アニメ『Opus.COLORs』第７話「皇帝は、かの色を愛す／#20AEE5」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。
Opus.COLORs第７話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。
▶『Opus.COLORs』第６話の感想はこちら【人間と話をしたくないから日本語の聞こえない海外へ行く】
Opus.COLORs【第７話】のあらすじとネタバレ感想
Opus.COLORs【Op.07】「皇帝は、かの色を愛す／#20AEE5」のあらすじ
スクリブルを描いた犯人は灰島伊織なのでは、という情報を得た和哉は、伊織の個展へ赴く。
既にプロとして活躍する伊織のパーセプションアートに圧倒され、掴みどころのない人柄に翻弄されつつも魅了される和哉。しかし響はそれを快く思っていない様子で。そんな中、個展で披露された伊織の作品を巡りトラブルが発生。主催者たちは事態を収めるべく、当該作品の展示に制限を設けることを伊織に提案するが……。
Opus.COLORs【第７話】のネタバレ感想
灰島伊織の個展に潜入！和哉の両親と何やら関係があるようで？！
和哉は響を伊織の個展へ誘うと意外にもあっさりとＯＫを貰ってしまってビックリでした。
和哉は着ていく服を選んで、純は持ち物チェックをしてお母さんみたいだし、道臣からは般若の嫉妬に用心しろとは意味深ですね。
1つ目の作品は由羅拓海とペアで描いた作品とは共同作業をしていた事に驚いたけど、和風の作品とは意外性があって面白かったです。
お客さんにメガネが配られると伊織が登場してその場で絵を描いて楽しませてくれて、コロコロと景色が変わるのはプロジェクションマッピングみたいでした。
和哉が伊織と話していると由羅拓海が覗いていて怖かったけど、スポンサーのコネを使って伊織に近づいたとは熱烈だし、伊織も利用させてもらうとサッパリしていて何だかんだ良い関係に見えました。
由羅拓海は伊織に擦り寄ってくる奴を一匹残らず駆除したとは怖いけど、響が伊織にハッキリ嫌いと言っていたのは緊張しました。
響は伊織を好き勝手する傲慢な奴で危険だと言い、事故の事を思い出していたので響の心にも傷があるのかと心配になりました。
伊織が授業をサボれと和哉を誘ってアトリエに案内したのは何事かとドキドキしたけど、パーセプションアートへの思いを語って和哉の頭をナデナデして才能あると言ってくれたのは嬉しいですね。
伊織のパフォーマンスアートにクレームが入って個展が一時休止になり、年齢制限をするという話もあったけど止めるという選択をしたのは潔いです。
和哉は作品を見て感動したり夢をみた人達の可能性を奪うからやった方が良いとは爽やかでした。
伊織はプライベートアトリエを無料開放して子供達にパーセプションアートの楽しさを知ってもらおうとはビックリでした。
由羅拓海が個人で個展を買い取るとは凄いけど、伊織もグレーダーとして信頼していると分かったのは嬉しかったです。
和哉は由羅拓海を凄いグレーダーだと褒め、伊織の自慢のパートナーと言ったのは純粋ですね。
伊織は和哉の両親が先生で今でも二人が言った言葉を覚えていて、和哉の目が似ているとは心が温かくなりました。
響は和哉が伊織と会っているのが気に入らなくて、和哉が事情を話したのに伊織みたいなアーティストになると両親のようになると気持ちをぶつけたのでちゃんと話し合って欲しいです。
４０代女性の感想
Opus.COLORs【第７話】の口コミ・評判は？
Opus.COLORs
7話灰島のパーセプションアートはただ見せるだけではなく見てる人の五感を刺激させる作品だった。響は和哉が灰島と関わっていた事が気に食わないように見える。和哉の両親は何故、殺されたのか？
— ウサギ (@cG7DgIJJmvr4uK6) May 18, 2023
灰島のアートに対する姿勢とそんな彼を心から敬愛しサポートする由羅
お互いが認め合い、信じ合うことができるからこそ自分達の行動にも責任がもてる
我を通すことに対しての躊躇なさには感服した
一方、多岐瀬の様子が少しおかしいことに問題との関係性はあるのか pic.twitter.com/UDSQ6YqI8q
— 白木 やちる@コンテンツ浪費家 (@yachiru_421) May 18, 2023
『Opus.COLORs』第7話「皇帝は、かの色を愛す／#20AEE5」
全人類待望の灰島伊織君回！
他のアーティストとは一線を画す五感に伝わってくるようなパーセプションアート、
凄すぎて感動してしまった～
THE・皇帝って感じの立ち振る舞いがめちゃくちゃカッコいいし、
拓海君も良い活躍だった！#パスカラ— りつ@アニメ実況Vtuber (@ulotti) May 18, 2023
▶『Opus.COLORs』第８話の感想はこちら【作り物のはずなのに触る事が出来て温かい】
【Opus.COLORs】の関連情報
【Opus.COLORs】の感想一覧
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※本ページの情報は２０２３年５月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。