アニメ『最果てのパラディン 鉄錆の山の王』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を1話~12話(最終回)まで掲載しています。
視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃したのでざっと内容を確認しておきたいという人にオススメの内容になっています。
最果てのパラディン2期 鉄錆の山の王の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
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最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第1話】「聖騎士と詩人」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第1話】のあらすじ
死者の街を出て2年、「灯火の河港」の将来に繋がる確かな発展を実感するウィルは、エセルバルドに招待され「白帆の都」で新年の式典に参加していた。式典後、ビィの要望で『賢者の学院』へと一緒に向かうがその道中にある『迷いの森』で謎の老人と出会う。その老人はここで森番をしているというが…
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第1話】のネタバレ感想
ビィが歌う理由とは?魔法使いのアカデミーへ向かうのはガスでも無理だった?!
ウィルが試作品の紙を撫でているとメネルがやって来て揶揄うけど、ウィルは紙がこの街の未来だとはワクワクしました。
死者の街を出たウィルが川沿いを下って半分水没した無人の都市を見つけ、人の手で再開発が始まって2年が経ち、灯火の河港と呼ばれる立派な街になったのは嬉しいですね。
最果ての地で暮らしている人達はメネルを含め今日を満たされたいと思っているけど、ウィルはそれを変えたいと10年後の事も考えて産業を多角化しようとは領主らしいです。
エセルバルドに招待され式典後にビィと街を歩いているとウィルが神様に誓ったからもっと頑張ると言うと、ビィはウィルにデコピンして背負い過ぎと神様が喜ぶようにしろと励ましたのは優しいです。
お礼に行きたい所に付き合うと言うと、ビィは魔法使い達が通うアカデミーへ向かい、ウィルは森に様々な魔法が掛かっているから無理とは残念でした。
忍び込むのは無理だけど正面から行こうとしたのに魔法で入り組んでいて、幼い頃のガスでも独力で突破できなかったとはビックリです。
森番のおじいさんに出会いヤギのチーズをご馳走になるけど、ウィルをパラディンだと知っていて、試すような質問をして何者なのか気になります。
おじいさんは偉大な魔法とは何かを問うと、ビィが人を幸せにする魔法でウィルは幸福を祈って魔法を使うから好きとはほのぼのしました。
おじいさんが光るとアカデミーの門の前で教授のハイラムが立っていて特別に見学を許可してくれたのはホッとしました。
アカデミーは精巧なゴーレムがいて楽しいし、ハイラムは魔法使いの戒めの話をしてくれてウィルはガスを懐かしんだのは心が温かくなりました。
ビィは探している本があると図書室へ行き、旅で仲良くなったお姉さんが魔法使いでビィと別れた後に亡くなったらしいけど歌で語り継ぎたいとは素敵です。
ウィルのように英雄は人々の希望で、夜空に輝く一番星のようでウィルが歩けば後から追いかける人がいて煌めく星はここにあると歌うとは可愛かったです。
ビィは歌いたくなったとひと稼ぎしようと言い、歌を広める信念があるのでビィはウィルの所に留まらないけど、きっと帰って来てくれるし自分が果てたとしても信じているのは胸にジーンときました。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第2話】「狂える森」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第2話】のあらすじ
ウィルとメネルは、エセルバルドの依頼で「獣の森」に起きた異変を調査するため森を訪れていた。木々が枯れ落ち、獣たちが死んでいる惨状を目の当たりにしたメネルは、この森を統治する2つの古樹『樫の木の王』と『ヒイラギの王』に何かあったのではないかと気づく。原因を突き止めるため、森の最奥へと向かう二人だが、そこで待ち受けていたのは――
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第2話】のネタバレ感想
狂った森は始まりに過ぎない?森の王から忠告された黒き災いにドワーフの悲しき過去が?!
