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【推しの子】 第2期【アニメのあらすじとネタバレ感想】

この記事は約21分で読めます。

アニメ【推しの子】 第2期のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を12話~最終回にかけて毎週更新しています。

【推しの子】 第2期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。

 

【推しの子】第1期(1話~11話)の感想はこちら

 

  1. 【推しの子】第2期【第12話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第12話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第12話】のネタバレ感想
      1. アクアの次の標的は?舞台稽古が始まったけどあかねの悩みを原作者が一刀両断?!
  2. 【推しの子】第2期【第13話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第13話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第13話】のネタバレ感想
      1. 稽古が中止でアクアとあかねがデート?原作者と脚本家の熱量は同じなのにすれ違いで最悪の結果に?!
  3. 【推しの子】第2期【第14話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第14話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第14話】のネタバレ感想
      1. 脚本についてアクアが一肌脱ぐ?頼子とアビ子が本音でぶつかって作品への愛情が爆発?!
  4. 【推しの子】第2期【第15話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第15話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第15話】のネタバレ感想
      1. 舞台を見たアビ子が歩み寄った結果は?アクアが稽古中に感情演技で倒れる?!
  5. 【推しの子】第2期【第16話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第16話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第16話】のネタバレ感想
      1. アクアがあかねに目的を教える?かなとあかねの演技対決に周りの役者達も火花を散らす?!
  6. 【推しの子】第2期【第17話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第17話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第17話】のネタバレ感想
      1. アクアのアドバイスで激アツ?メルトが舞台までに辿った道のりとは?!
  7. 【推しの子】第2期【第18話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第18話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第18話】のネタバレ感想
      1. かなが鴨志田のフォローをする?あかねはかなに憧れて直接対決を望むけど?!
  8. 【推しの子】第2期【第19話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第19話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第19話】のネタバレ感想
      1. かなが演技を押さえている理由は?アクアが感情演技をする方法を見つける?!
  9. 【推しの子】第2期【第20話】のあらすじとネタバレ感想
    1. 【推しの子】第2期【第20話】あらすじ
    2. 【推しの子】第2期【第20話】のネタバレ感想
      1. アクアは感情演技をどう乗り切ったのか?DNA鑑定書の結果は意外なものだった?!
  10. 【推しの子】の関連情報
    1. 【推しの子】の基本情報
    2. 【推しの子】の感想一覧
    3. 【【推しの子】】の原作漫画
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【推しの子】第2期【第12話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第12話】あらすじ

【東京ブレイド】

『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。演技すらもアイの死の真相を追う手段として利用するアクア。だが劇団ララライの看板役者・姫川の存在が出演陣を強く刺激して──!?

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第12話】のネタバレ感想

アクアの次の標的は?舞台稽古が始まったけどあかねの悩みを原作者が一刀両断?!

2.5次元舞台「東京ブレイド」の稽古が始まって、アクアは刀鬼役で黒川あかねは鞘姫役と発表されたのはワクワクしました。

有馬かなはツルギ役と同じ舞台に出るようで、ドラマ「今日は甘口で」で共演した大根役者の鳴嶋メルトもいたのはビックリでした。

ルビーはかなとMEMちょの3人で新生B小町ファーストライブを成功させてから4ヶ月が経ち、ライブや動画配信のおかげでファンも少しずつ増えて来たのは順調のようですね。

 

「東京ブレイド」は大人気マンガで日本各地に存在するチームが抗争を繰り広げ、互いに友情や愛情を深めて行く王道ストーリーで、かなの所属する新宿クラスタとアクアとあかねの渋谷クラスタと敵対する物語だけど、着物でツノが生えている様子から時代劇風でもあるようですね。

アクアは劇団ララライ代表の金田一敏郎がアイに何らかの影響を与えた人物だから近づく為にこの舞台に参加したとはドキドキしました。

 

プロデューサーの雷田は稽古を見て下手な子がいないとはビックリだけど、メルトも上手くなったようでアクアも周りが見ていてそつがないと褒められたのは嬉しいですね。

主演の姫川にかなが圧倒されたけど遠慮しなくていいと言われ、生き生きと演技をぶつけ合いメルトも一緒に3人で食事に行ったのは楽しそうでした。

あかねがかなの演技に触発されてどう戦うか考えていたけど、アクアも考えていたので役者として真剣に向き合っているのは嬉しかったです。

 

