アニメ『アークナイツ 冬隠帰路/PERISH IN FROST』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を９話～１６話（最終話）まで掲載しています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。
アークナイツSeason2 冬隠帰路の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
- アークナイツ 冬隠帰路【第９話】「序歌 Conspiracy」のあらすじとネタバレ感想
- アークナイツ 冬隠帰路【第１０話】「変局 Peril」のあらすじとネタバレ感想
- アークナイツ 冬隠帰路【第１１話】「呼応 Conceal」のあらすじとネタバレ感想
- アークナイツ 冬隠帰路【第１２話】「未決 Salvation」のあらすじとネタバレ感想
- アークナイツ 冬隠帰路【第１３話】「追憶 Resign」のあらすじとネタバレ感想
- アークナイツ 冬隠帰路【第１４話】「征兆 Blooming」のあらすじとネタバレ感想
- アークナイツ 冬隠帰路【第１５話】「相識 Sacrifice」のあらすじとネタバレ感想
- アークナイツ 冬隠帰路【第１６話（最終回）】「氷釈 Lullabye」のあらすじとネタバレ感想
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アークナイツ 冬隠帰路【第９話】「序歌 Conspiracy」のあらすじとネタバレ感想
アークナイツ 冬隠帰路【第９話】のあらすじ
龍門郊外に打ち捨てられた移動都市を発見したロドスは、現地調査と生存者確認をすべく偵察隊を送り込んだ。
しかし小隊との通信が途絶えてしまい、アーミヤは救出のため自ら移動都市へと向かう。
アークナイツ 冬隠帰路【第９話】のネタバレ感想
荒廃した街に雪の悪魔の伝説？アーミヤの前に現れたレユニオンの新たな敵とは？！
龍門郊外に荒廃した街を発見してメテオリーテとフロストリースにジェシカが偵察しているとレユニオンを発見して、交戦は避けるようにと言われたのにジェシカが撃ってしまったのは焦りました。
メテオリーテはやられる前にやるとあっけらかんとして先に進み、フロストリーフは壊れた壁に触れてため息をついていたのは切なかったです。
ケルシーはアーミヤを心配してドクターに側にて欲しいと頼み、アーミヤがしている指輪に変化があったら報告してくれとは気になります。
アーミヤが感染者は助かる道なんて無いと嘆き、皆を救いたいのにお前には何も出来ないと言う声が聞こえて悩んでいたのは可哀想でした。
チェンがミーシャお姉ちゃんに作り方を教わったと子供から人形をお守りだとプレゼントされるけど私にはそんな資格は無いとは悲しかったです。
アーミヤはチェンにも色々な思いや迷いがあるけど背負っているものの為に強くなろうとしていると少しだけ悩みが解決したようで良かったです。
偵察を続けているフロストリーフは気温が下がっている事に気づいて、昔聞いた雪の悪魔の伝説と似ているとはドキドキしました。
レユニオンのメフィストとＷが街にいて不敵に笑ったのは怖かったし、フロストリーフ達と通信が途絶えたのはハラハラしました。
チェンがタルラの姿を発見して追いかけてしまい、レユニオンの兵士達に襲われたけどホシグマが後は任せろとは格好良かったです。
アーミヤとドクターはチェンを見つけ退避させると、ドクターが壁を触って異変に気づいたのは流石です。
レユニオンの兵士に見つかったけどフロストリーフが助けてくれて合流できたのはホッとしました。
メフィストが部下を連れて仲間の指を折ると脅しながら歩いているのは最低だし、メテオリーテとも合流できたけどジェシカが怯えていたのは可哀想でした。
メフィストは自分達を迫害した奴の成れの果てと火を付けたのは残酷で、アーミヤはどんな惨劇でも見届けなくてはいけないとは強いです。
