アニメ『アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を17話~最終回にかけて毎週更新しています。
アークナイツ3期 焔燼曙明の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※23話の感想を追加しました。
【アークナイツ 焔燼曙明】とは?

「アークナイツ 焔燼曙明」がどんな物語かAIに聞いてみました。
アプリゲーム『アークナイツ』を原作とするTVアニメ第3期、『アークナイツ 〖焔燼曙明/RISE FROM EMBER〗』(えんじんしょめい)についてご紹介します📺
🔥 ストーリー概要
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舞台は、天災的鉱石「源石」による混乱が続く大地。中立的医療・防衛組織「ロドス(Rhodes)」は、暴徒化したレユニオン勢力の阻止に挑みます。特に、アーミヤたちは龍門に迫る“チェルノボーグ中枢区画”へ進軍。
この暴走の原因は、希望の象徴であるはずの“彼女”の怒りと憎しみによるものです—その真意と陰謀を解き明かし、戦火を止めに向かいます。 -
タイトルにある「焔燼曙明」は、まさに“燃える灰から新たな夜明け”を意味し、混沌の中で芽生える再生の光を示唆します。シリーズ全体を通じて重層的に描かれる“闘いの果てに見える未来”というテーマへ集約されています 。
🎭 登場人物・キャスト
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ドクター(CV: 甲斐田ゆき)
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アーミヤ(CV: 黒沢ともよ)
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チェン(CV: 石上静香)
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タルラ(CV: 坂本真綾)
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ケルシー、ホシグマ、W、フロストノヴァなども続投。
彼らがチームロドスとして絆を深めながら、混乱に巻き込まれた人々を守る姿が描かれます。
🖌️ 制作スタッフ
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原作:Hypergryph / Studio Montagne
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制作:Yostar Pictures
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監督:渡邉祐記/副監督:西川将貴
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シリーズ構成:Yostar Pictures
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キャラクターデザイン:高藤彩
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美術監督:大西穣(ビック・スタジオ)
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音楽:林ゆうき
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主題歌:OP「End of Days」(ReoNa)、ED「Truth」(糸奇はな) 。
🌟 見どころポイント
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圧倒的ビジュアル&演出