アクアが一人でいるのであかねが声を掛けると、アクアはかなは人に合わせて演技を押さえていたけど看板役者の姫川に合わせるならあかねは負けると言うと、あかねがほっぺを膨らませて怒ったのは可愛いです。

あかねは自分のキャラ分析と脚本と原作が違って違和感を持っていたけど、原作の作者がOKを出したから仕方ないと諦めようとしていたのは可哀想でした。

 

脚本家のGOAが稽古場に来たのでアクアが黒川の為に声を掛けたのは優しいし、作者の鮫島が「今日あま」の作者・吉祥寺と一緒に来て皆の演技に目をキラキラさせていたのに脚本を全部直したいとはビックリでどうなるのか楽しみです。

40代女性の感想

 

【推しの子】第2期【第13話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第13話】あらすじ

【伝言ゲーム】

人付き合いが苦手な『東京ブレイド』原作者・アビ子。そんな彼女が、メディア化の現場でうまく立ち回れるのかと危惧する先輩漫画家の頼子だったが、いざ稽古場を訪れるとその不安が的中して──

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第13話】のネタバレ感想

稽古が中止でアクアとあかねがデート?原作者と脚本家の熱量は同じなのにすれ違いで最悪の結果に?!

舞台「東京ブレイド」顔合わせ当日に原作者のアビ子が脚本を全部直して欲しいと言い出す前、メルトが「今日あま」から9ヶ月経ってダメな所があったら言って欲しいとかなに伝えたのは本当に成長していて嬉しくなりました。

出演者や関係者の紹介が終わってあかねがアクアに一緒に仕事が出来て嬉しいと素直に伝えたのは可愛いし、それを見ていたかなが不細工な顔して嫉妬してメルトにブツブツ言っていたのは笑えました。

 

アビ子が「今日あま」の原作者・頼子を飲みに誘うと、舞台化について言いたい事をどこまで言っていいか分からず一緒に稽古の見学に行って欲しいと頼んだのは仲良しですね。

頼子はアビ子にコミュ力が無くて心配しているけど、食後にアビ子がトイレで歯ブラシ2本を使って歯磨きして頼子を待たせる訳にはいかないと気を使っていたのは面白いです。

 

稽古場でアビ子は何度も脚本を直すようお願いしたし、動きを見ても良くないから全部直して欲しいとなり、展開を変えるのはOKだけどキャラを変えるのは無礼だと怒ったのは大人しそうなのに厳しい事を言ってビックリでした。

原作者から脚本家に伝わるのに多くの人が介入するから正しく伝わっていなかったとは脚本家が可哀想だし、原作者も自分の意見が伝わらないストレスが爆発してすれ違っていたのは残念でした。

 

扉の外で聞いていた脚本家のGOAと頼子が聞いていて、アクアが降ろされるけどいいのか聞くとGOAは脚本家の立場は弱いから仕方無いとは世知辛いですね。

プロデューサーの雷田が事故に遭ったと思って諦めて欲しいと頭を下げるのは酷いし、GOAが了承してご飯奢ってくれとは可哀想でした。

GOAは他の仕事をズラしても受けた仕事で、原作も読んで魂を込めて書き、無茶な注文も寝る間も惜しんで頑張ったのに創作者としてのセンスが無いと言われたのは悔しそうでした。

 

アクア達の稽古は一旦中止となり、あかねがステージアラウンドだから稽古の時間を多く取りたかったと言うと、アクアがステージアラウンドは何と聞いて他の出演者からも驚かれたのは笑えました。

あかねが舞台は体験型コンテンツだと教えてあげるとアクアをデートに誘ったのはドキドキしました。

40代女性の感想

 

【推しの子】第2期【第14話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第14話】あらすじ

【リライティング】

あかねの案内で、『東京ブレイド』が上演される劇場で初めて舞台を観たアクア。そこでGOAが脚本を手掛けた作品に衝撃を受けたアクアは、彼の実力を確信。そしてある行動に出る──!

