アニメ『盾の勇者の成り上がり Season2』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『盾の勇者の成り上がり Season2』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第12話】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 盾の勇者の成り上がり Season2【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【盾の勇者の成り上がり Season2】について
盾の勇者の成り上がり Season2【第1話】のあらすじとネタバレ感想
【01】 新たな咆哮
尚文が次の「波」への準備を進めていると、謎の魔物たちが現れ、同時に「波」へのカウントダウンが停止してしまう。急遽、ミレリアから呼び出された四聖勇者たちは、伝説の魔物「霊亀」が復活したことを告げられる。
『新しい敵の出現!リーシアの覚悟と可能性?!』
新しい仲間のリーシア達が波に向けて訓練しているのは平和な光景だったけどコウモリ姿の使い魔に襲われてカウントダウンが止まり、衝撃が走ったのはドキドキしました。
女王から伝説の魔物である霊亀が復活したから討伐して欲しいとお願いされたけど勇者達は拒否して自由ですね。
マインは王女に戻りたいとお願いするけど元康が役に立たないと分かると悪態付いて相変わらずだし、樹達はリーシアに酷い事言うし可哀想でした。
尚文だけ残って討伐を引き受けるけど女王はメルティもいる尚文の領地が危ないと言うなんて曲者ですね。
領地の方が上手くいっているのは安心しました。
武器屋のオジサンも相変わらず耳が早くて親切にしてくれてホッとします。
奴隷商人のオジサンも登場して懐かしい。
ラフタリアがリーシアも奴隷になれば良いとは斬新な発想ですね。
リーシアは強くなりたいと奴隷になる事を決めたのは思い切りましたね。
認めてもらいたいのは樹なんてちょっと尚文はお人好しですね。
行商をしながら旅を続けるのは楽しそう、霊亀国に向かっている途中でフィーロがフィトリアと話すことが出来ると分かったのは便利ですね。
勇者同士仲良くしろとは無理だとしか思えないです。
人々の噂で勇者が死んだと聞くとリーシアが飛び出して行ってしまって焦りました、尚文がフィトリアに事実確認をするとは面倒見が良いけどリーシアのそういう所がパーティーを追い出された理由ですね。
関所の前に魔物の大軍が現れ倒しても更なる数が襲って来ると尚文は呪いの力を使ってしまって心配です。
突然、尚文達の前に自分を殺してくれという女性が現れたけど何者なのか気になるし、面倒事の予感がしますね。
40代女性の感想
『リーシアの頑張り』
召喚された王国から不遇な扱いを受けていた盾の勇者尚文。
徐々に周囲の人々を見返していき、今では人々の脅威である波へ、最も対抗しうる存在へとなっています。
そんな状況から始まる二期は最初から尚文が慕われているので一期とは違った雰囲気で見ることができました。
今回の話で一番重要な人物といえるのがリーシアだと思いました。
リーシアは弓の勇者樹の従者だった人物なのですが、波での戦いにおいて戦力不足であるということを指摘されてパーティーから追放されてしまいます。
主人公ではないですが、ある意味で最近はやっているジャンルの要素が組み合わさっているなと思いました。
そしてそんなリーシアを救う尚文達、ラフタリアやフィーロはみんな優しいので尚文達との活動はかなりリーシアにとって馴染めたものとなっていると思いました。
ただやはりリーシアは弓の勇者樹のことを考えてしまうようで、自分の実力の足らなさを憂いているようでしたね。
しかし流石尚文達で、そんなリーシアを励まして、さらに樹達を見返せるような力を得れるようサポートしてくれていました。
リーシアの意思は強く契約まで結んでいましたね。
一方で次の波に備える尚文達はカウントの消失と謎の魔物の出現を受けていました。
非常に不穏な雰囲気を感じましたね。
20代男性の感想
『大天使』
大変心待ちにしていた盾の勇者の成り上がりの第2期ということもあり、期待を裏切ってくれるなよという思いがありました。
端的に言うと、期待を裏切られることなんて全くなかったです。冒頭の尚史のババア呼びに関しては、相も変わらず口が悪いなと顔を歪めてしまったものの、そんなものは極めて些末なことであり、気にするまでもありません。
大事なのはその後からです。
すっかり戦闘に慣れて、それこそ戦うことなんて朝飯前と言わんばかりの鮮やかさで敵をさっさと片付けてしまったラフタリアとフィーロちゃんに、早くも惚れ込んでしまったのは言うまでもありません。
久しぶりの再会にかつての恋心が舞い戻り、一瞬にして燃え上がった次第です。
とりわけ、フィーロちゃんのあどけない表情や無邪気な発言内容の一つ一つに快楽的とも言えるたまらない心地良さを覚え、これぞまさしく大天使と崇めて然るべきではなかろうか、大袈裟でもなんでもなくそう思ってしまったのは、人間の摂理とほとんど変わりません。
こうなる運命にあったと結論づけられるレベルです。
アホ毛をぴょんぴょんさせて尚史からアンテナと称されたいたシーンは、可愛いのレベルが上限を突破って可愛いの権化そのものになっていました。
フィーロちゃん単体でここまで胸を高鳴らせてくるとは、このアニメは中々にロリ好きの思考を読んでいる気がしてならなかったです。
それがまたちっとも不快ではなく、むしろ前身で受け止める他ありません。
20代女性の感想
『尚文達の新たな旅立ちはどう展開していくのか?』
岩谷尚文はラフタリアの故郷である村の領主として、村の復興を進め新しい仲間リーシアを迎えて鍛え上げてもらいます。
ルロロナ村は建物等シーズン1では、崩壊していましたが、亜人/獣人や尚文がこれまでに知り合った尚文の事を慕っている人物が一丸と成って村の復興を進めた結果、悲惨な光景だった村は生まれ変わった様に人々の笑顔が絶えない様子を観れたので、尚文の落ち着ける場所が増えたので良かった気分です。
又、リーシアは元弓の勇者の従者だったが、ある理由で追い出されたのを尚文がパーティーにしてエルラスラ・ラグラロックばぁさんに変幻無双流を伝授してもらっているのだが、リーシアの恰好どうしてもふざけている様に見えてしまいます。
リーシアは、重要な人物に成ると思っています。
突如としてルロロナ村が魔物に襲われて撃退し、メルロマルク女王の要請で四聖勇者が集まり未曾有の災害級の霊亀討伐について話し合う場を剣・槍・弓の勇者達は相変わらず協力すらせずにその場を立ち去ります。
尚文だけ残り、女王と話し合いをして、霊亀討伐に向けて霊亀国に出発を開始します。
元康・錬・樹は、ゲーム感覚が抜けないのか解らないが役に立たない四聖勇者で残念で成らないです。
ラフタリアの案でリーシアを強くする為に尚文の奴隷に仕様としますが、尚文が拒みその理由が誰かを強制的に実行する事を行わない様に告げる処は、尚文自体少し丸くなった様な感じがして人との接し方が優しくなった感じがします。
フィーロとフィトリアとの通信の仕方が面白くて便利な通信手段だと感じるアホ毛です。
尚文達は関所を抜けると霊亀の使い魔が襲い掛かって来ますが、憤怒の盾を使い難を逃れます。
その後、謎の女性が現れ尚文に『殺してください』と告げて次回に続きます。
戦闘シーンはシーズン1に比べて、上手く連携が取れていて観やすかったです。
又、最後に尚文自身の雰囲気が変わったと言うか眼つきがシーズン1では、いつも怒りの目で吊り上がっている感じだったのが、シーズン2では優しい眼つきで穏やかな雰囲気を醸し出している感じします。
40代男性の感想
『リーシアの奴隷契約はびっくり!』
”波”以外の未曽有の災害が訪れそうな気配でしたが、相変わらず尚文以外はクズの勇者たちでしたね。
Season2 になったら少しはマシになるかと思えばガッカリでした。
尚文の人気が急上昇するのも頷けます。
Season1からかなり時間が経ってしまったため、私も登場人物については忘れてる部分が多々あるのですが、いきなりのペンギンの登場には流石にびっくりしました!
これ着ぐるみで、着ていたのがリーシアという女の子。
この子元は、弓の勇者”樹”のグループにいたみたいですね。
覚えてないな~。
でもこの後すぐにラフタリアとフィーロが現れたのでなんか安心しました。
この流れで行くと、リーシアがこちらのパーティーに加わるんでしょうか?
だとしたら戦力的に厳しい感じもしますね。
何か治癒魔法的なスキルを会得するかもしれませんが、ヒール使えるメンティがいるし、う~ん。
この後尚文たちは武器商に行きますが、ここの商人どう見ても『ソードアート・オンライン』に出てきた”エギル”そっくりで笑っちゃいます。
話それましたが、後半やはりこのメンバーで霊亀国に向かうことになりましたね。
今回一番衝撃的だったのが、リーシアが尚文と奴隷契約を結ぶシーンです。
強くなって、いつかは樹のパーティーに戻りたいというリーシアの願いが叶うことを祈りたいです。
また、それほど慕われている樹が羨ましい!
リーシアが次回霊亀国で勇姿を見せてくれるといいのですが...。
50代男性の感想
リーシアには幸せになって欲しい。
盾の勇者の成り上がり Season2【第2話】のあらすじとネタバレ感想
【02】 霊亀の足跡
霊亀国に集う各国の司令官たち。尚文もまたその場に同席し、勇者の一人として力を貸すと約束。連合国軍による霊亀討伐作戦が動き出そうとするのだが、突如として謎の女性が会議場に現れる。彼女の正体とは……!?