炎や鉱石から放たれる光など、CGと美術で表現される魔都・龍門の迫力が際立ちます。 -
人間ドラマ × 組織抗争
中立組織の限界、仲間の信頼、レユニオン勢力の過激化…多層的なストーリーが一層深みを増します。 -
キャラたちの覚悟と葛藤
アーミヤやチェンなど、象徴的キャラに焦点が当たり、成長と苦悩がリアルに描かれます。
📺 放送・配信情報
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放送開始:2025年7月4日(金)23:30〜 TOKYO MXほか、BS11、KBS京都、サンテレビ、アニマックスで順次開始。
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配信:各種配信プラットフォームへの展開も予定されています(詳細は公式サイトで随時更新)。
✅ 総まとめ
『アークナイツ 〖焔燼曙明/RISE FROM EMBER〗』は、中立組織ロドスのドクター&オペレーターたちが、暴走するレユニオン勢力と熾烈な戦いを繰り広げる重厚なストーリーです。
キャラたちの覚悟と、荒廃する龍門の夜明けへ向かう物語は、シリーズの新たなクライマックスにふさわしい展開。
物語の鍵を握る“彼女”の真意とは――その全貌に注目です。
アークナイツ 焔燼曙明【第17話】のネタバレ感想
「離別 Confession」
「チェルノボーグ中枢区画は、ここ龍門に衝突する――」制止も聞かず迎撃を強行するウェイに、チェンはある真実を突きつける。
ケルシーから移動都市チェルノボーグ中枢区画が龍門に衝突すると報告があり、完全にレユニオンに掌握されているのにウルサス領だと発信を続けているので、武力で衝突を回避すればウルサスへの攻撃だと見なされるとは最悪です。
ドクターはフロストノヴァを抱えて総合感染生物処理室に入り、ロドスのエリートオペレーターであるロスモンティスがいてドクターが大切なものを失くした顔をしていると言い、フロストノヴァに触れようとして拒否されると怒らないでと怯え、設備の使い方を手伝ってくれるとは不思議な少女でした。
ロスモンティスは人と繋がっている糸を感じる事が出来て突然の別れを悲しまないように慣れていると言い、識別コードのアップデートは自分でやると譲らず、フロストノヴァにサヨナラを告げたのは悲しかったです。
龍門総督ウェイはウルサスと一緒に対処しようとしていたけど、妻のフミヅキが兵士からの通信を聞かせるとウルサスは内部戦争が起きていて混乱している様子が伝えられたのは残念でした。
ウルサスはチェルノボーグをレユニオンに引き渡したと見られ、衝突すれば感染が広がって手を下す事なく追い込む事が出来るとは悔しいけど、ウェイは武力で止める事を決めるとチェンが龍門を抜けると言ってスラムに手を出した事を怒ったのはハラハラしました。
チェンは感染者だと告白して裏切者だから戦うと言い、ウェイは近衛局に止めさせようとしたけど窓を割って行ってしまったのは寂しいですね。
フミヅキがロドスに協力を求めたのはホッとしたのに考えを変えないウェイに大声で怒ったのはビックリでした。
ケルシーがロドスは龍門と契約を破棄していると言い、龍門がロドスに武力行使をしない事を誓わせ、チェンとタルラを助ける約束をしたのはワクワクしました。
ホシグマがチェンを必死に止めようと説得するけど、チェンは感染者でタルラは姉だと引き下がらず、ホシグマはぶん殴って止めると激しく戦い、チェンが逃げたくないと言うとホシグマが行かせてくれたけど悲しそうでした。
アークナイツ 焔燼曙明【第18話】のネタバレ感想
「向光 Consumables」
リーダーと呼ぶべき者の背中。それを、傭兵はじっと見つめていた。
破壊された壁の横に倒れているWに何者かが話し掛け、Wの銃を持っている少女にヘドリーが自分達の部隊に所属させてやると言い、使者の武器を受け継いだ名も無きサルカズに今日からお前がWとは緊張しました。