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第14話】のネタバレ感想

脚本についてアクアが一肌脱ぐ?頼子とアビ子が本音でぶつかって作品への愛情が爆発?!

B小町が雑誌に掲載され、アイドル番組にも呼ばれるようになり、ルビーはクラスにいても浮かなくなって芸能人と言えると喜んでいたのは可愛かったです。

売れっ子のみなみと不知火は芸能あるある話をして、ルビーが社長のミヤコに同業者に愚痴言えるぐらい仕事したいとお願いしたのは笑えました。

かなが事務所に来て舞台の稽古が中止なったと報告があったのは残念だし、アクアがあかねと一緒に自分達も使うステージの舞台を見に行った事に嫉妬していたのは可愛かったです。

 

アクアは想像の50倍は楽しかったと気に入ったようで、あかねもアクアに芝居の魅力が伝わったと顔が崩れるほど喜んでいたのは楽しそうでした。

2人に舞台を担当していた雷田が声を掛けたけど落ち込んで客の顔を見に来たとは可哀想だし、アクアがアビ子は舞台を見た事が無いから高校の体育館でやる事を想定した脚本が出来上がると言ったのは最悪です。

 

雷田は覆すのは難しいと悲しそうでアクアは頼子に電話して家に遊びに行くと、アビ子を説得できるのはこの先生しかいないとアビ子を説得するようお願いしたのは策士ですね。

頼子がアビ子に脚本の事を言った事があるけど現場に任せた頼子は「今日あま」で失敗したし、アビ子が信じられるのは自分の才覚だけとは情熱を感じるし、頼子も自分の作品を愛する気持ちは変わらないから力になれないとは残念でした。

 

アクアがアビ子に渡して欲しいと封筒を頼子に託し、頼子がアビ子の部屋に行くとアシスタントをクビにして酷い生活をしていて、手伝いながら今の状況は間違っているとハッキリ言ったのは爽快でした。

アビ子も売れっ子漫画家を掲げて言い返し、頼子も負けずに言い返すから喧嘩になってアビ子が泣きだしたのは素直で可愛かったです。

アビ子はコミュ障だし、「今日あま」が好きだったからドラマは汚されたと思っていて、頼子が思った事をすぐ口に出すのが悪いとアドバイスしたのは本音で言い合える人がいて良かったです。

 

アクアが渡したのは自分も見た舞台のチケットで、アビ子が見に行ったので気持ちが変わってくれたら嬉しいですね。

40代女性の感想

 

【推しの子】第2期【第15話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第15話】あらすじ

【感情演技】

GOAが手掛けた舞台を観劇し、彼を信じることにしたアビ子。そのかわり脚本執筆に関してひとつの条件を出す。そしてついに完成した脚本が、出演陣に試練をもたらす──!?

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第15話】のネタバレ感想

舞台を見たアビ子が歩み寄った結果は?アクアが稽古中に感情演技で倒れる?!

アビ子がアクアからチケットを貰ってGOAが手掛けた舞台を見に行き、雷田が慌ててもてなすけどアビ子はまだ自分で脚本を書こうとしていて残念です。

雷田が最初はスリスリしていたけどアクアに何とか出来るのは雷田だけと言われたのを思い出して、アビ子に腹を割って話そうと原作者の権利の現実を言い、自分の覚悟と見た舞台の脚本はGOAのものだと伝えたのはドキドキしました。

アビ子は頼子から歩み寄れと言われた事でGOAを尊重する事にしたけど、条件として関係者を含めてオンラインでアビ子とGOAが直接話をする事になってホッとしました。

 

アビ子が見た舞台を好きだと言うとGOAと意気投合して、笑いながらセリフをカットしまくったのは役者が大変そうです。

完成した脚本は説明セリフがゴリゴリと削られて、役者の動きだけでどうにかしなきゃいけない役者の演技が頼りの脚本になって、かなが失敗したら役者のせいだと言いながら顔は楽しそうでした。

あかねもキャラが自分の解釈と合っていて考察のしがいがあると嬉しそうで、姫川は物足りなかったからちょうど良いと言い、他の劇団員も体を動かしている方がいいとは頼もしいです。

 

アクアが感情演技のシーンだと注意されるとあかねは慰めるけど、かなはアクアが感情演技した事が無いと指摘して、あかねにビジネス彼女だと言って張り合ったのは笑えました。

