アニメ『魔王軍最強の魔術師は人間だった』さのあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
魔王軍最強の魔術師は人間だったの感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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魔王軍最強の魔術師は人間だった【第1話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第1話】のあらすじ
「不死旅団長アイク」
人間と戦いを続ける魔王軍。その不死旅団の団長・アイクは、難攻不落といわれた交易都市を1週間で陥落させるほどの実力者だ。偉大な大魔術師ロンベルクの孫として多くの魔族から一目置かれるアイクだが、その正体は人間。バレたら大変と、正体を隠し通そうとするが……。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第1話】のネタバレ感想
魔王軍の団長アイクの正体とは?魔王様に呼び出されて貰った褒美は条件つき?!
魔王軍の魔術師アイクは偉大なる大魔術師ロンベルクの孫で、人間との戦いで人間の指揮官に降伏して魔王軍の虜囚となる道、潔く自害して果てる道、俺が窓から景色を眺めている間に逃亡する道から選べとは優しいです。
人間の指揮官は攻撃を選んで呆気なく倒されてしまい、アイクは手当してやれとは甘いですね。
アイクは多くの人間を傷付けた事に罪悪感を抱き、血生臭い戦争に慣れる事は出来ないのはアイクが人間だからとはビックリです。
アイクはロンベルクの気まぐれで拾われ、知識と魔術の全てを叩き込まれ、いずれ災いをもたらす事になるから滅びた文明の事は誰にも話すなと遺言を残したとは亡くなってしまったのは淋しいですね。
仮面とローブを取ってはいけないと言われていたけどアイクは仮面を取って寛ぎ、部屋に強力な結界を張っていたはずが机の下にメイド少女のサティがいたのはビックリでした。
アイクは占領した住民達に税金は今までと同じ額を収めればいいとは優しいけど、話をしている間に団長のセフィーロから急に呼び出されて消えるとゴーレムと戦わされたのは慌ただしいですね。
現在の魔王ダイロクテンから呼び出されたのは緊張したけど、セフィーロがドサクサに紛れて乳を触ってくるかと思ったとはお茶目でした。
セフィーロはアイクが人間だと知っていて、魔王城へ入る為に衛兵達から魔力が溢れているように見せたのは格好良かったです。
アイクが魔王様に会うと強面の大男だと想像していたのに美人な少女だったのはビックリだし、先の戦いで無血開城させた事を聞かれたのは鋭くてハラハラしました。
アイクは理路整然と説明するとロンベルクの孫と言う事もあって納得してくれて、アイクは魔王もロンベルクと同じでかつてあった文明の存在を知っていて魔王軍に改革をもたらしたとはドキドキしました。
アイクは仮面を本物の顔だと誤魔化していたとはビックリだけど、魔王から褒美を貰ったのは嬉しいですね。
人間の部屋に帰って来るとサティは寝ていて、アイクから俺のメイドになれと言われると抱きついて喜んだのは軽いですね。
魔王の褒美とはイヴァリースの領主になる事で税収を倍にしろとは厳しいけど、魔族と人間を一緒に働かせて城壁の修復を一ヶ月で完成させると宣言し、参謀のジロンが目をキラキラさせて尊敬していたのは笑えました。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第2話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第2話】のあらすじ
「白薔薇騎士団長アリステア」
魔王軍に攻め込まれたローズアリア王国は、近隣国と同盟を締結し状況を打破しようとしていた。さらに、ローズアリア軍はその同盟の行動よりも先に、魔王軍に打って出ようとしているらしい。それを知ったアイクはその襲撃を阻止しようとするが――。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第2話】のネタバレ感想
敵情視察はサティとデート?敵が攻めて来てアイクが矢に倒れる?!