アーミヤはメフィストの前に出てこれまでしてきた事の報いを受けろと言うけど、周りが氷漬けになりフロストノヴァが現れ、メフィストがふざけた言い方で紹介したのは怖かったです。
４０代女性の感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１０話】「変局 Peril」のあらすじとネタバレ感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１０話】のあらすじ
”雪の悪魔の伝説”スノーデビル小隊と、そのリーダー・フロストノヴァの力を目の当たりにするアーミヤたち。苦戦を強いられながら近衛局との合流を目指すが……
アークナイツ 冬隠帰路【第１０話】のネタバレ感想
レユニオンは一枚岩ではない？アーミヤ達はフロストノヴァから逃げて近衛局と合流できるのか？！
アーミヤとフロストリーフの前にフロストノヴァが現れて緊張感が増したけど、メフィストが燃やしたのは感染者を迫害し続けていたチェルノボーグの富裕層で自分達だけ逃げ出した卑怯者だからレユニオンの恐怖のシンボルになってもらったとは恐ろしいです。
フロストリーフは命を侮辱する奴に命を持つ資格は無いと怒るけど、アーミヤは冷静に態勢を整えようとして成長しましたね。
フロストノヴァがメフィストの行いを残虐非道だと敵意を向け緊張したけど、その隙を狙ってメテオリーテとドクターがアーミヤ達を助けたのはホッとしました。
怯えるジェシカをアーミヤが全て引き受けると落ち着かせてホッとしたけど、ドクターに内緒にしなきゃいけない能力を使ったのは心配です。
近衛局と合流する為に移動するアーミヤ達にフロストノヴァの氷が迫って、メテオリーテの足が氷に掴まってしまい、フロストリーフが氷を砕いたのはお見事でした。
アーミヤ達は氷に囲まれてしまい、フロストノヴァが現れて苦しまないように殺してやろうとはゾクゾクしました。
アーミヤは合流が最優先と逃げ出そうとするけどフロストリーフの足が氷で動けなくされ、足止めをするから逃げてと命を掛けたのは悲しかったです。
アーミヤ達への攻撃も容赦ないけどアーミヤのアーツで防ぐと、フロストノヴァが歌いながら攻撃してくるのは恐怖を感じました。
フロストリーフが必死に動いてフロストノヴァの攻撃を弱め、メテオリーテが駆け出して助けに向かったのはハラハラしました。
ドクターが冷気の元凶を見つけジェシカとアーミヤに攻撃させ、無事にフロストリーフを救出する事に成功したのはホッとしました。
大柄な鎧を付けた戦士が現れてフロストノヴァを娘と言って心配するけど、ロドスを倒せば龍門へ行けるとは意味深でした。
メフィストも龍門を狙っていてリーダーのタルラに報告をすると、タルラは腐敗した都市を灰燼へと帰すとは恐いです。
フロストリーフが目を覚ましてホッとしたのに、チェンからの連絡で龍門に火の手が上がっていたのはレユニオンの行動は早かったですね。
４０代女性の感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１１話】「呼応 Conceal」のあらすじとネタバレ感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１１話】のあらすじ
写真立てを見下ろすチェン。幼い自分の隣には屈託なく笑う彼女の姿があった。反撃の準備を整えた近衛局は、レユニオンの通信拠点となってしまったショッピングモールを取り戻すべく動き出す。
アークナイツ 冬隠帰路【第１１話】のネタバレ感想
チェンと一緒に写っていたのは？チェンとホシグマはお互いの思いを分かり合えるのか？！
チェンが燃える龍門を見ていると何者かに狙われ、車にいたスワイヤーが飛び出して来たのはドキドキしました。
チェンが気づくとスワイヤーに水を掛けられて起きたようで、ロドスの船室に運ばれたのはホッとしました。
レユニオンの攻撃をまともに受けたチェンに、スワイヤーが指揮権を譲れと迫って言い合いになったのはハラハラしました。