『謎の女の正体が明らかに!霊亀の討伐は本当に必要なのか?!』
突如現れて自分を殺して欲しいと言った女は強い衝撃があった後に消えてしまって不思議です。
各国が集まって話し合いが行われているけど勇者である尚文頼りで信用出来るのか疑わしいですね。
フィーロはお留守番でお腹が空いたと怒っているのが可愛いです。
会議に王の側室オストが登場して騒然となったけど霊亀の使い魔だとは驚きです。
先日出会ったコウモリなどの魔物と同じだとは信じられないですね。
霊亀は人の魂を集めて波の発生を防ぐ事が目的だとは驚きです。
何者かに封印を解かれたせいで霊亀が暴れていて波への対処が出来ないとは恐ろしいです。
霊亀を操っている者が何者なのか気になるし、オストしか封印を解く事が出来ないのにどうやったのか不思議です。
その者を探し出して霊亀を大人しくさせた方が良い方法に思えるけど難しそうですね。
オストは霊亀が次に向かう場所を助言するけど皆は既に知っていて拍子抜けでした。
霊亀の首を取れば動きが止まると当たり前の事を言って尚文にツッコまれて笑えます。
集まった将軍達は誰が指揮を取るかで揉めていて尚文がキレて部屋を出て行くのは自由ですね。
尚文の仲間達とオストが挨拶を済ませたのは平和で和みます。
ラフタリアが将軍達を庇って優しいけど尚文の案で言う事を聞かせようとは恐いですね。
尚文はこちらから仕掛ける事にして将軍達も協力してくれるのは安心しました。
フィーロがやる気を出すと尚文に怒られたのは可愛いです。
夜に火を囲んでリーシアを誂って団欒しているのは微笑ましいですね。
霊亀の咆哮が聞こえて一気に緊張感が増すのは怖かったです。
40代女性の感想
『決戦迫る!』
尚文達の他にも眷属器をもった七星勇者がいるというのはかなりビビります。
しかし安心できたのは尚文達ほどには強さは及んでいないということ、尚文こそ現在の波の脅威において対抗しうる切り札ともいえるため尚文達より強かったらその絶望感は計り知れないと思います。
オストの正体が明らかになったのですが、とにかく衝撃、王の側近がまさかのヒト型の使い魔、かなり深い背景があるようでした。
オストは尚文達勇者にとってキーとなりうる存在に違いないと思います。
霊気の元をたつ、それこそこの戦いに勝つためのカギ、使い魔であるオストは味方なのですが形式上敵なためなかなかに複雑なやり取りがされていました。
とはいえかなり緩い感じで面白い雰囲気がありました。
作戦会議ですが尚文は相変わらず単独行動を選択、やはり性格は中々治せないなと思ってしまいますね。
そんな尚文のもとに寄り添ったのはラフタリアなのですが、彼女の励ましによって尚文は調子を取り戻したように思えました。
本当にやっぱりラフタリアは最高のヒロインです。
それぞれの役割を決めて大規模な戦いが始まろうとしていました。
この戦い前の緊張感の演出は凄いもので本作品のクオリティの高さを感じます。
次回は霊気との戦いのようで凄まじい展開が見れそうで楽しみです。
20代男性の感想
『やっと一つにまとまった対霊亀軍!ラフタリアの説得力は尊い!』
前回ちょっと疑問に思ったのですが、なぜ今”波”のカウントダウンがストップしているのでしょうか?
霊亀のもたらす厄災と干渉しているんですかね?
今回使い魔のオストが霊亀について秘密を明かしてくれましたが、これって厄災を避けるには生贄が必要ということですよね。
オストは霊亀の使い魔なので、これは間違いのない事実!
彼女が前回最後にいった「自分を殺してください」というセリフも、自分を生贄にしてくれという意味なら辻褄が合いますが、会議の場では、「私を殺しても霊亀は復活する」と言っていましたし...。
ちょっと訳わからなくなってきました。
人類に残された道は次の3つ、「”波”で死ぬ」「霊亀への生贄として戦って死ぬ」「霊亀の暴走で死ぬ」ってことですかね。
でもそんな結末は真っ平だと思うし、当面の敵霊亀をまず倒すことになったみたいです。
しかし、会議場の場面になると、なんでいつも尚文以外は自分の面子ばかり気にするのか分かりません。
こんな無能な人たちが各リーダーの座に居座っていては、霊亀全滅させても争いは続くに違いないと思います。
尚文も呆れて会議場を出てしまうしどうなることかと思っていたら、ここでラフタリアの尚文への見事な説得が炸裂!
賢くて美しい奴隷を従えている尚文は、本当に幸せ者ですね。
自分達から仕掛けるという方法で他の将軍たちの協力も得られるようになり、一枚岩になったような尚文たちですが、果たして霊亀を倒すことができるのか?
次回の決戦が楽しみです。
50代男性の感想
オストから目が離せない(キャラ的に)
盾の勇者の成り上がり Season2【第3話】のあらすじとネタバレ感想
【03】 揺れる大地
霊亀が活動を再開し、ついに霊亀国の辺境に現れる。尚文は自らが標的となって使い魔たちをおびき寄せ、エクレールたちは霊亀を山間部へ誘導しようとしていた。霊亀の使い魔であるオストも協力して果敢に戦うが……。
『大迫力の戦い』
ついに戦いが始まり緊張感の高まりをさらに感じました。
なんだか壮大なBGMが今回の敵である霊亀の強大さを物語っていると思います。
ここにきて戦いのスケールはすさまじいものに、尚文が大軍を襲う魔物の大群を能力で無効にする様子はいよいよ尚文達の能力の凄さを感じることになりました。
霊亀はその名の通り亀で凄まじくでかくとにかく固そうです。
リーシアですが戦いの中ではフィーロの着ぐるみを着ているのが面白かったです。
本人のキャラも相まってなんだか愛らしさを感じました。
戦闘シーンですがかなりのクオリティで、壮大な大軍クラスの描写がされていただけに世界観にのめりこんでしまいます。
刻々と揺れ動く戦況の中で、尚文達には選択が迫られていたと思いました。
というのも霊亀の反撃はすさまじいもので軍隊を下手したら一瞬で殲滅してしまうような凄みを感じさせ、さらに本部でも全く予定通りの展開とはいかずもはや即興での判断能力が大事なのだなと思ったからです。
次々と犠牲になっていく兵たちを見ていくと戦いのし烈さを感じます。
とはいえここまで大規模な戦闘でも勝利へのキーとなるのは尚文達の力というのは熱いです。
その攻撃は確実に霊亀にダメージを与えていました。
鮮血乱れるころに、兵士たちの歓声が鳴り響く演出は中々のものでした。
大規模な大軍クラスの戦いをここまで描写で来ているのは本当にすごいクオリティです。
しかしなにやら不穏な最後の展開を迎えた面々、オストの生存はまだまだ波乱の予感でした。
20代男性の感想
『霊亀討伐大作戦!使い魔の大軍に遠距離攻撃とか攻撃力の高い亀を倒すのは誰だ?!』
霊亀が活動を再開して緊張感が走る中、尚文の元にはメルティ専属の影が到着し、エクレールが勇ましく先陣を切って格好良いですね。
尚文が旗を掲げて兵士達の横を通ると歓声が上がってビックリです。
昔の面影は無くすっかりヒーローなのが嬉しくなります。
尚文に向かって跳んでくる霊亀の使い魔達が多くて恐いですね。
エクレールの部隊が霊亀を谷に追い込む事に成功したけど尚文達は下からも狙われてハラハラしました。
霊亀への攻撃は全然効かなくてあっという間に戦力を削られてしまったのは焦りますね。
命を掛けて霊亀を足止めした兵士の誇りに拍手です。
霊亀は遠距離攻撃も出来て必要以上の魂を得ようとしているなんて異常事態ですね。
オストの情報が得られるのは便利だけど圧倒的な力の前にどうする事も出来なくてもどかしいです。
顔見知りの兵士がやられてしまったのは残念だけど一人でも助かって欲しいです。
他の部隊もやって来て尚文を補佐してくれるのは嬉しいですね。
オストが使い魔を押さえてくれている間にフィーロに乗って霊亀に一直線とはワクワクしました。
魔法使い達による集団儀式魔法によって首に傷が付いたのは安心したし、魔法は一度しか発動出来ないからドキドキしました。
この期を逃す事無くフィーロとラフタリアが攻撃して尚文が盾を巨大化させて打ち込み、オストとリーシアが力を貸して霊亀の首を落とす事が出来て良かったです。
歓声が湧いてオストが消えてしまったとリーシアが泣いていたけどハンカチを差し出したのはオストでビックリ。
霊亀が倒されていないとは首が切れたのに不思議ですね。
40代女性の感想
『オストも活躍!霊亀の首は落とせるか?!』
いよいよ始まった霊亀討伐ですが、苦戦するだろうなぁと予想してた通りの大苦戦でした。
でもこんなのは尚史も想定内だった事で、 作戦第二段階まで考えておいて良かったですね。
私的にはオスト・ホウライがここまで活躍するとは思っていなかったのでちょっと意外でした。
そしてオストのファンになっちゃいました!