人間側では白薔薇騎士団長アリステアがイヴァリースの奪還を命じられて出発したのはワクワクしました。
アイクはサティを連れて敵情視察のためローズアリア王国に来ていたけど、サティが路上で騙されそうになっていたのは危なっかしいです。
街には兵士が多くて諸王同盟が成立したとの噂は本当らしく緊張したけど、いかさま師が因縁をつけて来て逆にアイクが氷の刃を向けて脅すと、ローズアリア王国が同盟よりも先に魔王軍に打って出てイヴァリースを攻めると聞き出したのはお見事でした。
不死旅団に所属するアイク大好きリリスが部屋に入って来て、サティの事が気に入らず言い合いになるとジロンがビックリしていたのは笑えました。
ローズアリア軍がイヴァリースに向けて投石を開始しようとすると地面から骸骨の兵士達が現れたのはビックリでした。
崖の上からはゴブリン達が矢を放ち、オークが近接戦で兵士達を殴り飛ばし、ローズアリア軍は撤退をしたのは敵情視察の賜物だけど、アイクが背後からの矢に倒れたのは衝撃でした。
アイクが目を覚ますと横にセフィーロが寝ていて艶かしい事を言うけど、アイクが倒れた後ジロンが助けを求めてセフィーロが来てくれたとは納得です。
部屋に来たリリスとサティが言い合いを始めたのでジロンがリリスを部屋から出すと不細工と言われ、サティがナイス不細工と言い、アイクもそこまで不細工じゃないとは不細工と言い過ぎで可哀想でした。
アイクはアリステアが投獄されている塔へ行くとリリスが付いて来て、サティはアイクと2人で出掛けてズルいとピッタリくっついているのは鬱陶しいですね。
アイクが穏便に進めると言ったのにリリスはこっそり処理したと兵士を倒し、中に入っても暴力で解決してアイクが見なかった事にしたのは笑えました。
アイクがアリステアに会って刺客を放ったか確認すると、アリステアに人間だとバレそうになったのはハラハラしました。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第3話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第3話】のあらすじ
「裏切者」
戦いでアイクを背後から襲ったのは、ローズアリア軍の白薔薇騎士団の矢だった。自陣に暗殺に加担した者がいる――。その正体を探るべく、白薔薇騎士団の団長・アリステアが囚われた塔へとやってきたアイクは、そこで彼女から「人間ではないか」と詰問される。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第3話】のネタバレ感想
アリステアがアレクを狙ったのか?読心術でスパイが判明するとセフィーロが無茶苦茶な攻撃に出る?!
アレクがアリステアから人間か聞かれたのはドキッとしたけど、アレクはサラッと否定したのはホッとしました。
アレクは本題である自分を暗殺しようとしたか聞くとアリステアは黙秘で、アレクが読心術を使うため壁ドンするとリリスがイチャイチャしていると嫉妬したのは騒がしいです。
アリステアが暗殺に関わっていなかったのはホッとしたし、アレクが落ち込む事は無いと励ましたのは優しいです。
アイクは帰るとサティにお土産だと米を渡し、小麦よりも生産性が高く自然と国が豊かになると説明するけど分かっていなくて、つまりご飯がいっぱい食べられて税金も入って来るとは一石二鳥ですね。
アイクはサティに調理を任せるけど方法は分からなくて定番の始めチョロチョロを伝えただけとは無茶振りです。
アイクは部下を集めて自分を暗殺しようとしたスパイを見つける為に読心術を使うと、ジロンが隣で目をハートにして心を読まれたいとは笑えました。
アイクは怪しいゴブリンを見つけると裏切り者が副団長のジェイスだと分かり、セフィーロに報告しに行くとお風呂に入っていて躊躇なく裸を見せたのは艶っぽいです。
アイクがジェイスの所へ行くとゴブリン達に囲まれてしまい、裏切り者と静かに話をしていたけど兵士達が集められていると聞くと、空からセフィーロが炎の塊を落としまくっていたのは怖いです。
アイクは降伏する道を選択させようとしたけどジェイスは逃げ、セフィーロはアリ一匹逃さないと無茶苦茶に攻撃したのはスカッとしました。
アイクがジェイスを捕まえるとジェイスは魔王軍を手に入れようと誘い、無駄に殺そうとしない事を不満に思っていたけど張本人はアイクだし、解毒魔法が効かない強力な毒を仕込まれていてジェイスが死んだのは自業自得ですね。
アイクはジェイスを哀れだと思い、この気持ちが自分の足を引っ張るかもと懸念していたのは不安ですね。
魔王ダイロクテンに呼ばれて陰謀の首謀者が第三軍団長バステオによるものだと報告すると、本人に直接聞いたのはドキドキしました。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第4話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第4話】のあらすじ
「決闘」
アイク暗殺の首謀者は、魔王軍第三軍団長のバステオだった。それを認めないバステオに、魔王はアイクの直属の上司・セフィーロとの決闘を申し付ける。勝ったほうが正義であり、負けた者には死を。そんな生死を賭けた戦いに、セフィーロはアイクを代理人として出すと宣言する。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第4話】のネタバレ感想
アイクは暗殺の首謀者と対決!魔王ダイロクテンはアイクの秘密を知っても勝利を願う?!