ウィルとメネルがいきなり戦っているから緊張したけど、見事にデーモンを倒し所持していた長剣を拾い上げ、2人が森の主へと挑戦するのはワクワクしました。
開けた場所に大樹のヒイラギの王が現れたけど毒の霧が立ち込め沼地と化し、呪詛の音が響いているのは不気味でした。
大樹の前には将軍級のデーモン有角の獣魔がいて、ウィルとメネルの事を知っていたとは知性があるのは厄介ですね。
数日前、季節外れの花が咲き誇り、果物が熟して腐り落ち、木々が枯れたのをエセル殿下に調べるようにお願いされて、メネルは森が狂わされているとは神秘的でした。
森は樫の木の王とヒイラギの王と言う古樹が統治していて、王権を交代で譲渡する事で四季が回っていたとは面白いです。
樫の木の王に会いに行くとヒイラギの王が王権を受け取れない状態にあると言い、メネルが自分に王権を預けろと言うけど人間とのハーフであるエルフでは精神が壊れるとは怖かったです。
メネルは偉大な神に誓ったから命を救うと決めたと試練に挑むのはハラハラしたし、ウィルは帰るのを待っていたけどメネルが無事かドキドキでした。
有角の獣魔を倒しヒイラギの王は無事で良かったけど、メネルが将来的に森の王の器になるとはビックリでした。
ヒイラギの王は鉄錆山脈に黒き災いの火が起こると言い、デーモン達もそこから来て今は巨大な邪炎と瘴気の王が眠りを貪る地になっているとは恐ろしいです。
ウィルとメネルがエセル殿下に会いに行きバグリー神殿長も後から来てヒイラギの王の忠告を報告すると、メネルとバグリー神殿長が言い合いをして笑えます。
皆が顔を曇らせるのにウィルは敵地で暴れ放題で自分向きの案件だと引き受けて、情報収集する事になったのはワクワクしました。
ビィに鉄錆山脈の事を聞くと、二百年前はくろがね山脈と呼ばれていたけど、デーモンに襲われて多くの血が流れて多くの武器が散乱し鉄錆山脈と呼ばれるようになったとは悲しいです。
戦士は全滅し、国を逃れたドワーフの民は過酷な運命を強いられ、戦いについては語りたがらないけどウィルなら大丈夫とはホッとしました。
メネルはウィルとお互いに伝説になると将来を語り、メネルの山の王の力であっという間に灯火の河港に帰って来たのは和みました。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第3話】「最後の王」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第3話】のあらすじ
これまでに各所で起きていた災いは、ドワーフの国があった鉄錆山脈に原因があることが発覚し、それを突き止めるため引き続き調査を進めるウィルとメネル。ある日、2人が日課の鍛錬をしていると、1人のドワーフが草陰に隠れてその様子を見ていた。興味があるのかとウィルが声をかけると、そのドワーフはおどおどした様子で足早に逃げて行ってしまうのだった。
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第3話】のネタバレ感想
ドワーフの若君ルゥの思いとは?西の山脈の生き残りから聞く話は壮絶だった?!
ウィルとメネルは鉄錆山脈について調べるとトニオに報告し、1年前に来た移民のドワーフの様子を聞いてホッとしたのは優しいです。
ウィルは幼い頃にガスに精霊について教えてもらい、エルフとドワーフが生まれた理由を聞いたのはファンタジーでした。
ブラッドがドワーフは優秀な戦士で無口だけど勇気があり、常日頃から自分の命を投げ売ってでも戦う理由は何かを考えていて、魂を燃やして戦いに挑み死を恐れない真の戦士だとは頼もしい種族ですね。
ウィルとメネルが朝の鍛錬をしていると茂みから覗いているドワーフがいて、ウィルが一緒にと誘ったのにメネルの言い方が悪くて逃げてしまったのは失敗でしたね。
ウィルはドワーフの街の顔役のアグナルの家に行き、新しい移民団の代表であるグレンディルを紹介されたけど陰があるように見えました。
グレンディルが来たのは死ぬ為だとは驚いたけど、グレンディルは西の山脈の生き残りで故郷を眺めて死にたいとは切なかったです。
ウィルはグレンディルの手を両手で包み、必ず理不尽から守るとは涙が出ました。
二百年前のくろがねの国は平和で君主は武芸が苦手で書を好むと戦士達は嘆いていたけど、悪魔の使者が現れハイキングにつけと言い臣下達は結論が出せずにいると君主は使者の首を斬り、竜が来て何一つ残らないと脅されると君主は戦士以外を国から逃し、自ら死ぬまで戦い民には再起の時まで生きて戦えと命令したのは泣けました。
グレンディルは過酷な二百年を乗り越え生きたと泣きながら話し、一緒に泣いてくれるウィルにありがとうとは号泣しました。
酒場で喧嘩しているのを見かけたウィルは止めに入ると、鍛錬を覗いていたドワーフのルゥがいて、殴りつけていた2人が蒼白になって逃げたのは笑えました。
酒屋の主人の怪我を治したウィルは夕食をご馳走になって、ルゥの憧れの手助けとして従士にならないかと誘ったのは良い人です。
ドワーフの皆がルゥを若と呼んで探しに来るとは過保護だけど、ルゥは反対する皆に戦士の何たるかを学びたいと宣言したのは泣けました。
ドワーフの一人ゲルレイズはルゥの思いを認め、死ぬことを覚悟の上で仕えろと険しい顔で励まし、ルゥが気持ち良い返事をしたのでこれからが楽しみです。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第4話】「勇気の意味」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第4話】のあらすじ
ウィルはドワーフの青年ルゥを従士として雇い、メネルと共に稽古をつけることに。ストイックな鍛練にも食らいつくルゥは、少しずつだが成長をみせていた。稽古の後、ウィルから戦士、そして勇気の何たるかを学びたいと言うルゥ。しかしウィル自身も、鉄錆山脈の元凶――邪竜ヴァラキアカへ恐怖を抱き、勇気とは何か、まだ分からずにいた。
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第4話】のネタバレ感想
ルゥが成長できたのは誰の影響?アンデッド調査でウィルとルゥが出会ったのは?!