チェンは何処にも異常が無いと分かると時間が無いから龍門へ戻ると言い、ロドスの兵士に廃都市にはドクターやアーミヤがいたのに置き去りにしたのは何故か聞かれたのは胸が苦しくなりました。
チェンに機密通信が入り息も絶え絶えの諜報員ファーから罠だから来てはダメだとは緊張したのに、チェンは救出に向かったのは心配になりました。
ファーがいる倉庫へ着くとファーを弟みたいに思っているホシグマが単独で制圧して、ファーを見つけたけど目をやられたのはショックだし、チェンに情報を渡すと命を諦めてホシグマに運ばれたのは可哀想で胸が締め付けられました。
ファーが残してくれた座標はチェンが昔住んでいた所で、チェンが中へ入るとレユニオンのリーダータルラとチェンが幼い頃に一緒に撮った写真が飾られていたのは気になります。
チェンは近衛局のビルを奪還する為にレユニオン通信拠点を殲滅すると攻撃を仕掛けたのに、手応えが無さ過ぎて怪しいとはドキドキしました。
店に飾られた服を見て気分転換が必要だと話しているとレユニオンの兵士が仲間の敵だとビルを破壊し、チェンの足元が崩れて落ちたけどホシグマが瓦礫を支えて無事に抜け出せるのか怖かったです。
レユニオンの兵士が現れるとチェンがホシグマに今度は私に守らせてくれと一人で突っ込んで倒したのは強いですね。
チェンは医療班にホシグマを自分の相棒だと言い、傷をしっかり治せと命令したのは優しいです。
スワイヤーが口は悪いけどチェンを心配して連絡をくれて良い奴だけど、チェンは部隊に近衛局ビル奪還を宣言したのは緊張しました。
４０代女性の感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１２話】「未決 Salvation」のあらすじとネタバレ感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１２話】のあらすじ
近衛局ビル奪還作戦を開始したチェンたちは、メフィスト・ファウストの部隊と交戦する。メフィスト率いる不死身の軍団を相手に苦闘するなか、輸送機のプロペラ音が鳴り響く。
アークナイツ 冬隠帰路【第１２話】のネタバレ感想
メフィストとファウストの企みとは？近衛局ビル奪還作戦にアーミヤとブレイズが助っ人に？！
近衛局ビルの屋上にいるメフィストは、下に集まっている特別督察隊を見て仕込みは完璧だから絶望へと落としてやると不適に笑うのはゾクゾクしました。
仲間のファウストは隊長のチェンを甘く見るなと言い、見上げた空に月が輝いていたのは切なかったです。
チェンの合図でビルに突入すると、レユニオンの兵士が倒れていて、更に進むと兵士と遭遇しても反応が無いとは不気味です。
司令室の電源を入れると展望デッキにレユニオンの司令部を発見し、監視カメラにメフィストが手を振っているのが見えたのはイラッとしました。
チェンが単身で乗り込むとメフィストが軽口を叩き、周りにいる兵士や姿を隠しているファウストに戦わせているのは何を企んでいるのかドキドキしました。
メフィストの手が光り、倒したはずの兵士達が立ち上がり体から棘が生えてチェンに向かって行き、各階にいる部隊にも同じようなレユニオンの兵士が襲い掛かるのはハラハラしました。
チェンは持っていた赤霄と呼ばれる剣で攻撃するけどメフィストは兵士の壁を作り無傷なのは悔しいし、命を掛けて戦う覚悟をしたのはドキドキしました。
上空にヘリが現れ、アーミヤとブレイズが飛び降り、兵士達を無効化してファウスト達に攻撃したのは気分が上がりました。
スワイヤーから任務が完了したと連絡が入って頼もしいし、ブレイズが床にヒビが入るほどの攻撃をしてチェンがもう一度、赤霄を振るうと兵士達を消し去ったのは爽快でした。
ファウストが姿を見せてメフィストに撤退を促すけど計画が失敗に終わった事が信じられず動揺して、チェンからの攻撃をファウストが庇ってメフィストが心配したのは可哀想になりました。
ファウストは爆弾を爆発させ、隙をついて逃げようとするとメフィストが待ってと情けない事を言い出したのは意外で可愛かったです。