アイクを暗殺しようとしたのは魔王軍第三軍団長バステオだったけど、魔王ダイロクテンにはアイクが副団長を殺して罪を自分に擦り付けようとしているとはビックリでした。
ダイロクテンは魔族とは力を持つ者ほど多くを求め野心こそ本質だから処罰していたらキリが無いと、決闘をして勝った方が正しいとは魔族らしいです。
ダイロクテンから指示されたのは傀儡を使って戦い負けた方が死ぬとは恐ろしいし、指揮官としての器量を確かめる目的があり、セフィーロの代理人としてアイクが出ろと言われたのはワクワクしました。
セフィーロがアイクを指揮官としての器が自分を超えていると認めてくれるのは嬉しいけど、命を預けるほど信頼してくれるのはドキドキしました。
アイクは勝負に勝つにはどうしたらいいかサティに聞き、サティは喧嘩をしたくないしお茶を飲んで解決するのがいいと優しいけど、どうしても戦わなきゃいけないなら箒を持つとは可愛いです。
アイクはサティと話しながら銃を作ればいいと思い付き、セフィーロに作って欲しいと言うと無理だと断られ、プールで浮き輪に乗って楽しんでいたのは呑気ですね。
アイクは風呂から上がるとダイロクテンがいて銃を持って来たのはビックリだし、アイクが人間だと知っていたのは衝撃でした。
ダイロクテンは自分が望む世界を手に入れる為に、自分の手足となって動く者が必要だと言うと、アイクがダイロクテンに従う事を約束したのは緊張しました。
セフィーロに弾を作ってもらうけど残りは肌荒れするから嫌だと部下に任せ、ジロンが手伝うと胸を張るけどアイクと部下から同時に拒否されたのは笑えました。
決闘当日になって相手のバステオにもダイロクテンは武器を与え、アイクはダイロクテンから試されていると思い終わったら聞いてみようとは冷静でした。
バステオの頑丈な鎧に最初は守るだけだったアイクだけど銃で反撃を開始するとあっという間に勝利して、ダイロクテンがバステオに自害するか自分に殺されるか選べとはドキドキしました。
バステオはもう一つの道を選ぶと魔王を狙って爆発を起こし、今日から俺が魔王だと高笑いしたのは嫌な奴でした。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第5話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第5話】のあらすじ
「野望」
アイクとバステオの決闘は、最初こそバステオが有利だったものの、アイク軍が銃を使ったことで形勢が逆転。ついにバステオは追い詰められた。魔王から、「潔く自害するか」「自分に殺されるか」の二択を迫られたバステオだったが……。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第5話】のネタバレ感想
バステオが反逆してアイクと決闘?魔王から団長になれと命じられたアイクの答えは?!