ドワーフのルゥがウィルの従士となって一緒に鍛錬を始め、走っているのは苦しそうだけど頑張っているし、ウィルも教える者としてブラットとマリーにガスの3人に追いつけるようになろうとは向上心があって偉いです。
筋力の鍛錬では木の枝に両手を掛けて自分の体重で懸垂するのはキツそうだったし、毎日と聞いて驚いていたのは気持ち分かります。
メネルを紹介されてルゥは怖がったけど、メネルが初対面の時に驚かせたのを謝って雰囲気が良くなったのはホッとしました。
ウィルが酒場へ行くとゲルレイズと会い、くろがねの国の戦士だったけど君主と一緒に死ぬ事を許されず多くの血を流してここにたどり着いたと聞き、ルゥを宜しくとは心が温かくなりました。
ウィルはバグリー神殿長に竜について手紙を書いて恐いと項垂れていると、メネルがルゥにビビるなと言っている声がウィルに言っているように聞こえました。
メネルは口悪くルゥを挑発してやる気を出させ、一戦ごとに強くなっていくルゥにウィルはブラットと同じ気持ちになれた事を嬉しく感じていたのは和みました。
ルゥは改めてウィルにお礼を言うと、自分は種族の中で高貴な身分で守られて育って来たけどそれで良いのか疑問に思っていて、憧れのウィルから戦士の何たるかを学べるのが嬉しいと笑顔を見せたのはほのぼのしました。
ウィルは勇気を教える自信は無いと言い、ワイバーンやキマイラは確実に勝てる相手とは驚いたし、どうしたら自分より強い絶望的な相手に挑めるか答えが欲しいと悩んでいる姿を見せるのも良い師匠ですね。
レイストフが戻ってオドオドしているルゥに立ち振舞について教えてくれたのは格好良かったです。
灯火の河港に3度目の冬が来た頃、アンデッドが出たと知らせが来てウィルはルゥと戦いに行くのはワクワクしました。
目撃情報があった場所へ行くとマントを墓守に見立てた人形があり墓地だと分かって、不死神スタグネイトが優しいと言うとルゥに遭遇した事があるのかと聞かれて誤魔化したのは笑えました。
洞窟の入口を見つけて入ったウィルとルゥは奥に石造りの空間を見つけ、中には石棺と烏の姿のスタグネイトがいたのは恐かったです。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第5話】「玄室の遣い」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第5話】のあらすじ
「獣の森」で起こった「不死者」騒ぎは不死神スタグネイトの《遣い》が、ウィルをおびき寄せるために仕掛けた罠だった。警戒するウィルに対してスタグネイトは、邪竜ヴァラキアカとの戦いを避け、力を蓄えるよう忠告しに来ただけだという。その時、ヴァラキアカの咆哮が森に響き渡り――
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第5話】のネタバレ感想
邪竜ヴァラキアカとは?悩むウィルにドワーフ達の思いとルゥの王としての覚悟が胸に響く?!
