アニメ『史上最強の大魔王、村人Aに転生する』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
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複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
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史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第１話】のあらすじとネタバレ感想
【#1】 村人A
強さゆえの孤独から平凡な生活に憧れた《魔王》ヴァルヴァトスは、数千年後の村人アード・メテオールに転生する。夢は人間と友情の絆を結ぶこと。しかし、10歳を迎えても友達を作るという目的は達成できずにいた。そんな中、森の中で魔物と戦う少女と運命の出会いを果たす。
『魔王様の友達作ろう大作戦！友達第一号は誰だ？！』
魔王様が孤独で転生を望んでいたのは物悲しい感じがしたけど次の人生に前向きなのは希望が持てます。
田舎街の普通の夫婦の元に転生を果たした魔王様はアードという名を貰って健やかに過ごしていて、転生前の記憶も力も引き継がれたのは良かったですね。
アードは友達を作るのが夢なのに魔王としての記憶が邪魔して話しかけられるのを待っているのは笑えます。
頑張って声を掛けたけど魔王として喋るから怖がられて逃げられるとか笑えますね。
その場に崩れて落ち込むけどわざわざ声を掛けたとか上からなのが問題ですね。
エルフの村長さんに相談すると穏やかで紳士的な態度が良いとアドバイスを貰って人の話を最後まで聞かずに駆け出して元気ですね。
実践してみたけど失敗して襲って来た魔獣達に八つ当たりするのは面白いです。
森の中で少女の声がしてアードが空を飛んだのは凄い。
少女と仲良くしようとした時は緊張しました。
褒めてもダメ、アドバイスをしてもダメで理解し合えると言ってしまったのが止めで残念でしたね。
イリーナと友達になる為に必死なアードが斜め上な行動を取って笑えます。
プレゼント作戦も夜の森に迎えに行く作戦も気持ち悪がられたのに滅気ないポジティブ精神は素晴らしいですね。
村に魔物が襲って来たけどイリーナは森の中で魔物と遭遇して怖かったです。
イリーナが助けを呼ぶと力を発揮して凄い。
アードが助けに来てくれて指一本動かさずにゴブリン達を倒したのは格好良かったです。
イリーナは色々と理由をつけて友達になる事を試すけど最終的にはアードの手を取ってくれて安心しました。
少し大人になったアードは相変わらずだけどイリーナとはすっかり仲良しになって魔法学園に入学するのは楽しみです。
４０代女性の感想
『魔王様が村人に！？』
魔王ヴァルヴァトスが転生したただの村人アード。
そのギャップは凄まじいもので、ただの村人なのに中身が魔王様なのでいろんな人にドン引きされる言動をアードがしていました。
初対面の人でも勝手に向こうから話しかけてくれることや、魔王様時代の上から目線や、スケールの大きい話など、ただの村人アードがやったらどう考えてもおかしい言動の数々が目立っていましたね。
これは村人に転生してアードは生活するのに大変だなと思いました。
しかしながら流石魔王ともいえる状況判断能力と吸収力で、アードはどんどん自分の反省点を思考していました。
なりふり構わずな感じで、無茶苦茶だなと思いつつも徐々にアードなりのコミュニケーション方法を編み出していったと思います。
そしてイリーナと出会ったアードは当たって砕けるような猛烈なアプローチの元、念願の村人に転生して初めての友達を作ることができようで、見ていてとてもうれしくなりました。
イリーナ自身も血統からか友達が作れずに人間不信になっていた点もあったので、そんな二人の共通点と相性もばっちりだったと思います。
しかし村人ながらアードは魔王の時のような力を持っているため凄まじい強さでこれはまたアード無双が見れそうで楽しみです。
次回は成長したアードとイリーナの話で物語の本筋に入ってきそうな予感でした。
２０代男性の感想
『キモイ一色』
これほどまでに「キモイ」という腐す単語を頻繁に用いてくるアニメも中々珍しいものであり、果たして1話のみで「キモイ」が何度出てきたのか、数えてみる暇がある人には是非とも数えてみてほしいです。
因みに、自分はあまりの多さゆえに途中で断念するほかなかったです。
それにしても、割と序盤からアードのキモイ言動のレベルはほぼほぼ最大値であり、友だちを作りたいと思うあまり、凄まじい眼圧でむしろ怖がらせてしまうのだから、ある意味可哀想でなりません。
なんとも愛くるしいロリたちに対しても、無礼をかくような振る舞いで接しようとするし、さすがに呆れると言うより、目も当てられないくらいでした。
オールドハイド卿に友だち作りのコツを伝授してもらってからは、キモイレベルが上限をぶち破っていたのは、明白としか言いようがなかったです。
くだんのロリたちには、そらこそキモイ口説き文句で迫ろうとするし、本作においてヒロインに相当するイリーナちゃんを、ストーカーのごとく執拗に追いかけ回すし、奇しくもアニメ史上最もキモイ主人公爆誕の瞬間に立ち会ってしまったことを、自分はどのようにして受け止めれば良いのか、控えめに言っても大変悩ましいところです。
２０代女性の感想
子供時代のエピソードもうちょっと見たかった。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第２話】のあらすじとネタバレ感想
【#2】 規格外
魔法学園に入学したものの、平凡とはほど遠い生活が待っていた。アードは知らぬ間に名声を手に入れ、急にもてはやされてしまう。さらに、クラスでも問題が発生。サキュバスの少女ジニーが貴族の息子エラルドに虐げられていた。エラルドは介入したイリーナを侮辱。アードが謝罪を要求すると、決闘を申し込まれてしまう。
『学園生活の始まりです！元四天王のオリヴィアから逃げる事は出来るのか？！』
アードとイリーナは英雄の子供という事で学園長直々に話するという特別待遇なのは笑えます。
幼い頃にゴブリン退治をした功績で実技試験は免除とはちょっと見たかったですね。
筆記試験は0点だったけど現在の魔道士より遥かに優れているとは凄い。
学園長が力説して咽るとか笑えますね。
生徒達の前で大々的にアードを宣伝してしまってノリが良いのは楽しかったです。
アードは村人Aだと思っていたけど両親は邪神を葬った大魔道士でイリーナの父も一緒に戦った英雄だったとは凄い人達なのはテンション上がります。
教室へ行くと英雄の子供という事で持て囃されるけどアードは友達が欲しいので残念ですね。
端ではいじめをしている奴がいて嫌な感じです。
アードが虐めた貴族の息子エラルドに謝罪を申し出ると決闘しろとは呆れます。
エラルドも実力があってイリーナが心配するけど、担任のオリヴィアが元魔王軍四天王でアードは見つかったらヤバイと怯えているのが笑えました。
オリヴィアはあっさりと決闘を許してしまってアードは勝つ事よりオリヴィアに見つからない事を心配して笑えます。