アイクに負けたバステオは魔王から潔く自害するか自分に殺されるか選べと言われたけど、自分が魔王になると反乱を起こしたのはビックリでした。
反攻する者はすべて殺せとは恐ろしいし、アイクに自分の軍に来いと誘うけど、アイクは未来永劫バステオが魔王になることは無いと拒否して戦いになったのはドキドキしました。
アイクはバステオを倒したと思ったけどデュラハンなので首が落ちても死なないし、部下達もアンデットなので復活して襲って来たのはハラハラしました。
アイクは魔法を組み合わせた接近戦で倒していくけど数が圧倒的に多く、屋上からは矢で狙われて大ピンチなのは心配になりました。
アイクはアンデット達を光の魔法で消し去り、矢で狙っている奴はセフィーロが倒して、地上では第七軍団の仲間が助けに来てくれたのはホッとしました。
魔王は無事でバステオにチャンスだとアイクと決闘して勝ったら命だけは助けるとは甘いです。
アイクは真っ直ぐバステオに向かって行き、バステオは俺の方が強いとアイクの作った魔法陣を殴りながら命乞いしてみせろとは口が悪いです。
アイクは白魔法が使えたけどロンベルクに魔族の子として育てられたので呪いの魔術を覚えるように言われ、白魔法は慈愛の心が根源で魔族に欠けているものだから周りに知られてはならないと言われていたのに使ってしまって心配です。
アイクはロンベルクに心の中で謝りながら白魔法でバステオを倒したのはスッキリでした。
魔王はバステオの抜けた第三軍団の団長になれと言い、ジロンがアイクに抱きついて泣いて、リリスがそこは私の場所だと文句を言ったのは騒がしいです。
セフィーロがアイクは自分の部下だと手放すのを反対し、アイクは魔族と人間が共存する事が目標だと魔王様に伝え、仮面を取ってセフィーロにまだ教わる事があるから今作っている街を魔族と人間が共存する最初の街にすると約束したのは今後が楽しみです。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第6話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第6話】のあらすじ
「ドワーフ王」
魔王にイヴァリアスを魔族と人間が共存する最初の町にすると約束したアイク。まずは農地を休ませない四輪農法をはじめることにする。ところが、ついに諸王同盟軍が動き出し、魔王軍の第二軍団がやられたとの連絡が入る。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第6話】のネタバレ感想
アイクは農業改革で街を豊かに?諸王同盟軍との戦いにドワーフの力が必要?!
アイクはイヴァリアスを魔族と人間が共存する街にすると魔王ダイロクテンに宣言し、崖の上から街を見下ろしてサティにお腹いっぱいに食べられるよう農業に力をいれるとは楽しみです。
サティと民を連れて農地に雨を降らせながら四輪農法について説明し、人間も魔族も空腹にならなくて済むと言うと皆が喜んだのは嬉しいですね。
執務室にジロンが大変だと飛び込んで来て、アリスタ攻略を目指していた第二軍団がやられたとは緊張しました。
同盟を結んだ人間側は諸王同盟軍となって魔族に挑んで来て、次の狙いはイヴァリアスだとアイクは予測し、同盟軍に対抗できるよう誰でも使える武器が必要だと銃を検討したけど難しいようですね。
ドワーフなら細かい部品を組み立てて銃を作る事が可能だと考えたけど、戦争に負けて流浪の民となっているし、多くのドワーフが必要で、イスマス王国に捕らわれているドワーフの王なら可能だとはドキドキしました。
リリスが牢屋に忍び込んでドワーフ王を助けるけど色々と聞かれ面倒くさいと眠らせてしまい、ジロンに怒られたのに運ばせたのは自由ですね。
リリスとジロンがお喋りしている間に兵士が来て見つかってしまい、余計な争いはしないはずだったのに兵士を倒してしまい、ジロンがブヒと言って魔族だとバレたのは笑えました。
アイクが様子を見に来て2人が派手にやっていると呆れ、追手との間に壁を作って助けたのはグッジョブです。
アイクはドワーフ王に銃を作って欲しいとお願いするけど、ドワーフ王は人間にも魔族にも利用されないと拒否して、アイクは人間と魔族が一緒に暮らしている街を見せて自分の理想を語り、銃を量産してくれたらドワーフの国を再建してくれるよう魔王様に進言すると持ち掛けたのは上手いです。
アイクはドワーフ王の息子や民達を集めて鍛冶をさせていて、ドワーフ王が皆と再会できた事に喜び、アイクの野望を一緒に見たくなったとは胸が熱くなりました。
アイクが執務室へ戻るとジロンが大変だと駆け込んで来て、諸王同盟軍が戦力を整えていたのは心配です。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第7話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第7話】のあらすじ
「開戦」
諸王同盟軍との戦いの全権をセフィーロから任されたアイク。魔王軍の6倍ほどの人数を率いるという諸王同盟軍に対し、アイクはイヴァリアス城で迎え撃つ作戦に出る。アイクの狙いは、最短、最小限の被害なのだが……。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第7話】のネタバレ感想
アイクがサティに勧めた料理は?無慈悲な諸王同盟軍の策略に魔族がピンチになる?!
