が服従権を持っていたけど本人は気付いていなかったのに実篤が教えたのはビックリでした。
ポストの探索を開始して17時に集合の約束をしたけど紗綾は臣に頼み事をして戻って来ないのはドキドキしました。
実篤と臣が何か企んでいるようで2人で話を都合の良い方へ誘導しているように見えたのは何をするのか怖かったです。
須藤はポストを既に見つけて投函した質問で検証をするとは賢いし、選ばれた質問は「満40歳未満or以上」の人間が対象だと分かったのは進歩ですね。
区域は板橋区が表示され、紗綾を待つ間に地図を見ながら探索ルートを決めて、実篤はラジオを使って紗綾と連絡を取っていたのはビックリでした。
翌朝になって探索を開始すると臣が先生に裏切り者だと言われ、相馬と言う男に口を塞がれて身動きが出来ないのは怖かったです。
相馬は生産属の特権を持っていると脅すと、実篤が裏切り者は先生だと特権を得る為に目を犠牲にしたと指摘し、先生の計画を暴いて心を入れ替えて欲しいとお願いしたのは優しいです。
先生はサングラスを外して視認権でポストを見つけて臣の力を利用しようとしていたけど、実篤に自分の事しか考えていない卑怯者だと言われて殺そうとしたのは怖かったです。
一彦が助けに来てくれて臣を守ったのは安心だけど、実篤が相馬に狙われて路地に追い詰められ死んだはずの龍太が助けに来たのはヒーローでした。
依恋がロボットに襲われたのを紗綾が助け、生徒会長の八木橋が生き返っていて須藤と共闘して倒したのはお見事でした。
実篤は龍太と理科に会って臣の事を聞くとスーツの女性・一色の所に連れて行かれ、特権と前回の質問について教えてくれて知っている事を全て教えるから御堂を殺して欲しいとは物騒だし、御堂と入賀が危険人物だと教えたのは親切でした。
一色は実篤と龍太に希望が繋がったとホッとすると、背後に入賀がいて動くなと言うけど一色が振り向こうとすると首を斬られたのは衝撃でした。
40代女性の感想
多数欠【第4話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第4話】のあらすじ
「転」
逃走中に実篤達とはぐれた一彦と臣は、中二病の少年・護国鳳天寺暴麟丸ことごぼうに助けられる。2人はごぼうの特権利を使って、実篤達との合流を目指す。一方『皇帝』は多数欠「セカンドステージ」の開始を告げる。
多数欠【第4話】のネタバレ感想
一彦と臣の前に現れた中二病の少年は味方?実篤達に入賀が接触して謎が深まる?!
一彦と臣を追っている篠崎が視認権を発動して2人を見つけたのは焦ったけど、歩いている篠崎にテレビから警告が表示されて追うのを止めないと処刑するとは怖いです。
篠崎が逃げたのはホッとしたけど、一彦と臣の前に飛んで火に入る夏の虫だと護国鳳天寺暴麟丸と名乗る少年・ごぼうが現れ、定規を振り回して錆にしてくれると斬鉄権と決めポーズをしたのは中二病ですね。
臣は真面目に斬鉄権なんて無いと冷静で、ごぼうは調子こいてすいませんと諦めるのが早いし、色々と詳しそうだから教えろと言うと一彦がツッコミを入れたのは笑えました。
臣は少しだけならと話をするとごぼうは試運転で家族も友達も死んで、多数欠の初日に指定区域の杉並区へ行くとドラゴンが何かを食っていて心が折れたとは可哀想でした。
逃げる途中で権利の封筒を見つけて後は引き籠もり、辺りの監視カメラを管理室に送信して誰か通ったら代わりにポストを探させようとしたとは無茶だけど、篠崎を追い払ってくれたのは助かりました。
臣は一彦とごぼうが正直に話をしてアホだと呆れるけどごぼうを皇帝と戦おうと誘い、一彦が諦めた奴にチャンスは無いし、運命のハンドルを取れるのは足掻いた奴だけとは格好良かったです。
実篤達と合流しようと臣達が動き出した頃、実篤は八木橋達と一緒にいて多数欠の時間を待っていたけど、パソコンの画面に不思議なメッセージが表示されたのはドキドキしました。
実篤は臣からのメッセージだと読み解き、10時に区役所で待っていると分かってホッとしました。
その日の多数欠は無くなりセカンドステージに移行とはビックリだし、パソコンを使う事になって争奪戦が始まるのは怖いです。