ウィルとルゥが獣の森の玄室でスタグネイトに遭遇し、ウィルが全力で逃げようとすると、スタグネイトが今日は木霊ではないと言ったのはホッとしました。
神の言葉を伝える遣いであるヘラルドを差し向けて、アンデッドが出没すると言う餌を垂らしてウィルを誘き寄せる釣りを楽しんでいたとは遊びが過ぎますね。
スタグネイトが啓示だと言うとウィルが苦しみだし、邪竜ヴァラキアカと戦えば無駄死にになると忠告し、ウィルは英雄の資質を持っているから魂の輝きが失われるのは見るに堪えないとは認められているのは嬉しいですね。
邪竜ヴァラキアカを俗物と言い、神々が大戦を行っていた時代は善なる陣営で傭兵をしていたけど、二百年前の大破局でデーモンに雇われ鉄錆山を陥落させ傷を癒すために眠りについたとは想像以上に強い相手でした。
スタグネイトはくろがねの国の最後の王であるアウルヴァングルは英雄で邪竜の片眼を奪ったと高らかに言うと、ルゥが喜んだのは良かったですね。
玄室に地鳴りが響くとスタグネイトは竜の眠りが浅くなっていると教えてくれて、外には大蜥蜴が複数発生し、巨人が襲って来たけどウィルが投げ飛ばしたのはビックリです。
巨人は正気を取り戻し、ウィルが巨人語で話すと、巨人はウィルにお礼を言って去って行ったのはほのぼのしました。
スタグネイトは竜が吠えるだけで生き物が狂ってしまうし、今のウィルでは太刀打ち出来ないから戦うなと忠告して去って行ったのはホッとしました。
灯火の河港でも被害が出てウィルはどうしたらいいか悩んでいると、ドワーフが竜を討ちに行きたいと騒ぎ、老人達は王と一緒に死にたかったとは泣けました。
あの日の戦いの続きをしたいと訴えるけどルゥが止めて取っ組み合いの喧嘩になり、ルゥは誇り高き戦士が命を捨ててかかる時は勝つためと教えてくれたのは皆だと言い、ウィルが決断した時には自分が行くと拳を上げて王として宣言したのは格好良かったです。
ウィルはルゥの覚悟を聞いて竜を討つと覚悟を決め、ゲルレイズが案内人として同行し、レイストフも一緒なのは心強いです。
ウィルが眠りにつくと夢にグレイスフィールが現れ、邪竜を討ち、ともに歩むと言う誓いを果たせと女神様が守ってくれるのは安心しました。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第6話】「ひとときの帰郷」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第6話】のあらすじ
竜を討ちに行く決意を胸に、「灯火の河港」を出発し、鉄錆山脈へと向かうウィルたち。ウィルはデーモンたちの裏をかくために川の支流を上って山脈の裏側から侵入することに。その道中、故郷である死者の街に立ち寄ることとなったウィルは、二年越しのガスとの再会に胸を弾ませるが……?
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第6話】のネタバレ感想
出発から戦いは始まっている?ウィルの実家へ帰りガスと共に英雄達の武器で盛り上がる?!
ウィル達が鉄錆山脈へ出発する朝になり、ルゥとゲルレイズはドワーフ達と心は共にと寄り添い、レイストフは奥さんに待っていると言われキュンとしたし、メネルはビィに土産話を約束し、ウィルはトニオに何やら手配をお願いしていたのは気になります。
街の人達に見送られ川を下って灯火の河港を出発すると、夜になってウィルは岸へ上陸し冒険者のマークス達が待っていて影武者として入れ替わったとはビックリです。
デーモン達には既に気づかれているからトニオに別の船を手配してもらって川を上り、鉄錆山脈の裏口から蹴り破って暴れようとはワクワクしました。
メネルがシルフにお願いして船を動かすと、ルゥがこの先は危険区域なのにあえて突破しようとは素晴らしい勇気だと称賛するけど、ウィルが実家と言うと静まり返ったのは笑えました。
最上位魔法の迷いの霧の区域に入るとウィルは祖父の魔法だと懐かしそうに目を細め、抜け道を作ると川の先に廃墟の街が見えたのはドキドキしました。
ウィルはメネルに行って来いと言われ走り出し、ブラッドとマリーの墓に祈り、扉を開けてガスを呼ぶけどいなくて振り向くと目の前にガスがいてウィルを驚かせたのはお茶目でした。
ガスは開口一番が金は儲かったのかと聞き、女の子との出会いは無かったのかと砕けた話もしたけど、おかえりと優しい笑顔をしたのは胸に染みました。
ウィルはガスに邪竜ヴァラキアカの事を聞いてみたけど見た事は無いと言われ、戦うなら古傷を狙えとアドバイスをくれ、魔法では負けるし警報代わりにデーモン達を配置しているとは厄介ですね。
ガスはどうしても行くと言うウィルに装備を新調して行けと武器庫に案内してくれて、仲間も一緒に好きな物を持って行けとは優しいです。
レイストフは武器はいらないから剣にことばを刻んで欲しいとガスにお願いし、メネルは同郷のエルフが残したミスリルの弦の弓を貰い、ゲルレイズはドワーフの放浪戦士だった者の金属製の防具と大きな盾を貰い、ルゥは長柄戦斧を選び元の持ち主も戦いを好まない者だったとは縁がありますね。
ウィルは戦いが終わったらビィを連れて来てもいいかガスに聞くと、ガスは好きな子かと期待したのに友達と宣言されてガッカリしたのは笑えました。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第7話】「水底の眠り」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第7話】のあらすじ
ブラッドが遺した英雄たちの装備を得て、束の間の休息をとった一行。竜を討ちに向かおうとするウィルにガスは逃げてもよいと語り掛けるが、ウィルは首を縦に振らず、既に覚悟を決めていることを伝える。その決心を聞いたガスは、ヴァラキアカとの戦いについて助言をし、彼らを送り出すのだった。
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第7話】のネタバレ感想
ウィルとルゥの覚悟とは?川の先に現れたのは真っ黒な世界と魔物に襲われたエルフ?!
