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REVENGER（リベンジャー） 第１０話のネタバレ感想【身も心も壊すほどの無限の苦しみ】

2023.03.10
この記事は約7分で読めます。

アニメ『REVENGER（リベンジャー） 』第１０話「Nowhere to Run」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

REVENGER 第１０話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

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REVENGER（リベンジャー） 【第１０話】のあらすじとネタバレ感想

REVENGER【第十話】「Nowhere to Run」のあらすじ

劉の正体は、 アンゲリアが日本に退避させた阿片を追い、清国から派遣された密偵だった。彼の死の直前に恨噛み小判を託された雷蔵は、改めて阿片一掃への決意を強固にする。 だが一方で、その阿片を手中に収める宍戸もまた、長崎の利便事屋を統括する礼拝堂に接触し、事態はますます混沌とした様相を呈するのだった…

オリジナルアニメ「リベンジャー」公式サイトより引用

REVENGER【第１０話】のネタバレ感想

漁澤の甘い誘惑に幽烟の返事は？惣二に近づいたシスターの目的とは？！

漁澤が幽烟を呼んでダーツをしながら教えてくれたのは、唐人街の事件は利便事屋の仕業で、薩摩藩から阿片を横取りした雷蔵と幽烟達が、阿片を取り返しに来た劉達を返り討ちにしたと言う筋書きになっているとは酷いです。

長崎会所こそが唐人街を襲撃した真犯人だけど、阿片の件は宍戸が勝手に動いていた事で、宍戸は唐人街の人達の為に小判を噛むと言っていたとは白々しくてイラッとしますね。

漁澤は南蛮坊主も抱き込んでいると分かっていて、幽烟達を自分の配下になれと誘ったけど、幽烟は上手いこと断ってゾクゾクしました。

本気で長崎を阿片漬けにするとは恐ろしいけど、何が目的なのか直接確かめるとダーツを的の真ん中に命中させたのは気分上がりました。

 

惣二が何者かに狙撃されてビックリしたけど、惣二は作り物のハリボテでホッとしたし、はなに迷惑を掛けたくないと出て行ってしまったのは心配です。

幽烟が宍戸主催のお茶会に呼ばれたのはドキドキしたし、宍戸から罠とも取れるお願いをされたり、雷蔵の絵を飾って可哀想と遠回しに幽烟を煽るのはハラハラしました。

宍戸は雷蔵が絵師として必要なのは身も心も壊すほどの無限の苦しみで、それこそが素晴らし絵を生むはずとは本性を表しましたね。

 

徹破の所に惣二が転がり込んで、幽烟の所に雷蔵がいてしかめっ面しているからと鳰が逃げ出して来たけど、二人とも夕食の献立に文句を言い手伝いもしないとはダメな奴等です。

幽烟が礼拝堂に行ったとはビックリだけど、徹破は待っていろと言うのに惣二が出て行ってしまったのは心配です。

幽烟が大判を返却すると司祭は阿片が長崎にバラ撒かれると聞いても都合の良い言葉を並べて最低で、幽烟は劉が噛んだ小判を取り出し利便事屋として恨みを晴らすと宣言したのは気持ち良かったです。

幽烟は雷蔵にターゲットは宍戸と説明すると、雷蔵は幽烟に出会わなければ自らが犯した罪さえ分からずに死んでいたと感謝したのは心が温かくなりました。

 

惣二が賭場に顔を出すと礼拝堂のシスターがいて惣二に勝たせてやるとは遊ばれていて、怒った惣二が出ていくと花札を盗んで鬼ごっこを始めたのはドキドキしました。

シスターは幽烟が何故、雷蔵の肩を持つのか探れと言い、報酬はさっきの勝ち分だと消えて行ったのは勝手だけど、惣二がどう動くのか楽しみです。

４０代女性の感想

 

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REVENGER【第１０話】の口コミ・評判は？

 

▶『REVENGER』第１１話の感想はこちら

 

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