初登場の頃から声が花澤香奈さんに似てるなと思ってエンドロールチェックしたら案の定彼女でした。
花澤さんが声を担当するとキャラクターの魅力が2倍増しになるんですよね。
オストは外見に似合わずちょっとお茶目なところがあって最高です。
話が逸れましたが、霊亀の首を切るシーンでは、霊亀のしぶとさが目立ちました。
奴を操っている黒幕がいるのはわかっているのですが、今回の話の中ではラスボスは霊亀!
その首を最初ラフタリアとフィーロが切り込んでもダメで、尚史が盾を刺し込んでもダメ。
オストの力を借りて尚史の盾が大きくなってもまだダメ(汗)。
最終的にその後ラフタリアとフィーロがもう一度切り込んでやっと首を落とすことに成功しましたが、いや~本当にしぶとかった。
これで霊亀が倒されたので、とうとうオスト死んじゃうのか~としみじみしていたら、まだちゃっかり生きているんですからほんとオストお茶目です。
周りの方がびっくりして引いてましたが、これはつまり霊亀がまだ死んでいないという事を意味するので、次回霊亀討伐が続くということですね。
オストに次回も会えるのは嬉しいのですが...。
50代男性の感想
昂ぶるイイBGM!
盾の勇者の成り上がり Season2【第4話】のあらすじとネタバレ感想
【04】 霧中の遺跡
霊亀の首を落としたものの、使い魔のオストは健在であり、いつ霊亀が復活してもおかしくない状況だった。連合軍は再編成が急務の状況。尚文はリスクを覚悟して少数の仲間と霊亀の背に登り、真の弱点を探ろうとする。
『リーシア視点の物語』
リーシアの過去回想でいつきがはじめてとてもかっこよく見えました。
というのも尚文サイドでこれまで話が進んでいたため、嫌な奴なイメージが強かったからです。
嫌な悪徳貴族からリーシアを救った描写はさながら王子様のようでした。
リーシアがいつきにこだわる理由がこの話で納得できるようになりましたね。
オストは凄く達観した思想の持主、リーシアとの話の中でいつきと尚文とのパーティーでの生活の中で悩んでいることが和らぐような励ましをうまくしていたのが流石だと思いました。
リーシアの表情が和らぎ、ほほが赤くなっていたことから、オストの流石さをより感じましたね。
尚文達がいるのは戦場、無残な光景の数々は胸が痛まる思いを感じました。
ふと思ったのですが、女王様への伝達員の人にごじゃるという語尾を使う人物がいました。
重苦しい雰囲気が漂っていただけに急に現れているこのキャラがツボでした。
ほかの人が何も反応せず普通にしているのも面白いです。
あとなのですがリーシアの着ぐるみはいつ見てもツッコミを入れたくなります。
どう考えても戦場なのにシュールすぎる見た目でした。
霊亀の文献の中にはなんと日本語が。
かつての四聖勇者のもののようで、更なる伏線の発生に物語の深みを感じましたが真相が気になるところです。
なんだか今回の話は全般的にリーシア視点で進んでいる特殊な話だと思いました。
リーシアが主人公のような、少し変則的な物語展開は非常に興味深い構成でした。
さらに最後の展開は物語を大きく動かしそうな予感で、次回がさらに気になりました。
20代男性の感想
『霊亀の背には意外なものが?リーシアは駄目な自分を乗り越えて戦う事が出来るのか?!』
リーシアは家族仲良く暮らしていたけど悪徳貴族に目を付けられて不当な借金の為に攫われたとは不幸でしたね。
それを弓の勇者である樹に助けられたのなら王子様が迎えに来たと思ってしまうのも無理ないですね。
霊亀は首を落としても生きていたのはショックだし、連合軍が負傷者や救護や物資の補給をしているのを見ると痛々しいです。
尚文は仲間達だけで霊亀の体を調べようとして勇気がありますね。
エルラスラも止めを刺すと勇ましい事を言うし、オストが何か思いだしてくれたら好都合ですね。
フィーロが会議に出たとは驚きです。
お菓子が無かったとは可愛いけどオストが褒められていた事を伝えたのは良いお仕事しましたね。
霊亀の背の上は岩山になっていて建物まであるのは不思議です。
オストは正体を明かしても礼を尽くしてくれる兵に困惑していたけど素直に受け取っておけば良いのに真面目ですね。
霊亀の背で野営とはビックリ。
リーシアが樹の役に立てなかったと嘆いていたけどオストは樹といた時は何も出来なかったけど今なら出来ると励まして良い人ですね。
オストが具合悪くなるのと同時に霧が晴れて不思議でした。
案内されてやって来たのは日本家屋が立ち並ぶ村で酷い有様だったのは可哀想でした。
霊亀を祀っていた寺院があって封印を解いた可能性があるのはミステリアスですね。
謎を解こうとしたら建物が壊れて残念でした。
霊亀の心臓を止めれば倒せるとは危険ですね。
リーシアが自分から行くと勇気を出して言ったのは頑張りましたね。
ちょっとした事に驚くのはいつも通りで和みました。
冒険者が襲って来たけど実は鎌の勇者ラルク達だったのは驚きです。
何故彼らがここにいるのか理由が知りたいし、共闘してくれたら嬉しいですね。
40代女性の感想
リーシアの今後の活躍に期待!
盾の勇者の成り上がり Season2【第5話】のあらすじとネタバレ感想
【05】 オスト=ホウライ
尚文の前に現れたのは、ラルク、テリス、グラスだった。三人が追っているのは、霊亀の封印を不正に解き放ち、操っている者。尚文の目的と一致していた。ラルクは、また手を組もうと提案してきて……。
『霊亀内部での決戦』
四聖勇者の敵であったラルク達ですが、今回は霊亀を倒すために互いに共通の敵になるという、面白い事態が起きていました。
しかし簡単には協力しようとしないところが流石尚文だなと思いました。
というかグラスなのですが尚文が名前を言うまで誰か全くわかりませんでした。
それもそのはずで、すっかり戦士のような見た目になっていて、前回の浴衣姿とは一風変わっていたわけです。
思い返してみればこのグラスの恰好は尚文も言っていましたが面白いものだなと思いました。
尚文達が現在いるのは霊亀の内部でした。
あまり実感がなかったのですが、心臓部へたどり着くころの描写がかなりリアルで実感してしまいました。
三勇者たちともあったことがあるという本の眷属の登場、かなり嫌な奴でした。
尚文に故郷を思い出させるとも言わせるほど、純粋なこの世界にはあまりにひねくれた性格で、一風変わった雰囲気を感じました。
そんな本の眷属はかなり腹立たしい煽りを入れてくるのですが動じない尚文が流石だと思いました。
オストは霊亀の正式な守護霊、異物である本の眷属への主張は凄い覚悟を感じました。
暴れ出した心臓を攻撃すれば、オストへのダメージにつながる、突然の辛い状況で胸が痛みました。
この状況に加えて、オストの覚悟の詠唱、霊気最深部への到達、全てがつながったとき、とんでもない現実が待ち受けていて衝撃でした。
この状況を打破する秘策は尚文にはあるのか、非常に気になるところです。
尚文なら不思議と打破してしまう策を見つけてくれる気がします。
20代男性の感想
『オストの苦悩と秘密が明らかに!別世界の勇者や眷属器持ちが霊亀を倒す事は出来るのか?!』
オストが霧の中を歩きながら意志を持ってしまい苦しんでいる事に疑問を持っているのは可哀想でした。
ラルク達は霊亀の封印を解いて操っている奴を倒しに来たとは衝撃的ですね。
ラルク達の世界にも影響が出ているとはスケールが大きくてビックリです。
尚文は共闘を断ってしまったけど本当に良いのか不安ですね。
ラルク達もあっさりしたもので期待はして無かったとは悲しいです。
ラルク達の方には魔獣が出て来てハラハラするし道が合っているのかも怪しい。
尚文達の前には砂が落ちきった砂時計が現れて青くて綺麗でした。
オストが戦った人達の笑顔を奪っても魂を霊亀に捧げる事に悩んでいたのは人間らしい考えで嬉しいですね。
多くの人が犠牲になるのは悲しいけど目の前にいる仲間達は味方なので信じて欲しいですね。
オストが開けた道を通るのはブヨブヨして気持ち悪かったけど尚文達は無事に心臓に辿り着いて良かった。
そこには王の眷属器の所持者でキョウと名乗る男がいたのは嫌な感じでしたね。
他の世界の勇者は偽物の心臓を相手にさせられていて残念。
キョウも他の世界から来て自分の都合の良い事を言っていて本体を現さないのはモヤッとします。
尚文達はキョウが消えて心臓に目が現れたので攻撃するけどオストが苦しがって可哀想でした。
心臓を倒しても霊亀は倒れなかったけどオストが詠唱して最深部の道を開いたのは良かった。
そこにキョウがいてオストが霊亀と繋がっていて霊亀そのものと言ったのは衝撃でした。
オストの胸に紋章が現れたのは不思議だったけど霊亀との繋がりを示したものだったとは早く現れていたら良かったと思う反面、オストを倒す事は出来ないのでこれからどうするのか楽しみです。
40代女性の感想
『キョウ=エスニナ登場!フィーロが嫌うのも分かるな~。』
冒頭はオストが今までしてきたこと(多くの魂を奪ってきたこと)と、人々から笑顔を向けられる事に悩んでいるシーンからのスタートでした。
彼女、まだ記憶が完全に戻ってないようで時々頭が痛そうになるから、見ていて辛くなります。
この後ラルクの提案で、てっきり手を組んで霊亀を操るものを倒すと思っていたら、尚文がまさかの拒否!