御堂と入賀が青いポストにメモを投函するとポストが消え、皇帝が動揺したとは何を書いたのか気になるし、人類共々無に返してやるとは怖いです。
実篤は区役所へ行って臣と一彦に再会できたけど、ごぼうが中二病を発揮して超長い名前を言うけど伝わらなかったのは残念でした。
区役所から出ると入賀が声を掛けて来たけど龍太は警戒し、実篤が握手しようとすると一色が入賀の名前を言っていたのを思い出したのはハラハラしました。
入賀は臣から何も聞いていないのかと問い、臣と同じ収容所の出身とはどういう事か気になります。
40代女性の感想
多数欠【第5話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第5話】のあらすじ
「傍」
実篤達の前に姿を現した入賀は、情報の代わりに拒否権の所持者である臣を差し出せと言う。龍太は実篤を何とか逃がし入賀と戦う。圧倒的不利な戦闘の中、龍太は駆けつけた理科と八木橋に助けられる。一方練馬区の高校では、篠崎と須藤が御堂密と対峙していた。
多数欠【第5話】のネタバレ感想
入賀の特権利とセカンドステージの攻略法?須藤が御堂と篠崎に遭遇して乱戦に?!
実篤達に入賀が俺達は特権利調査のモルモットだと言い、特権利は次元を超えた人間の欲望で、俺達は欲望を宿す媒介の失敗作だとは不気味でした。
実篤は臣と篠崎がわざわざ不便な所をリスクに払っていたのは強制されたからと考え、多数欠の前から特権利を持っているのは収容所の出身だからと答えを導き出したのは賢いです。
入賀は皇帝こそが唯一の成功作で情報をあげるから臣をくれとはビックリだけど、臣が了承すると皇帝を倒すのに臣の力が必要とは謎が増えました。
御堂はヤバイ奴で自分以外の全人類を殲滅するのが目的で、入賀は自分を含む全人類の殲滅とは大して変わらないです。
入賀は全てが無駄だと言い切り生きている事に意味は無いと人生を諦めているようで、実篤達は自分達よりも早く皇帝を倒しそうだから生かしておいてあげると人を殺すのを何とも思っていないのは怖いです。
龍太がここは任せて先に行けと言ってみたかったとは笑えたけど、実篤達は臣を守りながら逃げ、龍太が入賀を殺そうとすると攻撃が何かに守られて弾かれたのはハラハラしました。
入賀の特権利は分割でビルを切って龍太の頭上に落としたのはショックだったけど、理科に助けられたのはホッとしました。
八木橋が現れて皇帝の居場所の探し方と倒し方と多数欠の攻略方法が知りたいと言い、入賀は皇帝の居場所も倒し方も手探りだけどセカンドステージは質問を投じなければ多数欠は無いと言い、他人に奪われないよう毎日パソコンを回収とは潰し合いを狙っているようで嫌な奴です。
指定区域外で須藤は御堂と篠崎と鉢合わせして殺し合いになったけど、篠崎が御堂を倒して皇帝に命令されてここに来たとは謎でした。
須藤は篠崎に実篤達の所に帰れとアドバイスしていると、御堂が武器を投げて須藤が目と耳を塞いでいる間に御堂に刺されたのは衝撃でした。
須藤は教室に仕掛けていた爆弾を爆破させ、隙を見て逃げるけど出血が酷いのでじきに死ぬと御堂が見逃したのはラッキーでした。
須藤は幼い頃に事故で父親と兄を亡くし、母親を楽にさせたいと頑張るけど八木橋の方がいつもテストの順位が上でライバルになったのは微笑ましかったです。
須藤は空を見上げて母親から父親と兄と繋がっていると一緒に見た空と同じだと死にそうなのは悲しかったです。
40代女性の感想
多数欠【第6話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第6話】のあらすじ
「集結」
突然姿を消す依恋。そして新たに仲間になる理科。特権利を得られないことに気づいた実篤は、臣から『特権利』と『収容所』の実態を聞き出す。その中で、少しずつ皇帝の持つ特権利が明らかになって行く。アジトを飛び出した依恋は篠崎の協力者である相馬と遭遇する。
多数欠【第6話】のネタバレ感想
臣が特権利を持っていた理由が明らかに!篠崎から須藤の推理を聞いて実篤にも驚愕の秘密が?!