龍門のトップであるウェイから連絡があり、アーミヤ達は自分達が囮だった事に不信感が拭えないけど、ウェイは調子の良い事を言って反撃しようとは油断できないです。
ウェイからチェン達にあと一日で龍門にいるレユニオンを片付けて欲しいとは厳しいけど、ウェイからウルサスの名前が出て、奴はタルラに殺されたとチェンの実家が映し出されたのは何があったのか気になります。
４０代女性の感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１３話】「追憶 Resign」のあらすじとネタバレ感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１３話】のあらすじ
ロドスの協力もあり、龍門防衛は近衛局の優勢となりつつあった。 仲間たちを逃がすため動き出すファウスト。走る彼の脳裏に、あの日の記憶が蘇ってくる。
アークナイツ 冬隠帰路【第１３話】のネタバレ感想
黒装束の男達が不穏な動き？逃げ道を失ったメフィストとファウストに幼い頃の希望は見いだせるのか？！
メフィストは幼い頃にイーノと呼ばれていて父親から殴られていたけど、歌を歌いたいと希望をもっていて優しい子供だったのは信じられないですね。
ファウストはサーシャと呼ばれ、イーノと希望について語っていたのは楽しそうだったけど、イーノを傷つける奴は打ちのめすと仲良しなのは心が温かくなりました。
ファウストが目を覚ますとメフィストが声を荒らげてアイツら殺してやると叫んでいて変わってしまったのは悲しかったです。
ロドスのブレイズがレユニオンの兵士を見つけて投降しろと言うけど、ちょっと脅しただけで言う事を聞かせたのは凄いです。
ブレイズはアーミヤに会うと抱き上げてほっぺをグリグリして仲良しなのは微笑ましいけど何時もとはちょっと引きます。
グレースロートを紹介すると直ぐに解散してしまい、ドクターにブレイズを付けたのは気になります。
ブレイズが龍門の兵士を助けても感染者だと武器を向けられたのは可哀想だし、グレースロートはアーミヤに感染者の射殺許可を聞いたのはビックリでした。
メフィストは生きて逃げる為に死体を操り、ファウストは苦しんでいるから止めるように言ったけど意見が合わなくて走って行ってしまったのは胸が痛くなりました。
チェンがビルの屋上で真っ黒い大きな笠を被った黒装束の男と遭遇したけど、チェンの事を知っていてお互いに干渉すべきではないとは意味深だし、新型の感染者の脅威を排除すると消えたのは不気味でした。
ファウストはグレースロートに見つかって焦ったけどアークを使って逃げたのはホッとしました。
スワイヤーが黒装束についてリンに聞くと、市民が恐れているのは感染者で排水システムに近づくなと電話を切ったのは不穏です。
ファウストが無理をしようとするとメフィストが一緒にタルラ姉さんの所へ帰ろうとは泣けたし、ファウストはメフィストに笑って生きて欲しいと逃したのは切なかったです。
ファウストはメフィストと一緒に生きていくために自ら感染者となったのに、近衛局からの複数の矢に笑いながら引き金を引いて音だけが響いたのは悲しかったです。
４０代女性の感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１４話】「征兆 Blooming」のあらすじとネタバレ感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１４話】のあらすじ
スラムの空に花火が打ち上がる。 離れる者、合流する者、それぞれの運命が交差するなか、レユニオン掃討作戦は終わりを迎えようとしていた。
アークナイツ 冬隠帰路【第１４話】のネタバレ感想
争いは親世代から受け継いだ意志？スラム街に黒装束の脅威が迫り感染者達は何を決断する？！
スラムから花火が上がったのが見えてグレースロートは弔っているみたいだと言い、ブレイズも見ているだけで胸が苦しくなるとは、ファウストを亡くしたメフィストを見て同感しました。