いずれ殺し合う敵と手を組みたくないという尚文の言い分も分かりますが、今は当面の敵を倒す方がいいと思いますけど...。
でも、ラルクたちはキョウ=エスニナ(こいつが霊亀操ってたみたいですね)という異世界の本の眷属器に騙されてましたし、尚文たち一行の方が霊亀の最深部に先に到達していたので、ラルクたち抜きでもいけそうかも?と思っていました。
しかし、霊亀が復活し、オストが霊亀の使い魔なんかではなく、霊亀のコアな部分と繋がっている存在だということがわかり大ショック!
つまりオストは霊亀そのものということなのでしょうか?
だとすると尚文たちは直接オストを殺さなければならなくなりますよ。
これはオスト大好きな私にとっては絶対に見たくないですね。
ここで不思議だったのが、キョウ=エスニナがオストの秘密をバラして自分が不利になっているはずなのに、ずっとヘラヘラと笑っていることです。
奴には何かまだ策がありそうで不気味です。
フィーロやラフタリア同様、私もキョウが大っ嫌いになったので、次回なんとかこいつだけ倒してオストを救う道を尚文たちに見つけて欲しいと切に願います。
50代男性の感想
オストそのまま仲間になってくれればいいのに。
盾の勇者の成り上がり Season2【第6話】のあらすじとネタバレ感想
【06】 追駆
霊亀が復活すると同時にフィトリアが現れ、尚文はフィトリアが霊亀の首を落とすタイミングに合わせ、心臓を破壊しようとする。そこへラルクたちも合流するのだが、キョウは圧倒的な力で尚文たちを追い詰めていく。
『霊亀戦最終局面に突入!』
霊亀編最終局面でした。
凄まじい攻防が繰り広げられる中でフィトリア参戦はかなり熱い展開です。
あの霊亀と互角に渡り合っているので強すぎないかと驚いてしまいました。
しかしながら清々しいほどキョウの悪役ぶりが凄かったです。
みんなが嫌がることを次々に繰り出している感じが最悪でした。
かなり綿密に練られたキョウの策略の数々は通常なら尚文達に勝ち目はない程のものです。
しかし幾つもの予想外の展開がキョウの策を次々に破っていき、爽快感を感じました。
まずはリーシアの意外な強さです。
普段はあまり自信がないリーシアですが予想以上に強くて驚きました。
アニメだけでは詳細は分かりませんが、霊亀の重力をものともしていません。
キョウを翻弄するリーシアは本当にかっこよかったです。
そしてオストの分析能力もキョウの予想を上回っているものでした。
まさか自身を犠牲にするとは思えないでしょうし、奥の手をよみ、さらに尚文が自分を打てないことも想定して、霊亀の心臓を打つように誘導していました。
オストのこのよめなさは敵はもちろんですが、味方ですら予測できないのが興味深いところです。
だからこそ効果は絶大で見事にキョウの策略を打ち破りました。
すべてが素晴らしいオストの退場はかなり残念なものでしたが、キョウとの戦いが新たな局面にまで持って行けたのは彼女のおかげだと思います。
しかしながら樹達は捕らわれていたのですね。
二期ではまだ活躍が描かれていないのでこれからに期待したいところです。
20代男性の感想
『大ピンチな状況にあの人が助っ人に!尚文はキョウの強さに打ち勝ってオストを犠牲に出来るのか?!』
オストが霊亀そのものだと分かって衝撃だったのに元康と樹に錬の勇者達が捕まっていて霊亀の力の元にされていたとは驚きました。
霊亀の首も復活して大ピンチにフィトリアが現れて戦ってくれるのは頼もしいですね。
尚文に協力してくれてタイミングを合わせて首と心臓を切るとは信頼関係がある二人だから出来る事ですね。
ラルク達が壁をぶち破って現れたのは強引だけど味方が増えるのは嬉しいですね。
異世界の勇者達は眷属器の声が聞こえるらしいけどキョウは無視して己の望みを叶えようとして厄介ですね。
ラルク達にも作戦が伝わって連携して攻撃が出来ると思ったのにキョウが霊亀の力を使って尚文達を動けなくして頭を蹴り続けるなんて酷いです。
誰も動けないのにリーシアが立ち上がったのにキョウにオロオロしているだけとツッコまれて可哀想だったけどキョウも同じだと指摘したのは強くなりましたね。
リーシアは攻撃されても動じずにキョウに小動物のように弱いと言い放ったのは強者の風格がありました。
自分も弱いと自覚しているけどぬいぐるみが燃えて素になったのに戦う事が出来たのは偉いです。
オストも動けるようになって尚文に霊亀の力を分け与えたのは盛り上がりました。
ラフタリアとフィーロも動けるようになって、異世界の勇者達が心臓に向かったので頑張って欲しいですね。
リーシアが3人の勇者を解放してキョウの結界も壊すほど強くなってビックリです。
外ではフィトリアが首を貫き、勇者達が心臓を打ち破ったのはやっと倒せたと安心しました。
キョウは対策をしていてしぶとかったけど尚文がオストの命を取ろうとしたけどやっぱり出来なくて優しいですね。
オストは尚文の盾に残した霊亀の力を強制発動させて自分で死んで行ったのは可哀想でした。
キョウが異世界へ逃げてラルク達が追いかけると尚文が任せておけないと追い掛けたのはワクワクしました。
オストと霊亀が消えて緑の大地が広がったのは良かったけど悲しかったです。
40代女性の感想
『フィトリアの登場で戦いが有利に?キョウ=エスニナを倒せるか?』
霊亀討伐戦もいよいよ今回で最後になりましたが、 ここにきて1番目立っているのは敵のキョウ=エスニナですね。
性格の悪さがにじみ出ていてさっさと倒されてくれればいいのにと思うのに、なかなか倒されないところも憎たらしい。
尚文の頭を踏みつけているシーンは最悪でした。
あと頻繁に嘘をつくので、これでやつも終わりか!と思うようなセリフを吐いたりしても嘘嘘の連発。
なんか次回も生き残りそうで嫌になります。
今回、オストが霊亀そのものであることから、霊亀が倒されたのとリンクして(数分遅れて)消えてしまいましたが、 光の粒となって地上に植物を産んだシーンはとてもきれいでした。
フィトリアがそれに祈りを捧げている姿も素敵でした。
フィトリアは今回前半に登場してきたのですが、絶体絶命と思っていたときの登場だっただけに嬉しかったです。
またフィトリアの強さが爆発していて、かっこいい戦闘シーンでした。
尚文以外の3勇者が最近全く出てこないなぁと思っていたら、まさかキョウ=エスニナに囚われてエネルギーまで使われていたとは!