依恋が姿を消してしまい一彦が怖がりでここが今日の区域で危ないから逃げたのではと言うと、龍太が役立たずなのにまともな事を言うとは酷いけど、一彦は自分が一番分かっているとは可哀想でした。
八木橋は理科が仲間になったと紹介し、理科は臣に人間らしい自分を取り戻してくれた恩人だと襲った事を謝ったのは仲良くなれそうで良かったです。
紗綾が特権の封筒を見つけて実篤が開けようとしたけどエラーになり、臣に収容所について教えてもらうと東京と千葉の県境の地下にあり複数のエリアに分かれていた一つにいたけど、5年前に青森の実家に男達が父親を勧誘しに来て皆で新天地へ向かうと意識を奪われ気が付けば鎖に繋がれていて、言う事を聞かないと家族の命は無いと実験をされて右耳が聞こえなくなり頬の絆創膏は傷跡を隠す為とは残酷でした。
扱いやすい自分だけを残して両親は殺されていたと泣き、暴麟丸が怒ってくれてクソ連中を絶対に殴るとは良い奴でした。
2年前に施設を壊す大規模な脱走があってその時に逃げたけど、臣は特権利の封筒を沢山見た事があり特権利を得るのは開封する事だけで、理科が特権利は一人一つだから皇帝は残りの特権利を回収する為に一般人に開けさせたと予想し、実篤が皇帝の特権は回収権だと推理して確かめる為に入賀ともう一度会うとは危険です。
依恋が一人で歩いていると男達に絡まれて服従権を使ったけど一人は効果が無くハラハラしたけど、ドラゴンに乗った相馬に助けられたのはビックリでした。
相馬は幼い頃に家が火事になって篠崎に助けられたけど、再会すると悪人になっていて手伝いをしている事に迷っていると、依恋が殴って好きなようにすればいいとは爽やかでした。
相馬は依恋に仲間の所へ連れて行って欲しいと自分の現化権を説明し、実篤達の所へ行くとパソコンを持っている事が分かって協力する事に決めたのはホッとしました。
篠崎が現れて皆に謝罪をし、須藤が死んで資料を預かっていると伝えると、実篤が幼い頃に遭った事故は組織の一員だった父親が計画したもので、実篤の腎臓と引き換えに特権利を与えて皇帝を倒す切り札になるとは希望が出て来ました。
御堂は権利の封筒を手にして透視権で中身を確認し、これもハズレだと笑っていたのは不気味でした。
40代女性の感想
多数欠【第7話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第7話】のあらすじ
「繋」
相次ぐ事実の露呈に動揺する実篤。グループを抜けようとするが、全員に引き留められる。須藤が導き出した皇帝の居場所の推論を確定させるため、実篤達は詳しい情報を知る御堂か入賀を呼び出す計画を立てる。一方入賀は、命令権の保持者である吉井鉄平の家を訪れていた……。
多数欠【第7話】のネタバレ感想
皇帝の居場所が分かった?実篤が多数欠の重要人物で入賀には切り札が?!
