アニメ『MFゴースト 2nd Season』のあらすじとストーリーの流れに沿った感想を13話~最終回にかけて毎週更新しています。
MFゴースト 2期の感想本文にはアニメのネタバレが含まれる場合がありますので、ご了承の上お読みください。
MFゴースト 2nd Season【第13話】のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト 2nd Season【第13話】のあらすじ
「舞いおちる白い死神」
MFG屈指の難コースと言われる芦ノ湖で、早くも注目フラグを点灯させるカナタ。アップデートされた86は、登り区間でもその力を遺憾なく発揮する。火山灰が降り積もる第2戦のデスエリア――別名スリッピートラップに入ってもカナタの勢いは衰えない。ラリースト顔負けのドリフトで滑る路面をクリアしていく。一方、前回の勝者ベッケンバウアーは、虎視眈々と予選トップ通過を狙っていた。
MFゴースト 2nd Season【第13話】のネタバレ感想
ベッケンバウアーがタイムに拘る?カナタはデスエリアを86のドリフトで疾走する?!
予選はいよいよカナタが出走となりスタート10秒前からのカウントダウンはドキドキしました。
西園寺家では恋の母親が心臓に悪いと中継を見ないけど、父親はカナタを君付けで呼ぶので恋が他人行儀だと母親も同意してほのぼのしたけど、父親は車好きとしてカナタをリスペクトしているから呼び捨てに出来ないとは嬉しいですね。
MFG屈指の難コースの芦ノ湖は富士山の火口から吹き上げられた火山灰が漂着する場所があって滑りやすく、別名スリッピートラップと呼ばれるデスエリアとはゾクゾクしました。
緒方がスピードを落とすように言うけどカナタはドライビングで調整すると突っ込んで行き、ドリフトで滑るようにカーブを次々とクリアして注目フラグがついたのはドキドキしました。
カナタが順位を上げて8位になると誰もが驚きの声を上げ、恋は魔法みたいだと表現して気分上がりました。
デスエリアを抜けてもカナタの走りは快調で順位をまた上げ、注目フラグは運転の上手い人に出すとは誇らしいです。
カナタの86は馬力が無いからストレートでは負けてしまい順位が落ちたのはハラハラしました。
走り終わるとカナタは8位だったけど高評価を受け、カナタが藤原拓海からドリフトを教わった話は親子みたいだったと心が温かくなりました。
瞬が上手いもの食わせてやると天婦羅と鯵寿司をご馳走し、しらす丼と聞くとカナタの目がキラキラして幸せそうでした。
ベッケンバウアーがデスエリアで快走を見せ、4号車の沢渡が目の前を走っているシミュレーションをしてトップタイムは誰にも譲らないとは熱いです。
沢渡がタイムはくれてやると余裕だけどレースでは鼻っ柱を折ってやると悔しそうで、ベッケンバウアーの事をボロクソに言ってカナタの方が怖いと認めてくれているのは嬉しいです。
ベッケンバウアーは沢渡を抜いて1位になり、カナタは最終的に10位になって残念だけど強烈な印象を残したので、明日の決勝ではもっと活躍する姿が見たいです。
40代女性の感想
MFゴースト 2nd Season【第14話】のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト 2nd Season【第14話】のあらすじ
「4WDの攻勢」
6月の雨が降りしきる中、MFG第2戦・芦ノ湖GTの決勝レースが開催される。雨は自分にとっての味方だと、ウェットコンディションにも臆することのないカナタ。予選通過10位からのスタートを恋が間近で見守る。そしてレース開始直後、トラクションに勝るハイパワー4WDマシンの攻勢によって、順位は大きく変動する。荒れる路面状況の中で、FRマシンの86を操るカナタは、勝機を見いだすことができるのか……?
MFゴースト 2nd Season【第14話】のネタバレ感想
デートは念願のしらす丼?芦ノ湖GT決勝は降りしきる雨でカナタの86がありえない走りを見せる?!