驚きを通り越して呆れました。
全くこの3人は足手まといになるばっかりで役立たずですね。
それでも彼らを守らなければいけないのは、勇者は4人集まっていないと波を防げないからで。
毎回歯がゆさを感じさせられます。
次回は、別世界に逃げたキョウ=エスニナを追っていった尚文たちが、どのように見つけて倒していくかが見所ですね。
50代男性の感想
リーシア大活躍!でもオスト姉さんが・・・(泣)
盾の勇者の成り上がり Season2【第7話】のあらすじとネタバレ感想
【07】 無限迷宮
尚文が見知らぬ牢獄で目覚めると、全員がレベル1になり、フィーロの行方がわからなくなってしまった。尚文は脱出の方法を探りながら、レベルを上げようとする。しかし、突如として現れた魔物に大苦戦してしまう。
『レベルが初期化する無限迷宮!?』
レベルが1に戻った尚文達が衝撃でした。
またラフタリアの姿が尚文と出会ったばかりの小さい姿になり、懐かしい気持ちになりました。
個人的には、幼少期のラフタリアも好きなので、これは嬉しい展開でした。
レベル1というのは、今までだったら苦戦しないような魔物でさえ一苦労で緊張感が凄かったです。
同じ四聖勇者のキズナが登場で、物語は新たな局面に入ったのだと実感しましたね。
フィーロが行方不明で、リーシアが一緒にいます。
まさに新たなパーティーでの冒険はかなり難易度が高そうだと思います。
キズナとは同じ四聖勇者でもだいぶ状況が違うようで、波に関しても知らないあたりがかなり難しい状況だと思いました。
無限迷宮には一度入ったら出られないそうで、キズナはずっとここに閉じ込められていたそうです。
そんなことを言われたら絶望してしまうと思うのですが、あきらめずに解決策をすぐに探そうとする尚文達は流石数多の修羅場を超えてきただけのことはあるなと思いましたね。
キズナですが何年も一人で無限迷宮に閉じ込められていたと考えると、凄まじいなと思いました。
孤独にさいなまれず、一人脱出策をめぐらせる、その意志の強さに感心してしまいましたね。
しかし尚文は流石ですね。
その分析力と知識量で、キズナの痕跡から一気に脱出策を見つけて見せます。
気になったのがキズナは脱出の際に尚文達の手を取るのを躊躇していた場面です。
やはり長時間迷宮に一人で閉じ込められていたので、現実だと信じられなかったのだと思いましたね。
そんなキズナをしっかりと尚文達が歓迎したのが心温まる話でした。
迷宮をでたキズナは本当にうれしそうで、見ていてこちらもうれしくなりました。
20代男性の感想
『振り出しに戻った?異世界の牢獄で目覚めた尚文は脱出する事が出来るのか?!』
尚文が目を覚ますとレベルが1になって牢獄に閉じ込められていて、藁に埋もれていたラフタリアは体が小さくなっていてフィーロがいないのはビックリです。
光の方へ歩いて行くと海岸に出て牢獄が無くなっていたのは不思議ですね。
海の彼方はバグっているように見えるのは恐いです。
仕方なくジャングルに足を踏み入れてフィーロを探すけどラフタリアが心配して可哀想。
ダンボールの魔物が襲って来て倒したのは冷静で経験値が上がると積極的に戦うラフタリアとイーシアが可愛かったです。
池からカッパみたいな魔物が現れたけど今のラフタリアじゃ敵わなくて尚文が庇って怪我をしたのは焦りました。
果敢に挑むラフタリアにキュンとしたけど謎の少女に助けて貰えて良かったです。
少女は異世界の狩猟具の勇者で絆と名乗り同じ日本人という事で親近感が湧きます。
尚文の盾がバクってしまったのはレベルが足りてないからとは厄介ですね。
最初の牢獄で生活していたのは絆でヘマして閉じ込められたとは何をしたか気になります。
絆がグラス達と知り合いだと分かると尚文が警戒して一緒にご飯は食べられないとは素直じゃないですね。
絆が尚文に剣で斬りつけるけど人は斬れないと無害なのを証明したのはビックリしました。
尚文が料理上手でラフタリアが足りないと顔を真っ赤にして尻尾を振っているのは可愛かったです。
ここは無限迷宮という牢獄で外には出られないとはショックですね。
尚文は冷静で諦めないのは強いです。
絆も同じで何年も脱出方法を探していて可能性がある場所まで突き止めたのは凄いです。
無限迷宮の端があるのは分かったけど勇者は異世界への渡航禁止と出ているのは不思議ですね。
尚文達が来られたのは禁止だけど出来なくないという事みたいですね。
尚文は植物を使って無理やりバグに侵入したのは思い切りましたね。
絆も一緒に外に出る事が出来て安心しました。
絆が泣いて大はしゃぎしてラフタリア達に抱きついたのは微笑ましいし仲間に会うのが楽しみです。
40代女性の感想
『時間の牢獄に閉じ込められた尚文たち。脱出できるのか?』
今回別世界に飛ばされた尚史たちですが、目覚めたら牢屋の中ってちょっとびっくりですよね。
それよりもフィーロがいないっていうのが私には大ショックでしたが(涙)。
ともかく、目覚めた後の色々な変化には、尚文も最初頭がちょっとついていけてないって感じでした。
尚文もリーシアもラフタリアも全員レベル1で、しかもラフタリアは昔の姿に戻っていましたし...(中身は今のままで良かった!)。
まぁ私的には可愛いやら懐かしいやらでちょっと得した気分でしたが…。
そして今回新しく登場した”風山絆”ですがCVが今人気急上昇中の富田美憂さんだったのが一番の驚きでした!
彼女私が見てる今期のアニメの主要キャラで出まくってるんですよね。
絆のキャラにもバッチリ声がハマっていて、全く違和感なく流石って感じです。
ちなみに絆がもう何年もこの時間の牢獄に閉じ込められているという話を聞いて、彼女のキャラが明るかっただけに、にわかには信じられなかったです。
こんな仕打ちをする奴は最低ですよ。
いずれそいつの正体もわかると思うので要チェックです!
結局尚史が植物によってこの世界からの脱出を成功させますが、その後絆が泣きながら喜んでいたのを見て、「あー辛くて悲しい気持ちを今まで我慢していたんだな~。」と深く感じました。
絆はこの件でかなり尚文たちと仲良くなれたと思うので、今後力強い味方にもなりそうですね!
あとはフィーロを見つけて、次回感動の再会シーンが早く見たいです。
50代男性の感想
『異世界編突入! 無限に広がる迷宮の中で、尚文たちは異世界の四聖勇者と出会う!』
霊亀編がとうとう終了し、ついに異世界編が始まりました。
新たな世界、新たな魔物、新たな出会いなどなど、何もかもが違う別の異世界に突入したのだと、本当にわくわくさせられます。
そして今回は特に、原作勢的には見逃せない要素がありました。
ラフタリアが尚文と共に居たことです。
本来は尚文ではなくラルクたちと同じところに、キョウの罠によって落とされるので、これは本当に驚きです。
世界の理が違うためにレベルが1となり、ラフタリアもまた、レベルが1に戻ってしまったがために子供の姿に戻っており、本当に可愛かったです。
描写としてはその姿を活かした可愛らしいものが非常に多く、原作やコミカライズの豪傑のような彼女も良かったですが、このようにヒロインらしいラフタリアも良いなと思いました。
また、レベルが下がったことを忘れ、ついいつもの感覚で魔物と戦ってしまった結果、力及ばずラフタリアが殺されそうになってしまったが故の、尚文の悲痛な叫びは本当に素晴らしかったです。
曇らせ好きの私としましては、本当にゾクゾクします。
そこに割り込むように現れ、颯爽と窮地から彼らを救い出したのが、異世界の四聖勇者の風山絆ちゃんでした。
俺っ娘、ツーサイドアップ、和装、ゴスロリ、ロリババアとこれでもかと属性を詰め込んだ彼女の描写でしたが、本当に完璧だと思います。
アニメスタッフは完璧に彼女のことを完璧に理解していると言っても過言ではないでしょう。
本当に18歳かと思うくらい可愛らしく無邪気な所作や、何年も閉じ込められていたが故の精神の疲弊などなど、アニメという媒体だからこそできる描写で、完璧に彼女の人間性や魅力を1話の内に視聴者に知らしめてみせる名采配で、風山絆を長らく推してきた私としては思わず涙すら出そうになるくらい感情を揺さぶられましたので。
そしてそんな彼女を何年も閉じ込めてきた無限迷宮を壊し、絆の元居た異世界へと帰還するというオチについても、希望とこれからの冒険への期待をこれでもかと引き上げた完璧な切り方だと言わざるを得ません。
これからも風山絆ちゃんや異世界編のキャラたちの活躍が見られるのだと、私はこれから異世界編をアニメで見られるのだと、風山絆ちゃんを推すモノとして、本気で号泣してしまうほどにこの回は良い回だったと思いました。
次回も本当に楽しみです。
10代男性の感想
まさかフィーロを無限迷宮に置いてきたわけじゃないよね!?
盾の勇者の成り上がり Season2【第8話】のあらすじとネタバレ感想
【08】 雪の別れ
絆を召喚したシクール国へ向かうため、尚文たちは行商しながらミカカゲ国の龍刻の砂時計を目指す。希少な回復アイテムを販売し、売上を伸ばす尚文。だが、偶然知った天才術師の存在に思うところがあり……。
『尚文の戦略が面白かった』
無限大迷宮を脱出したことにより全ては元に戻るかと思ったのですが、引き続き絆との旅が継続して、更にラフタリアの姿も小さいままだったため、恐らく尚文達のレベルも1のままに違いありません。
そんな中でのキョウの捜索はかなり大変だなと思いました。
訪れたシクール国の街は侍の時代の外観となっていて、非常に趣を感じました。
尚文ですが二期ではかなり順調な様子が描かれていて忘れそうになりますが、思い返すと一期では、かなりどん底から這い上がった反骨精神を見せていました。
なのでピンチの時に、即興で思いつく戦略性の能力は人一倍秀でていると思います。
なので初めて訪れたシクール国の街でも、ユニークな金策方法を編み出していて凄かったです。
回復アイテムを扱った金策はなんだかとても突飛な発想すぎてリーシアや絆のように驚いてしまいました。
ラフタリアは柔軟なキャラなのでともかく、尚文のキャラが若干崩壊仕掛けていたのが面白かったです。
リーシアですが何気にノリがいいのが面白いです。
霊亀との戦いのときもなぜかフィーロの着ぐるみを着ていましたし、今回も何の抵抗もなく、お面をかぶっていました。
この何の前触れもなく起こすリーシアの面白行動が個人的にはツボになっています。
しかしながら尚文はかなり頭のキレる勇者です。
ほかの四聖勇者のみんなが若干弱めというのもありますが、それでもかなりの戦略を見せています。
しかしそんな尚文の戦略を上回りうるキョウはかなり強敵だと思いました。
キョウを倒すのは一筋縄ではいかないと思いますね。
20代男性の感想
『別世界の街はどんな所?フィーロを探す為に龍刻の砂時計がある街に向かうけど予想外の出来事が?!』
尚文達は牢獄から抜け出しはぐれてしまったフィーロを探すけど見つからないのは不安ですね。
絆を召喚した国シクールに行く事にしたけど安全だと言われると怪しいです。
龍刻の砂時計を使えば楽に移動できるらしいけど辿り着くまでに日数が掛かって関所に交通手形と面倒くさいですね。
別の世界でも働かなきゃいけないのは苦労しますね。
ミカカゲの街に入ると色々な種族がいて面白い。
江戸時代のような建物に服装でお知らせも高札みたいだし親近感が湧きますね。
ラフタリアがお腹を鳴らしたのは可愛かったです。
幼くなったから食べ盛りのようでリーシアの分まで欲しがるとは変わった事に再確認させられますね。
尚文は商売の方法を直ぐに思い付いて道端でキャラ変更して商品を売り捌くのは商魂逞しいですね。
尚文達は経験値を求めて森に入るとあまり効果が無かったけど尚文と絆の持っているアイテムを交換して試すと経験値が上がるとは不思議ですね。
翌日の商売は競売で良いお金になったけどリーシアをワザと転ばせて商品の貴重価値を上げさせるとか賢いですね。
装備を揃えるとラフタリアが褒めて貰いたくて尚文に食い付くのは可愛い。
尚文は全然気づいてないのが残念ですね。
首都では天才術師が到着したと騒ぎになっていたのでキョウかもと心配だったけど別人で安心しました。
雪が降って来て女性陣がはしゃぐ姿は微笑ましくて平和を感じます。
吹雪になって警備が手薄になるからと決行したけど砂時計の部屋は無く警備兵に囲まれてハラハラしました。
二手に分かれて探すのは不安だけどテンション上がりました。
砂時計の部屋には術師が待ち構えていてビックリ。
術師はキョウと繋がっていたなんてやっぱり悪人でしたね。
絆が敵をすり抜けて砂時計に触れると転移が発動したけどラフタリアだけが弾かれてしまって衝撃でした。
キョウはラフタリアを人体実験にするとは最低です。
ラフタリアは尚文の役に立つ事が出来たと泣いていたのは可哀想でした。
尚文達は転移で消えてしまって後がどうなったのか凄い気になります。
40代女性の感想
『まさかラフタリアだけが置き去りに?フィーロも一体どこに?』
小さなラフタリアが抱っこされたり腹ペコになったりで、前半はとてもほっこりさせられました。
絆との仲も深まってきたようで、何だかこっちの世界でもうまくやっていけそうなのですが、こちらにもやはり”波”は発生するらしく、タイムリミットまで後10日と迫ってました。
尚文としては早くフィーロを見つけて態勢を整えたいのでしょうね。
焦りがこちらにも伝わってきます。
絆の提案で彼が召喚されたシクールと言う街まで行くことになりましたが、着くまで一週間もかかるため、尚文たちはミカカゲ国の首都にあるという”竜刻の砂時計”を使って一気にシクールまで飛ぶことを計画します。
でも、ここに行くまでにも関所をいくつか通り、お金も必要とのこと。
ここで前の世界にいた時に培った尚文の行商のテクニックが冴え渡っていました!
