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虫かぶり姫 第10話のネタバレ感想【アランはやっぱり気付かれない】

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アニメ『虫かぶり姫』第10話「蝶々たちの思惑」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

虫かぶり姫第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『虫かぶり姫』第9話の感想はこちら

▶『虫かぶり姫』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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虫かぶり姫【第10話】のあらすじとネタバレ感想

虫かぶり姫【第10話】「蝶々たちの思惑」のあらすじ

ミレーユの存在が気になり、エリアーナはモヤモヤした思いを抱えていた。
クリストファーに相談したくても、多忙なためになかなか会えず、すれ違いの日々が続く。
側室を巡る不穏な動きもあるなか、エリアーナのもとを訪れたシャロンが口にしたのは、
思いがけない要求だった……。

TVアニメ「虫かぶり姫」公式サイトより引用

虫かぶり姫【第10話】のネタバレ感想

シャロンの攻撃開始?エリアーナの誤解はクリストファーに届くのか?!

エリアーナは王宮書庫室でアンナと兄のアルフレッド一緒にいたけど、兄とココアを飲みたいと言う時は悩み事がある時だとは兄妹愛が微笑ましかったです。

アルフレッドとアンナは力になると言ってくれたけど、アレクセイは容赦無くエリアーナを働かせて仕事人間ですね。

書類を届けるとそこでも書類運びを頼まれてしまって次期王太子妃なのに扱いが雑ですね。

 

エリアーナはミレーユの事が気になってアランが話し掛けても大丈夫と言うほど落ち込んでいたけど、アランだから気付かれなかったのは可哀想でした。

アランにマティルダ嬢の祖父であるダウナー伯爵の事を聞いてみると発言力が強くなっているらしく、先日のドレスの件で自分の発言が国を動かしかねない危うさに気付いたのはヘイドン辺境伯から注意された事をすっかり忘れているようですね。

アランは遠慮せずにクリストファーに会いに行けと言ってくれて届け物を任せたのは優しいです。

 

女官のアグネスはダウナー子爵夫人が娘を売り込んでいる理由を説明し、エリアーナにどうするのか厳しい事も言うけど、エリアーナにしかない強みもあると励ましてくれて良い人です。

エリアーナが意を決してクリストファーに会いに行くけど忙しそうで声を掛けられないのは切なかったです。

クリストファーがエリアーナを抱きしめてキュンとしたけど、肝心の話が出来なかったのは残念でした。

 

シャロンがエリアーナに相談したいと訪ねて来たけど、ハッキリとクリストファーのパートナーを代わってくれとはビックリです。

シャロンは流行りの物語にクリストファーとミレーユを重ねてエリアーナを邪魔者の婚約者扱いし、クリストファーを解放して本来のヒロインであるミレーユに座を明け渡せとは失礼なお姫様ですね。

エリアーナも小さな女の子相手に黙ったままで気にしてしまって頑張って欲しいけど、アルフレッドがアンナをパートナーに誘っていてキュンとするところなのに余計に落ち込むとは可哀想でした。

 

エリアーナがクリストファーに会いに行くと成婚の儀を延期して欲しいと口走って逃げてしまい、追いかけて来たクリストファーを追い返してしまったのは切なかったです。

40代女性の感想

 

虫かぶり姫【第10話】の口コミ・評判は?

 

▶『虫かぶり姫』第11話の感想はこちら

 

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【虫かぶり姫】の原作

「虫かぶり姫」の原作はライトノベルです。

由唯(著)/ 椎名 咲月(イラスト)

 

 

コミックスも出版されています。

★Amebaマンガで『虫かぶり姫』が試し読みできます!

 

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