グレースロートが何の為に戦っているのかとアーミヤに聞くと、ブレイズはグレースロートが感染者の苦しみなんて分からないと言った事を責め、今の君じゃ分からないとは厳しいですね。
チェンが諜報員で元隊長のナインに連絡すると、龍門では感染者を守れないから皆を連れて出ていくとは衝撃でした。
チェンはスワイヤーから黒装束は龍門の特殊部隊で黒箕と呼ばれ、動かしているのはリィンと聞くけど、チェンとスワイヤーの知り合いだったのはショックですね。
指示を出しているのは龍門のトップであるウェイだけど、龍門の泰平と安寧の為とは裏切られた気分です。
クラウンスレイヤーの部隊が敵にジワジワと追い詰められ怯えていると、ケルシーが来て裏切り者と叫んだのはビックリでした。
クラウンスレイヤーが殺してやると戦闘態勢に入り、ケルシーも能力を発動して化け物を召喚し、クラウンスレイヤーを追い詰めたのはハラハラしました。
ケルシーとクラウンスレイヤーの父親イリアは教え子で友達だったけど、イリアは仲間の科学者と研究していた成果を奪われ、クラウンスレイヤーは奪った相手を殺してしまったようですね。
ケルシーはクラウンスレイヤーに殺す理由を問い、この大地を変えられる自分の道を探せと逃したのは優しいです。
グレースロートが女の子を保護しようとするとレユニオンが現れて戦闘になり、女の子を庇ってやられてしまったけどブレイズが助けに来てくれてホッとしました。
グレースロートの両親は鉱石病の研究者だったけど感染者と当局との衝突で亡くなり、両親の意志を継いでロドスに入ったけど言葉にするのが下手とは不器用過ぎますね。
ブレイズはロスモンティスがタブレットの記録が読めなくなったと泣いていると、スカウトとエースが優しくしていたのを思い出したのはほのぼのしました。
チェンはスノーデビル小隊と交戦するからロドスは撤退するように連絡があったけど、ナインと一緒にいるレユニオンからスノーデビル小隊が全滅したと聞いたのはビックリだし、弔いだとナインがビルの隙間にある植物に花を咲かせたのは切なかったです。
４０代女性の感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１５話】「相識 Sacrifice」のあらすじとネタバレ感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１５話】のあらすじ
自身の体を気遣うドクターに、戦いを止めることはできないと語るフロストノヴァ。 それでもアーミヤは彼女らとの対話に希望を抱く。 ロドスとスノーデビル小隊は、それぞれの目的を果たすため再び龍門へと向かう。
アークナイツ 冬隠帰路【第１５話】のネタバレ感想
ドクターとフロストノヴァが生き埋めに？仲良くなったスノーデビル小隊の末路は？！
チェンからアーミヤに龍門が危ないから合流は出来ないと連絡があって通信が切れたのは心配です。
アーミヤ達はフロストノヴァを見つけ、ブレイズが上空から襲い掛かるけどフロストノヴァの具合が悪そうだし、地面が割れて騒然となったのはハラハラしました。
ドクターが地面に埋もれてしまいアーミヤが必死に掘っていると、レユニオンの兵士が交渉したいと言って来たのはビックリでした。
兵士が言うにはフロストノヴァはスカルシュレッダーがアーミヤに殺されたと聞いて警戒していただけらしく、行方不明だから捜索の為に一時休戦したいし、お互いのリーダーがウサギだと冗談を言うのは良い人に見えました。
地中ではフロストノヴァが寒くて一人にしないでと父親に助けを求めてうなされていたのは可哀想だったけど、側にドクターがいたので安心しました。
皆が掘り起こす音が聞こえているのも安心だけど、フロストノヴァは助けが来たらどっちかが死ぬとは悲しいです。
フロストノヴァがドクターにポケットに入っているキャンディーが食べたいとイタズラを仕掛けたのはお茶目でした。
フロストノヴァは奴隷のような生活をしていたけどある男に助けられ、タルラとも幸せな時間を過ごしていたのに変わってしまい、龍門を感染者の街に作り変える計画だと教えてくれたのは切なかったです。