実篤は自分が多数欠の重要人物だと知ると皆と一緒にいられないと言い、皆を無駄に危険に晒したと自分を責めたのは可哀想でした。
紗綾は実篤がリーダーだと言い、臣も他人と関わるのが怖かったけど実篤が友達と言ってくれて救われたと言い、龍太は世界で一番大切な実篤がいるからここに居るとは胸が熱くなるし、一彦や依恋にごぼうまで実篤を信頼してくれるのは嬉しいですね。
皆と実篤は皇帝を倒すと言う目的で繋がっていると感動シーンだったのに、一彦が実篤を殴って泣くより入賀に会う作戦を考えようとは笑えました。
収容所で最強の得権利を引いた噂が流れていたけど、それが命令権だと知っているのは研究員しかいないと予想し、入賀と御堂のどっちかを誘き出す作戦に変更したのは危険ですね。
ごぼうの表示権を使って誘いをかけると言うとごぼうが調子に乗るけど、篠崎が皇帝の居場所が絞り込めると23区の地図を出し、今夜発表される区域によって法則が分かるとは賢いです。
皇帝が切り札の流出を知ったから持ち主の実篤を排除しようと誘導しているとは怖いけど、命令権を持っている人が生きている可能性があるから回りくどいやり方をしているとは推測の域を出ないですね。
八木橋は電気が生きている事が謎だと言い出し、東京の電力は品川と大井の発電所から送られていて二箇所を同時に停止させれば皇帝に隙が出来るから居場所が分かれば具体的な作戦が立てられると調べていたのは行動力がありますね。
表示にはレジスタンスと名乗り指定区域の区役所で待つとは格好良いし、指定区域が荒川区で皇帝がいる場所が千代田区と分かったのは推理が合っていて気分上がりました。
入賀は親友だった鉄平の部屋に来て正義が勝つような世の中だったら無意味だと思わなかったと言い、鉄平が死んで正義は無いと分かったとは悲しいです。
鉄平の携帯を見つけメッセージを聞くと1番から頼むと入賀に伝言があり、入賀は鉄平の形見だから便箋は渡さないけど鉄平の正義を繋げに実篤へ会いに行こうとしたのは怖いです。
区役所に集まった人達に龍太達が行って得権利を見せて信用させ、御堂を実篤の所まで誘導すると御堂が実篤を見て成田実朝の息子と言ったのは衝撃でした。
40代女性の感想
多数欠【第8話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第8話】のあらすじ
「作戦」
御堂を尋問する実篤達に、御堂は不敵に皇帝の居場所を語る。それは須藤の推察通りの場所だった。明かされる実篤の特権利。御堂と入れ替わりに現れた入賀は、命令権の保持者・吉井鉄平の手紙を実篤に託す。確かな情報と二本柳達4人の新たな仲間を得た実篤達は、皇帝討伐作戦に向かう。
多数欠【第8話】のネタバレ感想
御堂からの情報で皇帝の存在が明らかに?入賀が実篤に希望を託し皇帝との戦いが始まる?!
実篤達がビルの屋上で御堂に会うと実篤の事を成田実朝の息子と言い、臣が御堂を自分の特権開封に立ち会った人だと言ったのはビックリでした。
実篤は御堂に大人しくすれば尋問で済むけど抵抗すれば拷問だと脅すと、御堂は余裕な態度で実篤達の状況を教えろとはイラッとしました。
八木橋から説明すると御堂は実篤の父親が組織内で1・2位を争う頭脳の持ち主だと言い、須藤を刺殺したのは俺だと白状したのは最低です。
八木橋が怒りを顕にして御堂に情報だけよこせと言うと、皇帝は千代田区のバカでかい塔にいて12歳のガキだとはビックリでした。
皇帝の塔の周りには何万というゾンビがいて近づけないし、特権の隠匿権で区外からは目視不可能とは厄介ですね。
得権利は全部で666個あってほとんどが皇帝の手中だけど勝機はあると言い、御堂は皇帝の全特権利を相続するとは恐ろしいです。
御堂は相続権を持っていて皇帝が死ねば即発動するから自分には生かしておくメリットがあるとは強気ですね。
成田実朝が切り札となる例外特権・親権を密かに持ち出し実篤のものにし、対象となる未成年者の顔を見て親権者を宣言すると親に対しては反攻できずあらゆる権利を親権者が代替できるとは最強ですね。
実篤は御堂の言う事を警戒して色々と質問するとスマホを渡して御堂を帰してしまい、スマホには遠隔操作できる小型爆弾が搭載されていて追跡も出来るとは抜かり無いですね。
御堂と入れ違いに入賀が来ると実篤に命令権を届けに来たとは怪しいけど、鉄平の正義を通すチャンスだと希望を実篤に託したいと言い、正義が通らなかったら人類皆殺しとは怖いです。
実篤だけに命令権の内容を教えると2人だけになるのは危険だけど、入賀は便箋の命令は最初に見た相手に1回だけ発動すると伝えて行ってしまったのは拍子抜けでした。
実篤は龍太と臣とごぼうに命を掛けて力を貸して欲しいとお願いし、紗綾が一緒に戦いたいと参加し、パソコンをキープできる今夜に皇帝を倒すとはドキドキしました。
皆と合流して作戦を説明すると実篤は皇帝がいる塔へ向かい、八木橋チームは発電所襲撃作戦、新たに加わった二本柳達は陽動作戦を開始したのはワクワクしました。
40代女性の感想
多数欠【第9話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第9話】のあらすじ
「皇帝」
皇帝討伐作戦が始まる。皇帝の塔を取り囲む10万の傀儡の陽動作戦に挑む二本柳達。2か所の発電所を破壊すべく戦う八木橋、そして依恋と一彦。実篤、紗綾、臣、龍太によって構成される『チーム実篤』は、ごぼう達の援護の元、皇帝の塔へ突入する。
多数欠【第9話】のネタバレ感想
一彦が依恋を遠ざけた理由は?各班が作戦を実行して実篤達がついに皇帝と対峙する?!