エラルドの魔法がしょぼい事にガッカリして本気を出したのは凄かったです。
この時代に魔法の二重発動は珍しく常識を知らなかった事でオリヴィアにバレそうになってドキドキしました。
三人一組になってダンジョンに行くとは流石ファンタジーですね。
助けた女の子ジニーと一緒にアードとイリーナは進むとあっさりと魔物を倒して爽快です。
自信の無いジニーにアードが魔法を教えるけど長年のパワハラに傷付いていて可哀想。
アードは自分で魔法を作ってしまう天才で差があり過ぎて笑えます。
落とし穴に落ちた三人は最下層でミノタウロスに出会うとはラスボス登場でビックリ。
アードはレッスンの続きをして笑える。
ジニーに自信を持たせエラルドから決別するように促すとは優しいですね。
階層主の角を持ち帰って特殊な魔法まで使ったのがオリヴィアにバレたけど、微笑ましい友情が見られたのは魔王様の願いが叶って良かったですね。
４０代女性の感想
『アード無双！』
魔法学園入学試験においてアードはゼロ点だったはずでした。
しかしこれは凄すぎて正解ですらつけることができなかったというもはや規格外すぎる先生の回答が面白かったです。
アードはすさまじい逸材だと早々にバレて先生自ら同級生にアードを誇る光景はなんともシュールでやはり面白かったですね。
魔法学園では早々に波乱が起こり、アードが決闘をすることになりました。
オリヴィアという魔王時代の自分の部下が先生ということには驚きましたが、彼女にバレないようにする立ち回りを求められました。
一体どうやって立ち回るのかと思いきやゲラルドに容赦なく圧勝してしまうアードに、いったい何を考えているんだと突っ込みたくなりました。
どうやら存在を忘れていたそうで、アードは熱中しやすい奴なのだと思ってしまいます。
勝ったのにオリヴィアにバレバレのアード、本当にアードはうっかりし過ぎだと思いました。
以後女子にモテモテのアード、そりゃああんだけ見せたらモテるよなと思いましたね。
ジニーと一緒にアードとイリーナが行動するのですがジニーは極度の自信のなさで自身を卑下していてかわいそうでした。
そこでアードが次々と高等技術の魔法を見せて勇気つけてました。
優しくアプローチするアードはかなりかっこよかったです。
アードのおかげで一皮むけたジニーは凄い魅力的、笑顔が最高に輝いていたのでした。
２０代男性の感想
ジニーに教えた魔法、強すぎない！？
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第３話】のあらすじとネタバレ感想
【#3】 魔王劇場
学園長からバトルイベントへの参加を懇願されるアード。受けても断ってもリスクが大きく、頭を抱えてしまう。そんな中、アードはジニーからデートに誘われる。イリーナも割り込んでくるが、ジニーはそれをあっさり承諾。かえって気を遣うイリーナに、ジニーはある野望を語る。そして、デート当日。3人は不審な集団に遭遇する。
『両手に花はバトルの予感？街に出現した不審者は何者なのか？！』
アードは学園長からバトルイベントへの参加を依頼されたけどド派手な優勝劇とはノリが軽くて楽しい。
学園の予算を勝ち取る為のアピールだと懇願するのは大変ですね。
オリヴィアが弟の魔王が勝手に転生したと迫って来て恐い。
学園生活を楽しみたいのに正体がバレたら大変です。
アードはジニーからデートに誘われて勘違いしないようにと思ってしまうのがコミュ障な感じですね。
呼び捨てで呼んで欲しいなんて勘違いさせてしまうのではとドキドキしました。
イリーナが割り込んで邪魔するけどジニーはアードにハーレムを作って欲しいなんて憧れが強いですね。
デートは演劇を見に行くけどアードは自分の生涯が語られて気まずいのに二人がくっついて来て鼻の下を伸ばして良かったですね。
劇の内容は現実と掛け離れていて演出へのツッコミとフラッシュバックで疲れたとは笑えました。
ジニーに隠れた名店があると連れて行かれた道中で不審者を見かけて事件の匂いがするのはワクワクしました。
不審者の後を付けると魔法陣が描かれた場所に出たのは罠だったとは不穏な雰囲気が最高です。
アードが余裕な発言をしているから燃やされてしまってビックリ。
不審者を雑魚呼ばわりして簡単にやっつけてしまって流石は魔王様ですね。
犯人は魔族で街に飛び出して子供を人質に取るとは卑怯です。
アードは民衆に落ち着くように言ってしまって目立ちましたね。
子供も幻覚を使って無事で良かったです。
魔族に自分の事をバラしてしまうのかとドキドキしたけど村人だと答えて残念。
特級魔法を使ったと街の人に胴上げされて笑えました。
国王は露出の多い美女でビックリ、イリーナが女王様は友達だとフランクな態度でハラハラしました。
報酬として学校の予算が貰えたのは良かったけど魔道士の位を貰ってしまうし女王直属兵団にも加入させられて残念でしたね。
裏ではこの世を滅ぼそうとする集団が動いていて恐いし、切り札のあの女が誰なのか気になります。
４０代女性の感想
『怪しげな組織現る』
アードがオリヴィアに完全に目をつけられていたのが面白かったです。
真相に近づきつつありオリヴィアはかなり危ういと思いました。
またジニーも中々に食い気味な奴で面白いです。
アードに直接デートを誘うその根気は凄いと思いました。
イリーナも負けじとアプローチするのですが、戦いというよりはジニーのハーレム許容思想の吹っ飛び具合にうやむやになった気がしました。
とはいえジニーの魅力はここにきてヒートアップしてきた気がします。
劇をみた後のアードとの共感性は思わずアードの心をつかみそうになっていたと思いました。
イリーナも負けじとアプローチをしていたので頑張ってもらいたいと思いました。
魔法陣を構築していた集団を突き止めていたアード、またしても無双していて爽快でした。
自信満々にはめてやったという表情をした集団もことごとく策略はアードに破られていきます。
まあでもそれも予想通りの展開でした。
魔族を華麗に処理したアードはなんと陛下じきじきに褒美を取らされることになり衝撃でした。
陛下はご乱心の様子で中々冗談がさえわたっていていて面白かったです。
またやりたい放題な陛下に気に入られたアードたちは一気に昇進した気がします。
一時は脅威を退きましたが、アードが手を出した組織はかなりのやばい連中のようで国を揺るがす何かを模索しているように思えました。
何やらアードの実力を見てもそれを上回る秘策を持っているようなことをほのめかしていましたが果たして真相はどうなのか気になるところです。
とはいえアードは大魔王、連中はかなりの高確率で返り討ちに会いそうな気がしました。
２０代男性の感想
女王様子ども欲しいのかな。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第４話】のあらすじとネタバレ感想
【#4】 決闘
モテまくるアードを前に、イライラが収まらないイリーナ。アードが機嫌を取る方法を考えていると、ジニーがやってきてあられもない姿をさらけ出す。誘惑の魔眼でアプローチを仕掛けるジニー。一方、イリーナもまた大胆な格好で迫ろうとしていた。アードをめぐり、一触即発の2人。決闘にまで発展しようとするが……!?