カナタは鎌倉駅で恋と待ち合わせしてお喋りしているとヤバイの使い方に悩み、江の島へ行くとバイト代が入ったので西園寺ファミリーを食事に招待したいとは良い子でした。
カナタは念願の生しらす丼を食べて感動して美味しそうだったし、店主に芦ノ湖GT頑張ってと応援されたのは嬉しいですね。
決勝レースの日は6月の雨が降っていて緒方が86の扱いが難しくなると深刻な顔をしていたけど、カナタは出走する15台全てが同じ条件だし雨は僕の味方とは余裕でした。
出場者がマシーンへ向かうのは緊張感が出て来たけど、カナタは瞬に声を掛けてリラックスしているようで安心しました。
緒方はタオルを用意してくれていて靴底を拭けとは気が利くし、スタートを待っているマシーンのフロントワイパーが忙しなく動いてドライバー達の真剣な顔を見て緊張してきました。
恋は他のエンジェルス達と並んで見守っていると、シリアスモードのカナタは格好良いとは緊張感が無いですね。
一斉にスタートすると順位が変わっていくけど水飛沫で景色は真っ白になったのは危険だけど各ドライバーが心を熱く燃やしているのはワクワクしました。
デスゾーンに入って大石が滑って前園が横をすり抜けて前に出たのは上手いし、灰が雨と混じっているのは危険でドキドキしました。
北原は滑っている感覚をヤバイと感じながら大好きで楽しいとはビックリだし、集団がいくつかに分かれ始めたのは面白くなってきました。
下り勾配が強くなるエリアに入って危険度が増し、大谷が後ろにピッタリ張り付かれていたけど雨で思うように走れず、相手も同じだと侮っていると外側からカナタが抜かしたのは気分上がりました。
大谷もその後ろを走っていた柳田もありえないと驚いていて、カナタの運転テクニックの凄さをもっと見たくなりました。
40代女性の感想
MFゴースト 2nd Season【第15話】のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト 2nd Season【第15話】のあらすじ
「駅伝ストレートの明と暗」
ウェットな路面を苦にしないカナタは、大谷に続きテイラーをパス。坂本のアウディを追い上げて、ハイパワーマシンで占められた3位グループに迫っていく。芦ノ湖畔を走る直線、通称駅伝ストレートへ突入し、水しぶきを巻き上げながら熱戦を繰り広げる3位グループ。さらに後続では、相葉のニッサンGT―Rと、大谷のAMGーGTRが一騎打ちのストレート勝負を開始する。日独のGTR、どちらに軍配が上がるのか!?
MFゴースト 2nd Season【第15話】のネタバレ感想
瞬が予想外に大躍進する?カナタがオーバーテイクを決めたのはイギリスで学んだおかげ?!