Wが自分達の賞金額が書かれた紙を見て、ヘドリーが名を上げれば金額も上がり戦場が価値を与え生きる道を示すと言い、顔馴染みが始末しに来る事もあるとは悲しいですね。
イネスはWを信用できないと言うけど、ヘドリーは傭兵に帰る場所は無いからどんな者も使って地位と居場所を手に入れると必死なのが伝わって来ます。
今度の依頼はバベルの護衛任務で目的地の3日後まで識別の無い者は殺せとヘドリーが指示を出し、Wとイネスは囮役として別行動なのは心配だし、イネスが荷物の中身を確認して言葉を濁したのは気になります。
Wとイネスが敵に捕まって輸送本体の場所かヘドリーの首か選べと言われ反撃したけど殺されそうになり、依頼主のサルカズ王族の一人テレジアと私設組織が助けてくれたのはビックリです。
建造中の拠点にパーツを届けに行く途中で対立派閥に襲われたようでイネス達は船の中で休ませてもらっていたけどWが逃げ道を探すと部屋を出るとドクターに話し掛けられたのはドキッとしました。
Wはテレジアに本当の名前が欲しくなるまで此処にいていいと言われ残る事にし、ヘドリーとイネスはバベルの中が歪み始めていると離れたのは悲しかったです。
半年が過ぎて対立派閥にテレジアが殺されてWが報復するとヘドリーとイネスに再会し、サルカズの有力者・テレシスに傭兵達が召集されたけどロドスに加入する為にWを誘いに来てくれたのは嬉しいですね。
パトリオットが自分の種族はカズデルを追われたけど故郷や同胞に何が起きたのか知りたいとWに聞いたのは切なかったです。
ドクター救出作戦でイネスが死に、Wに影が2つ見えるとは不思議だし、Wはタルラと戦いになって生きながら剣で貫かれるのはハラハラしました。
Wは怪我した少年を助けて名前の大切さを教え、もういないヘドリーに自分の価値は自分で決めるのは変じゃないよねと問いかけたのは切なかったです。
アークナイツ 焔燼曙明【第19話】のネタバレ感想
「兵器 Mission」
チェルノボーグ中枢区画へ突入するロドス。都市の様子は、レユニオン・ムーブメント自壊の推測を確信へと変えるものだった。
タルラはWが裏切って既に始末したと帰還したパトリオットに言い、パトリオットは自分に相談もなく中枢区画を起動した事を問うと、タルラは鍵をパトリオットに託して止まるべきか見定め続けて欲しいと願い、パトリオットは誰にも邪魔はさせないとは戦いの火蓋が切られましたね。
タルラは龍門で助けを待つフロストノヴァを迎えに行こうと言い、パトリオットは全ての罪に終わりはあると信じていると告げ、何を助け何を終わらせるのか悩んでいたのは切なかったです。
アーミヤはチェンの思いを知って自分達と守りたいものが同じだから必ず連れて帰ると言い、ドクターもタルラを救うと約束したと寄り添っていたのは安心します。
アーミヤはこの大地に生まれる悲しみを一つでも減らせるなら何だってすると言い、全オペレーターに向けて現状を説明しながら任務が失敗すれば戦争になり、ロドスの存在意義まで失う未来が待っているから艦内に残る者にはロドスの正常な運用維持をして一人でも多くの人を救い続けて欲しいとお願いしたのは良い人でした。
ブレイズはロスモンティスに今回は行くなと引き留め、ロスモンティスはAceとScoutが死んだから行って何があったのか確かめたいと皆の事を覚えていたいとは切なかったです。
ドクターもロスモンティスは幼過ぎると反対したけど、ケルシーはドクターの判断を信じているし一緒に責任を取るとは格好良いです。
チェルノボーグ中枢区画への突入が開始され、タルラはメフィストを救出したけど部下達から作戦と違うと問われ隔離する事にしたのは恐いです。
アーミヤ達は死の匂いを纏った気配を感じ、ウルサスの女性が錯乱して騒ぐとGuardがレユニオンの格好で来たのはビックリでした。
Guardはこの都市で住民が生き延びているのはパトリオットと遊撃隊のおかげだと説明し、全てを見届ける為に手伝いをしていて、Scoutが戦死したと言うとロスモンティスが取り乱したのは可哀想でした。
Guardがケルシーから状況を聞いて戦わせたくないからパトリオットに知らせに行くと走ったので対話が出来たらいいですね。