『予測不能な衝撃展開』
アードの紳士的なしゃべり方どうも癖になります。
これは女子たちにモテモテになるわけです。
しかしながらジニーの誘惑スキルがここにきてさらに高まっています。
さながらピンクの小悪魔、さすがサキュバスといったところで、アードの体を動けなくしてしまうくらいの誘惑スキルはすさまじいなと思いました。
しかしながらイリーナがこれは黙ってないと思ったのですがうまい具合に普段通りまるめこまれていて面白かったですね。
と思っていたら今回のイリーナ一味違く成り行きで行くことになったバトルイベントを見据えながら互いにバリバチにライバルのような雰囲気になっていたのでよかったです。
バトルイベントはコロシアムのような会場で大盛況。
かなり本格的な舞台だなといった印象でした。
最初はあたふたしていてイリーナが心配になったのですが、慣れれば流石のポテンシャル、一般の生徒に遅れるイリーナではありませんでした。
しかしながら待ちに待ったイリーナとジニーの決勝直前に現れた魔族の集団には空気を読んでほしいと突っ込みを入れたくなりました。
もうなんかめちゃくちゃすぎて大会どころではなくなってしまい、状況が混沌としてきました。
エルザードの登場、なんだかとんでもない展開に急になってきたのでびっくりです。
そんな中でもジニーを思いやる、イリーナの覚悟のシーンは凄く熱かったです。
アードがピンチに駆けつけ無双するのかと思いきやイリーナがなんか連れ去られてしまいこちらも衝撃展開。
終盤あたりは急に思っていた作感から急変して衝撃の連続でした。
アードは何やってるんでしょうかね。
２０代男性の感想
『仲良し三人組の崩壊？アードを巡る女の戦いは意外な展開に？！』
アードが女子生徒から告白されたけどちょっと危ない感じの人で襲われそうになったのは恐い。
イリーナに助けられたけど怒っていて二人の関係をハッキリさせれば良いのにともどかしく思います。
夜はジニーが下着姿で迫ってきてモテモテですね。
ジニーはサキュバスの力を発揮してアートを押し倒すなんて大胆です。
イリーナも下着姿で部屋にやって来たけど二人を見て大爆発して泣きじゃくるとは子供ですね。
ジニーにツッコまれて喧嘩が始まったけど決闘まで発展するとは青春ですね。
アードが二人を正座させて叱ったのは偉かったですね。
丸く収まりかけたのにジェシカ先生がバトル大会に出ろとは面倒くさい事を言い出してアードを教師にさせよう計画を発動し一石二鳥を狙うとは見事ですね。
新任講師には超格好良い制服を着せるという言葉にイリーナとジニーがコロッと態度を変えてチョロいですね。
バトル大会にはアードとイリーナの親が解説として来ていたけど変な事ばっかり言う親にアードが頭を抱えていたのは笑えました。
イリーナは緊張していて心配だったけど観客の中にアードを見つけて勝ったのは愛の力ですね。
ジニーも勝っていよいよ二人の対決が見られるのを楽しみにしていたのに魔族が現れて残念です。
魔族が複数現れたけど元英雄と呼ばれる人達までいるから安心ですね。
イリーナとジニーには巨大なゴーレムが立ちはだかってイリーナパパが倒して格好良かったです、なのにジェシカ先生にやられてしまってビックリしました。
ジェシカ先生が狂龍王エルザードと名乗ってイリーナを捕まえるなんて恐い。
ジニーが立ち向かうけど友達を傷つけたくないイリーナが捕まってしまって残念。
立ち去っていくエルザードを見ている事しか出来ないのは悔しいですね。
４０代女性の感想
もうシリアスモードに突入するのか！？
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第５話】のあらすじとネタバレ感想
【#5】 孤独なりし王の物語
エルザードは世界を滅ぼすため、イリーナを生け贄として邪神の一柱を復活させようとしていた。なぜ、イリーナが生け贄に選ばれたのか？ アードはイリーナを救出するために、新たな武器を携えてエルザードの元へとやってくる。立ち塞がる魔族たち。そして、イリーナに隠された真実を告げられたとき、アードは……？
『アードの実力』
アードがかっこよかったです。
さらわれたイリーナを助けに来たアード、相手のエルザードは作中の敵でもおそらく最強クラスです。
それだけにアードが実力を見せつけることになる展開は貴重で大変盛り上がるものになっていると思いました。
イリーナは邪心の子ということで、エルザードはそれを理由にアードを錯乱しようとしたようですが、アード自身魔王なので、それがどうしたといったようなリアクションになってしまうのがなんともいえぬ面白さを感じました。
普通なら邪神の関係者と聞いただけで、相手は恐ろしい存在であるのではないかと考えるものですからエルザードの策が悪いわけではなくアードがおかしいのだと思います。
そしてエルザードとアードの戦闘はかつてないほど過激化し、正直ここまで凄いことになるとは思っていなかったのでびっくりしました。
エルザードはドラゴンのような見た目になり、どう考えても世界崩壊レベルの脅威、ですがアードはリディアという魔法を行使、剣を取り出しその実力を見せます。
村人アードとエルザードの戦いは最強ゆえの孤独をテーマにした戦いのように思われました。
おそらくエルザードはその強さゆえに人々から避けられ孤独を感じていたのだと思いましたね。
しかしエルザードの孤独はアードとイリーナにはあてはまらず二人の絆には心が動かされました。
イリーナに呼応するように本領を発揮するアード、まさに今回のアードは村人ではなく正真正銘の魔王でした。
初めて垣間見えたアードの実力、今後さらにその力が見れるのか気になるところです。
２０代男性の感想
『イリーナの真実！隠された一族の秘密とアードの秘密とどっちが凄い？！』
ヴァイスが治療を受けていたのは一安心だけどイリーナが攫われたのは心配です。
敵はエルザードと呼ばれる狂龍王なのにアードはイリーナの事だけ考えていてキュンとしました。
ヴァイスとジャックはアードに全てを託すと王家の宝物庫に案内したけどイリーナの一族には秘密があるようでミステリアスですね。
イリーナがアードに自分の真実を伝えると消えてしまう夢を見たのは悲しかったです。
目が覚めると囚われていて生贄にされそうになっているのは酷い。
エルザードの顔が半分魔物になっているのは恐いです。
ジニーはイリーナが友達だと言ってくれた事が嬉しくて泣いていたけどアードも友達だと言ってほのぼのしますね。
イリーナが化け物に食べられそうになってドキドキしたけどアードが助けてくれてヒーローでした。
アードが手下共をあっという間に片付けてイリーナの拘束を解いたのは格好良かったです。
イリーナは邪神の血を引いた王族だとはビックリですね。
アードが会った女王様は影武者なのもビックリです。
アードは真実を聞いてもそんな事はどうでも良いとはキュンとしました。
エルザードを倒したと思ったけど龍の姿になってしつこく襲い掛かって来るのはテンション上がりました。
アードは黄金の少女を召喚して空中戦で剣を振るうけど剣が喋っていて命令を聞いているのは驚きました。
魔王だった頃の配下みたいだけど今でも使えるのは凄いけど、魔王の気配が出ていたと思うのでオリヴィアに気付かれてドタバタして欲しいです。
ジニーはアードが秘密を知っても友達だと言ってくれたのに不安な顔で可哀想でした。