尚文にはもしかしたら商売の才能があるのかもしれませんね。
元の世界に戻れたら実業家になるのもいいかもしれません。
お金が入ったので、武装も整えることができた一行ですが、ラフタリアが「この中で誰が一番いいと思いますか?」という質問の意図がわかっていない尚文には笑っちゃいました。
この後新キャラ現れましたが、キョウに似たゲス野郎って雰囲気でしたね。
確かカズキという名前でしたが、やはりキョウとの関係者でした。
この後キョウの策略でラフタリア一人がミカカゲ国に取り残されちゃいましたが、カズキたちに酷い目に遭わされていないか心配です。
50代男性の感想
ラフタリアはしばらく小さいままでいいです。
盾の勇者の成り上がり Season2【第9話】のあらすじとネタバレ感想
【09】 ハミングフェーリー
シクール国に転移した尚文たちは、絆から眷属器の勇者エスノバルトを紹介される。彼は、ラフタリアの髪の毛と尚文の血を触媒とした式神なら彼女の居場所がわかるという。式神を生成し、そこに現れたのは……。
『別れの辛さと再会の嬉しさが入り混じる』
無限迷宮の話になってから難易度がかなりハードになっている気がします。
ラフタリアやフィーロとばらばらになってしまうなんてあまりにも辛すぎますし、尚文の焦り具合を感じて取れました。
何気に無限迷宮に入ってから尚文の傍にはリーシアがずっといます。
樹のパーティーメンバーの彼女が、まさかここまで尚文の主要メンバーとして、尚文を支えてくれるようになるとは思わなかったので驚きです。
尚文ですが王国の貴族たちと本当に相性が悪いと思いました。
転生したばかりの時も、王国の上層部といがみ合っていましたし、今回絆の世界の国の上層部の人たちと、出会って早々にいがみ合っていました。
なんだか尚文らしいといいますか、初対面なのにここまで嫌われて、尚文も上等だといわんばかりの表情をするのは、本当に根本的な相性の問題なのだと思いました。
尚文にとってラフタリアの無事が今現在、最も気になる点だと思います。
なので式神による安否の確認をできるようになったのは、本当に尚文にとっては、心の助けになることだと思いました。
無限迷宮の世界は尚文にかなり意地悪をしているように思えます。
ラフタリアと別れてすぐに入れ替わるようにフィーロと出会う、もしこれでラフタリアと別れていなかったら、尚文パーティーが全員揃っていました。
とはいえラフタリアの件で絶望したばかりなので、ここでフィーロとの再会は本当に救われました。
再会したときのみんなの反応は本当にうれしそうで、感動してしまいましたね。
20代男性の感想
『ついにフィーロと再会?転移した尚文達が出会ったエスノバルトの助けでラフタリアの安否が分かる?!』
ラフタリアだけを残して転移してしまって尚文が心配する気持ちは分かるけど歯を食いしばって血を流すほどとは驚きです。
フィーロは悪い奴に捕まって鳥の姿にさせられて可愛いけど心配ですね。
シクール国の人達が絆は歓迎したけど尚文が異世界の四聖勇者だと聞くと世界を壊す者だと敵視して尚文は無言で立ち去ろうとして可哀想でした。
エスノバルトが現れて人探しをしてくれるのはありがたい。
式神を作る為にラフタリアの髪が必要とは陰陽師みたいですね。
式神は可愛い狸でラフタリアそっくりで親しみが持てます。
エスノバルトが本当の姿を見せてくれたのは珍しい事で嬉しいですね。
世界を守る魔物の末裔でウサギさんとは可愛い。
エスノバルトが乗っている物が船になって式神が示した所に転移するとは便利だし、ラフタリアもグラスも同じ場所にいたのは好都合ですね。
転移するとエスノバルトは帰ってしまって残念。
街に入った尚文達は見つけるまで探す覚悟とは胸が熱くなりました。
尚文が何か聞こえると急に走り出してドキドキしたけどフィーロを見つけたのは嬉しかったですね。
尚文の怒りが凄くて罠でも拷問して吐かせるとか絆がツッコミを入れて笑えました。
御札が張られて鳥の姿になっていたけど尚文はフィーロだと分かって嬉しかったですね。
見世物小屋の主人を幻術で拷問して心を壊したのは容赦なくてスッキリしました。
街に行くと尚文にずっと抱きついているフィーロが可愛い。
式神の狸をラフちゃんと名付けてあげたのも良い子ですね。
街では尚文達の手配書が貼られていてバレるのが早い。
尚文が胸騒ぎがすると表示を見るとラフタリアが消えていたのは心配ですね。
ラフちゃんが元気なので大丈夫だと思うけど原因がわらないのはドキドキするので早く見つけて欲しいです。
40代女性の感想
幼女成分が失われなくてよかった。
盾の勇者の成り上がり Season2【第10話】のあらすじとネタバレ感想
【10】 刀の勇者
レイブル国の牢獄に囚われたラフタリアは、同じ牢に収監されたラルクたちを警戒しつつも、脱出のための協力を仰ぐ。だが、グラスは減退牢獄で生命力が低下していた。ラフタリアには脱出の策があるというが……。
『ラフタリアがとにかく強かった』
ラフタリアの強さが凄かったです。
実力と心の強さ、両方を兼ね備えているとも思いました。
ラルク達は元々敵でしたが、霊亀やキョウとの戦いの中で休戦をしていたわけで、本当に助かったと思いましたね。
それでも元々は敵だったわけであそこまで問題なく行動を共にできていたのはラフタリアがかなり好かれやすい性格だからといえると思いました。
完全にラフタリアの親しみやすさにラルク達は気に入っていたなと思いましたね。
何気にラルク達によくしてもらっている中でも、尚文の仲間であり、警戒を解かないしたたかさを見せているラフタリアも印象的でした。
ただラルク達もこの感じがラフタリアらしさだと思っていたのだとも思いましたね。
絆との関連性もあるようで恩返しの意味もあったといえます。
グラスですがかなり面白いキャラでした。
ラルク達が素直にラフタリアに感謝する一方で、中々感謝の言葉を言えずに顔を赤らめていました。
綺麗な和服と長い黒髪から凛凛しい印象を持っていたので、ギャップを感じてしまいましたね。
眷属器はやはり心が強いものに適合するのでしょうか。
カズキが自信満々だっただけにラフタリアの元へ刀が渡った場面はあからさまで面白かったです。
これにはカズキの表情も崩れていて、散々ラフタリアに嫌なことをしていただけにスカッとする演出でした。
尚文とラフタリアの間には形の紋章など関係ない確かな絆があると思っていました。
だからこそ最後のシーンに対して驚きはなくとも、感動を感じてしまいましたね。
20代男性の感想
『ラフタリアは何処にいるの?眷属器の勇者達と出会ったラフタリアは尚文と再会する事は出来るのか?!』
ラフタリアが捕まってしまったけど無事だったのは安心しました。
奴隷の時のように鎖に繋がれて牢屋に入れられたのは可哀想だったけどラルクとテリスとグラスが同じ牢屋にいたのは心強いです。
幼くなったラフタリアを3人は最初気づかなかったけど好意的に受け止めてくれて良かった。
ラフタリアは敵だとハッキリ宣言した上で牢屋から出る為に協力しようとは中身はしっかりしていて強いですね。
グラスが絆を無限迷宮から救ってくれた事を感謝してくれたのは嬉しいけど捕らわれている減退牢獄の中では能力を減退させる魔法が掛かっていて具合が悪そうなのは心配です。
ラフタリアが考えた方法で脱出したのは賢いですね。
魔法で皆の姿を隠して見張りに扉を開けさせ力を強化する札を取り上げてグラスに能力を発揮してもらうとは成功して気分上りました。
街に紛れる事に成功したラフタリアがお腹は空いていないと言いながら沢山食べて可愛かったです。
ラフタリアが成長期で着物をグラスが仕立て直してくれるなんてお母さんみたいですね。
街では刀の眷属器の候補者が決まって騒がしかったけどラルク達にとっては頭の痛い話で軍事的な問題でもあるけどラルクにとって良くない事なのは心配ですね。
眷属器の候補者はラフタリア達を襲ったカズキで見つからないかとハラハラしたけど、カズキが眷属器を抜こうとするとラフタリアの手元に来たのはビックリです。
ラフタリアの手元から剣が離れなくて迷惑を掛けたくないと一人で逃げたのは良い子ですね。
急に大人の体になってしまうし尚文に会いたいと願っているのは切なかったです。
神社に辿り着いたラフタリアは巫女に助けられて味方がいてくれたのは嬉しいですね。
カズキに襲われるけどラフタリアは刀を使いこなして格好良かったです。
カズキが作った大きな白虎のクローンに追い詰められたのはドキドキしたけど尚文達が助けに来てくれたのは感動しました。
ラフタリアが尚文に抱きついて再会を喜んだのはキュンとしました。
40代女性の感想
ラフタリアが刀の勇者になったということは尚文と敵対関係になる!?
