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江戸前エルフ 第12話(最終回)のネタバレ感想【自分を祀っているから頼りない】

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アニメ『江戸前エルフ』第12話「これが私のご祭神」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

江戸前エルフ第12話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『江戸前エルフ』第11話の感想はこちら【エイチジー144分の1機動武士ゴンゲム35周年リミテッドクリアカラーバージョン】

 

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江戸前エルフ【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想

江戸前エルフ【第12話】「これが私のご祭神」のあらすじ

御弓神事の射手を任された小糸だが、
弓耳祭の3日前になっても的にはかすりもしない。
エルダは気楽にやれと言うものの責任が重くのしかかる。
そして、いよいよ弓耳祭当日。小糸は練習の成果を発揮できるのか――。

TVアニメ「江戸前エルフ」公式サイトより引用

江戸前エルフ【第12話】のネタバレ感想

おみくじで運試しはほどほどに?弓が下手な小糸が諦めるとエルダが思わぬ行動に?!

宮司のお祖父ちゃんが腰をやってしまい、小糸が御弓神事の射手をやる事になったけど経験が無いのは不安ですね。

練習をしてみると清々しいほど当たらなくて、エルダは自分に当たりそうで怖くて震えていたのは笑えました。

エルダが的にも甲乙ドンマイと書いてあるから気楽にやれば良いと励ますけど、小糸は皆が楽しみにしているからどうしようと焦っていたのは真面目ですね。

エルダが見本を見せてド真ん中に当てたのは流石エルフだけど、小糸が練習するとエルダの方へ矢が行くのは不思議ですね。

 

神事の前に高麗が来てダメだった時は最初に笑ってくれるとは優しいし、いざ神事が始まると小糸はキリッとして格好良かったです。

船の上にエルダが待っていて小糸も船で近づくと、エルダが準備は良いか聞いているのに遠くて聞こえないと皆が見ているのにコントみたいなやり取りが始まったのは笑えました。

矢はエルダの耳の横を猛スピードで通り抜けてしまい、エルダが青い顔をしてヘッドショットを狙っているのか聞いたのは面白いです。

 

小糸は諦めてエルダに当てないように遠くへ矢を放つと、エルダが飛んで海に落ち、矢を的の真ん中でキャッチしたのは優しいですね。

氏子の皆さんは喜んで大量の屋台グルメが届けられ、小糸が来年もやる気になったけど、エルダはお祖父ちゃんが良いとはやっぱり怖かったようですね。

 

エルダは朝から胡椒の蓋が取れて目玉焼きが台無しになり、トランプでタワーを作っている時に宅配が来たり、角で足の小指を打ったりと災難続きで親近感が湧きました。

小糸に呪われていると訴えると、小糸は神社のお守りを持って来ると励ましたのに、自分を祀っているから頼りないとは自虐的で笑えます。

 

エルダが辻占いで参拝者を待っていたけど隠れんぼをしていると勘違いされて邪魔しないように帰っていたとは気の利く人達ですね。

鯛中鯛の代わりにアジ中アジでおみくじを引くと凶が出て、小柚子の四つ葉のクローバーで小吉が出て、小糸もラッキーアイテムを貸してくれて大吉が出たけど、お祖父ちゃんに皆で仲良く怒られたのはほのぼのしました。

40代女性の感想

 

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