陽動並びに発電所襲撃作戦を開始すると、日比谷公園有楽門にいる二本柳と下村が傀儡達は近づくと動き、離れると止まるので付かず離れずで引き付けるとは難しそうです。
吾妻と蛯名は公園内の傀儡達を引き付け、大井火力発電所で八木橋が行動を開始して皇帝がパソコンを回収する時間に電気を止め、実篤達が皇帝の塔へと突入するとはドキドキしました。
八木橋は須藤の弔い合戦だと黒い布を使ったマジックを見せて糸を使って空中に浮いていたのは拍手でした。
依恋が服従権を使って一彦と進むと服従権が効かない傀儡が現れてハラハラしたけど、一彦がバケツを頭に被せて動けなくして依恋が他の傀儡にボコボコにするよう命令したのは容赦無いですね。
他の場所でも傀儡の中に意思があるように動く奴がいて下村がやられ、吾妻が死亡したのは残念だし、生き残った者に避難命令が出たのは緊張しました。
目的の場所に到着したけど一彦は送電線が無い事に気づき、連絡用の端末で報告しようとしたら一彦がカフェに忘れたと言い、依恋に取りに戻って欲しいと頼み連絡先の交換をしたのは和みました。
一彦は依恋を安全な場所へと避難させたかったようで、最後に皆の役に立ちたいと気合を入れ爆破権で建物を爆破して死んだのは可哀想でした。
電気が消えてパソコンも回収され、実篤達が皇帝の塔に突入を開始し、相馬の現化権でドラゴンに乗って塔へ行き、中に入ると龍太の融合権で出入り口を塞いで傀儡を倒しながら皇帝の所を目指すのはハラハラしました。
階段を登ると銃を持っている奴がいて臣が断って防御し、龍太が首を斬り落としたのは潔いです。
電気が復活したのはドキッとしたし、皇帝の部屋に入るには暗証番号が必要で悩んでいると、皇帝から交渉を持ち掛けられたのはドキドキしました。
扉を開く代わりに親権を放棄するか問われ、実篤が親権を放棄して扉が開くと生意気そうな男の子が皇帝だと名乗ったのはどうなるのか楽しみです。
40代女性の感想
多数欠【第10話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第10話】のあらすじ
「結」
遂に皇帝と対面する実篤。そして最後の多数欠が皇帝の塔で行われる。……すべてが終わり、残された者たちはそれぞれの道を歩む。ごぼう達によって作り出された新たな秩序の元動き出す世界。しかし、その在り方に疑問を持つ者がいた。
多数欠【第10話】のネタバレ感想
入賀が御堂の前に現れた理由は?皇帝との最終対決は実篤と紗綾の覚悟で勝利が決まる?!