アクアがかなにアドバイスを求めると、かなは母親が死んだらどうすると聞いてアイを思い出して心配になったけど、嬉しかった時の記憶を思い出したのはホッとしました。

アクアの中にいるもう一人の自分がアイを救えなかったからお前に楽しむ権利は無いと言い、アクアが倒れてしまって心配です。

 

あかねが誰かに迎えに来てもらった方がいいと言うと、アクアは五反田の家に世話になって、五反田はあかねにアクアが幼い頃に酷い事件に巻き込まれて思い出すと具合が悪くなるとは可哀想でした。

アクアはカウンセリングを受けていたけど家族に心配かけたくないと完治したフリをして気遣っているのは胸が痛くなるけど、アイと寝言を言ってあかねがアクアはアイの隠し子だと想像して泣いたのは優しいです。

あかねはアクアを抱きしめて何があっても味方だとはキュンとしたし、設定の話だと真実を突き止めようとしなかったのは良い子ですね。

40代女性の感想

 

【推しの子】第2期【第16話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第16話】あらすじ

【開幕】

自分には才能はないと言いながら役者を続けるのはなぜか──初めて本心を明かしたアクアに、あかねが返した言葉とは? そして、あかねが求める『カレシの責務』とは──?

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第16話】のネタバレ感想

アクアがあかねに目的を教える?かなとあかねの演技対決に周りの役者達も火花を散らす?!

アクアが倒れて五反田の家に世話になり、あかねが料理を作ってアクアが自分を助けてくれたように自分も支えたいとはキュンとしました。

あかねがアクアの作品を見たいと言うと、かなには見せなかったのにあかねには見せて少しは脈ありだったら嬉しいですね。

あかねはアクアを見て用意した演技だと言い、アクアは過去の出来事を思い出そうとすると時々倒れてしまうからどっかで見た演技を繋ぎ合わせて上手く演じられるとは凄いです。

 

あかねはアクアに演技をしている理由を聞くと、アクアは芸能界の上に殺したい奴がいると言ったらどうすると言い、あかねが一緒に殺してあげると罪を一緒に背負う覚悟でビジネス彼女をしているとはビックリです。

あかねはアクアに彼氏の責務を果たしてもらうと、かなと姫川に勝つ為に五反田の特訓を受ける事にしたのは前向きでホッとしました。

 

ルビーがアクアの稽古を見に来たけどメルトが既に終わったと教えてくれて、アクアの帰りが毎日遅いのはあかねと一緒だとみなみが言うとショックを受けたのは可哀想でした。

みなみが鴨志田朔夜にナンパされて困っているのをメルトが助けると、朔夜はメルトに演技が下手で足を引っ張っていると言ったのは酷いです。

事務所に帰ったルビーが朔夜とライン交換していてビックリだけど、かなとMEMちょに女好きだとドン引きされて怒られたのは笑えました。

 

かながあかねの子役時代のインタビュー記事が載っている雑誌を持って来て、自分に憧れて役者になったけど全然好きじゃなくてごめんと揶揄い、あかねも言い返して喧嘩になったのは楽しかったです。

かなはあかねの演技から自分は正しくてあなたは違うと言う圧を感じるからこの舞台で勝つとやる気満々で、姫川が今回は俺がいるからかなが勝つとは大した自信です。

 

舞台の初日に原作のアビ子が来て面白くなかったらどうしようと心配していたけど、脚本家のGOAも面白いと思っていると直接話をしたのは仲良しでホッとしました。

アクアはアイの事を思い出して具合が悪くなり、足りない才能を補う為とは熱意を感じるけど心配です。

40代女性の感想

 

【推しの子】第2期【第17話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第17話】あらすじ

【成長】

優秀な『東京ブレイド』出演陣に囲まれて、メルトは無力な自分に苦しんでいた。『今日あま』での後悔をバネに地道な努力を続けてきたメルトに、アクアが授けた秘策とは──!?

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第17話】のネタバレ感想

アクアのアドバイスで激アツ?メルトが舞台までに辿った道のりとは?!