ロスモンティスの能力で伝令兵を見つけたけど人工的に生み出された感染者で、ロドスで保護して力を制御できるようになり重要なのは何を目的に力を使うかとは難しいですね。
パトリオットが儀式をしている場所へ辿り着き、ロスモンティスの攻撃が弾かれたので戦いになるのか心配です。
アークナイツ 焔燼曙明【第20話】のネタバレ感想
「運命 Patriot」
感染者の盾――病に冒されて尚、圧倒的なその力が、ロドスを追い詰める。
アーミヤがパトリオット達を見つけるとケルシーがボジョカスティと本名で呼び知り合いだったのはビックリでした。
パトリオットは殿下が信じたケルシーを信じると言い、アーミヤ達が娘・フロストノヴァの死の匂いを纏っていると言い、アーミヤはあの戦いとフロストノヴァの命にはかけがえのない価値があると言うけど心に伝わらないのは残念でした。
パトリオットは運命が憎いとタルラがしようとしている事を知りながら生きる感染者の為に戦って価値ある死を望むと宣言し、アーミヤ達の価値は自分を殺して証明されると何を言っても無駄なのは悲しいです。
ケルシーは防護装置を付けるよう指示し、パトリオットの体を依り代としてオリジニウムとの儀式が発動し、鉱石病の感染が防げないとは恐かったです。
アーミヤの攻撃は吹っ飛ばされてしまったけどドクターはパトリオットを越えなければならない壁だと戦いを続けるのはドキドキしました。
オリジニウムを破壊して儀式を中断し、パトリオットに総攻撃を仕掛けると妻のヘレンを守れなかったと思い出が見え、アーミヤは沢山の後悔を抱えていると知り充分戦ったと攻撃したのは衝撃でした。
パトリオットはこの都市を止める鍵をアーミヤに渡し、ケルシーが見届け人となったのは切なかったです。
部下達に生きて歩き続けろと最後の命令を出し、死ぬのは自分一人でいいとようやく人生が終わると家族と再会した夢を見たのは泣けました。
パトリオットが幻を見せているのはお前かとアーミヤに怒り、予言の通りに魔王によって死ぬとサルカスの予言を口にし、最も恐ろしき厄災となるから生かしてはおけないとアーミヤに襲い掛かるのはハラハラしました。
今のアーミヤを殺すべきじゃないと娘が言った事を思い出し、真っ直ぐ見つめるアーミヤに手を伸ばしたけど止まったのはホッとしました。
メフィストは瓦礫の中を歩いているけど苦しそうで、チェンもチェルノボーグ中枢区画へと到着し、ホシグマ達は生きていればまた会えると信じようとしていたのは胸が痛くなりました。
遊撃隊はタルラを討つ事を決め去って行き、アーミヤはここで戦争を終わらせると誓ったのは良い結果になって欲しいです。
アークナイツ 焔燼曙明【第21話】のネタバレ感想
「失序 Vengeance」
地上と地下に分かれ行動を開始するアーミヤたち。コントロールタワーが道を閉ざし侵入を拒む。障壁を前に、少女の苦痛が響き渡る。
Guardがレユニオンにボコボコにされているのを遊撃隊が助け、遊撃隊はパトリオットの名の下にタルラを討つと宣言したのはドキドキしました。
ケルシーはエリジウムに今必要なのは秩序で遊撃隊をサポートしつつ善意ある者達を集め団結を煽れと命令し、エリジウムはお任せあれと仲間達と動き出したのはワクワクしました。
パトリオットは自分の死んだ後の事を予想していて、レユニオンに蓄積していた憎悪が表面化して崩壊するとは悲しいですね。
ロスモンティスが自分は間違っているのかとケルシーに問うと、ケルシーは我々の命から全ての希望が取り去られ正しさも過ちも無くなった時に命そのものに価値が生まれるかもと言ったのは難しいです。
ドクターはチェルノボーグ中枢区画を止める為に地下へ向かいエネルギー供給を絶ち、アーミヤとロスモンティスは各小隊を連れて司令塔にいるタルラを制圧して緊急ブレーキを発動させるとは緊張しました。
ドクターは皆で無事にロドスに帰ろうと言い、アーミヤ達はレユニオンが仲間を殺そうとしているのを助けると、地面が揺れて司令塔への侵入口が塞がれたのは最悪です。
