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勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 第10話のネタバレ感想【喋りながら口から炎を出して怒る】

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アニメ『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』第10話「ホライズンの闇」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

ビステマ第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『ビステマ』第9話の感想はこちら

▶『ビステマ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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ビステマ【第10話】のあらすじとネタバレ感想

ビステマ【第10話】「ホライズンの闇」のあらすじ

領主の息子エドガーは民衆を人質に取り、
レインにソラとルナの身柄を要求。
窮地に立たされたレインの選択は……!?
そして、この騒動は騎士団を巻き込んだ事件へと発展する。

TVアニメ「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」公式サイトより引用

ビステマ【第10話】のネタバレ感想

面倒くさい奴に目を付けられた?街の人達を助ける決意をしたレインにアリオスの魔の手が?!

ホライズン領主の息子エドガーがソラとルナを俺の女にすると宣言して、二人が怖がっているのは可哀想でした。

エドガーがパチンと指を鳴らすとお付きの兵士達が剣を抜いてハラハラしたけど、レインが返り討ちにしたのは気持ち良いですね。

レインに敵わないと分かると、街の人達を人質に取るとは卑怯だし、民を自分の道具だと思っているのはクズですね。

 

ソラもルナも街の人も助ける方法が無いか考えると、レインの頭の中に魔法式が浮かんだのは不思議です。

レインはお前の思い通りにはさせないとファイアーボールを複数出し、敵だけ攻撃したのは格好良かったです。

複数の魔法を同時に使えるのは精霊族のスキルでソラとルナと契約した恩恵とは、二人が優秀な使い魔と証明できたと喜んでいて良かったですね。

 

街の人達からも感謝されたけど、老婆が早く逃げろと言い、塔の上からアリオスが禍々しい指輪を通してレインを見ていたのは怖いです。

話を聞いたタニアが領主の館を燃やそうとして、喋りながら口から炎を出して怒っているのは怖かったです。

レインは街の人達も助けたいけど仲間が一番だから悩んでしまい、カナデ達に見透かされて街の人達を助ける決意をしたのは和みました。

 

エドガーは屋敷でニーナという少女に鬱憤を晴らすため、殴る蹴るの乱暴をしていて可哀想でした。

レインが騎士団に被害届を出そうとしたけど、騎士団もグルだったのは腐っていますね。

騎士団の副隊長ステラが話し掛けて来て、領主の悪行を断罪したいから力を貸してくれとは渡りに船ですね。

ステラはレインが協力してくれる事になり、悪行を知ったからには助けたいと真っ直ぐな思いを聞いて泣いてしまったのは切なかったです。

 

レインは町外れの倉庫に領主と騎士団との癒着の証拠があると罠を仕掛け、騎士団が倉庫に入るとガンツに作って貰った武器でレインが倒していくのは爽快でした。

ステラが隊長と一騎打ちをし、あなたのようにはならないと勝利したのはスッキリしましたね。

アリオスがエドガーに禍々しい指輪を渡して、レインを始末しろとは不気味でした。

40代女性の感想

 

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