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アキバ冥途戦争 第10話のネタバレ感想【嵐子がパンダを殴って拳銃の引き金を引く】

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アニメ『アキバ冥途戦争』第10話「メイド心中 電気街を濡らす涙雨」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

アキバ冥途戦争第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『アキバ冥途戦争』第9話の感想はこちら

▶『アキバ冥途戦争』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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アキバ冥途戦争【第10話】のあらすじとネタバレ感想

アキバ冥途戦争【第10話】「メイド心中 電気街を濡らす涙雨」のあらすじ

お萌さまの頂点を獲った「とんとことん」は珍しく繁盛していた。
そんな中、店長の計らいにより、嵐子は常連のご主人さまである末広と休みの日にデートをすることに。
しかし、末広には嵐子には言えない秘密があった。
そして、何かを伝えようとするパンダがいた。

TVアニメ「アキバ冥途戦争」公式サイトより引用

アキバ冥途戦争【第10話】のネタバレ感想

パンダの正体が明らかに!嵐子と末広の恋物語は意外な結末に?!

嵐子のファンである末広が路地裏でメイドを始末して、凪と電話しているのは衝撃でした。

 

お萌え様登りでトップになったとんとことんは繁盛してやっとお店らしくなったし、嵐子が末広にデートに誘われてキュンとしました。

店長は末広が銀行員で仲良くしたらお金を貸してくれると打算的だけど、デートの約束を取り付けたのはグッジョブです。

 

デート当日は皆が嵐子を綺麗にしてくれて不退転の覚悟で行くとは不思議な言い回しだけど、パンダが邪魔して初めて声を出したのはビックリしました。

上野を散策して公園で嵐子が作ったお弁当を食べ、末広は嵐子の喋り方が良いと褒めてキュンとしました。

上野動物園に行き良い雰囲気だったけど、末広は嵐子に一緒にアキバから逃げようと誘うとはビックリです。

嵐子の帽子が飛ばされて取ろうとしたのを末広に手を掴まれてキスしたのはキュンとしました。

 

明日の夜に待っていると切符を渡されたのはロマンチックだったけど、パンダが拳銃を持って現れたのは怖いです。

パンダが低い声で語ったのは、メイドとしてやっと贔屓のご主人様が付いた頃に敵対メイド喫茶の頭を的に掛けろ言われて狙ったのが侍女茶館の美千代だったとはビックリです。

実行犯がパンダだったとは驚いたけど、贔屓のご主人様が末広とは衝撃だし、殺されそうになって逃げた先でパンダフェアをやっていてパンダになったとは切なかったです。

 

侍女茶館が見える路地に立ってビラ配りをしている所を今の店長に拾って貰い、嵐子が帰って来たとは縁がありますね。

パンダは嵐子に謝ったけど、嵐子はパンダを殴って拳銃の引き金を引いたのは世知辛いですね。

嵐子はパンダの着ぐるみを撃って御徒町を助け、末広はご主人様だから自分が何とかするとは格好良かったです。

 

嵐子は荷物をまとめて銃を持って待ち合わせ場所に行くけど、雨が降っているのに末広が現れなかったのは切なかったです。

末広は指輪を買っていたようでパンダが撃ったのは残念だったけど、ずぶ濡れで帰って来て末広に指示を出したのは凪だったと分かったのはお手柄です。

嵐子がロッカーに銃を置いていてビックリだけど、再び手に取ったのは復讐に行きそうで心配です。

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