東京ブレイドの舞台が始まって前方ステージいっぱいの画面に出演者が紹介されるのはドキドキしました。

 

姫川が1本の刀を手にする所から始まり、かながワイヤーに釣られながら姫川と戦うシーンは楽しそうでした。

決闘で敗れた者は死ぬか配下になるしかないとは怖い世界だけど、かなは姫川の配下になって嬉しそうでした。

新宿でメルトを負かして配下にしたけど、渋谷の鬼族に追い出されたと言うと姫川が次は渋谷の鬼退治だとは仲間思いですね。

 

ここで第一幕が終わり、第二幕はメルトと何かにつけてメルトに嫌味を言う鴨志田との戦いが始まるとはドキドキしました。

普段の鴨志田は嫌な奴だけど演技はうまくて、キャラは真逆の性格なのに原作の再現は完璧なのはムカつきますね。

雷田も鴨志田は2.5次元界隈でも水準が高く、二次元のキャラを現実へ持ち上げるノウハウの塊で皆の手本になるとベタ褒めなのは凄いです。

 

メルトだけは及第点でイマイチのようだけど、鏑木のゴリ押しで配役が決まったとはお気に入りで、雷田もがむしゃらな子だから気にいるとは期待してくれて嬉しいですね。

「今日あま」の時のメルトじゃないし、配役が間違いだったかは世界一メルトに厳しい「今日あま」の原作者である頼子が判断してくれるとはドキドキしました。

 

メルトは顔が良くて何でも適当にやっていてつまらなそうに生きていたけど、スカウトされて「今日あま」でアクアとかなの演技を見て自分の演技が下手な事に気付き、頼子から人が魂削って作った作品になんで下手な人を使うのかと思われ、鴨志田からも顔だけで仕事を取ってる下手くそとは可哀想でした。

メルトは「今日あま」が終わってからずっと走っていて体力はあるし、アクアからは下手だから一点集中してめちゃくちゃ凄い事したら激アツだとアドバイスをもらい、飛ばした剣を受け取る捌き方は原作通りで客も原作者のアビ子も感動していたのは泣けました。

 

メルトは自分が悔しかった思いをキャラに乗せて全力で戦い、倒れた時には頼子が泣いて感動してくれたのは嬉しいし、アクアに芝居が楽しいと言ったのはやっと役者になったようですね。

40代女性の感想

 

【推しの子】第2期【第18話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第18話】あらすじ

【太陽】

幼い頃、かなに憧れて演技の世界に飛び込んだあかね。だが、そこで目にした厳しい現実……以来、あかねは努力を重ね続けてきた。そしてついに、待ちわびた真っ向勝負の時が来る!

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第18話】のネタバレ感想

かなが鴨志田のフォローをする?あかねはかなに憧れて直接対決を望むけど?!

かなと鴨志田の対決シーンで鴨志田のセリフと効果音が被ってしまったけど、かなが被ったセリフをアドリブで強調して上手いこと観客に伝え、鴨志田も金田一も褒めたのは嬉しくなりました。

鴨志田はかなを年齢イコール芸歴の役者だからどんな無茶をしても受け入れてくれる安心感があるし、こんなにやりやすい相手は初めてだと思ったのは楽しそうでした。

 

あかねのシーンは脚本でセリフを大幅に削って動きだけで表現しなければならなくて難しいのに、アビ子が感動したほど表現できるのは凄いです。

あかねはかなと対決する日を待っていたと子供の頃を思い出し、あかねはかなが大好きで10秒で泣ける天才子役で可愛くて、芝居が上手で大人相手でもハキハキお喋りできて凄いと憧れていると両親にかなとお友達になれるかもと児童劇団に入ったのはキラキラして可愛かったです。

あかねはかなと同じ髪型にして、かなと同じ帽子を被って、初めてかなと会うまでは大好きだったとは悲しそうでした。

 

オーディション会場であかねは関係者にかなと間違えられて出来レースの事を知ってしまい、本物のかなが来てあかねが正論をぶつけるとかなが悔しい思いを爆発して嫌いだと叫び、私の真似をするなと帽子を払って行ってしまったのは悲しいですね。

