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忍の一時 第10話のネタバレ感想【紅雪は縛っておかないと自害する】

この記事は約5分で読めます。

アニメ『忍の一時』第10話「奪われた者たち」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

忍の一時第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『忍の一時』第9話の感想はこちら

▶『忍の一時』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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忍の一時【第10話】のあらすじとネタバレ感想

DMM picturesより引用

忍の一時【第10話】「奪われた者たち」のあらすじ

鬼道による侵略は全国に及ぶ。悲しみに暮れる暇もなく、一時は頭首として伊賀をまとめなければならない。そして紅雪は、本当に裏切り者なのか?時貞の調べによって、衝撃的な事実が明らかになる…。

オリジナルアニメーション「忍の一時」公式サイトより引用

忍の一時【第10話】のネタバレ感想

紅雪の正体が明らかに!甲賀の魔の手は各地に及び朱雀にまで危険が?!

全国にある忍の里でも甲賀の襲撃事件が起こっていて、里の長達も機械忍者に動きを封じされてしまったのはハラハラしました。

弓香が亡くなったので次の頭首は一時だけど、まだ若く傷心していて、弓香が亡くなった時も取り乱していたのを見ると頼りなく見えます。

朱雀が駅のベンチで座っていると何者かが甲賀には戻らず身を隠せと助言し、朱雀は父親に覚悟が無かったと言うと息子の未来を守る為にやった事だとは胸が熱くなりました。

 

一時は母親と自分の将来について話した事を思い出しながら頭首となったけど、里の者は復讐すると場が荒れて、一時は葬儀が終わるまで待って欲しいと決断を先延ばしにしたのは切なかったです。

上月が時貞に唐獅子が持っていた名簿に紅雪の名前があったのは、やっと疑いが晴れるかもと期待しました。

紅雪は縛られて蔵に閉じ込められていて可哀想だったけど、縛っておかないと自害するとは悲しいです。

 

時貞は鬼道が妾の子供の脳にマイクロチップを埋め込んで各里へ自覚の無いスパイとして潜り込ませていたとは非道ですね。

紅雪は鬼道の娘だったけど時貞は弓香が拾って来た時から知っていて、弓香がそれでも自分の子供として育てるとは立派な人でした。

紅雪は自分がやったと泣いて詫びるけど、傷跡が紅雪のものではなく操った奴の仕業だと分かったのはホッとしました。

時貞が裏切り者は他にいると呟いたのは胸がザラつくし、鬼道に連絡している奴が弓香を殺し紅雪の洗脳は途中で解けたと話したのはビックリです。

 

輝麗が実家に帰ると甲賀に娘を売ったように見えたけど、風魔は死なんと自爆して輝麗を助けたのは可哀想でした。

涼子は父親が入院している病院へ行くと、見せしめに右の足と手を切断されていて仕事が出来なくなったのは酷いです。

朱雀が弓香の葬儀に来て一時と喧嘩になって分かり合えないのは残念だけど、父親が残したと思われるデータに鬼道が鬼神丸を殺した証拠があったのは衝撃でした。

伊賀の人達には甲賀と戦おうと迫られるけど、一時は母の棺の前で頭首としての勤めを果たす事を誓い、時貞に力を貸して欲しいとお願いしたのは反撃開始のようでワクワクしました。

40代女性の感想

 

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