雨の芦ノ湖スカイランでカナタがカーブで大外から大谷を抜いて、実況がカナタだけが違う世界を走っていると表現したのは嬉しくなりました。
瞬もカーブで見事なオーバーテイクを決めて喜んでいたのは順位が期待できるかも知れないですね。
恋が瞬の順位を入れ替えて瞬にとっては嬉しいだろうけど、恋は質問がさっきと違うと戸惑っていたけどちゃんと答えられてホッとしました。
カナタがジャクソン・テイラーに追い付き後ろにピッタリくっついて、いつ抜かすのかとワクワクしていたら車体スレスレで抜かしていくのは怖かったです。
ジャクソンはカナタがいるせいでアクセルが踏めなくて前に行かれるのを防げず、ラインを完全に支配され金縛りのようでドッグファイトの天才かと表現したのは面白いです。
解説者がミハイル・ベッケンバウアーと沢渡とカナタには共通点があると言い、実況の田中が非力な車で戦っていると言うのも正解だけど、ヨーロッパでモータースポーツを学んでいるとは納得でした。
カナタが学んだイギリスの本拠地では水捌けの悪いコースがあって、一日の中でも天気が変わりやすく雨の場数では同年代の日本人ドライバーを凌駕していると褒められたのは嬉しいですね。
望は翔が上がって来ない事に苛立ち自分一人で勝負すると言い出すと、レース中なのに喧嘩を始めたのは笑えました。
カナタが3位争いに浮上して気分上がったし、坂本はカナタを薄気味悪いと言うのは褒め言葉ですね。
カナタはMFGが楽しいと笑顔を見せ、坂本がカナタに煽られて前の集団に追い付いたのは嬉しいけど、タイヤとブレーキに負担を掛けるゾーンに突入したのは心配になりました。
緒方が86は性能の良いマシーンじゃないと解説を聞きながら胃が痛くなっているのは可哀想になりました。
大石が前園を抜かそうとして失敗したけど、瞬が大谷を抜かしてオーバーテイクを決め順位を上げたのは凄いです。
瞬は天才ドライバーとバトルしたいと前を見据え、カナタの86が予想外に食らいついていたので何かしてくれるかもと期待したいです。
40代女性の感想
MFゴースト 2nd Season【第16話】のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト 2nd Season【第16話】のあらすじ
「鬼神(きしん)!!沢渡 光輝」
芦ノ湖スカイラインのゲートを通過して、レースは中盤の2周目に入る。先頭のベッケンバウアーに続く沢渡は、ここで勝負を仕掛ける。デスエリア――火山灰の積もるスリッピートラップで、ベッケンバウアーに肉迫。互いにボディをぶつけ合う激闘の末、鬼神の如きテクニックで沢渡が先頭へ踊り出る。カナタもまた、デスエリアで86のアドバンテージを活かして、坂本のアウディの前へ。新たな世代が、MFGに旋風を巻き起こす。
MFゴースト 2nd Season【第16話】のネタバレ感想
デスエリアで沢渡が動く?カナタが雨とデスエリアを味方にして意外な展開に?!
カナタの86は3位集団の最後尾に付けていて、ゲスト解説の池田がMFGで戦うなら馬力は必要無いと考えているとは馬力の低いカナタにもチャンスがある事を示唆していて嬉しくなりました。
各マシーンは2周目に突入してスタートラインの2つあるゲートを分かれて通り抜け、前の水煙で視界が悪くなるのを嫌って前走者との間隔を空けたいとは納得でした。
火山灰が積もるデスエリアに突入すると沢渡が先頭を走るベッケンバウアーを抜かそうとマシーンをぶつけ合いながら走行しているのは事故にならないかハラハラしました。
沢渡がゴリ押しで前に出た感じだけど、実況はベッケンバウアーが首位陥落したと盛り上がっていたのはドキドキしました。
接触は3回もあったけど無事だった事にホッとしたし、池田の解説は分かりやすくて沢渡が有利なラインを見つけたのが勝利のカギでしたね。
ベッケンバウアーが悔しそうで先頭を取り返しに本気になっているのはこれからのバトルも楽しみです。
3位集団もデスエリアへと突入して、カナタが前を走る坂本を右側から追い越してアクセルを踏めないようにすると、カーブをドリフトで曲がったのは最高に気分上がりました。
池田は自分ではカナタの技術を的確に解説する事が出来ないと、坂本ほどの実力者が易々と抜かれてしまったとカナタを褒めてくれて嬉しいですね。
リョウ・タカハシは藤原からカナタへ技術が継承されていると認めて、こっちもとっておきの一撃を繰り出すとは何を企んでいるのか気になります。
恋はドリフトを見て滑ったと思ってしまうと心配していて、萌絵がインタビューで予約が取れない焼き肉店に行きたいと上有本部長におねだりすると、周りは忙しいからダメだと言うのに上有本部長は新曲の振り付けが終わったらエンジェルス全員を連れて行くとはアホですね。
大石が後ろから来るカナタに気を取られてスピンしてしまい、コースアウトして林に突っ込みレースに戻れなくなったのは残念だけど怪我が無くて安心しました。
雨に打たれながら回収されるのを待つ大石が空を見上げているのは可哀想だったけど、望が笑っていたので何をしてくれるか楽しみです。
40代女性の感想
MFゴースト 2nd Season【第17話】のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト 2nd Season【第17話】のあらすじ
「残酷な現実」
降りしきる雨によって、次々にスピンする神フィフティーンのマシン。最悪のコンディションでも、カナタはミスなく走り続け、3位グループへ合流。着実にポジションを上げていく。その先では赤羽のフェラーリと石神のポルシェが激しく競り合い、前年度チャンピオンの石神が脱落。一方、カナタは前園のNSXを追い上げる形になるが、86とは圧倒的なパワーの差がある。残酷な現実が、カナタの前に立ちはだかろうとしていた。
MFゴースト 2nd Season【第17話】のネタバレ感想
カナタは車のせいで順位が上がらない?スピンしてしまう者と雨を味方にする者の明暗がハッキリする?!