アーミヤは目の前のレユニオンを自分が倒すと、ロスモンティスが傷付かないとは優しいです。
ドクターとケルシーの前にボロボロのWが現れ、ドクターが唯一テレジアの居場所を知っていたと恨んでいて、タルラを殺す目的は同じだけど3番目にケルシーを殺すと言い、ドクターの記憶喪失は嘘だと思っていて真実を吐かせてやるとは恐いです。
ケルシーは能力でWを外へ放り出し、ドクターは何の事か知りたがり、メフィストは深く心が傷付いていて可哀想でした。
Guardの提案で遊撃隊が手を組もうと言うけどアーミヤは復讐という考えに反対し、ロスモンティスは仲間が死んだのはタルラのせいだから許せないと言い、仲間から連絡が入ってレユニオンにやられると取り乱したのは可哀想でした。
ロスモンティスは私が壊せばいいと暴走して壁を破壊し、アーミヤがロスモンティスの手を握って正気に戻し、仲間からの連絡があって落ち着いたのはホッとしました。
アーミヤは炎が見えて雪原にボロボロの何者かが倒れていたのは誰だか気になります。
アークナイツ 焔燼曙明【第22話】のネタバレ感想
「凛冽 Recurrence」
彼女は、火を求めた。自信に満ち力強く先導するその姿に、火は集い、徐々に大きさを増し始めた。
窓の外に雪が積もっているのが見える小屋でタルラは目を覚まし、起こしに来たアリーナに絵をプレゼントして町まで行った事を怒られていたけど全く気にした様子が無いのは自由人ですね。
質素な食事は塩を手に入れるもの難しい状況を物語っていて、タルラはお婆さんに服装を注意されたけどその度に言い訳をして呆れさせたのはお茶目でした。
タルラは仕事を手伝うように言われたけど目的の為に出掛けると言い、監視隊が来てお爺さんが金と食料を出せと蹴られているとタルラが剣を抜いて追い返したのは格好良かったです。
感染者がいると密告があったと監視隊が村に押し寄せタルラが出て行こうとすると、お爺さんが感染者でタルラを守ろうとして名乗り出たのに殺されてしまったのは可哀想でした。
お爺さんが殺された事でタルラが怒りで村を炎で包んでしまい、アリーナも感染者だと打ち明けるとタルラが手を取って一緒に逃げたのはハラハラしました。
監視隊の調査を終わらせる為にお爺さんが密告したとはビックリだし、村の人が監視隊の目から逃れて暮らせるよう計画を立てていたとは良い人でした。
タルラは力で次から次へと来る敵を倒そうと考えていたけどアリーナにダメだと言われ、犠牲ありきの正義は本当の正義と呼べるのか自分で答えを探すしかないとは悲しいですね。
タルラはコシチェイの命令通りに人を殺していたけど、コシチェイが龍門から追放された過去を隠しずっと自分を騙して来たと怒り、コシチェイは自分が教えた道をタルラが歩むか賭けをしようとは嫌な男です。
コシチェイはタルラに祝福と言って人を憎むよう呪いの言葉を送り、タルラに剣で刺されるとタルラの終着点は私だと言い残したのは残酷です。
タルラは絶対に誰も憎まないと言い、アリーナが見張っていてあげると約束し、タルラは感染者の居場所を作ると正義感に燃えていたのは純粋でした。
タルラは感染者の村を作り団結を呼び掛ける活動をレユニオン・ムーブメントと名付け、搾取を続ける監視隊の拠点を潰す為に遊撃隊スノーデビルに接触し、フロストノヴァに仲間になって感染者の未来を作ろうと手を差し出したのはワクワクしました。
アークナイツ 焔燼曙明【第23話】のネタバレ感想
「泥濘 Stain」
雪原に未来は無い。この生活も仮初にすぎない。苦痛が襲い来るとしても、行動しなければならない…感染者の未来のために。
メフィストとファウストがイーノとサーシャと本名で呼ばれていた子供の頃、雪が降るタルラとアリーナが作った感染者の村で本を読んでいたのはほのぼのしました。
ボジョカスティが遊撃隊と一緒に武器を持たない感染者を守ってくれていて、村の子供は戦士フロストノヴァに憧れる子や英雄タルラみたいになりたいと言う子もいるとは嬉しいですね。
タルラは良い環境がある南へ行きたいと言うけど、フロストノヴァは雪原の外はウルサスの圧倒的な軍事力があり仲間を無駄死にさせたくないとは正論です。