あかねはかなの言う事が分からず心理学の本を読んで勉強して、今なら気持ちが分かるけど身勝手で圧倒的な役者だったのに周りに合わせる演技をして嫌いとステージの上で戦っていたのはドキドキしました。

あかねは周りを食う演技が出来るからぶつかって来て欲しいと願い、かなはあかねの演技に触発されたけど子役時代を思い出して落ち込んでしまったのは残念でした。

 

作品の為にはかなが引き立て役になるのが正解だけど、あかねはそんな演技をさせるつもりじゃなかったと悔しそうでした。

アクアがかなは私を見ろと言う時が一番輝いていると言い、あかねが本気のかなに勝ちたいと言うとアクアが前に引き摺り出すと一緒に戦うのは楽しみです。

40代女性の感想

 

【推しの子】第2期【第19話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第19話】あらすじ

【トリガー】

芸能界で生き残るため、使いやすい役者になることを選んだかな。だがアクアに背中を押され……!?一方、演技を楽しいと感じるとパニック障害を起こしてしまうアクアが選んだ、唯一の方法は──

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第19話】のネタバレ感想

かなが演技を押さえている理由は?アクアが感情演技をする方法を見つける?!

鴨志田は芝居が下手だとメルトをバカにしていたけど、メルトは感情だけは負けないと舞台で必死に戦っていたのは応援したくなりました。

かなはあかねからの勝負に降りた事を落ち込んでいて、姫川にも乗るべきだと言われたけど調整役が必要だとは優等生で、姫川がこのままだとあかねに食われるから台本を見てアドリブを入れるとは負けず嫌いですね。

 

アクアの出番になって姫川と戦うけど看板役者と同じ土俵で戦う気は無いと無感情で、姫川の熱い演技にアクアの冷たい演技が食われそうなのはハラハラしました。

かなとあかねが登場して姫川がアドリブを入れるけど、かなをアクアの所へ押し出すと全フリでかなが自分で何とかしようとするけどアクアもアドリブを入れて来たのはビックリでした。

アクアはかなが注目されるように立ち回り、裏方は俺に任せてやりたいようにやれと背中を押してくれるのは良い奴でした。

 

かなの母親は芸能人になりたかった夢を娘に託し、かなの人気に陰りが出るとなりふり構わず売り込みして現場を乱すようになり、かなにも当たるようになって父親が他に女を作ったとは絵に描いたような転落人生ですね。

母親は売れているかなが好きだから業界で生き延びなければいけないと泣き、五反田に周りと上手くやるよう言われて生き延びられたとは出会いに感謝ですね。

 

アクアがかなのやりたい芝居が見てみたいと言うと、かながイキイキと輝き出し、あかねが目をキラキラさせて喜んでいたのは気分上がりました。

あかねが斬られたシーンになって、アクアが演技を楽しいと思うとアイへの罪悪感でパニックを起こし、五反田には全てバレていて治療に専念した方が良いと言われたけど、アクアはアイの無念を晴らす事だけが俺の生きる意味とは可哀想でした。

 

五反田から取るべき選択肢は演技を楽しむなとは辛いし、苦しみながら芝居をしろとアイを奪われた事を思い出して演じる事は復讐だと戦闘シーンで姫川に噛み付いたのは怖かったです。

40代女性の感想

 

【推しの子】第2期【第20話】のあらすじとネタバレ感想

【推しの子】第2期【第20話】あらすじ

【夢】

過去を思い出しながら、痛々しくも迫真の感情演技を見せるアクア。悔しさ、悲しさ、そして救えていたらという叶うはずもない夢……すべてを利用して、アクアは演じきる──!

アニメ『【推しの子】第2期』公式サイトより引用

【推しの子】第2期【第20話】のネタバレ感想

アクアは感情演技をどう乗り切ったのか?DNA鑑定書の結果は意外なものだった?!