ジロンがゼイゼイ言いながら崖を登って、案内人に連れられてアイクとやって来たのは天然晶石がある洞窟とは何に使うのか楽しみです。
鍛冶場では鍛冶師達が銃を作っていて、ゴブリン達が試し撃ちをし、他の魔物も戦いの準備を進めていたのは緊張しました。
セフィーロから全権を任されたアイクはそれぞれの種族の団長を集めて作戦会議を始めると、アイクはこの街で迎え撃って敵の士気が頂点に達した時に一気に刈り取る速戦即決の最短最小限の被害で終わらせるとはワクワクしました。
サティが多くの兵士達が来て賑やかになったけど大勢に振る舞う料理が何か無いか考えていて、アイクは炒飯を勧めてサティが作るとジロンとリリスも一緒に試食したのは美味しそうでした。
リリスがおかわりするとサティが山盛りにしていっぱい栄養つけてと言うのを、リリスは太れと言う事かとバチバチになったのは笑えました。
見張りのトロールから諸王同盟軍が来たと知らせる笛が鳴り響き、市民は不安な顔をして兵士達は準備に駆け巡るのはドキドキしました。
諸王同盟軍から投石や矢の攻撃が来るけどアイクの魔法で防ぎ、また同じ攻撃が来ると向こうも魔術師を使って魔法を破ったのは悔しいです。
全軍で突撃してくると巨大なトロールが大きな石を投げつけ、壁の上からはゴブリン達が矢を放ち、敵も矢を放って城壁にハシゴを掛けて乗り込んで来るのはハラハラしました。
時間が掛かりそうだと部下が言うと諸王同盟軍のリーダーは今日のディナーは何だと聞いて、カタパルトをもう一度と言って自軍の兵士達に被害が出るのも構わずに投石して壁を壊したのは酷いです。
魔族の被害も大きかったけど人間も多くが犠牲になり、被害は最小限が目標だったアイクは怒っていたけど敵のリーダーは不敵に笑って酷い奴です。
全軍に突撃命令を出し、敵を入れまいと魔族達が戦うけど数で圧倒的な差を見せつけられ、サティが怪我人の世話をしているのは危険でした。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第8話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第8話】のあらすじ
「決戦イヴァリアス」
魔王軍と諸王同盟軍の戦いが始まった。味方を巻き込むことも厭わない諸王同盟軍将軍の指揮に対し、アイクは冷静に“シフト制”を用いて立ち向かっていこうとする。攻め込ませる隙をわざと作り、自軍に有利に事を運ぼうとするアイクだが……。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第8話】のネタバレ感想
アイクの作戦は始まった時に勝利が見えていた?将軍を見つけたアイクの選択にドワーフ王が反対?!
諸王同盟軍が数で攻めて来てアイクが用意した銃を打ち込むと人間達が撤退し、笛の合図で戦っていた者を入れ替えていたけど人狼旅団長ベイオはもう終わりかと残念に思っていたのは余裕ですね。
作戦会議でアイクは各部隊長に10分という短い時間を全力で戦い、別の部隊がまた全力で戦うシフト制を導入して、フィオレンティーナの錬金術とジロンの鉄砲隊で人間側に攻める場所を特定させるとは賢いです。
諸王同盟軍がカタパルトで攻撃しようとすると牙獣旅団長クシャナの部隊が空から投石して兵器を破壊したのは飛べるのは優位ですね。
アイクは己の保身と安全が第一という人間の将軍の居場所を突き止め倒せば戦況が変わると言い、団長達がアイクを信じてくれたのは嬉しいです。
アイクはセフィーロに後方戦力の足止めをお願いしていて、セフィーロは美味しそうな奴がいると舌舐めずりしたのは怖いです。
なかなか落ちない事に苛立ちを感じた将軍が自分も出ると言い出したけど、地面が割れて多くの諸王同盟軍の兵士達が飲み込まれたのはドキドキしました。
アイクが将軍を見つけてお前の位置を把握するのに我が軍に犠牲が出たから責任を取ってもらうと言うけど撤退するなら命だけは助けるとは甘いです。
将軍が殺したら誰が撤退命令を出すんだと言い返すと、ドワーフ王が将軍を殺そうとしたけどアイクが止め、将軍は死にたくないと退却を命じたのはホッとしました。
ドワーフ王はこの選択を後悔する時が来ると言うのは悲しいけど、アイクはその時はもっと強くなっているとは頼もしいです。
勝利を祝ってジロンがアイクに抱きついて喜び、リリスがそこは私の場所だとジロンを離そうとして、サティまで参戦してもみくちゃになったのは笑えました。
アイクは信頼できる仲間がいるから無茶な作戦が成功したし、戦は始まった時には終わっているとは格好良かったです。
セフィーロは馬に乗った男と睨み合っていてドキドキしたけど、退却の合図で戦わなくて済んだのは安心しました。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第9話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第9話】のあらすじ
「交渉」
見事、諸王同盟軍を撃退したアイク。そんな彼に次に下された命令は、食糧不足を解消するために貿易都市ゼノビアで人間と通商条約の直接交渉をしてこいというものだった。人間と魔族が交渉をする難しさを感じながら、アイクはイヴァリアスを旅立つ。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第9話】のネタバレ感想
魔族の命運を懸けた交渉?アイクは貿易都市ゼノビアの代表に予想外の条件を言われる?!