感染者に最後まで人間らしく生き抜く場所を与えたいと希望を持っているけど、ボジョカスティも反対で現実に絶望した事も無く机上の空論を唱える者を信じないとは厳しいです。
感染者を保護する活動の中でイーノとサーシャを見つけ、アリーナはタルラに見えない敵と対峙して初めて本当の戦いが始まると語り合うのは悲しいです。
アリーナは自分が側にいればタルラが間違った思想を持っても引き戻せる自信があると言い、ボジョカスティを説得できると励ましてくれるのは優しいです。
フロストノヴァが咳き込むようになりタルラは試作品の飴を食べさせるけど辛くて気休めにしかならないし、非戦闘員の仲間が離脱したいと申し出たのはショックでした。
移動都市を手に入れたけど非戦闘員は長く持たない事を理解して都市を貰い受けると、ウルサスに感染者の居場所をバラして裏切ったのは酷いです。
ボジョカスティはタルラが犠牲を払う事の意味が分かっていないと言うけど、かつて尊敬した方々は強く正直だったとタルラを認めて南に向かうのは嬉しかったです。
タルラが偽名は身を守るとイーノとサーシャに名前を与えて、2人には友人としてタルラと呼んで欲しいとは切なかったです。
先日取引した西の村に監視隊が来て感染者を庇って略奪を受けたら誰も取引に応じなくなると助けに行くけど、食料の交換に東の村へ行ったアリーナを血だらけで発見したのは衝撃でした。
タルラはアリーナをおんぶして部隊に運ぶけど、アリーナは背中で死にたくないとタルラに何かお願いしたけど言葉は聞こえず、タルラの炎の足跡だけが残されていたのは泣けました。
【アークナイツ 焔燼曙明】の関連情報
【アークナイツ 焔燼曙明】の基本情報
シーズン | 2025年夏アニメ |
放送スケジュール | 2025年7月4日(金) 23:30~ |
最速配信 | TV放送後、各配信サイトにて配信開始 毎週金曜 25:00~ |
キャスト・声優 | ドクター:斐田ゆき アーミヤ:黒沢ともよ タルラ:坂本真綾 チェン:石上静香 ケルシー:日笠陽子 ロスモンティス:小倉唯 テレジア:南里侑香 W:竹達彩奈 ホシグマ:安野希世乃 ウェイ:山寺宏一 フミヅキ:日髙のり子 Guard:小林千晃 フロストノヴァ:高垣彩陽 パトリオット:銀河万丈 アリーナ:内田彩 メフィスト:天﨑滉平 ファウスト:堀江瞬 |
スタッフ | 原作:Hypergryph / Studio Montagne キャラクター原案:唯@w 監督:渡邉 祐記 副監督:西川 将貴 シリーズ構成:Yostar Pictures アニメキャラクターデザイン:高藤 彩 プロップデザイン:若山 温 美術監督:大西 穣(ビック・スタジオ) 美術設定:坂本 竜(ビック・スタジオ) 色彩設計:後藤 恵子 撮影監督:蔡 彩云棚田 耕平(グラフィニカ) CGディレクター:上野 雄大(IKIF+, Inc.) 編集:重村 建吾 音響監督:渡邉 祐記 音響効果:川田 清貴 音楽:林 ゆうき 音楽制作:レジェンドアグラウンディングラボ アニメーションプロデューサー:畑 岳央 アニメーション制作:Yostar Pictures 製作:Hypergryph Studio Montagne / Yostar / Yostar Pictures |
オープニングテーマ(OP) | MYTH & ROID:「ACHE in PULSE」 |
エンディングテーマ(ED) | ReoNa:「R.I.P.」 |
公式サイト | https://arknights-anime.jp/ |
公式X | https://x.com/ArknightsStaff |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【アークナイツ 焔燼曙明】の原作
★「アークナイツ 焔燼曙明」の原作はゲームアプリです。
コミックスが出版されており、DMMブックスで試し読みができます。
★他のアニメの感想もぜひお楽しみください^^