隣に立ちたいから強くなりたいなんてキュンとしますね。
４０代女性の感想
解き放たれし魔王の力受けてみよ！
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第６話】のあらすじとネタバレ感想
【#6】 激動の勇者
《魔王》の仲間シルフィーが、数千年の時を経て現代に現れた。仮面の男に《魔王》の居場所を聞かされたシルフィーは……？ 一方、魔法学園は学園祭を控え、アードは剣王武闘会、演劇、そして“学園祭の中止”を求める脅迫状への対応を迫られていた。アードたちが演劇について話し合いを始めると、学園で大きな騒ぎが起こる。
『登場した新キャラシルフィーが破天荒すぎた』
シルフィーが登場、仮面の怪しすぎる男にそそのかされてアードに目を付けた場面はなんだか危ない雰囲気が出ている気がしましたね。
イリーナとジニーはさらに仲良くなっていて何よりです。
2人ともアードをよりしたって喧嘩をあまりしなくなったのもほほえましかったですね。
演劇による脅迫を学長から頼られるアードたちはすっかり大物だなと思います。
そしてシルフィーが学園に乗り込んできたのですが、ここらへんがもはや無茶苦茶すぎて面白過ぎました。
せっかくアードが隠し続けてきた魔王の秘密を冒頭からぶちまけ続けたり、なんかイリーナを好きになったり、アードと決闘を仕掛けてきたりと、最早シルフィーワールドが展開された感じでした。
アードは相変わらずかっこいいです。
軽くシルフィーをあしらっているのでした。
しかしながらシルフィーはやりすぎてしまいましたね。
確かに強いのですが精神はまだまだ子供、イリーナに叱られて泣いてしまったのがギャップを感じてかわいらしかったです。
イリーナとシルフィー、また興味深いペアができたと思いました。
やけに今回イリーナはかっこいいです。
シルフィーの件に加えて憎たらしい貴族たちにも思いっきり罵倒してみせました。
萎縮せずに貴族にはっきりという人物は貴重な存在、今回のことですっかりクラスのみんなからの支持も集めていたと思いましたね。
ジニーはなんか妄想力が凄くなってます。
初めて会ったときはあんな控えめな子だったのに、凄い潜在能力が解放されている気がしますね。
メイド喫茶の案は刺激的過ぎて面白かったのでした。
またなんだかんだみんなを納得させる手腕に凄みも感じましたね。
２０代男性の感想
『勇者シルフィー登場！謎の仮面男に導かれてアードに突撃したけど意外な出会いが待っていた！』
シルフィーがダンジョンに籠もっている間に街が発展していて叫んだのは笑える。
本人は３年だと思っていたのに実際は３千年経っているとは驚きです。
謎の仮面の男に付いて行くなんて不用心だけどヴァルヴァトスの知り合いだと言って怪しい。
アードがヴァルヴァトスだと言う事も知っているなんて何者なのか気になります。
学園長に呼ばれて学園祭の演劇を担当してくれと頼まれたのは面白そうでした。
一方で学園祭を中止しろという脅迫状が届いたのは恐いですね。
イリーナには差出人に心当たりがあるようなのは気になります。
オリヴィアが警備の人員を選別しているのは先生らしいので良い生徒を集めて欲しいですね。
教室に突然シルフィーが乱入して来て生徒達が怖がっているのにアードを探して騒がしい。
シルフィーはアードを見るなり魔王だと問い詰めて笑えました。
オリヴィアが後ろで詳しく聞かせろと言っていたのが恐いけどシルフィーが決闘だと言うとあっさり承諾して魔王か確かめようなんて悪い顔していましたね。
シルフィーはイリーナにかつての勇者リディアを重ねて友達になりたいと思ったのは可愛かったのに断られて残念でした。
アードはシルフィーに煽られて怒りを顕にしたけど抑えようと努力するのも大変ですね。
シルフィーが負けを認めたくなくて大剣を召喚したのは凄いけど周りの被害も大きくてオリヴィアに怒られたのは残念でしたね。
イリーナにも怒られたけどリディアを思い出して泣いて謝ったのは子供のようでしたね。
貴族の生徒とシルフィーが喧嘩していたけど平民とバカにされたから怒ったとは良い子です。
アードはクラスメイト達とは仲良くやれているようで安心しました。
演劇は魔王をアードが勇者はイリーナで決まったけど、皆がやりたくない邪神をシルフィーが引き受けたのは意外でした。
出し物はジニーがメイド喫茶を推して語り始めて恐い。
衣装はサキュバスらしくイヤラシイ格好で男子にはウケが良いのは当然ですね。
女子にはアードを誘惑できると公言して引かれると思ったけど大賛成でビックリです。
アードがハレンチとハッキリ言ってしまって笑える。
一肌脱ぐと言ったシルフィーにジニーが値踏みして断るとは女子は恐いですね。
謎の仮面男が様子を伺っていて不穏な事を口にするので学園祭が無事に終わってくれるとお良いですね。
４０代女性の感想
子安キャラ登場！ワクワクしかない！
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第７話】のあらすじとネタバレ感想
【#7】 白熱の祭典
学園祭が始まり、アードはイリーナと警邏に励んでいた。だが、オリヴィアには剣王武闘大会に勝手にエントリーされ、ジニーの「お色気メイド喫茶」では無理矢理もてなされ、頭を抱えるばかり。そんな中、イリーナ、ジニー、シルフィーが剣王武闘会の出場を決意する。シルフィーには優勝賞品に強い思い入れがあった。
『今ではジニーが人気者で嬉しい気持ちになった！』
アードですが基本的に紳士的な振る舞いや言動はかなりかっこいいです。
イリーナ達からモテモテなのもうなづけます。
そんな中で中々にオリヴィアは厄介だと思いました。
というのもオリヴィアは魔王としてのアードの秘密を知りうる可能性がある存在で、それをちらつかせていました。
アードもオリヴィアにかなり弱そうで行事に強制参加させられて気の毒でしたね。
学園祭ということで、大盛り上がりな学生の面々、ジニーの出店した、メイドカフェはかなりインパクトがあり、まさにアードがハーレム状態で凄かったです。
アード自身困っているのが面白いところ。
さらにやっぱりイリーナは怒っていて、相変わらずのジニーとの面白掛け合いをしていてよかったです。
剣王舞踏会は大盛り上がり、ジニーの相手がかなりの強さだったのですが、アードの応援で力を発揮して勝ってしまったのが凄いと思いました。
アードの応援はそれほどジニーにとってうれしいもので、力が湧いたのだと思い微笑ましかったですね。
ジニーとアードはやっぱり最高の美男美女、ちょっと参加したコンテストで優勝していて凄いなと思いました。
またジニーのルックスはとにかく大人気で、ジニーファンがたくさんできてよかったですね。
自信がなかったジニーだからこそ、今では多くの人に称賛されるようになる、これは本当に素晴らしいことはないと思いました。
しかしオリヴィアですが、やっぱりアードと比べたらあんまり強くないみたいですね。
凄まじい戦いになるかと思いきやギャグ調になっていて面白かったです。
オリヴィアは飛ばされ過ぎだとつっこみたくなりました。
２０代男性の感想
『平和な学園祭の始まり？警護を担当しているアードだけど喫茶店に武闘大会と掛け持ちでどうなるの？！』
アードとイリーナは警護中だけど学園祭を楽しんでいて平和ですね。
突然大きな音がして行ってみるとシルフィーが店の人に魔族と言い掛かりを付けて呆れます。