雨とカナタからのプレッシャーで大石がスピンして、カナタが6位に浮上するとMFGエンジェルスの真美もハミ尻して凄いと思っていたので恋も頑張らないといけないですね。
望は前を走る柳田と大谷がくっついたので兄とやるサンドイッチフォーメーションを一人でやると、柳田が煽られて苛ついて大谷は涙目になっていたのは笑えました。
望が抜こうとして柳田と並びコーナリングでは抜けなかったけどトラクションの性能で前に出て、翔はスピンしたけど元に戻る事が出来てどっちも車に助けられましたね。
3位グループは5台になって微妙な距離を保っていたけど、先頭の石神のスピードが出ていないのは上位との距離をわざと離そうとしているように見えました。
赤羽がスピードを出せと距離を詰めて石神を煽り、前園はカナタに食い付かれて気にしていたので何かしてくれないかとワクワクしました。
石神がスピードを上げるとゲスト解説の池田が石神はいつも冷静なのにと驚いていて、実況の田中もポルシェ対フェラーリの戦いだと注目していたのでどっちが勝つのか楽しみです。
石神がスピンしてしまいセンターから危ないので指示があるまで動かないように言われてしまい、赤羽を先頭にマシーンが通り過ぎて行くのは悲しいです。
石神は12位まで落ちてしまい悔しそうだけどマシーンに影響が無いのか心配だし、赤羽がスピードを上げて前に追い付こうとしているのは無理しないで欲しいですね。
前園の前が空いたので後ろのカナタが早く抜かしてくれないかワクワクするし、暫定1位の沢渡にピッタリとくっついているベッケンバウアーが静かで不気味なのはいつ仕掛けて来るのかとドキドキしました。
街中に入ってカナタが前園を抜かそうとしたけど車の馬力で負けてしまい抜かせなかったのは残念でした。
池田がカナタに戦闘力のあるマシーンを与えてみたいと言い、緒方が痛感していてこのレースが終わったら実行してみたい事があるとは何をするのか楽しみです。
40代女性の感想
MFゴースト 2nd Season【第18話】のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト 2nd Season【第18話】のあらすじ
「芦ノ湖スカイラインの悪魔」
ファイナルラップへと入り佳境を迎えるレース。カナタがふと気付くと、芦ノ湖に降る雨がやんでいた。天候の変化によって、芦ノ湖の悪魔と呼ばれる濃霧が発生し、コースの視界は奪われてしまう。だがその状況で、MFGの運営が下した判断はレース続行だった。それを知ったカナタは、神様がくれたチャンスと緒方に告げる。
霧の箱根で見せた奇跡のカウントダウンが、霧の芦ノ湖で、今再び刻まれようとしていた――。
MFゴースト 2nd Season【第18話】のネタバレ感想
解説の池田は瞬の師匠?白い悪魔が発生しカナタは神様がくれたチャンスとデスゾーンを駆け抜ける!!