ジロンとリリスが大変だとアイクの執務室に入って来て南方のゼノビアに行くのは本当が聞くと、暫く留守にすると聞いて自分も付いて行くとジロンとリリスが喧嘩したのは仲良しですね。
アイクが留守の間はリリスに街の治安をジロンには街の統治を任せたいと頼み、ジロンとリリスが駄々をこねて渋々返事をしたのは笑えました。
アイクはサティと2人で貿易都市ゼノビアへ向かい、魔王軍の命運を左右する全てがありアイクの交渉に掛かっているとはドキドキしました。
食糧事情の問題解決とは大役で魔王軍と人間が条約を結んだ事は無く、サティを連れて来たのは人間と魔族が仲良く過ごせる事をアピールする為とは考えましたね。
悲鳴が聞こえて盗賊が馬車を襲っているとアイクが助けに行き、馬車の中にサティにそっくりな令嬢がいたのはビックリでした。
アイクは一瞬で盗賊達を拘束して怪我人を治し、令嬢はゼノビア代表の娘ユリアだったのはラッキーだけど逃げた盗賊が聞いていたのは不穏でした。
ユリアに連れられて母親のゼノビア代表エルトリアに会う事が出来たけど、アイクが魔王軍の者だとバレていたのはビックリでした。
アイクは自分がイヴァリアスの領主で人間だけど魔族に育てられた事も話し、通商条約を結びたいと人間と魔族の共存を目指していると言うけど信じてもらえないのは残念でした。
アイクは海賊を退治する事を条件にしたけど、エルトリアはユリアを娶る事も条件に含めたのはビックリでした。
赤髭海賊団が港に侵入して時間が無いとアイクはエルトリアに返答を迫られたのはドキドキしました。
アイクが港に着いた頃には一足遅く、助かった人から船長のカロッサは魔術師で思いもよらないタイミングで急襲してくるとは怖いです。
ユリアはアイクを呼び出して一目惚れしたから旦那様になって欲しいと言い、アイクが断ると泣いてしまったのは可愛かったです。
サティが話を聞いてしまい飛び出してしまうとアイクが喜びそうな食材を探すと街に行き、サティが盗賊に捕まったのは最悪です。
ユリアと勘違いされて連れて来られたのは海に浮かぶ船で、アイクに助けを求める声が虚しく消えたのはどうなるのか心配です。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第10話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第10話】のあらすじ
「海賊」
ゼノビアを襲う海賊にサティがさらわれた。アイクが慌てて船を調達し追いかける一方、サティは船の中で、ゼノビアの街から盗まれた品々を発見する。なんとかアイクに気づいてもらいたい……そう考えたサティはランタンを使って船を見つけてもらえるように策を練る。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第10話】のネタバレ感想
魔王様がパーティーに現れた?海賊に捕まったサティが奮闘しアイクが格の違いを見せる?!
