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連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ 第1話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】いつからスカートを履くようになったの?

この記事は約8分で読めます。

アニメ『連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ第1話「WONDERFUL WORLD - はじめまして –」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ第1話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

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連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ【第1話】のあらすじとネタバレ感想

KADOKAWAanimeチャンネルより引用

 

連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ【第1話】「WONDERFUL WORLD - はじめまして –」のあらすじ

1944年、ブリタニア。人類は、ネウロイと呼ばれる謎の存在との長き戦いの中にあった。ブリタニアの片田舎から列車に揺られ、はるばるロンドンへやってきたジニーは、ミラーシャといのりという名の少女たちと出会う。そして、自分が連れているモフィが、ウイッチにしか見えない「使い魔」であることを知って驚くのだった。その頃、侵攻の脅威にさらされる人々を音楽の力で支えるべく、小さな音楽隊を指揮していたグレイス少佐は、さらなる活動の必要性を本部に訴えていた。

「ルミナスウィッチーズ」公式サイトより引用

 

連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ【第1話】のネタバレ感想

飛べないウィッチ達!田舎から出て来たジニーには歌を届ける素晴らしい能力があった!

1941年5月ダンケルク撤退戦にウィッチ達も参戦していたけど時間切れになってしまい基地に退却しなければならず、友軍を残していくのは後ろ髪を引かれる思いで可哀想でした。ガリア陥落の頃に少女ジニーが夜空から降る光を受け止め抱きしめているのは神秘的でした。1944年ブリタニアで列車に乗っているジニーは頭の上に使い魔のフクロウらしき生き物を乗せていて可愛いです。

ミラーシャはロンドンの街で歩く人に声を掛けようとするけど上手くいかなくて残念だったけど、使い魔のオリヴィエがいのりを捕まえて二人が出会ったのは笑えました。いのりの使い魔おこげがジニーの使い魔モフィを追いかけていてドタバタだけど3人が出会えたのは気分上りました。使い魔達は啀み合っていたけど3人は落ち着いて自己紹介を始めて和むけど、ジニーが田舎者でウィッチや使い魔の事を知らなかったのはビックリでした。

軍会議ではグレイスが音楽の必要性を訴えていたけど歌で勝てるのかと問い詰められて、戦う人の役に立つと説得力に欠けて苦しいですね。グレイスにフェリシアが話し掛けて来て、ウィッチ達の輝く未来になれとアドバイスをしてくれるのは心強いですね。戦闘航空団で目覚めたマリアはいつもより早く起きたと喜んでいたけど訓練には間に合わないとは駄目でしたね。シルヴィは前線に出られないのは何故だと上官に訴えていて威勢が良い、マナイアは空を飛び回っていて元気ですね。

ジョーは船酔いが酷いけど稼いで弟を学校に行かせないといけないとは苦労人ですね。ミラーシャは憧れのアイラが出た劇場の前に来て喜んでいたけど、通り過ぎた車の中に本人を見て感極まって幸せそうなのは良かったです。ミラーシャはポンコツウィッチが3人揃ったと自分で言って落ち込むとジニーがモフィの力を借りて歌を歌ったのは泣けました。

モフィはヘッドホンみたいで出会ってから色々な音が聞こえるようになって歌っていたから上手なんですね。モフィが寂しがるから仲間の所へ返してあげたいなんて優しいけど、おこげの尻尾を寝そべってあしらっているのはオッサンみたいですね。各宿舎の掲示板に連盟空軍合唱部隊員募集のお知らせが張り出され、いよいよ仲間が集まるのは楽しみです。

40代女性の感想

 

高級感があふれて神秘的だった

中世ヨーロッパの高級感あふれた建造物や雰囲気がとてもよく感じることができました。またキャラクターがとにかく可愛らしかったです。そんな雰囲気に音楽というのもかなり調和していると思いますね。可愛さにもいろいろとベクトルがあると思うのですが、神秘的で妖精のような可愛さをベクトルとして感じました。

かなり原作が深い作品であるので、たくさんのシリーズの中に生まれた固有的な魅力が含まれているように感じました。記念的な意味合いが強いといいますか、凄くファンの人にとっては嬉しい作りになっているのかとも思いましたね。なので固有の世界観がすでに固まっている中での、割と日常的な話となっていたので、そういった部分を考えてみていくと、初めて見る場合でも面白く見れるのかなと思いました。

会話の中でどんどん世界観が明らかになっていくと思うのですが、聞いていると結構戦いがありそうな雰囲気でしたね。話の中では戦闘描写とかは特にありませんでしたが、だからこそこれからの展開が気になると思いました。それに戦いのベクトルが音楽というのもかなり興味深いと思いました。音楽はたくさんの表現の仕方があると思いますが、果たしてどんな感じの表現方法になるのか気になりました。

違った場所から来た少女同士が出会いを果たしてすぐに仲良くなる感じが凄くよかったです。同じような共通点があれば、出会ったばかりでも楽しく一緒になれるこの感じがとてもいいと思いますね。それにみんなどこか似ている雰囲気があって、すぐに意気投合できそうな素晴らしい相性を感じましたね。やっぱり相性のようなものがあって、それがよくなることで、会話がより弾むのだと思いました。これからどういった関係になるのか気になります。

20代男性の感想

 

ジニーはどこに行くのか?ミラーシャがアルバートホールに向かった理由は?

まず、少佐のグレーシーらがダンケルクから撤退したことについては、これは第2次世界大戦に基づいて描かれている話で、1940年、ドイツがフランスに攻め入って、北フランス、つまりダンケルクがドイツ軍に占領され、そこにいたイギリス軍もいったんは撤退せざるをえなかったことを意味しています。だから、グレーシーらもいったんはブリタニア(イギリス)に帰ってきたのだと思います。この話は映画の「ダンケルク」を見ると、よくわかります。

次に主人公のジニーがロンドンに向かった理由については今回は明らかにされていませんが、これからわかっていくのだと思います。ジニー役の鳴海まいさんは今回、このアニメが初主演で劇中歌も歌っているところから歌が上手だと思われます。

3番目にウィッチのミラーシャがアルバートホールに向かった理由は尊敬するアイラに会いに来たことですが、ミラーシャは射撃が不得意で軍隊に向いていなくて、やめてしまおうと思っていました。でも、きっと少佐のグレイスが作る音楽隊に戻ってくると予測します。ミラーシャ役の藍本あみさんも他のアニメに出ていますが、レギュラーになったのは今回が初めてです。

4番目にウィッチのいのりがロンドンにいた理由もミラーシャと同様に軍隊でポンコツだったので、辞めようとしました。でも、いのりも音楽隊に戻ってくると予測します。いのり役の細川美菜子さんも他のアニメに出ていますが、レギュラーになったのは今回が初めてです。

最後にグレーシーが音楽の力を軍隊に取り入れようとしていることですが、こういうのは前回のアニメの「ヒーラー・ガール」にもあって、そういうのがブームなのかなと思いました。グレーシー役の小松未可子さんは現在放送されている「ようこそ実力至上主義の教室へ」にも出演していて、学生の役もこなせて、部隊のまとめ役もやれる、器用な声優さんです。

50代女性の感想

 

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連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ【第1話】の口コミ・評判は?

 

管理人
管理人

やっぱ音楽系のアニメが各シーズンに1つはないと!

 

▶『ルミナスウィッチーズ』第2話の感想はこちら

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