ウィルはルゥに短剣を渡すと、メネルにフックが逆だと言われ、前の持ち主はウィルが父親と慕うブラッドだとは嬉しいですね。
ウィルは大切なものはいっぱい貰っているから大丈夫だと言い、ルゥが持っている方が良いと渡したのは目頭が熱くなりました。
ルゥは自分が命を懸けて故郷を奪還する為に戦う事で皆の心に炎が灯せるなら素晴らしい事だと思うとは勇ましいです。
ウィルもいつか灯火の神様のみもとに帰る時に胸を張りたいし、きちんと生き切る事ができたとお礼を言えるように竜と戦うとは真面目ですね。
ウィルは決意できたのはルゥのおかげだとお礼を言い、ルゥはウィルに自信と勇気をくれたとお礼を言って、握手を交わしたのは胸が熱くなりました。
ウィルは墓へ行きマリーに友達が出来た事を報告し、ブラッドのおかげでここに来られたとお礼を言って、2人の最後の言葉を果たすとは泣けました。
ガスに誰かが死ぬ事になるかも知れないと言われたけど、ウィルは誰も死ぬつもりはないと覚悟を見せて待っていて欲しいとはジーンとしました。
船で出発するとゲルレイズがくろがねの国の西側にはエルフの森ロスドールがあると言い、メネルが故郷に伝わる旅の歌を口ずさむと、生活様式と文化が違い過ぎてドワーフとエルフは仲良しになれないとは残念でした。
ゲルレイズはエルフが生き残っていればと期待したけど、景色が真っ黒に変わり川の中からサーペントが襲って来たのはハラハラしました。
ウィルがサーペントに噛まれて川に落ちたのは焦ったけど、清めの祈りで何とか攻撃から脱出して船に戻り、祈りの一撃でサーペント達を倒したのは爽快でした。
川の中に遺跡を発見して場所が分かると手漕ぎで先へ進み、複数の手が川から出て来るとウィルはもう苦しむ必要は無いと祈りを捧げ魂が上っていき、美しいエルフの女性が現れて指差す方向へ迅速に行けと教えてくれたのは神秘的でした。
メネルが焦ってエルフの時間感覚を信用するなと全速で船を走らせると前方から悲鳴が聞こえ、メネルが先に飛び出したのはハラハラしました。
メネルが女性をヒュドラから助け、追い付いた皆で戦い倒したのはホッとしたし、生きる事を女性が諦めたけどメネルが励ましてウィルが祈りを捧げたので助かって欲しいです。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第8話】「花の国」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第8話】のあらすじ
鉄錆山脈への道中、ヒュドラに襲われていたエルフのディーネを助け出したウィルたち。なぜあんな辺鄙な場所にいたのかと彼女に尋ねると、竜の瘴気によって集落が困窮し、自発的に出てきたからだという。事情を聞いたウィルは病人たちを治療するため、ディーネの集落である「花の国」へと向かう。
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第8話】のネタバレ感想
メネルとディーネは仲良し?森の主を癒やしてくろがねの国を目指す一行に邪竜が?!