サティがユリアと間違われて赤髭海賊団に捕まったけど海に浮かぶ船の中で、船長はユリアじゃないと見抜いたけどメイドが欲しかったと生かす事にしたのはホッとしました。
アイクはゼノビア代表エルトリアに船を借りてサティの救出に向かい、サティは船長に露出の多いメイド服に着替えさせられ鎖で繋がれたのは可哀想でした。
サティはメイドとして料理の仕事がしたいと言い、厨房へ行くと見張りの男に強い酒が欲しいと頼み、肉を焼いた時に酒で火を付けて海賊にも火を付けて逃げ出したのは賢いです。
サティは船の中で盗品を発見し、アイクに見つけてもらおうと火を放ち、樽の中で隠れていたけど外の様子を見ようと蓋を開けたら海賊達が立っていたのはハラハラしました。
船長に魔術で足を拘束され足を斬られそうになったのは怖かったけど、海賊が吹っ飛ばされてアイクが登場したのは格好良かったです。
アイクは海賊達を簡単にやっつけたけど、船長は魔術師でサティは俺のモノだと攻撃して来たのは気持ち悪いです。
アイク達は海に投げ出されたと思ったけど海の上に浮いていて、二度と海賊なんか出来なくしてやると魔術を放ち、船長を味方の船に放り投げて海賊達を捕まえたのはお見事でした。
エルトリアは約束通りに通商条約を結んでくれると言うけど、諸王連合には内緒だとは少し残念です。
アイクは取引してもらえるだけ嬉しいとは謙虚だけど、セフィーロがいる戦場では食料が底をつきそうで戦況は良くないようで心配です。
アイクはパーティーに出席していたけどユリアが抱きついて来て、サティがはしたないと窘めアイクの服を直したのは嫉妬しているように見えました。
エルトリアは条約を結ぶ条件としてユリアとの結婚も果たしてもらうとパーティーで婚約を発表し、アイクが困っていると窓を割って魔王ダイロクテンが現れたのはビックリでした。
ダイロクテンはアイクにセフィーロが危ないから今すぐ戻れとは何があったのか心配です。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第11話】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第11話】のあらすじ
「セフィーロ、討たれる」
諸王同盟軍の総攻撃が始まった。ゼノビアにいたアイクは、魔王からセフィーロがアレスタ城に閉じ込められていると聞かされ、慌ててイヴァリアスへと帰還する。そこからセフィーロ救出に向かおうとしたアイクだが、兵力もほとんど残っておらず……。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第11話】のネタバレ感想
セフィーロが諸王同盟軍に捕まった?アイクはドワーフと人間の協力を得て救出に向かう!
諸王同盟軍とセフィーロの部下であるフィオレンティーナが戦っていて人間の魔術師にやられてしまい、セフィーロを思って動けなくなったのはハラハラしました。
アイクとサティは転移魔法で執務室に戻って来たけど、イヴァリアスも諸王同盟軍の総攻撃があり街が破壊されていて、ジロンによると凄く強い少女が助けてくれたと言うけど魔王様の事ですね。
アイクはすぐにセフィーロを助けに行きたいと言うけど兵士が残っておらず、ドワーフ王が恩義を返すと協力してくれて、街の人間達もアイクになって生活が楽になったから恩を返したいと戦うと言い、ジロンが人間の力を借りるなどと反対するとリリスとサティがアイク様に意見するなんて百万年早い反省しろとは怖かったです。
アイクは街を守る人間に自分達が留守の間に諸王同盟軍が攻めて来たら抵抗する事なく降伏するように言い、魔族に協力したと知れば処刑されると心配したのは優しいです。
セフィーロは数で押されていて魔法で敵を撃退しようとすると敵の矢に倒れてしまい、矢を放ったのが前のイヴァリアス戦で追い払った総司令官エルドレだったのは因縁の戦いでしたね。
戦いが終わったのに人間の魔術師が生きているオークを死ねと燃やして酷いし、セフィーロが捕まって椅子に縛られていたけどエルドレの目的は優秀な部下のアレク達を含む第七軍団の殲滅とは最悪です。
アイクは兵士を連れて向かいながら作戦を考えていて、ジロンが偵察に出ると入口にセフィーロのマントと帽子が吊るされていたのは酷いです。
アレクはセフィーロが生きていると確信し、ドワーフ王に力を貸して欲しいと言うと快く引き受けてくれて、ジロンとリリスにお願いすると元気よく返事をし、明朝の日の出を持って攻撃を開始するとはワクワクしました。
40代女性の感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第12話】のあらすじ
「エ・ルドレ将軍」
セフィーロが囚われたアレスタ城へアイクが現れたことで士気が上がる魔族たち。しかし、傷ついた者も多く、戦いでは不利な状況が続く。ところが、その戦況を覆す者が現れる。その正体は、イヴァリアスの住人で、アイクを慕って戦いに志願した人間たちだった。
魔王軍最強の魔術師は人間だった【第12話】のネタバレ感想
魔王軍の助っ人はイヴァリアスの住人?アイクがセフィーロと城を奪還する為に秘策を用意する?!
