本ページはプロモーションが含まれています。
PR

デッドマウント・デスプレイ 第6話のネタバレ感想【お前は誰だと刀を首に当てられる】

この記事は約6分で読めます。

アニメ『デッドマウント・デスプレイ』第6話「The Firestarter-火吹き蟲-」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

デッドマウント・デスプレイ第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『デッドマウント・デスプレイ』第5話の感想はこちら【知性が残っている霊をボールペンに憑依させる】

 

\感想を第1話から読む方はこちら/

感想を初めから見る

 

スポンサーリンク

デッドマウント・デスプレイ【第6話】のあらすじとネタバレ感想

「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネルより引用

デッドマウント・デスプレイ【#06】「The Firestarter-火吹き蟲-」のあらすじ

ミサキを伴い四乃山家を訪れたポルカは「四乃山尊」ら四乃山家の親族たちと出会う。
ポルカの父である四乃山呂算に、ポルカ本人でないことを見破られ問い詰められるポルカだったが、華月と紫月の身に危機が迫っていることを察知し救出に向かう。
二年前、親戚の五郎の命を受け二人の姉・涼火を殺害した「火吹き蟲」が、今度は双子の命を狙っていたのだ。
炎に追いつめられた双子だったが、ミサキとポルカが救出する。
警察に捕らえられた火吹き蟲の乗せられたパトカーの天井に炎の文字が刻まれていく。
それは「本物の」火吹き蟲が現場に残すメッセージだった。
怯える「偽の」火吹き蟲の身体が炎に包まれていく。

TVアニメ「デッドマウント・デスプレイ」公式サイトより引用

デッドマウント・デスプレイ【第6話】のネタバレ感想

四乃山家に潜む悪人は誰?ポルカは約束通り紫月と華月を守れるのか?!

ポルカは四乃山家に行くと帝国貴族の屋敷よりも大きいと驚き、紫月と華月が出迎えてくれて、二人の後ろにいる涼火と約束したからとは不気味でした。

尊が涼火をすり抜けて出て来たのは怖かったけど、ミサキがお嬢様風で別人のようだったのはビックリです。

ミサキは身投げしたのをポルカに助けて貰ったと出会いを語り、確かにビルの上から飛んでポルカが死んでないと聞いて思い止まったので嘘では無いですね。

 

匠が四乃山家について教えてくれたけど、ポルカの甥にあたる尊は四乃山グループの暗部を握っているという噂があるのは危険な男です。

ミサキに急に抱きついて来たのは尊の妻の希吏で自由奔放というような印象で怖いし、姪の小夜がポルカの持っているサメのぬいぐるみに詳しくて助かりましたね。

親戚のオジサンが話し掛けて来たけど本物のポルカも名前が分からないとは笑えます。

 

父親の呂算が登場したのは驚いたけど、優しく迎え入れてくれてホッとしたのに、離れに行くとお前は誰だと刀を首に当てたのは怖かったです。

ポルカが紫月と華月の危険を察知して向かったのを、素直に送り出してくれた呂算が話の分かる人でホッとしました。

涼火が亡くなったのは華月が落としたポケットを探しに裏庭へ行き、名前も知らない親戚のオジサンが誰かと紫月と華月を殺す話をしていたのを見てしまったから殺されたとは酷いです。

紫月と華月が火事だと連れて行かれて、化け物になった涼火が必死に助けようとしているのは切なかったです。

 

岩野目と荒瀬が東京拘置所にいる怪人ソリティアに火事現場に現れた骸骨の事を聞くけど、火事は火吹き蟲の犯行だとはビックリです。

華月が違和感に気付いて進むのを止めると男が正体を現し、ミサキが助けに来てヒーローのようで火を華麗に避けるのは格好良かったです。

紫月と華月は火の勢いが強くて逃げ道が無いと諦めると手を繋いで涼火に謝ろうと言ったのは泣けたけど、ポルカが無事に助け出してホッとしました。

 

尊が後始末をしようと言うから悪い奴かと思ったら、指示した親戚のオジサンを捕まえたのは気分上がりました。

火吹き蟲を見つけたポルカが対峙するけどレミングスが助けに来てくれて嬉しかったです。

火事を起こした男は偽物の火吹き蟲で燃やされたのはスカッとしたけど、歩道橋で見ていた少女が本物とは衝撃でした。

40代女性の感想

 

スポンサーリンク

デッドマウント・デスプレイ【第6話】の口コミ・評判は?

 

▶『デッドマウント・デスプレイ』第7話の感想はこちら【ドリルに飛行機能も欲しいと要求】

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【デッドマウント・デスプレイ】の関連情報

【デッドマウント・デスプレイ】の感想一覧

\感想一覧ページはこちらから/

感想一覧はこちら

 

【デッドマウント・デスプレイ】の原作漫画

Amebaマンガで『デッドマウント・デスプレイ』が試し読みできます!

会員登録無しですぐ読めます。