店の人はオリヴィアの知り合いでポテトフライが絶品で弟子入りした事があるとは食べてみたいですね。
剣王武闘大会にオリヴィアが勝手にアードをエントリーして出ないと言うと脅して来て極悪な先生です。
アードがクラスの喫茶店に顔を出すとシルフィーがまた暴れていて懲りないですね。
お尻を触った奴は八つ裂きにしても良いけど部屋を壊すのは駄目ですね。
アードはクラスの子達におもてなしを受けるよう誘われてモテモテですね。
警護に行っていたイリーナも巻き込んで皆でアードの奪い合いとは笑えました。
剣王武闘大会が始まってオリヴィアが相手の人は戦意喪失とは可哀想でした。
ジニーは優勝候補と当たってピンチだったけどアードの応援で勝って良かったですね。
ジニーはイリーナとシルフィーがいないと知ると目が光ってミスコンとミスターコンに誘ったのは怖かったです。
ミスコンにエラルドが来ていたけど激太りしていてビックリ。
幼い頃はジニーと仲が良かったのに親の教育とプレッシャーで虐めていたとは最低ですね。
エラルドはジニーに向き合うのが恐いとは可哀想だけど反省しているのは良い事です。
アードは気持ちが分かるなんて謙遜しているのが良い所ですね。
ミスコンとミスターコンはジニーとアードに決定して野次が面白かったけどジニーが凄く喜んでいて可愛かったです。
ジニーが優勝した事でクラスの喫茶店に行列が出来て良かった。
イリーナが悔しがっていたのは微笑ましかったです。
剣王武闘大会はアードとオリヴィアの対戦で本気のオリヴィアに危機感を感じたアードが魔法で吹っ飛ばしてしまったのは笑えました。
イリーナとジニーの戦いだけどアードを巡る女の戦いに観客はドン引きなのは笑える。
イリーナが勝ったけど何時も通りで良かった、陰から謎の仮面男が様子を伺っていたのは心配です。
４０代女性の感想
初登場時に比べるとジニーの評判は怖いくらいうなぎのぼり。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第８話】のあらすじとネタバレ感想
【#8】 仮面は嗤う
学園祭の目玉である演劇が始まった。《魔王》を演じるアードは《邪神》を演じるシルフィーを前にして、ふいに《邪神》との決戦を思い出す。当時のシルフィーは、リディアに必要とされていないと劣等感を抱えていた。ヴァルヴァトスはリディアの真意を伝え、自由に戦うことを許可するが、シルフィーの招いた結末は……？
『魔王時代の波が現在のアードの世界へ干渉してきている』
転生前のアードの世界はまだ謎が深いです。
強さゆえに平凡を望んだアードは村人に転生したわけですが、実際時を得た平凡な村人としてのアードの学園生活は平凡なものであるといえます。
しかしながら学園生活の時が流れていくうちに、なんの因果なのか、魔王だったアードの過激な世界の波が、学園にいるアードに流れ込んでいるように思えました。
最早平凡とはいいがたいアードの学園生活は、ある意味で魔王であるアードの宿命なのかもしれません。
魔王ヴァルヴァトスであった頃、しのぎを削っていた勇者リディアの存在、彼女によって物語は急激に興味深いものとして加速していったと今回の話で思いました。
リディアとアードの間にあった衝撃の出来事が、現在のアードの生活を急変させうるものとなる、これはアードのヴァルヴァトスとしての過去が更に明らかになることで、更なる急展開を現代のアードに生むのだと思います。
普段元気いっぱいなシルフィーですが今回の話では表情が暗く、大好きなはずのイリーナにさえひどいことをしました。
これは勇者リディアのことが関連しており、何か大きな組織の介入も関連しています。
なのでアードも村人として、そろそろいられなくなる流れになってきているような気がするのですがどうでしょうか。
これからよりアードのヴァルヴァトス時代の過去が明らかになり、その時代の強敵も学園に干渉してくるでしょう。
これからはより刺激的な展開が繰り広げられるに違いありません。
今後のアードの成り行きが気になるところです。
２０代男性の感想
『学園祭もクライマックス！演劇はシルフィーの活躍を思い出させて思わぬ展開に？！』
いよいよ演劇が始まるけどイリーナが緊張していて不安です。
アードは笑顔で励ますけどメチャクチャ吃ってしまうし胸がほぼ見えていてビックリです。
舞台が始まると皆それなりに演じる事が出来て安心しました。
アードは魔王だった頃の戦いを思い出していて昔を知れるのは嬉しいですね。
シルフィーは自分が前に出て戦いたいと言うけどリディアは後継者にと考えているから危ない事から守っているようで上手くいかないですね。
ヴァルヴァトスが好きなように動けとは懐が広いです。
シルフィーは戦場となっている場所全てにトラップを仕掛けて敵を倒したのは良いけど味方が出られなくなったのは笑えます。
ヴァルヴァトスに怒られたけど責任取ると言ったのも事実で喧嘩するのも微笑ましくて和みました。
演劇はアードが昔を思い出してアドリブで内容を変更したのは胸が熱くなりました。
シルフィーがリディアと勘違いしてお客さんを追い掛けたのは切なかったですね。
シルフィーの様子がおかしかったのが気になるけど武闘大会が始まったのでイリーナとの戦いは楽しみだったのにシルフィーが本気だして一瞬で決まってしまったのは驚きました。
シルフィーがアードを呼び出してジニーは告白だと勘違いして楽しんでいるし、イリーナは止めると大騒ぎして愉快な仲間達ですね。
シルフィーはアードがヴァルヴァトスなら殺したいと剣の封印を解いて戦いを始めてしまってハラハラしました。
仮面の男がシルフィーにヴァルヴァトスがリディアを殺したと教えてアードを殺せと唆して酷い。
仮面の男は喜劇だと楽しそうに笑って嫌な奴ですね。
シルフィーはリディアのいない世界に悲しんで暴走してしまった可愛そうでした。
イリーナとジニーも止めようとするけど敵わなくて見た目がヴァルヴァトスになったアードが止めようとしたけどリディアの声が聞こえたのは不思議でした。
仮面の男が登場して主がいる事を仄めかしたのは陰謀の匂いがします。
アードを狙って来たのは恐ろしいけど聖剣に拒否されたのは笑えたし倒されたのはスカッとしました。
聖剣からリディアが現れてシルフィーに生きろと優しく諭したのは泣けました。
４０代女性の感想
仮面の男がこんなに弱いわけない。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第９話】のあらすじとネタバレ感想
【#9】 神曰く
修学旅行に向かう道中、アード、イリーナ、ジニーの前に神を名乗る謎の幼児が現れる。謎めいた依頼をされた3人は、知らぬ間にヴァルヴァトスが存命の古代世界に飛ばされてしまう。状況を変えようとヴァルヴァトスへの拝謁を決めた矢先、荒野で魔物と戦う女性に遭遇。そこに現れたのは、3人もよく知る人物だった……。
『動じないイリーナとジニーに成長を感じた』
転生系の物語の本作ですが、何か転生をさせうる強大な力を持つ存在がいるのではないかと思いました。
もしかしたら今回のタイムスリップもその強大な力を持つ存在との関連性が強いものなのではないでしょうか。
村人として転生したアードですが、実は魔王である彼自身が転生するように何者かが仕組んだのかもとも思ってしまいます。
それくらい突如起きたタイムスリップの今回の話は衝撃的でしたね。