アイクがアレスタ城に巨大魔法を撃ち込むと諸王同盟軍が敵襲だと騒ぎ、部下が少数だと侮っていたのをエ・ルドレ将軍が相手は魔族だと全兵力を集めるよう指示したのは賢いです。
アイクがセフィーロと怪我人が脱出するまでは耐えろと指示を出し、エ・ルドレ将軍はアイクが来ている事を分かって楽しんでいるように見えました。
エ・ルドレ将軍がセフィーロの様子を見てくるように言うと兵士が牢屋の中で張り付いていて色目で見るゲス野郎だったけど、リリスが見張りを倒したのはスッキリしました。
諸王同盟軍の動きが止まったのでアイクが魔法を撃ち込むと投石が来て、フィオレンティーナ達を見張っている兵士達が倒れるとリリスがちょろいとセフィーロと一緒に現れたのは頼もしいです。
フィオレンティーナが倒れたのは衝撃だし、人間の魔術師が来て皆殺しだと宣言したのは怖いけど、リリスが大声で笑ったのはビックリでした。
いつの間にかジロンが立っていて歩いて来たとは不思議だけど、アイクが魔法を解除すると鉄砲隊が現れて敵を攻撃したのは気分上がりました。
フィオレンティーナが死んで怒ったセフィーロが人間の魔術師の首を踏んで爆発させたのは容赦無いです。
ジロンが合図すると味方に逃げるように指示し、アイクが羽のある魔族に爆弾を投下させ、ドワーフ王も参戦して総攻撃を仕掛けたのはワクワクしました。
エ・ルドレ将軍が撤退を決意したのはホッとしたし、サティが料理を配っていてイヴァリアスの住民も魔族も仲良くしていたのは和みました。
フィオレンティーナも無事でホッとしたし、軍団長が集まって話をしているとアイク宛にエ・ルドレ将軍から手紙が来て再戦するまで元気でいろとわざわざ言ってくるなんてキザですね。
魔王ダイロクテンが来るとジロンがお嬢ちゃん呼ばわりして笑えたけど、アイクが第八軍団の団長に任命されたのは今後の活躍が楽しみです。
40代女性の感想
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※本ページの情報は2024年9月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
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【魔王軍最強の魔術師は人間だった】の基本情報
シーズン | 2024年夏アニメ |
放送スケジュール | 2024年7月3日 22:00~ |
最速配信 | 毎週水曜 22時30分~ ABEMA(独占見放題配信) |
キャスト・声優 | アイク:福山潤 サティ:立花日菜 セフィーロ:伊藤静 ダイロクテン:石見舞菜香 リリス:和氣あず未 ジロン:利根健太朗 アリステア:村上まなつ フィオレンティーナ:内山夕実 ロンベルク:チョー |
スタッフ | 原作:羽田遼亮・アナジロ 「魔王軍最強の魔術師は人間だった」(双葉社 モンスターコミックス) キャラクター原案:KUMA 監督:ながはまのりひこ シリーズ構成:待田堂子 キャラクターデザイン:末岡正美 音響監督:本山哲 音楽:KOHTA YAMAMOTO 音楽制作:ポニーキャニオン 音響制作:ビットグルーヴプロモーション アニメーション制作:studio A-CAT |
オープニングテーマ(OP) | KOHTA YAMAMOTO feat. Shun Ikegai:「Ctrl C」 |
エンディングテーマ(ED) | KOHTA YAMAMOTO feat. 明智マヤ:「I still」 |
公式サイト | https://maougun-anime.com/ |
公式X | https://x.com/maougun_pr |
原作 | ライトノベル:羽田遼亮(著) |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【魔王軍最強の魔術師は人間だった】の原作
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