実篤達はついに皇帝と対面する事が出来たけど楽しかったかと聞かれ、実篤が文句を言うと途中から声が出なくなって皇帝の力だったとは怖いです。
皇帝はパパに会えて嬉しいと言い、欲望まみれの大人達に弄ばれて当たりを引いたら祭り上げられてチヤホヤされておぞましい地獄だったと言い、誰も自分を人間だと思わず道具として扱おうとしたから殺したとは可哀想でした。
親権を持つのが人間なら子の自分も人間のはずとは切なかったけど、紗綾がやっている事の筋が通らないと冷静になるよう実篤に言ったのは落ち着いていますね。
皇帝は多数欠の支配感に快感を覚えて自分の理想郷を作るとは怖いし、パパである実篤も自分の救いにはならないと言ったのは可哀想でした。
皇帝はここで多数欠を採る代わりにこれを最後に多数欠は終わりにすると交渉してきたけど拒否権は無く、実篤は他の人を巻き込みたくないと多数欠の対象をこの場だけに限って欲しいとは何を言い出すのかドキドキしました。
実篤達は皆で手を繋いでチーム実篤だとお互いを信頼し、皇帝がこの場にいるのはチーム実篤かと質問をすると全員が倒れたのは最悪でした。
皇帝はこれで怖いものは無くなったから清らかな世界を作ると喜んだけど、パソコンの画面に死ねと表示され臣が起き上がり、皇帝があんなに苦しい思いをしたのにと言って死んだのは可哀想でした。
龍太も起き上がってここまでは実篤の計画通りだけど、実篤と紗綾は死んでしまってショックでした。
御堂がこの時を待っていたと喜んで特権利を自分のものにしようとしたけど、入賀が御堂を消したのは衝撃でした。
仲間達には実篤と紗綾は逃げたからいつか会えると言い、多数欠は終了したと画面に表示されたのは虚しいですね。
龍太の運転で臣の故郷である青森に向かうけど、皇帝が言っていた神の臣民が臣と同じ名前と言うのが気になるとは新たな謎が出てワクワクしました。
同乗している理科が臣に流石は未来の旦那だと褒めると、臣がもっとめんこい嫁がいいとは笑えました。
物資の取り合いで王野と言う男の子が嘘で生き抜いて、画面に新たな皇帝が悪事を働いた者を処刑していたのは怖いです。
皇帝の正体はごぼうで仲間達と治安を守っていたけど、王野には皇帝が変わった事がバレていて、皇帝は女王に変わると女性が呟いたのは新たな戦いにワクワクしました。
40代女性の感想
多数欠【第11話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第11話】のあらすじ
「胎動」
ごぼう達『偽りの皇帝』の支配の下、かろうじて秩序を保つ世界。そこへ彼らの偽皇帝配信に先んじて、『皇帝』を名乗る何者かがテレビ放送で呼びかける。動揺するごぼう達はテレビ局へ相馬の現化獣を差し向ける。そこに待っていたのは一人の少年、王野頼音だった。
多数欠【第11話】のネタバレ感想
王野の電波を使った作戦とは?東京の治安維持に頑張るごぼう達の前に新たな皇帝?!
ごぼう視点から多数欠が振り返られ、通称煮しめと呼ばれる二本柳から特権と権利の説明をしてくれたのは分かりやすかったけど、ごぼうが丸投げしたのは笑えました。
実篤達が皇帝を倒して多数欠の終了が告げられ、残された人類は東京周辺に100万人で、行方不明の特権利は40個あり、文明維持能力が崩壊したけど電気と水道は生きているのはラッキーでした。
スマホも生きているようで王野頼音は皇帝から一方的にメッセージを見せられているけどラジオは聞けるので電波は生きていると分かると良い事を思い付いたとはドキドキしました。
女帝と呼ばれる如月はヘルメットを被った男・霧島から皇帝の配信が始まるので自家発電を稼働させたと言うと、如月は自分の部屋だけでも24時間電気を供給しろとは偉そうですね。
ごぼうが東京を離れたいと言い、煮しめが都内の食料は消費尽くされたから全国を食い潰して回るしかないとは切実ですね。
依恋は東京を捨てると滅亡すると言い、篠崎も電気を維持しているのは相馬だけど、何も見えない今の戦いに疲れ切っているのも事実でごぼうが不安になっているのは可哀想でした。
タブレットの一つが表示され龍太達から連絡があって食料を持って帰ってくるのは嬉しいし、今後のヒントも見つかったとは希望が見えましたね。
ごぼうが皇帝の配信時間が迫っていると焦ると、画面に皇帝のマークが表示され声が聞こえたのは衝撃でした。
王野の仕業だったらしく皇帝が東京にいる事を確認して、皇帝に会うまで一つのテレビ局だけで配信を続けて真意を聞きたいとは何を企んでいるのかドキドキしました。
相馬は誘いに乗ろうと言うけど、電気も防御も相馬頼りの今はゆっくり休んで欲しいのに無理しているのは心配です。
王野の前に幻獣が現れてほっぺをつねったのは笑えたけど、幻獣の動きでマイクやカメラを仕込んでいるのか確認したのは賢いです。
スマホの画面を見せて皇帝からは見えていない事を知って嘘を付き放題とは嫌な奴だけど、幻獣のオッ◯イが柔らかいと顔を赤くしたのはアホでしたね。
40代女性の感想
多数欠【第12話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第12話】のあらすじ
「要」
現化獣にアジトへ運ばれた頼音は、偽の皇帝であるごぼうと対面する。頼音は巧みな話術でごぼう達の手の内を探ろうとするが、依恋の服従権に従い真の目的を語る事になる。その時『女王』を名乗る何者かがテレビ放送で偽皇帝に宣戦布告する。
多数欠【第12話】のネタバレ感想
頼音が皇帝に会うと新たな敵が?何も知らない頼音だけど冷静な分析力で頼れる戦力に?!
