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リコリス・リコイル 第10話のネタバレ感想【喫茶リコリコ 閉店のお知らせ】

この記事は約8分で読めます。

アニメ『リコリス・リコイル』第10話「Repay evil with evil」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

リコリス・リコイル第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『リコリス・リコイル』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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リコリス・リコイル【第10話】のあらすじとネタバレ感想

リコリス・リコイル【第10話】「Repay evil with evil」のあらすじ

千束はミズキやクルミが自分のことに囚われないよう、喫茶リコリコの閉店を切り出す。その頃、DAに戻ったたきなは千束の命を救うため、真島を足掛かりに吉松を追おうとしていた。ついに真島の依頼者を捕らえ、アジトに潜入するが……?!

オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」公式サイトより引用

リコリス・リコイル【第10話】のネタバレ感想

千束の考え方が流石だと思った

千束とミカのやり取りを見ていて、とても心にきました。

千束はあんなこともあったので、待機のような形になっていて、前戦に出ているたきなとは違った雰囲気が流れていたなと思います。

千束の状況を考えると、改めて元気に振舞っている千束が素晴らしいなと感じたのでした。

千束は本当に明るすぎるといいますか、今回は新たなコスチュームも見れてさらにそんな魅力が際立ったのだと思います。

千束は本当に大人といいますか、考え方がしっかりしているなと思いました。

振舞いも全てを含めて、ミカにとって千束は娘のような存在であり、今の千束の状況を本当に申し訳なさそうにしていました。

 

物事がうまくいかないとき、よく環境や他のものや人のせいにしがちだなと思います。

それは当人だけでなく、関係者の人も影響されるのだなとミカを見て思いました。

千束はそんな成りがちな心の悪い流れを、見事に克服していたなと思いました。

自分の決めたことだからこそ、後悔せずにしっかりすることができる、これがなんとも素晴らしいのだなと思いました。

自分の意思で決めることの大切さを、千束から感じることができたのでした。

 

真島も遂に動き出したなと思います。

おおやけになる大きな真島の余波は最早DAの制御を大きく超えていたなと感じたのでした。

真島の思想は正に革命を起こす凄まじく過激といいますか、根底から価値観を壊していく凄まじいことだったなと思います。

あそこまでになってしまうと、真島にとっては最早全てのことが、退屈であり、物足りないことなのかなと思ったのでした。

DAからしたら、自分たちが制御してきたシステムを、壊しうる危険すぎる存在だと真島に対して思っているのだと思います。

もはや抑えようもない真島の暴走、やはり千束とたきなが重要になりそうだなと思いました。

20代男性の感想

 

喫茶リコリコは閉店?真島の狙いにたきなと千束が翻弄される?!

クルミとミズキが千束の人口心臓について調べていたら、千束にバレそうになってエロいもの見ていたと誤魔化そうとして笑えました。

千束はリコリコを閉店すると言い出して、何処へ行くとミズキに聞くと婚活サイトで知り合った男の所へ行くと言い、クルミは千束がボードゲームの本場のドイツをオススメしてたきなを誘ってあげてとは寂しいです。

たきなはDAの真島討伐作戦会議に出席していて、潜伏先が分かったから殺せとの命令に複数のリコリス達が立ち上がったのは怖かったです。

 

真島は吉松を拉致してアラン機関が世界を牛耳ろうとしているのが気に食わないらしくDAの次はアラン機関をぶっ潰すと本丸は何処だと聞いたのはゾクゾクしました。

たきなは牢屋に入っている真島の依頼主を脅して銃の入手先はアラン機関が関わっている事を知ったのはお手柄です。

クルミとミズキが旅立ち閉店のお知らせもしたリコリコで千束がアルバムをめくって昔を懐かしんでいると寂しさが込み上げてきますね。

 

真島討伐作戦が実行されたけど目的の場所に真島はいなくて、画面に映し出された真島が楠木と論争を繰り広げているのはハラハラしました。

たきなが話に割って入り吉松の居所を聞くけど時間切れで通信が途絶えたのは残念でした。

延空木完成セレモニーをリコリスが警備していて緊張するし、真島がエレベーターで上がってくるのを待つのはドキドキしたけど、真島の方が賢くて前に警察から盗んだもので何かをしようとしていたのは気分上がりました。

 

ミカが千束の為に晴れ着を用意していたのは親心で感動したけど、ミカは吉松から最強の殺し屋として育てると約束した事を告白し、ミカが泣いて謝ったのは可哀想でした。

千束は驚いたけど感謝の気持ちは変わらないし、ミカと吉松はお父さんだし、ミカも晴れ着の千束を見て自慢の娘とは心が温かくなりました。

 

セレモニーのカウントダウンが始まると真島が電波ジャックして銃を街中にバラ撒いたとは恐いし、早くも犠牲が出たのはショックでした。

楠木は上から千束を呼べと言われ、千束はロボ太から吉松を人質にしたから来るなとは酷いです。

千束は吉松を助けたいとミカと二人で武器を持って出陣するのは格好良かったです。

40代女性の感想

 

千束の人工心臓はどうなるのか?リコリコが閉店?

まず、ハッカーのクルミが「あんな人工心臓なんて、治験も難しいだろう。」と言ったことについては、主人公の千束が何者かに人工心臓のバッテリーが充電出来なくされたので、人工心臓をバッテリーを充電出来る心臓に変えたくても治験が難しいだろうと言っていると推測されます。

つまり、千束らが戸籍がないので、使い捨てになっている、悲しい現実も表しています。

 

次に千束が「リコリコが閉店します。」と言ったのはリコリスのメンバーのたきなが復帰することで人手が足りなくなることや千束も余命2ヶ月しか生きられないのが原因と考えられます。

元々表向きとして、喫茶店をやっていたので、別に閉店してもおかしくはありません。

3番目に千束がクルミらに「いつかたきなを誘ってあげて」と言ったのは、千束が余命が短いので、何かとリコリスを首になるたきなが心配であることを意味していると思います。

千束は元々、面倒見がよいと思われます。

 

4番目にテロリストの真島が「あこがれのよしさんがこんなやつだったら」と言ったのは、真島はアラン機関の一員の吉松を誘拐して、真島の手先として、何か悪いことをやらせていると思われます。

吉松のことを慕っている千束を何とか戦いの場に呼びたい真島の作戦と考えられます。

真島にとって、リコリスの歴代最強である千束を殺すことがテロリストとして、満足するターゲットだと思います。

 

5番目に千束がマスターのミカに「そうじゃなくて、バイトを雇って、この店を続けたりして。」と言っているのは、千束が店を閉店するのは寂しいと思っている反面、もうこの店はちゃんと終わらせなきゃと納得しているから、心がまだ揺れていることを表していると考えられます。

いずれにしてもリコリコの終わりを意味していると思います。

50代女性の感想

 

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リコリス・リコイル【第10話】の口コミ・評判は?

 

▶『リコリス・リコイル』第11話の感想はこちら

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