ヒュドラから救ったエルフを刺激のある飲み物で目覚めさせたメネルは口の悪さで相手を怒らせ元気な事を確認し、エルフ風に挨拶して意気投合したのはホッとしました。
エルフはディネリンドと言い、口減らしの為に動けて戦える者が志願して自発的に集落を去って行くとは悲しいですね。
ディーネと呼んで欲しいとウィルには好意的で、集落まで案内してもらうと辺りは真っ黒で忌みことばの影響だけじゃなく邪竜の瘴気とはビックリでした。
瘴気はドワーフが作った隧道から漏れ出しているとはルゥとゲルレイズにはショックでしたね。
花の国へ到着するとウィルは病気や怪我をしている人の治療を始め、終わると自分も治療したのは大変ですね。
スタグネイトの使いの鴉が来て旅は順調かとウィルに話し掛けると、グレイスフィールがウィルに警告として頭痛を引き起こすのは可哀想でした。
鴉も引き返すならここが最後だと警告しに来て引き返すのも勇気だと説得するけど、ウィルは弱い人間だけどグレイスフィールがやり直してもいいと教えてくれから死して倒れるまで信仰を胸に彼女の剣となり続けるとは意志が固いですね。
鴉は自分の右腕となれとウィルを誘うけど、ウィルは即答で断ってスタグネイトを尊敬しているから敵であり続けるとは格好良かったです。
次の日にメネルとディーネが喧嘩していて、森の主をメネルが癒そうとしたけどディーネは自分達が出来ないから相手の都合も考えずに戦いを押し付けるのは恥知らずだと譲らないのは困りましたね。
ゲルレイズが勝手にやればいいと言うとウィル達は動き出し、ディーネが諦めて腕の立つ者を集めて同行してくれるのは勇敢でした。
森の主までの道のりで出た魔獣はルゥとメネルが退治して、森の主をメネルが癒やして緑が復活したのはホッとしました。
ウィルがくろがねの国へ行く地下道へ案内して欲しいと先に進む事を決意し、ディーネが着いて行くと申し出たけどウィルは足手まといだと断ったのは辛い役ですね。
地下道への扉はルゥが開けるのは感慨深いけど、邪竜の咆哮に襲われたのは恐かったし、ウィル達は怯まず中へと入って行くのはドキドキしました。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第9話】「戦士の炎」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第9話】のあらすじ
《くろがねの国》の奥より放たれたヴァラキアカの気迫に押されつつも、自らを奮い立たせ前進する一行。その前に現れたのは、不死者化したドワーフの一隊だった。200年もの間、竜との戦いに囚われている彼らを見たルゥは自らがヴァラキアカを倒し、奪われたかつての王国を取り戻すと高らかに宣言するのだった。
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第9話】のネタバレ感想
無数の音の正体とは?ルゥは光の間に座るデーモンから王冠を取り戻せるのか?!
ウィル達は石壁に囲まれた通路を進んでいるけど淀んだ瘴気が纏わりつき雰囲気は最悪だし、見通しも悪くて罠があっても気づけ無いのは怖いです。
先頭を歩いていたメネルが止まれと言ったのは緊張したけど、罠を解除してくれたのはホッとしました。
メネルがまた立ち止まって無数の音がするとは何か分からないのは怖いし、ウィルの指示で戦闘態勢に入ったのはドキドキしました。
意を決して入った部屋には骸骨となったドワーフ達がいて、未だに戦いの最中だと思っていたのは悲しかったです。
骸骨達はゲルレイズを知っていて、ウィルが声を掛けようとするとルゥが制止して自分が言うとは切なかったです。
ルゥは長柄戦斧を地面に叩き付けて鳴らし、戦士達に現状を伝え、英雄達と共に馳せ参じてくろがねの国を取り戻しに来たと宣言したのは格好良かったです。
ルゥは戦士達に良くやってくれたから休めと言うと灰となって消えて逝ったのは泣けたし、ゲルレイズがルゥを命に代えても守ると言うとルゥは教わる事は沢山あるとは心が温かくなりました。
ウィル達はデーモンと戦いながら走っていると光が見え、眩しい照明に照らされている光の間へ出ると玉座に将軍級のスカラバエウスが座っていたのは恐かったです。
ルゥが戦うと前に出て、天井の穴から鳥タイプのデーモンがウィル達を襲って手助けする余裕は無いとは心配です。
ルゥは灯火にかけて、ほむらにかけて、山の民が汝を討ち果たさんとドワーフ語で勇ましく戦いを挑んだのは格好良かったです。
ルゥが柱に吹き飛ばされて魔法の鎖で拘束されたけど、ルゥが皆の故郷を取り戻すと叫ぶと拘束が解けてスカラバエウスの首を切り離したのはお見事でした。
デーモンは次から次へと湧いて出て恐かったけど、ウィルが魔法で一掃したのでホッとしました。
取り戻した王冠をルゥに返そうと和んでいると、レイストフがスカラバエウスの体が無くなっている事に気付いたのは緊張しました。
追跡すると瘴気が濃くなっていき、邪竜の所へ案内され、光る目でウィル達を見下ろしているのは恐かったです。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第10話】「鉄錆の山の王」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第10話】のあらすじ
ようやくヴァラキアカの元にたどり着いた一行は、圧倒的な力を前に死闘の覚悟を決める。しかしヴァラキアカから、戦わずに自分をしもべにしないかと持ち掛けられる。思いもよらぬ提案にウィルは混乱するが、ヴァラキアカは更に追い打ちをかけるかのように頭を垂れ、笑うのだった――
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第10話】のネタバレ感想
邪竜ヴァラキアカからの意外な申し出が?圧倒的な力を持つ竜にウィルが使った奥の手とは?!