現化獣に運ばれて頼音を待っていたのは二本柳で、皇帝の所に案内するとごぼうが黒マントを羽織って中二病ぽい喋り方をしたのは印象が最悪でしたね。
頼音はごぼう達が敵か味方か判断する為に役に立ちたいと言って探りを入れ、現代人の命の軽さを実感して清々していると言うといつの間にか依恋が立っていたのは怖いです。
依恋に本心で言っているのか質問されると頼音が本音を喋ってしまい、圧倒的に不利な状態になったのはハラハラしました。
頼音は皇帝に会いたかったと正直に話し、一ヶ月前に始まった多数欠が急に終わりを告げ訳が分からないので真実が知りたいと思ったとは何も知らないのは不安ですね。
篠崎から皇帝を倒し、無法地帯となった世界で治安維持する為に皇帝の名前を使って恐怖で支配するしかなかったと伝えると、頼音はありがとうとお礼を言ったのは仲良くなれそうでした。
光が慌てて入って来るとテレビを見ろと言い、皇帝のマークが映し出されて女王だと名乗り、皇帝を殺して自分が女帝となるから逃がしはしないと宣戦布告したのは怖いです。
頼音は仲間になってごぼうを守ると宣言し、女王は全てお見通しだとアピールする自信家だと分析して気が抜けないとは実篤と違うタイプの賢さがあるのは頼りになります。
頼音は光がその場にいない事に気付くと女王の仲間だと追い掛け、光が喋ろうとすると血を流して倒れたのは衝撃でした。
男が現れて頼音を襲おうとしたけど相馬が助けてホッとしたのに、逃げた男が現化獣に連れて来られたけど固定権で首を落としたのは恐ろしいです。
頼音が固定権の発動条件に気が付いて篠崎達に何かを仕えると、相馬が降参して命だけは助けてくれとカードに皇帝の居場所が書いてあると現化権を発動し、男の頭上に大岩を出現させて潰したのは容赦が無いです。
篠崎は自分達に必要な存在だから一緒に世界を守ろうと頼音を誘ったのは新たな戦いの始まりにワクワクしました。
40代女性の感想
多数欠【第13話】のあらすじとネタバレ感想
多数欠【第13話】のあらすじ
「衝撃」
大切な親友を多数欠で失い皇帝を憎んでいた頼音は、平山との戦いで能力を認められ正式にごぼう達の仲間になる。女王達を迎え撃つ為、放送局へ乗り込む煮しめ、頼音、相馬。予想外の特権利を有する新たな敵との戦闘に苦戦する。絶体絶命のピンチに駆けつけたのは……。
多数欠【第13話】のネタバレ感想
頼音が皇帝を恨んでいる理由は?女王の仲間を待ち伏せして大ピンチになった煮しめ達の前に現れたのは?!