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アクアは幼い時に出た映画の演技をアイに褒められ、誰もよりも凄い役者になれると言われたのを思い出していたのは微笑ましかったです。

 

舞台の上でアクアが感情演技をしているけど苦しそうで、もう一人の自分が演技を楽しいと思う事を許してくれず、アイを死に追いやった奴に地獄を味わわせるまでそんな権利は無いとは呪いのようだし、アクアは幼くて何も出来なかった自分が悔しいとアイが死んだ時の感情を舞台で使って叫び声を上げたのは泣けました。

 

舞台では鞘姫が復活するシーンになって、アクアはアイも復活した想像をして号泣したのは貰い泣きしました。

あかねが共演者から凄かったと褒められていたけどもっと演技が上手くなりたいと泣き、かなもルビーに褒められたけど自分は天才じゃないとあかねの演技を羨ましいと思っていたのはお互いに向上心があって素晴らしいです。

 

舞台が終わった後に関係者が余韻に浸っている中、アクアはトイレに籠もってDNA鑑定を確認していたのは緊張しました。

舞台で演者が最後の挨拶をする時にアクアがあかねをお姫様抱っこして現れたのをかなが苦々しく見ていたのは笑えました。

 

舞台が終わると演者の一人が飲みに行こうと言い出し、あかねがノリノリで団体予約OKな店を予約したのは意外だし、金田一が行くと聞くとアクアも行くと言い出し、かながアクアが行くと聞くと行くと言ってジンジャーエールで酔っ払いみたいになって笑えます。

アクアは金田一に近づいて劇団ララライについて質問すると過去に失敗した事があると言うので聞き出そうとしたけどダメで、姫川が金田一の失敗が聞きたいと協力してくれたのはラッキーでした。

姫川は売れない業界人が内緒で働く会員制の店に連れて行き金田一を潰そうとしたのは怖いけど、養護施設出身の姫川を金田一が育てたとはビックリでした。

 

金田一は潰れて寝てしまったのは残念だったけど、アクアは姫川と話がしたいとDNA鑑定書を持ち出し父親が同じだったとは衝撃でした。

40代女性の感想

 

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アニメ【推しの子】は動画配信サービスのABEMAで、見放題単独最速で地上波放送と同時刻(毎週水曜23:00~)に配信がスタートします。

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※本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムサイトにてご確認ください。

 

【推しの子】の関連情報

【推しの子】の基本情報

シーズン 2024年夏アニメ
放送スケジュール 2024年7月3日 23:00~
最速配信 毎週水曜 23時00分~
ABEMA
キャスト・声優 アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
有馬かな:潘めぐみ
黒川あかね:石見舞菜香
MEMちょ:大久保瑠美
姫川大輝:内山昂輝
鳴嶋メルト:前田誠二
鴨志田朔夜:小林裕介
鮫島アビ子:佐倉綾音
吉祥寺頼子:伊藤 静
雷田澄彰:鈴村健一
GOA:小野大輔
金田一敏郎:志村知幸
アイ:高橋李依
スタッフ 原作:「【推しの子】」赤坂アカ×横槍メンゴ (集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:平牧大輔
助監督:猫富ちゃお/仁科くにやす
シリーズ構成:田中 仁
キャラクターデザイン:平山寛菜
サブキャラクターデザイン:澤井 駿/ 渡部里美/ 横山穂乃花
総作画監督:平山寛菜/ 渡部里美/ 横山穂乃花/ 稲手遥香/ 監物ケビン雄太
アクションアニメーター:あもーじー
メインアニメーター:早川麻美/ 水野公彰/ 室賀彩花
美術監督:宇佐美哲也 (スタジオイースター)
美術設定:水本浩太 (スタジオイースター)
色彩設計:石黒けい
撮影監督:桒野貴文
編集:坪根健太郎
音楽:伊賀拓郎
音響監督:高寺たけし
音響効果:川田清貴
アニメーション制作:動画工房
オープニングテーマ(OP) GEMN:「ファタール」
エンディングテーマ(ED) 羊文学:「Burning」
公式サイト https://ichigoproduction.com/Season2/
公式X https://x.com/anime_oshinoko
原作 漫画:赤坂アカ×横槍メンゴ(著)
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【推しの子】の感想一覧

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【【推しの子】】の原作漫画

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2024年夏アニメのネタバレ感想一覧はこちら

2024年夏アニメのネタバレ感想一覧
2024年夏に放送が開始されたアニメの中から、当サイト(アニメニアン)にてネタバレ感想を掲載している作品の一覧を50音順に並べています。 各作品のネタバレ感想トップページへリンクを貼っていますので、ご利用いただければと思います。