タイムスリップしたということは、現在の世界にもいる魔王の配下のみんなの懐かしい姿を見ることにもなりました。
学園でアードをヴァルヴァトスではないかと疑っていたあの二人です。
なんだか服装は全く違いますが、言動から雰囲気まであんまり変わっていなくてかなり安心感がありましたね。
しかし本当にタイムスリップした場所では伝説的な人物しかいないのだと実感しました。
大魔王の配下であるということは、現代の世界における伝説的な人物、カードゲームの中にも登場するようなキャラも中にはいて、転生者であるアードはともかく、イリーナやジニーにとってはとにかく衝撃的過ぎて頭が混乱してしまうだろうと思ってしまいました。
しかしながら、これまでアードと大波乱な事件を乗り越えて二人ですから多少のことでは動揺しない様子が見れて、流石だなとも感じてしまいましたね。
アードにとってリディアと再会できたことは凄くうれしいことだと思います。
表にはあまり出しませんでしたがそんな気持ちがにじみ出ていることが感じられてよかったです。
２０代男性の感想
『神様からの依頼にビックリ？古代世界に飛ばされたアード達を待ち受けていたのは？！』
修学旅行中のアード達は馬車の中でトランプ勝負とは楽しそう。
負け続けるジニーが地団駄を踏むほど悔しがっているのは笑えました。
アードはトランプでも魔王の歴史が描かれているのが気になっているようだけど人気があるのは嬉しいですね。
アード達３人以外は時間が止まってしまってビックリ。
真っ白な空間に移動させられて神が現れたのは驚きです。
かの者を消去して欲しいという願いを言うと神は去ってしまったので詳しい説明が欲しいですね。
アード達は荒野に飛ばされて古代世界に来てしまったとは恐ろしい。
魔王に会ってかの者を排除すれば帰れるかも知れない不安の中でイリーナとジニーがアードを巡って火花を散らしているのは笑えました。
女の子が魔物に追われているのをアードが助けたのは元魔王なので楽勝でしたね。
オリヴィアが女の子を部下と呼び登場したのは気分上がりました。
オリヴィアはアードを気に入って軍隊に入れとは正しい判断ですね。
アードが持っているトランプがヒントになっているようだしジニーとイリーナの安全を考えて魔法学者ヴェーダの所へ行ったのに研究所が爆発したのは驚きました。
現れた少女はトランプの絵とは似ても似つかなくて本人前にして驚いて笑えます。
研究所をあっという間に元に戻してしまって能力は高いようですね。
ヴェーダには未来から来たと正直に話をして受け入れて貰ったのは良いけどテンション高すぎで言動がおかしいのはビックリですね。
シルフィーが乱入して収集がつかないと思ったけどリディアも登場してアードが見惚れたのはドキドキしました。
伝説になっているリディアだけど口が悪くてイメージが崩れるどころかジニーの可愛さに口説いてお尻を触る変態だったのはビックリです。
アードとリディアが対決する事になったけどアードはやられているのに戦いが楽しそうで不良の青春ドラマを見ているようでしたね。
アードは陛下に会いたいなんて自分と会う事になるので何が起こるのかドキドキします。
会うには信用を勝ち取るしか無いのは戦いが待っているのかと思うと楽しいです。
４０代女性の感想
ステゴロで友情が芽生えた！？
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第１０話】のあらすじとネタバレ感想
【#10】 古の戦場へ
出撃までリディアの別荘に滞在することになったものの、アードはどこか後ろめたさを感じていた。そんな中、ついに魔族との戦争が始まり、アードたちは後方支援を任される。この戦争には大きな波乱はないと記憶していたアードだが、後方にまで魔族の手が伸びる。その先にある《魔王》との対面を果たすため、アードは……。
『パラレルワールドな世界』
過去にタイムスリップするような、時系列に干渉する話の中でよくあるのがパラレルワールドだと思います。
たとえ同じ時系列でも違う物語が存在するというものなのですが、あみだくじのように無数に同じ時系列の中に、分岐するルートがあり、たとえタイムスリップしたところで、そのたどり着いた世界では、自分が元々いた場所と同じ展開になるわけではないということです。
それがタイムスリップをした異分子が混じったことで起こりうるのかどうかはその物語の展開次第だとは思うのですが、どうも本作ではアードがタイムスリップしたから歴史に変化が起きたというわけではなく、何者かの干渉が他でも起きている気がしました。
本来の話では大魔王ヴァルヴァトスが魔王としての生活に孤独を感じたためアードに転生したわけでした。
なのでヴァルヴァトスはその世界における揺るがない程の最強の存在といえます。
しかし今回アード達が訪れた世界ではヴァルヴァトスが魔王ではなく、他に魔王を名乗る人物がいて、更にその実力はヴァルヴァトスに匹敵するとされていました。
もしかしたら描写的にはそれ以上かもしれませんね。
明らかにこの魔王を名乗る存在は異質でおかしいと思います。
一体何者なのか非常に気になるところなのですが、歴史の改変は絶対この魔王を名乗る人物が行ったに違いありません。
しかしながらヴァルヴァトスに匹敵する力を持つこの人物にアードはどうやって対抗するのでしょうかね。
自分の限界を超える必要がありそうですが、次回が非常に気になるところです。
２０代男性の感想
『ヴァルヴァトスの信頼を得る事は出来るのか？過去に来たつもりが歴史が少し変わっていて驚愕の事件が？！』
アード達はリディアの家に滞在させて貰う事になって良かったですね。
ジニーがリディアに狙われているのは可哀想だけど仲良く過ごしているようで良かったです。
アードは親友のリディアを手に掛けた過去を悔やんでいたけどリディアの変態ぶりにクズと言い放って元気を取り戻したようで安心しました。
アード達も戦に参加していたけど怪我人が多く運ばれて来て救護班が苛立っていのは戦争の虚しさを感じますね。
ジニーとイリーナも補給班として働くけど敵襲があって時はハラハラしました。
アードが簡単に倒してしまって生け捕りにしたのはお手柄ですね。
敵の大将を倒した事で魔王ヴァルヴァトスに会える事になったのはワクワクします。
城は大きく立派でジニーとイリーナは大興奮でアードは誇らしげなのが笑えます。
四天王のアルヴァートがいきなり攻撃して来たのは危ないですね。
ヴァルヴァトスの登場にジニーが失神してしまってビックリ。
イリーナと一緒に恐縮しっぱなしで挙動不審なのは笑えます。
アードは魔王が巷で呼ばれている名を口にすると魔王は他にもいるとは衝撃ですね。
他には何も進展が無かったのは残念。
ヴェーダが誰かが歴史を変えたと言う仮説を立てたのは大胆だけど納得できますね。
倒すべき相手はもう一人の魔王で数年で土地を占拠してしまいヴァルヴァトスの話も聞かないし倒せなかったとは強敵ですね。
ヴァルヴァトスに協力を頼もうとジニーは言うけど信頼を勝ち得なければならないのは大変です。
リディアが戦いの誘いを持って来たのは好都合でしたね。
手柄を上げようと意気込むアードだったけど敵の名前を聞いて魔族の最上級でかつてリディアを手に掛けた原因を作った魔族とは緊張します。
敵城に着くと火の手が上がって目的の魔族が倒されてしまったのは驚きです。