ウィル達は邪竜ヴァラキアカが目の前に現れ圧倒的な恐怖にたじろぎ、ヴァラキアカが弱き者と死すべき定めにある者とウィル達に名前を聞いたのは強者の余裕ですね。
ウィルはマリーから恐怖に打ち勝ち自信を持つには全てを受け入れる事だと言われたのを思い出し、自分の名前を先に名乗れと言ったのは勇敢です。
邪竜がヴァラキアカと名乗るとウィルも口上を述べ、ヴァラキアカが懐かしいと二百年前を思い出していたのは何があったのか気になります。
ヴァラキアカがウィルに己を下僕にしないかと言い出したのはビックリだし、ウィルは絶望的な戦いをしなくてすむと心が揺れたのはドキドキしました。
ヴァラキアカが頭を垂れるとウィルは何を選べば良いか分からなくなって息が荒くなると、グレイスフィールの手が差し伸べられたのはホッとしました。
ウィルはヴァラキアカに改心するか戦うか選べと迫り、ヴァラキアカは謎掛けだったと言ったのはビックリでした。
ヴァラキアカは神々の鎌にして災いの鎌であり、神々も恐れる最強最古の竜だから改心無用と叫んだのは恐かったです。
口から赤い炎が漏れ出し、竜の炎で魂まで焼かれて輪廻より消え果てる覚悟があるなら挑めとは格好良いです。
ウィルは尊敬できる敵だと戦いを挑み、古傷を狙うけど強靭な鱗に阻まれてハラハラしたけど、ブラッドを超えると鱗を打ち抜いたのは気分上がりました。
メネルも参戦して矢を放ち、レイストフはメネルとは逆側へ移動して攻撃を開始し、ウィルの炎にメネルが風を送って竜を燃やすのは大迫力でした。
ルゥが柱を壊して竜を狙い、隙をついてウィルはガスがスタグネイトに使っていた奥の手で拘束すると、鎖が球体となって回転し風を巻き起こしながら消えたのはビックリでした。
ヴァラキアカがいた跡は大きなクレーターが残っていたけど、ウィルは勝利を確信できず呆然としていたのはハラハラしました。
風を感じてまだ倒せていないと気付くと全員が吹っ飛ばされてしまい、ヴァラキアカは変化のことばで姿を変えていたとは驚きです。
ヴァラキアカは失った言葉も含めてあらゆる言葉に打ち勝ってきたとは、どうしたら勝てるのか予想できなくてウィル達が心配です。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第11話】「邪竜と女神」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第11話】のあらすじ
究極の破壊魔法である《存在抹消のことば》も躱され、仲間も倒され、絶望の淵に立つウィルに、今度は自分のしもべになれとヴァラキアカは告げる。その誘いを断固として拒否したウィルは一人でヴァラキアカと戦い続ける。しかし、力の差は一向に埋まらず、遂に最愛の武具である<おぼろ月>までが折れてしまう…
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第11話】のネタバレ感想
現れたスタグネイトが粋な計らい?現れたドワーフの大君と孫のルゥが邂逅する?!
ヴァラキアカはウィルの全存在の抹消の攻撃から復活して下僕になる気はないかと誘ったのはビックリでした。
提案を断れば仲間の骨も魂も焼き尽くすとは残酷だし、脅されたから仕方なく竜に下る口実になっただろうとは最低です。
ヴァラキアカはウィルの心を見透かすように語り、自ら命を断てばヴァラキアカの手は届かないと言ったのは衝撃でした。
ウィルは従う訳にはいかないし、僕たちは覚悟して来ていると言い、ヴァラキアカを討つと宣言したのは格好良かったです。
ウィルは倒れている仲間達を巻き込まないように戦うと傷を付けられてハラハラしたし、武具のおぼろ月が壊れてしまったのはショックでした。
ヴァラキアカはウィルを褒めたけど殺し合いだと言い、苦しまないように殺すとドラゴンブレスを吐き、ウィルはグレイスフィールの力を借りるけど吹き飛ばされたのはハラハラしました。
スタグネイトがウィルは自分の獲物だと現れ、二柱あればどうなるかと挑発しヴァラキアカと喧嘩になったのは面白いです。
スタグネイトはウィルに戦う意志を確認し、ヴァラキアカは神々を動かした英雄を焼き滅ぼしてこそ竜だと誇りを持って宣言したのは勇ましいです。
スタグネイトはウィルに力を与えないが、くろがねの国に彷徨うドワーフの戦士達の霊を呼び起こしたのは圧巻だし、仲間が目覚めたのは嬉しいですね。
ドワーフの兵の中にはかつての王君アウルヴァングルもいて、ルゥがお祖父さまと泣いているのは貰い泣きしました。
アウルヴァングルはウィルに竜の片目を傷付けた黄金の剣を託し、孫と山を思って消えそうなのは号泣しました。
グレイスフィールがドワーフ達に加護を与え、ドワーフ達が光の玉となってウィル達の体の中へと消え、アウルヴァングルがルゥに山を託して体の中に入ったのは心強いです。
ヴァラキアカが決着の時と叫び、グレイスフィールがウィルに竜を討てと命令し、ウィルも剣と魂にかけて邪悪なる竜を討ち果たさんとはどうなるのかドキドキしました。
40代女性の感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第12話(最終話)】「夜明け呼ぶもの」のあらすじとネタバレ感想
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第12話】のあらすじ
ヴァラキアカとの激しい戦いの末、追い込まれたウィル。愛槍は折れ、魔剣も封じられ、グレイスフィールの結界も砕かれた彼の前に現れたのは、不死神スタグネイトだった。スタグネイトは、かつてくろがねの国で戦ったドワーフの戦士たちを蘇らせ、グレイスフィールは魂の輪廻へと返れぬ戦士たちを”勇気”としてウィルたちの胸に灯した。再び立ち上がったウィルたちは決意を新たに、最強の敵――ヴァラキアカに挑む!