盾の勇者の成り上がり Season2【第11話】のあらすじとネタバレ感想
【11】 絆
ラフタリアとの再会を喜ぶ尚文たち。グラスたちも絆と合流し再会を喜ぶが、絆はグラスたちが別の世界へ侵攻したことを非難。尚文たちとは戦わないと誓い、別の方法を探ると決意する。そんな中、キョウの魔の手が迫る。
『純粋な絆の意思は通るのか』
今回は純粋なキャラが目立っていたと思いました。
中々敵対行為というものは痛みを味わったものでしか、行えないと思います。
尚文はこれまで散々な目に合ってきたからこそ、敵対行為というものになじみ深くて、敵と判別すべきものをすぐに見分けることができるのだと思いました。
しかし絆はあまりにも純粋すぎると思いました。
異なる世界で召喚された四聖勇者として使命を全うするのに、敵対してしまうことは避けられないことなのかもしれません。
たとえそれが良好な関係を築けた仲同士だとしてもです。
絆が主張する双方が対立しないための方法はまさに平和的解決策として理想的なものなのだと思いました。
しかしそんな方法があったとしても誰しもが善良な心を持っているわけではないと思います。
基本的には敵対する勢力に寄り添うというのは難しいことです。
仲が良くなっていたとしても、その本質的な立ち位置は変わりません。
絆は極端な純粋さ故に敵の意図へ寄り添おうとしていましたが、それが必ずしもいいこととはいかないと思います。
善良な心を持っていない相手、キョウのような敵味方関係なく破滅の道へ向かうことを望む狂乱者と対面するとき、絆のような平和的解決策は容易く潰えてしまうのだと思いました。
絆は考えを改めるのか、引き続き平和的な手段を模索するのか凄く気になるのですが、全ては戦いが終わった時、新たな答えが聞けそうです。
何を優先して自分の元へ引き寄せて、落としどころを見つけるのか、みんなの答えが気になります。
20代男性の感想
『絆がグラス達にお説教?突然現れたヨモギからキョウについて情報を得るけど研究成果は驚愕の事態に?!』
ラフタリアは尚文達と再会してラフタリアの髪の毛から作った式神を紹介したのは微笑ましかったですね。
絆もグラスと再会できて一安心です。
ラフタリアに逃げられてキョウに馬鹿にされたカズキが治癒も虚しく倒れてしまったのは自業自得ですね。
ラルクがシクールの王様だったのは驚きました。
絆はグラス達が尚文を殺そうとした事を完全に悪役だと怒ってくれたのは嬉しいです。
絆は尚文達とは戦わないと約束してくれてここまで培った信頼が本物のように感じて胸が熱くなりました。
尚文とラルクが呼び名でずっと言い合いしていて仲良しになってホッとしました。
絆が馴染みの武器屋に装備を揃えて貰おうと無理難題を言うのも微笑ましかったです。
街にキョウの部下であるヨモギが現れて多勢に無勢で卑怯とか勝手に尚文達を悪役にして白けますね。
尚文は何処の世界でも誰にでも言い掛かりを付けられて可哀想です。
リーシアが戦うけど一対一じゃないと卑怯だと言われて納得するし、絆も相手を傷つけられないのに戦おうとして戦力にならないのは笑えました。
ラフタリアが相手をするけどヨモギは強くて倒せないのはもどかしいですね。
キョウが作った剣の柄に目玉が付いていたのは不気味でヨモギを取り込んで尚文達と一緒に葬ろうとしていたとは酷い奴です。
ヨモギからキョウは波を止める為に動いていると聞かされたけどキョウへの忠誠心が強くて危険ですね。
絆はヨモギに敵意が無い事を知って欲しいと甘いけど尚文はキョウがした事を絶対に許さないと去って行ってしまって喧嘩別れみたいな雰囲気は残念です。
キョウはヨモギと幼馴染で幼い頃から波について知っていてどんな事をしても止めたいと思っているようだけど、尚文の反応を見てヨモギが考えを変えてくれたのは嬉しいですね。
尚文達の装備が完成してパワーアップしたのは良かったけど請求書の額も凄くてラルクにお願いしたのは笑えました。
波が発生して尚文意外が飛ばされてしまったのはショックですね。
キョウは波を発生させる研究をしていたとはやっぱり最低な奴でしたね。
40代女性の感想
なんだかんだ言ってみんな仲良くなってるね。
盾の勇者の成り上がり Season2【第12話】のあらすじとネタバレ感想
【12】 戦う理由
刻限を待たずして「波」が発生。絆たちは「波」のもとへ転移させられ、尚文たちはエスノバルトの船でキョウの研究所へ向かう。そこで人を人とも思わず、あらゆる者を捨て駒にしていくキョウの悪意を目の当たりにする。
『2人の転生者の対比が紙一重な感じがした』
霊亀の話がしっかりと繋がっていてよかったです。
オストやリーシアですが、少し霊亀の話の時に気になる部分が残っていたので、そんな部分が解消された感じがしました。
本当にキャラデザがいいなと思わされるのですが、見せ場のシーンでそのキャラデザの良さがさらに引き立つなと思いました。
神秘的な輝きを纏っている場面はタイミングが完璧でとにかく演出が最高だと思いましたね。
転生者とは転生前の人格によって生活が大きく変わるのだと思いますね。
尚文は凄い王国にひどいことをされて悪役みたいな感じに一時期はなっていましたが、根は普通の人物で、こうしてみると色々あって随分とたくましくなったなと成長を感じました。
切り札の盾はやはり扱いが難しく諸刃の剣といいますか、尚文の本質が出てしまうのだと思いますね。
今はすっかりたくましくなりましたが、久しぶりに憎しみを強く帯びた尚文が見れた気がします。
尚文は確かに普通なのですが、どちらかというと闇寄りの憎しみを帯びた側面もあると思います。
元々は散々な目にあっていたわけでしたから、本質となるとやっぱりそっちの側面が出やすいのだと思いましたね。
でもラフタリアやフィーロをはじめとして今では周りにたくさんの信頼できる人がいるので、真の勇者に近づきつつあると思いますね。
そう考えるともしかしたら尚文も一歩間違えればキョウみたくなっていたのかもと思ってしまいました。
キョウの場合はスタート地点から深すぎたので尚文のような機会を得られなかったのだと思いますね。
しかし戻ることのない深淵を歩み続けたキョウが尚文にかけた評価が気になりました。
キョウだからこそわかる尚文の未来というのはどうしても無視できないものだと思うのですね。
物語はまだまだ果てしなく続きそうで、ワクワクしてしまいます。
20代男性の感想
『波を止める事は出来るのか?尚文はキョウと最後の戦いに挑み意外な人達も登場して倒す事は出来るのか?!』
キョウは元の世界でゲームにのめり込んでつまらない人生を送っていたようで、二度目の人生を楽しむ為に自分の欲に忠実に生きていた結果が波を発生させたとは本物のクズですね。
波が発生して絆達は強制的に転移させられてしまい尚文達とは別々になってしまったのは不安です。
尚文達の前にエスノバルトが現れて船に乗せてくれて助かったけど、ヨモギはキョウのやっている事は波を止める為だと思っていて泣いているのは可哀想でしたね。
キョウの研究所に着いた尚文達はカズキの部下だった女性たちに襲われるが、白虎と合わさった姿をしていてカズキを蘇らせる為にキョウに協力したけど負けると剣を自爆させられて可哀想でした。
キョウはカズキを蘇らせたと思ったら肉体だけで中身は行方不明だった鏡の勇者だったとは見た目がゾンビみたいで恐ろしいです。
キョウを追って尚文とリーシアが奥の部屋へと誘導されてしまって、キョウは二人だけは自分の手で殺すと恨みをぶつけてくるのは怖かったです。
キョウは尚文に罵詈雑言を浴びせて続けて、尚文が煽られて怒りの力を使ってしまい目が真っ赤になって全身が赤い炎に包まれたのは心配になりました。
リーシアが尚文に駆け寄ると怒りを増した尚文がリーシアに酷い事を言って可哀想だったけど、リーシアは本音が聞けて良かったと尚文の中にいる者に出ていけとは強くなりましたね。
リーシアがキョウに迫って弱虫と言ったのは格好良いけど止めを刺さないのはもどかしいです。
尚文が心の中で戦っているとオストが手を取って仲間の大切さを教えてくれて気づくとラフタリアとフィーロがいたのは嬉しいですね。
パワーアップした尚文は鏡の眷属器を使って自分自身の為にキョウを倒したのはスッキリしました。
キョウは本だけになってヨモギが泣いて尚文にお礼を言ったのは切なかったです。
任務完了の表示が出て元の異世界へ帰れるのは良かった、絆達とのお別れは寂しいけど終わってみれば楽しかったですね。
元の異世界へ帰ると尚文は女王から勲章と子爵の位を貰って良かった。
やっと村へ帰る事が出来て安心しました。
40代女性の感想
ラフちゃんも連れてこれて良かった。
盾の勇者の成り上がり Season2【第13話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
【13】 追憶の献花
ある目的のためにルロロナ村を発った尚文たち。その道中、ラフタリアとリーシアはミカ カゲ国で絆と服選びをしたことを思い返すのだった。絆にいろいろな服を着せられるラフ タリア、そしてリーシアも巻き込まれ......!?