やったのは魔王でアード達に宣戦布告をして去って行ったのは不気味でしたね。
４０代女性の感想
倒すべき魔王は別にいたんだね。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第１１話】のあらすじとネタバレ感想
【#11】 覚悟ある者
《魔王》からの宣戦布告を受け、ヴァルヴァトスは討伐を決定。アードは歴史の変化を実感するが、その行く末を予測しかねていた。考えを巡らせていると、突如として《魔王》が現れる。ディザスター・ローグを名乗る《魔王》から素性を明かされ、驚愕するアード。そして、ある提案を持ちかけられる。
『村人アードとしての選択』
パラレルワールドな世界で自分だったはずの魔王ヴァルヴァトスが目の前にいる、その状況に立たされた瞬間から今回のような展開はかなり予想できる、王道的な展開だと思いました。
覆面で隠された騎士はミステリアスさが醸し出されつつも、その仮面の奥には衝撃の秘密があるので、覆面騎士という要素は個人的にはかなり好きです。
この覆面をとる時のワクワクと期待感がなんとも言えない面白さを感じるのですよね。
アードにとってリディアはかけがえのない人ですから、たとえ自分の知っている世界でリディアがいなくなっていたとしても、転移してしまった世界でリディアの存在を確認してしまったら、感情が大きく揺れ動くのは無理もないことだと思います。
このアードの感情の揺れは、いわば全般的なもので、だからこそ複数のルートがあるのだと思いました。
数ある選択肢の中から果たしてアードはどのような選択をするのか、非常に興味深いテーマとなっていたと思います。
魔王ヴァルヴァトスの時代では見えなかったことが、村人として転生したアードに見えているのだと思いました。
アードにはイリーナやジニーといった大切な仲間がいます。
だからこそヴァルヴァトスの時代とはまた違った、譲れないものができていると思い、今のアードは魔王ではなく、まぎれもない村人としてのアードなのだと思いました。
その上でより深くリディアと触れ合い、リディアの信念を知った時に、どのような選択をするのか、村人アードとしての選択が凄い興味深いものでしたね。
２０代男性の感想
『アードは誰と戦うのか？魔王はアードと同一人物でリディアを救う目的は同じなのに二人が選んだ道とは？！』
ヴァルヴァトス達は幹部を集めて会議を行うけど一部の者からアード達が参加しているが不満だと言う声が聞こえてきたのは嫌な感じですね。
ヴァルヴァトスは気にした様子は無く魔王の討伐を宣言し自分も戦うとは楽しみです。
アードが部屋で色々と考えていると魔王が佇んでいてビックリ。
兜を取った顔はアードと同じだけど真ん中に大きな傷があったのは痛々しいですね。
魔王はアードと同一人物だけど世界も生きてきた経緯も違うとは納得だけど不思議です。
目的はリディアを助けたいと同じなのに反する道を歩いているなんて悲しいですね。
魔王はこの時代の自分が嫌いだし、神に与えられた課題によってこの時代の自分とは手が組めないとは残念。
神は世界を滅ぼせと命令したとは衝撃です。
魔王はリディアを失った悲しみを語り殺した罪悪感に耐えられなくて自害したとはビックリ。
転生してしまったけど自分を終わらせたいと戦っているなんて悲しいですね。
アードは魔王の手を取ろうとしたけどリディアの声がしたような気がして手を止めてホッとしました。
アードは悩んでしまったけどリディアに街に連れ出して貰って元気が出たのは良かった。
街中で殴り合いの喧嘩をするのはどうかと思うけどリディアなりの思いやりですね。
リディアがアードを連れて来たのは自分が襲った魔族の街で死者の思念が襲って来たのは怖かったです。
罪を償う為に戦って死にたいと言うのは格好良いし、死に方を変えなくて良いなんてアードには胸に刺さる話でしたね。
アルヴァートは敵も味方も無い戦い方をして高笑いするのは笑えました。
アードは魔王の申し出を断ってホッとしました。
二人が戦う事になったのは残念だけど魔王には何か策があるようで勝利するのはどっちか楽しみです。
４０代女性の感想
リディア男前すぎる！
史上最強の大魔王、村人Aに転生する【第１２話（最終話）】のあらすじとネタバレ感想
【#12】 決意の先に
もう一人の自分である《魔王》ローグと対峙するアード。拮抗する二人の戦いの中、《魔王》はアードにある事実を告げる。
《勇者》としての決意を持ち、戦いに身を投じるリディア。リディアの救済に決断を下すアードと《魔王》。それぞれの覚悟が交差する中、己の過去、そして自分自身と向き合ったアードが出した答えとは……
『アードはどうなっていくのか続きが気になった』
これは思わず続きが気になって、続きを知りたいと思ってしまう話になっていたと思います。
アードの可能性の話を追体験したような感覚であり、アードはこれからどんな可能性にも直面しうるのだと思いました。
だからこそアードが戦っていたのは残像のようなもので、戦いながらもアードの表情はどこか敵対とか憎しみとかそういうものではなく、底知れない理解のような柔らかいものを感じてしまいました。
本当に胸が痛くなるほど相手の言っていることをアードは嚙みしめていたのだと思います。
否定はしているものの、心の中のどこかでは胸の痛いほど刺さる話であり、だからこそアードは今回の出来事でこれからの可能性というものを意識して、意志を固めることができたのだと思います。
おそらく今回の事態を起こした謎の人物はアードに、あらゆる可能性というものを知ってもらい、決意を固めてもらいたいからこのような事態を引き起こしたのではないかと思いました。
後悔というのは過去であり、それは一生自分の中で引きずることになると思います。
あの時こうしていればよかった、そう囚われてしまう程強い引力があり、それでも時間は過ぎていくわけです。
アードには今があるわけですから、囚われたままではいけないと思います。
しかし未来においていつか、この後悔が押し寄せるような出来事が発生するかもしれません。
その時に過去で意志を固めておかなければ、今のアードの心は壊れてしまうかもしれないと思いました。
だからこそ過去の意思を固めた今のアードは未来から押し寄せることに、対応するのにより強い意志を手に入れたのだと思います。
リディアの意思を今のアードなら正しく継げるに違いないと思いました。
２０代男性の感想
『魔王との決着！イリーナとジニーを人質に取られたアードは魔王を倒して元の世界へ戻れるのか？！』
イリーナとジニーはアードに置いて行かれて寂しい思いをしていたけどアードからの出撃命令で途端に元気になって可愛いですね。
ラティマに案内されて森を駆け抜けると廃墟のような城へ連れて行かれたのは怪しい。
霊体分離の媒介を破壊するのがイリーナとジニーの任務とは重大ですね。
イリーナが重大な任務に弱気になったけどジニーが煽ってやる気に火を付けさせたのは性格をよく分かっていますね。
敵が現れてラティマが足を負傷してしまったのはハラハラしたけどイリーナとジニーは先を急いて任務を優先したのは偉いです。
ヴェーダが巨大な人形兵器で攻撃していたのは威力が凄くて恐い。
他の四天王達もノリノリで戦っていて笑えます。
イリーナとジニーが城の中に入ると大きな赤い石があって二人は破壊しようとしたけど魔法陣に捕まって十字架に貼り付けられたのは驚きです。