頼音が子供の頃に親戚と初めて行った山の夕日は綺麗で、従兄弟の佳月と河原で花火をやろうとして打ち上げ花火が爆発し、佳月の首に傷が残ってしまったのは可哀想でした。
高校生になっても頼音は花火の事を引き摺っていて、佳月は頼音の嘘は優しさが詰まっているから好きだと認めてくれたのが優しいです。
佳月が1日目の多数欠で死んでしまい、頼音は皇帝を恨むようになってごぼう達の仲間になったとは切なかったです。
ごぼうが実篤達は死んでいる事を喋ってしまってハラハラしたけど、頼音は女王達を迎え撃つ作戦に出たので安心できそうです。
皇帝の放送をいつも通りにやって敵を待ち伏せすると、賀来と月岡が放送局の入口を破壊し、煮しめが近くで待機していたけど逃げ道が塞がれ頼音達を守る為に飛び出して窓から落ちたのはハラハラしました。
煮しめが足を怪我してほふく前進すると賀来と月岡が追い掛けて来て大ピンチだけど、頼音と相馬が来て死に急いだらブッ殺すとは口が悪いです。
相馬のシールドで攻撃を防いで逃げたけど、賀来の特権は水を操り街中が凶器だと分かり、月岡の特権は交換で道路に置いてあった椅子と入れ替わったのはビックリでした。
相馬が特権を使ったけどギリギリで、煮しめが月岡と入れ替わり、月岡は複製権を持っていた相馬が出したブラックナイトをコピーして戦わせたのは最悪です。
賀来と月岡で辺り一帯を氷漬けにし、相馬が特権利を使おうとしたのを煮しめが口を塞いで相馬の安全を優先したのは無事なのかドキドキしました。
煮しめ達の所に臣と龍太と理科が到着して全員無事なのはホッとしたし、龍太達が特権利を使って賀来と月岡を撃退したのはお見事でした。
拠点に帰るとごぼうが通信機を使って表示権で救援を求めたけど、頼音に全部言い当てられ落ち込んだのは残念でした。
頼音を実篤の代わりになると紹介すると龍太が怒ったけど、頼音は文武両道の武が無いと絡んでダメな所がある奴の方が安心すると笑顔を見せたのはホッとしました。
龍太と臣が頼音と一緒に実篤と紗綾の死体を確認すると眠っているようで、皇帝の死体が無くなって生きている事が分かったのは衝撃でした。
40代女性の感想
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※本ページの情報は2024年10月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
【多数欠】の関連情報
【多数欠】の基本情報
シーズン | 2024年夏アニメ |
放送スケジュール | 2024年7月2日 26:10~(初回のみ) 以降毎週火曜25:59~ |
最速配信 | 毎週火曜 26時30分~ dアニメストア Hulu |
キャスト・声優 | 成田実篤:上村祐翔 藤代紗綾:永瀬アンナ 一之瀬龍太:浦 和希 佐藤一彦:大鈴功起 神臣:三上枝織 国後依恋:中島由貴 八木橋藤十郎:小野大輔 須藤良平:笠間 淳 篠崎宗太郎:森嶋秀太 護国鳳天寺暴麟丸:藍原ことみ 鈴木理科:青木志貴 相馬隼人:熊谷健太郎 入賀煉:KENN 御堂密:津田健次郎 皇帝:寺崎裕香 王野頼音:熊谷俊輝 二本柳周示:丹羽哲士 蛯名光:鈴代紗弓 霧島輝:石川界人 葛西甲斐:川島如恵留 セラフィエル:白井悠介 如月麻里亜:日笠陽子 |
スタッフ | 原作:宮川大河 コミックスマート「GANMA!」掲載 監督・シリーズ構成:佐藤竜雄 キャラクターデザイン:林 奈美 副監督:濱崎 徹 美術設定:滝口勝久(スタジオちゅーりっぷ) 美術監督:鈴木大介(スタジオちゅーりっぷ) 色彩設計:長谷川美穂(緋和) 撮影監督:志村 豪(T2studio) 編集:松本秀治 デザインワークス:山根裕二郎(いなほ) 音響監督:立石弥生 音響効果:出雲範子 音響制作:チームカワドン 音楽:R・O・N アニメーション制作:サテライト |
オープニングテーマ(OP) | ビバラッシュ:「エンペラータイム」 |
エンディングテーマ(ED) | 弌誠:「GAME OVER」 |
公式サイト | https://www.vap.co.jp/tasuketsu_anime/ |
公式X | https://x.com/tasuketsu_anime |
原作 | 漫画:宮川大河(著) |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
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