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よふかしのうた 第13話(最終回)のネタバレ感想【俺たちの夜はこれからだ!】

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アニメ『よふかしのうた』第13話「よふかしのうた」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

よふかしのうた第13話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

警察から逃げ回るコウが出会ったのは美しい吸血鬼のハツカ。

でも見た目に騙されてはいけません。

ハツカは実は・・・

 

▶『よふかしのうた』第12話の感想はこちら

▶『よふかしのうた』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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よふかしのうた【第13話】のあらすじとネタバレ感想

ノイタミナ YouTubeチャンネルより引用

よふかしのうた【第13夜】「よふかしのうた」のあらすじ

警察から逃げていたところをハツカに助けられたコウ。ハツカに吸血鬼を殺せる人間がいることを話し、さらに今、吸血鬼になるかならないかで悩んでいることを打ち明けた。一方、ナズナは、ニコ、ミドリ、セリに会っていて……。

TVアニメ『よふかしのうた』公式サイトより引用

よふかしのうた【第13話】のネタバレ感想

コウがナズナをリードするなんて驚き

楽しかった夜更かしの空間において、赤いランプはまさに終わりを意味するある意味で、恐怖を体現したものだなと感じました。

普段の日常を過ごしている人にとっては、秩序をあらわすような、安心できる存在でも、夜更かしをするものからしたら、ここまで反転して恐ろしいものに変化するのかと、とてもびっくりするものでしたね。

 

ハツカですが、彼だからこそできるコウへの吸血鬼としてのアプローチは、まさに今コウが必要としているポイントを的確にとらえているなと思いましたね。

コウはかなり頭の中で色々考える人物ですから、ハツカと対面することが、答えを見出すきっかけに繋がったのだなと思いました。

餡子の仕掛けで迷いを一瞬で祓ったといいますか、やはりコウはこうでなくてはならないなと思いましたね。

 

一方でナズナの覚悟も凄かったなと思います。

ニコが凄い怖かったのですが、うまい具合に事態を運んでいき、吸血鬼の仲間から一目置かれているだけのことはあるなと思いましたね。

コウはよりいっそう成長したと思いまして、ナズナをリードするような、変化した描写が一瞬だけ見れたので必見でした。

あれにはナズナの今までにない表情も納得だと思いましたね。

20代男性の感想

 

ハツカさんの性別は?ニコちゃんブチ切れでナズナちゃんどうなる?!

前回からの成り行きで、ハツカさんのマンションに行くことになったコウくんでしたが、いきなり3人の男女が玄関に突進してきたのにはちょっとびっくりしました。

結局あの3人はハツカさんの眷属候補と言うことで間違いないのでしょうか?

ハツカさんを様付けで呼んでいたのが印象的でしたね。

彼女ってちょっと女王様気質があるみたいです。

 

というかハツカさん実は男だったんですね。

シャワーシーン後タオルを持ってきてもらうようにコウくんに頼んだ時ドキっとするシーンがありましたが、コウくんもそれを見てやっとハツカさんの性別を認識したみたいだったのが面白かったです。

 

一方ナズナちゃんは「コウくんは吸血鬼にならないと思う。すまん。」と言ったせいでニコちゃんにブチ切れされていましたが、結局暴力沙汰にならなくて本当によかったです。

ニコちゃんのケジメというのが恋バナだったというのが笑っちゃいました。

 

後半でコウくんのまっすぐな気持ちを伝えられたナズナちゃんが自らコウくんにキスするシーンがありましたが、この不意打ちはコウくんもきっとキュンとしたのではないかと思います。

自分なら絶対ここで恋に落ちますね。

キスの後にナズナちゃんが 「仲良くやろうや。」と言いましたが、その前の照れ顔が堪らなく可愛い今回でした。

50代男性の感想

 

ハツカの正体は?ニコとナズナの対決は?

まず、吸血鬼のハツカが「とっくに知っているものだと思っていた。」と言ったのは、ハツカが男であることで、吸血鬼のナズナとコウは親密な関係なので、ナズナは話したか、ナズナが元々おしゃべりな可能性もあります。

ちなみにハツカの役は声優の和氣あず未さんで、もう終わってしまいましたが、アニメの「プリマドール」に主人公として出ていました。

このアニメのゲストは鶯餡子役の沢城みゆきさんといい、白川清澄役の日笠陽子さんといい、豪華でしたが、最後は和氣さんが登場したのも、和氣さんが実力があるからだと思います。

 

次にナズナが吸血鬼のニコらに「コウ君は吸血鬼にならないと思う」と言ったのは、ナズナはコウに、ナズナのことを好きになったら吸血鬼になれると言ったので、本当はコウに吸血鬼になって欲しくないと思っているということだと考えられます。

それは吸血鬼の世界はあまりよくなくて、そこにコウを引っ張り込みたくないと思われます。

3番目にナズナがニコに「あたしがてめえを殺すぞ。」と言ったのは、ニコが吸血鬼同士で殺し合いをしたくないから、ナズナがコウを殺せと言ったのですが、ナズナもコウが好きだから殺したくないと考えられます。

最後にニコが「恋バナをしようや。」と言ったのは、コウがナズナを好きになったら、コウは生かしておくと意味で、ニコはナズナを結局助けたということになります。

50代女性の感想

 

コウの吸血鬼ナズナへの悩みと決断

吸血鬼はみんな女性ばかりだと勝手に思い込んでいたので、ハツカが男性であったのは驚きました。

ナズナが仲間達に、吸血鬼にならない選択をしたコウをそっとしておいて欲しいと言う所からも、ナズナの方がコウよりも強くコウに惹かれている感じがしました。

コウはナズナの事を大切に想ってはいるものの、どうもまだ恋愛とまでは行っていない様子にはやきもきしています。

 

ニコはみんなのリーダー核的な雰囲気があって、存在感というか特に怖さがどんどん増しているなぁと感じています。

それに対してハツカは、理性的でコウの話をしっかりと聞いてあげているのは安心感がありました。

ハツカから眷属になる様に誘われるコウがちゃんと嫌と言えるし、ナズナの事を選ぶ発言をしているのは、しっかりとナズナとの絆ができている感じがしていました。

コウがハツカが自分を殺そうとしない所から、ニコもまた自分を殺さないだろうと思考を組み立てて行く所が素晴らしかったです。

 

探偵の餡子の正体が気になっていて、少しは何か情報が出てくるのかと思っていましたが、まだまだ謎多き人物のままなので、これはまた続編が期待できそうで楽しみにしています。

最後に2人がやっとキスができて、一方的でしたが「やったー」という気分です。

50代女性の感想

 

よふかしのうた【第13話】の口コミ・評判は?

 

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