最果てのパラディン 鉄錆の山の王【第12話】のネタバレ感想
ついに邪竜ヴァラキアカとの決着の時!ウィルの体に異変が残ったけど未来に思いを馳せる?!
ウィルが邪竜ヴァラキアカの鱗を断ち切る事に成功したけど、ヴァラキアカが体重を乗せてウィルを踏み潰そうとしたのはハラハラしました。
ウィルは指の一本を斬り踏み潰されるのを回避して、仲間達も戦いに参戦したのは気分上がりました。
ドワーフの戦士霊達も突撃し、ルゥが我らの故郷を返してもらうとは胸が熱くなりました。
ウィルはヴァラキアカのドラゴンブレスに耐えながら諦めてはいけないと声が聞こえ、立ち上がって神様との約束だから生きる事を最後まで諦めないと踏ん張ったのはハラハラしました。
ウィルは気が付くとメネルとルゥが覗き込んでいて、ドワーフ霊達が空に消えて行くのは安心しました。
ウィルは体におかしいと感じると馬鹿力になっていて、魔剣で竜の命を啜ったとは怖いです。
スタグネイトから竜の因子が魂と肉体に混じり込んだけど身を慎めないと滅びの要因となると注意されたけどウィルなら大丈夫ですね。
スタグネイトの体がポロポロと解けていき、グレイスフィールと言葉を交わすけど相容れないのは残念でした。
去り際にスタグネイトが本当の姿を見せて愛しているとウィルに言ったのはビックリだし、メネルがウィルの肩をポンと叩いて幸せになとは笑えました。
グレイスフィールが褒美を取らせようと言うと、ルゥが山周辺の瘴気を払う事を望み、皆も同意して願いを叶えてもらったのはホッとしました。
ウィルは竜の瞼を閉じると、皆が祝勝会の話で盛り上がり、竜の討伐の証を持って外に出ると木々から新しい芽が出ていたのは嬉しくなりました。
エルフのディーネ達が駆け寄って良かったと泣いて喜んでくれたのは嬉しいし、エルフの里で祝宴を開いてくれてルゥ達と一緒に復興を目指す話をするのはワクワクしました。
ウィルは嬉しそうにガスの所へ帰って来るとブラッドとマリーの墓に報告し、ルゥは借りた武器を返そうとしたけど新しいドワーフ王の装備となり、ウィルもドワーフの宝剣を預かる事にしたのは爽快でした。
灯火の河港に帰って来て各々が再会を祝し、宴でビィがウィル達の活躍を歌にしたのは泣けました。
40代女性の感想
【最果てのパラディン 鉄錆の山の王】の関連情報
【最果てのパラディン】の原作
★「最果てのパラディン」の原作はライトノベルです。
コミックスも出版されています。
★Amebaマンガで『最果てのパラディン』が試し読みできます!
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【最果てのパラディン 鉄錆の山の王】が視聴できるおすすめ動画配信サービス
アニメ「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」は、見放題配信サービスのdアニメストア・Leminoで地上波同時・最速先行配信が行われました。
現在では1話から12話(最終回)までいつでも視聴できるようになっています。
休日にアニメをイッキ見したい方はこのようなVODのストリーミング配信を利用するのがいいかと思います。
VODは管理人もいくつか併用して利用しています。
時間に縛られないので、のびのび自由でガッツリ満足できるアニメライフを満喫しています(^^)
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。