ドクターが殺戮者にならないだろうと信頼してくれたのに、フロストノヴァはアーツの使い過ぎで体がボロボロなのは可哀想でした。
助けられたドクターはフロストノヴァとスノーデビル小隊にロドスに来ないかと誘い、皆も友好的だったけど敵同士に戻ったのは悲しかったです。
チェンはスワイヤーからリンに連絡して黒装束を表舞台に引きずり出そうとし、アーミヤ達には仲間では無いしレユニオンとの戦いは止めないし、駆け付けたアーミヤが交渉で解決したいと説得するけど聞く耳を持たないのは残念でした。
倒れたフロストノヴァを逃し、スノーデビル小隊が酒を酌み交わして黒装束に全滅させられたのは泣けました。
上層部が視察に現れたけどチェンはロドスを庇い、怒りを顕にして眺めるだけで満足だったかと嫌味を言ったのは少しスッキリしました。
４０代女性の感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１６話（最終回）】「氷釈 Lullabye」のあらすじとネタバレ感想
アークナイツ 冬隠帰路【第１６話】のあらすじ
一人龍門に残ったフロストノヴァ。 約束を交わしたロドスとの、最期の戦いに挑む。
アークナイツ 冬隠帰路【第１６話】のネタバレ感想
アーミヤの信念とは？フロストノヴァとの最後の戦いにドクターが覚悟を決める？！
ロドスが遺体回収をしているのは虚しい光景だし、アーミヤ達は別部隊の遺体の回収をしているけど戦いの後始末は後味が悪いです。
仲良くなれそうだった敵部隊ともなれば胸が痛むけど、ケルシーはドクターにスラムからレユニオンは消えたから龍門はレユニオンに干渉しないし、ロドスも干渉を止める選択肢もあるとはドキドキしました。
ケルシーは自分の仕事をすると一人で何処かへ行こうとし、ドクターは信頼が必要だと引き止めたけど、ケルシーはかつてのドクターがそうだったように信用しないとは気になります。
メフィストはファウストを失ってから呆然としていて、レユニオンの兵士達が逃げようと言うのにフロストノヴァはロドスとの約束があるから残るとは悲しかったです。
アーミヤとドクターは合流してフロストノヴァがいる場所を見つけると、ドクターは危険を覚悟で皆と一緒に行くのは強くなりましたね。
アーミヤ達はフロストノヴァの症状が進行して苦痛に耐えていると分かり、ロドスに迎え入れようとするけど、フロストノヴァが拒否したのは残念でした。
子守唄と共にフロストノヴァは力を発動させ命が危険になるほど気温が下がってドキドキしたけど、ブレイズのアーツで熱量をコントロールするけどフロストノヴァは冬を全開にさせ、アーミヤが盾となるけど一瞬の隙をついて指輪を凍らされてしまったのは最悪です。
フロストノヴァが自分は弱くて大地は時間を与えてくれないと嘆くけど、アーミヤは避けられる争いなら沈黙を守り、必要な戦いなら最後まで戦い抜くのが自分の道だと宣言したのは格好良かったです。
フロストノヴァが子守唄を歌って力を使い果たし、ドクターの手を直接触れてロドスの一員になると言ったけど、死んだ仲間達が迎えに来たと息を引き取ったのは泣けました。
チェンはスワイヤーが引き止めるのも聞かずに何かを見たのは気になるし、アーミヤが龍門のウェイに契約解除を申し出ると、チェンが怒鳴り込んで来て、ケルシーが来てチェルノボーグの中枢区画が分離して龍門に向かっているとは新たな戦いの始まりですね。
その都市は絶えず識別コードを発しているとは恐ろしいし、ウルサスの領土であるとは新たな敵が登場する予感に早く続編が見たくなりました。
４０代女性の感想
【アークナイツ 冬隠帰路】の関連情報
【アークナイツ 】の漫画
★Amebaマンガで『アークナイツ OPERATORS！』が試し読みできます！
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※本ページの情報は２０２３年１１月時点のものです。最新の配信状況はDMM TVサイトにてご確認ください。