『サイド系の話は結構面白い』
サイド系の話ってかなり面白いですね。
結構好きな人が多そうで割と人気なテーマだとも思います。
基本的に物語って主人公が中心に物事が描かれていくと思うのですが、サイド系の話だと、主人公以外の登場人物に視点が変わって進んでいくのだと思いますね。
一人称が主人公以外になるということで、今までの物語とはかなり違った側面が見れるのがいいと思いますね。
普段は主人公の身の回りで見えている出来事も、結構サイド側の話では見方が変わるのも面白いところだと思います。
特に尚文なんかは結構自分の頭の中に思考をめぐらせて、硬派で堅実な考えを持つタイプだと思うので、物語もそんな雰囲気になりがちだと思うのですが、視点が変わることで結構雰囲気が変わるなと思いましたね。
またなんといってもみんなからみた尚文がどう映っているかというのが興味深かったですね。
結構想像通りの印象だったといいますか、やっぱりみんな尚文のことはそんな感じに思っているんだ、といった感じの印象を受けました。
基本的に尚文の周囲にはヒロインがたくさん集まっているため、サイド視点の話になると女子会みたくなっていて面白かったですね。
それに加えて、やっぱりみんな尚文のことが気になるようなので、みんなに気にかけられる尚文は本当に幸せ者だなと思ってしまいました。
また女子会みたくなっていたという中で、普段は見せないようなやり取りが結構されていた気がして、ラフタリアやリーシアが性格的にかなり面白い感じになっていてよかったと思いましたね。
また現地で仲間になったキャラ達の意外な描写もされていてとにかく見どころたくさんだったと思います。
かなりほのぼのとした感じがよかったですね。
20代男性の感想
『フィーロは飛ぶことが出来るか?絆やオストと過ごした日々を思い出しながら向かった先で尚文が見たものは?』
元の異世界に戻って来て旅を続けている尚文達が魚釣りして、フィーロは飛べるかもと川に落ちて和みました。
ラフちゃんもいるし装備も消えずにそのままなのは不思議だけど、絆と過ごした日々を思い出して笑えるなんて平和ですね。
絆に服を買って貰った時にラフタリアが尚文を気にして女の子らしい服を手に取ると、絆が察して色々と着せてくれたのは楽しかったですね。
尚文は全く気が付いてなくて装備としてしか服を見てないし、防御力は自分が一番だと言う始末でガッカリでした。
絆とヨモギも釣りをしていて尚文達の話をしていたのは嬉しくなるし、絆が一人で無限迷宮に迷い込んだ時にどう過ごしていたのか見るのは楽しかったです。
最初は前向きだった絆も飽きてくるし出口は見つからないし発狂してしまうのは可哀想でした。
そこら辺に落ちていたボールを人に見立てて会話を始めたのはよっぽど寂しかったんだなと胸が痛くなりました。
尚文達が落ちて来た光を見て嬉しそうに走り出す絆が可愛い、尚文達のおかげで無限迷宮から出られて良かったですね。
ヨモギにボールを相棒と言われてちょっと恥ずかしいけど、振り返って見ると微笑ましいですね。
ヨモギは幼馴染だったのにキョウの顔が思い出せないと落ち込んでしまって可哀想、キョウが眼鏡は何処だと探し回っていた時が楽しかった最後の思い出なんて切ないですね。
フィーロが飛びたいと崖から飛び降りようとしていて笑える。
オストの事を思い出してリーシアが既成事実を作ってしまえば良いとアドバイスを受けた話からラフタリアとフィーロに既成事実とは何か教えるとドタバタして笑えました。
尚文達はオストが眠る場所へやって来て献花すると、オストの幻が見えたのは嬉しいですね。
尚文達の波を止める戦いはまだまだ続くと思うので、次のシリーズも見られたら嬉しいですね。
40代女性の感想
シーズン2はオスト姉さんの物語。
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盾の勇者の成り上がり Season2【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
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⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【盾の勇者の成り上がり Season2】について
【盾の勇者の成り上がり Season2】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月6日~ |
キャスト・声優 | 岩谷尚文:石川界人 ラフタリア:瀬戸麻沙美 フィーロ:日高里菜 天木錬:松岡禎丞 北村元康:高橋信 川澄樹:山谷祥生 リーシア:原奈津子 ミレリア:井上喜久子 オスト=ホウライ:花澤香菜 |
スタッフ | 原作:アネコ ユサギ(MFブックス『盾の勇者の成り上がり』/KADOKAWA刊) 原作イラスト:弥南 せいら 監督:神保 昌登 シリーズ構成:小柳 啓伍 キャラクターデザイン:諏訪 真弘 総作画監督:諏訪 真弘/世良 コータ デザインリーダー:高倉 武史 プロップデザイン:ヒラタリョウ/みき尾 美術監督:佐藤 勝(Y.A.P.(有)石垣プロダクション) 美術デザイン:小倉 奈緒美 3DCGディレクター:郷 博(GOES) 3DCG:ENGI&GOES 2Dアーティスト:hydekick モーショングラフックス:上村 秀勝 色彩設定:松山 愛子 撮影監督:梶原 幸代(T2スタジオ) 編集:須藤 瞳 音響制作:グロービジョン 音響監督:郷 文裕貴(グルーヴ) 音楽:Kevin Penkin 音楽プロデューサー:植村 俊一/飯島 弘光(IRMA LA DOUCE) アニメーション制作:キネマシトラス/DRMOVIE 製作:盾の勇者の製作委員会 S2 |
オープニングテーマ(OP) | MADKID 「Bring Back」→Amazonへ |
エンディングテーマ(ED) | 藤川千愛 「ゆずれない」→Amazonへ |
公式サイト | http://shieldhero-anime.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/shieldheroanime |
原作情報 | 原作小説・コミックスあり→Amazonで一覧を表示 |
Wikipedia | →Wikipediaへ |
【盾の勇者の成り上がり Season2】イントロダクション
盾の勇者の成り上がり Season2 INTRODUCTION
ごく普通の大学生・岩谷尚文は、四聖勇者の一人「盾の勇者」として異世界に召喚される。
冤罪によって数々の迫害に遭いながらも、大切な仲間であるラフタリア、フィーロ、メルティと力を合わせ、世界を脅かす災厄「波」から人々を守ってきた。
尚文はその活躍とメルロマルク女王の助力によって名誉を回復し、自らの領地を獲得。
再び訪れる波に対抗するための準備を進めるのだった。
しかし、メルロマルクの東方にある霊亀国で未曾有の災害をもたらす魔物「霊亀」の復活が確認される。
女王から霊亀討伐の依頼を受けた尚文は、新たな仲間リーシアを加え霊亀国へ向かう。
連合軍が集結する中、突如として尚文の前に現れたのは、霊亀国国王の側室にして摂政のオスト=ホウライだった。
彼女から霊亀を不正に復活させた者の存在を知らされる尚文。
果たして霊亀を討伐し、黒幕へ辿り着くことはできるのか―。
大切なものを守るために、盾の勇者が再び立ち上がる。
【盾の勇者の成り上がり Season2】の動画
アニメ『盾の勇者の成り上がり Season2』番宣CM
アニメ『盾の勇者の成り上がり Season2』PV第1弾
アニメ『盾の勇者の成り上がり Season2』PV第2弾
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本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はdアニメストアサイトにてご確認ください。