ラティマは魔王の配下でイリーナとジニーが人質に取られてしまったのはアードにとって大ピンチでハラハラしました。
魔王はリディアを救う為に何でもするつもりで、二人に危害を加えなくてもヴァルヴァトス軍が何をするか分からないと脅迫してきたのは酷いです。
ラティマもリディアの為ならと魔王に加担しているようだけどジニーは自分の人生はピンチの連続だったからこの状況を打破出来ると抜け出したのはホッとしました。
ラティマが魔族達を召喚するとリディアが現れて片っ端から倒して行くのは格好良い。
ラティマを気絶させて助けたのは嬉しかったです。
リディアが赤い石の媒介を破壊してヴァルヴァトスが胸の痛みを感じたのは心配になりました。
魔王とアードはリディアを思う気持ちは同じなのに魔王はリディアに突き放した物言いをした事を後悔していて可哀想でした。
魔王がリディアを愛していたと言ったのは切なかったけどアードは悲しい顔をしながらも止めを刺して終わったのは安心しました。
元の世界に戻ると馬車の中で眠っていたようだけどイリーナとジニーにはリディアから貰った髪飾りが残っていたのは嬉しいですね。
リディアからの伝言はどんな事があっても親友だと言ってくれて、リディアの幻が背中を押してくれてアードの新しい人生が楽しみです。
４０代女性の感想
やり方は違えど、みんなリディアのために行動してたんだよね。
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ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
アニメ『史上最強の大魔王、村人Aに転生する』は、テレビ放送から１週間後にABEMA、GYAO!、niconicoなどで見逃し無料配信が行われます。
見逃し無料配信ではだいたい最新話だけが１週間前後視聴可能となっていて、放送時間が固定されていたり次話が放送されると前のものが見られなくなったりするので残念ですよね。
ただ、動画配信サービスのお試し期間を使えば全て無料で見ることができます。
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ｄアニメストアは最速配信で、テレビ放送と同日に見ることができます。
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休日にどっぷりアニメ漬けになるもよし、ちょっとしたスキマ時間に倍速でチェックしておくなどといった活用もできます。
テレビ放送や見逃し配信ではCM・広告があるので時間がもったいなく感じるんですよね。
作品への没入感も削がれますし、アニメを見る時はアニメを見るためだけに時間を使いたいです。
すでに放送が終了しているアニメは１話から最終話までイッキ見出来るのも動画配信サービスの嬉しい点です。
忙しい現代人にとって時間に縛られない自由というものがとても大事になっているからこそ、こういったサブスクタイプのサービスにみんな登録してライフスタイルに取り入れているのでしょう。
時間はお金では買えませんからね！
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」６つを比較！おすすめVODの選び方も解説！
アニメ【史上最強の大魔王、村人Aに転生する】について
【史上最強の大魔王、村人Aに転生する】の基本情報
| シーズン | ２０２２年春アニメ |
| 放送スケジュール | ２０２２年４月６日～ |
| キャスト・声優 | アード・メテオール：深町寿成 イリーナ・リッツ・ド・オールハイド：丸岡和佳奈 ジニー・フィン・ド・サルヴァン：羊宮妃那 シルフィー・メルヘヴン：大橋彩香 オリヴィア・ヴェル・ヴァイン：園崎未恵 アード（少年時代）：高橋李依 ヴァルヴァトス：天﨑滉平 リディア・ビギンズゲート：甲斐田ゆき ヴェーダ・アル・ハザード：小倉唯 アルヴァート・エグゼクス：子安武人 ライザー・ベルフェニックス：三宅健太 |
| スタッフ | 原作：下等妙人『史上最強の大魔王、村人Aに転生する』（株式会社KADOKAWA／ファンタジア文庫刊） 原作イラスト：水野早桜 監督：湊未來 助監督：伊部勇志 シリーズ構成：横手美智子 キャラクターデザイン：野口孝行 サブキャラクターデザイン：渡辺義弘（フロンティアワン） デザインワークス：新谷真昼 / 雅彩アズサ 美術監督：吉山裕也（コスモプロジェクト株式会社） 美術設定：吉川洋史（コスモプロジェクト株式会社） 色彩設計：のぼりはるこ（緋和） 撮影監督：佐藤 敦（スタジオシャムロック） 3D監督：遠藤 誠（トライスラッシュ） 編集：近藤勇二（Real-T） 音楽：中塚 武 音楽制作：ランティス 音響監督：小沼則義 アニメーション制作：SILVER LINK.×BLADE 製作：村人Ａ製作委員会 |
| 公式サイト | https://murabito-a-anime.com/ |
| 公式Twitter | https://twitter.com/murabitoA_anime |
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【史上最強の大魔王、村人Aに転生する】の主題歌情報
オープニングテーマ（OP）：大橋彩香 「Be My Friend!!!」
エンディングテーマ（ED）：ChouCho 「reincarnation / 灯火セレナード」
【史上最強の大魔王、村人Aに転生する】の原作情報
『史上最強の大魔王、村人Aに転生する』の原作はライトノベルです。
また、メディアミックスとして漫画版も出版されています。
【史上最強の大魔王、村人Aに転生する】イントロダクション
史上最強の大魔王、村人Aに転生する INTRODUCTION
神話に名を刻む、史上最強の《魔王》ヴァルヴァトス。
王としての人生をやり尽くした彼は、強さゆえの孤独から平凡な生活に憧れ、数千年後の世界に、村人アード・メテオールとして転生した。
しかし、転生した未来では魔法文明が衰退。魔法そのものが弱体化していた。
初めての友人であり幼馴染みのイリーナとともに魔法学園へと入学したアードだったが、特別な存在になることをどれだけ拒絶しても、その力が規格外であることを隠せなかった。畏敬の念を抱く者、言い寄ってくる者があとを絶たず、さらには、かつて世界を恐怖に陥れた《魔族》も暗躍し始め――。
元《魔王》は平穏かつ平凡な人生を手にすることができるのか。
波乱に満ちた学園ヒロイックファンタジー、開幕！
【史上最強の大魔王、村人Aに転生する】の動画
TVアニメ「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」第1弾PV
TVアニメ「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」第2弾PV
『史上最強の大魔王、村人Aに転生する』はｄアニメストア
で今なら初月無料、地上波先行・単独最速で２２：３０～視聴可能です。
期間限定の特集企画があり、最終話まで全話視聴すると特典・プレゼントをもらうチャンスあり！
本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はｄアニメストアサイトにてご確認ください。