先頭グループがストレートを終え箱根峠の上り勾配を一気に駆け上がって行き、ベッケンバウアーが沢渡に並びかけて余裕を見せたのは緊張しました。
3位グループは距離が出来て赤羽が一人で走って来て、少し遅れて前園とカナタがデッドヒートを繰り広げているのはワクワクしました。
7秒後方に坂本がいて、その後ろではテイラーを瞬がオーバーテイクしていたのは頑張っていますね。
解説の池田は瞬の師匠で、瞬はドライビングのセンスは光るものがあるけど闘争心が強すぎて裏目に出ると言われ、雨のおかげでタイヤが摩耗する事が無いけど自分で弱点に気付いて欲しいとは難しそうです。
芦ノ湖の雨がやんで明るくなって来たのはカナタにとって不利とは残念だけど、カナタはMFGを走れるだけで楽しいと思っていたのにいつの間にか天気に関係なく勝ちたいと眠っていたレーシングドライバーとしての本能が目覚め始めているとは本気はこれからなのは楽しみです。
芦ノ湖スカイライン名物の白い悪魔が発生し、雨がやむと高確率で霧が発生するようで、発生場所は火山灰が積もるデスエリアで何も見えないけど上有本部長はレースの続行を決めて本人も何も起きないでくれと祈っていたのは笑えました。
緒方からカナタにも濃霧が発生していると伝えられ、カナタは神様がくれたチャンスだと霧のゾーンに突入すると同時に前園を攻略するからカウントを始めて欲しいとお願いし、赤羽に追い付いて前に出るとはビックリでした。
前園は視界が悪くてスピードを落としたらカナタが一瞬で抜いて行き、カナタは頭の中でコースを思い浮かべて時間を計算しながら走っているのはドキドキしました。
カナタは赤羽も一瞬で抜いて3位に浮上し、カナタが絶賛されているのは気分が良いですね。
カナタは一人で霧の中を走って疲れが激しい事が予想され、前との差を思ったよりも詰められなくて残念そうだけど、デスゾーンを先頭の2台よりも早く駆け抜けたとはドライビングテクニックの凄さを感じました。
40代女性の感想
MFゴースト 2nd Season【第19話】のあらすじとネタバレ感想
MFゴースト 2nd Season【第19話】のあらすじ
「ロンサムカウボーイ」
霧の中の快進撃で、一気に3位へと踊り出るカナタ。だが、林間区間へ入ると霧は晴れて、有利な状況は失われる。ここまでに広げたアドバンテージを守り切るべく、孤独なレースを戦うカナタ。後続からはハイパワーマシンの象徴とも言える、赤羽のフェラーリが不気味に差を詰めてくる。相葉と坂本の因縁の対決。沢渡とベッケンバウアーの熾烈なトップ争い。それぞれのドラマを繰り広げつつ、レースは怒濤のファイナルステージへ迫る!
MFゴースト 2nd Season【第19話】のネタバレ感想
沢渡はベッケンバウアーの掌の上?赤羽がジワジワと追い付いて来てカナタは前を死守できるか?!
カナタが白い悪魔のデスエリアから抜け出して、抜かした赤羽との差を気にすると少し足りないと焦っているように見えるのは心配です。
赤羽もカナタとの差を気にしていたけど雨が止んでも路面は濡れていて差を縮められずにいたのはホッとしました。
先頭の沢渡はベッケンバウアーがいつ仕掛けて来るのか緊張していて、カナタも赤羽が本来のハイパワーを出したら抜かれてしまうとはドキドキします。
見通しが悪い林間区間でカナタのバックミラーに赤羽が映る事は無く、赤羽も視界にカナタが見えていないのはホッとしたけど、自分との戦いで精神力が必要なのはキツそうです。
カナタが箱根園の入口を通過して赤羽との差はあまり変わっていない事が分かると、フェラーリと互角に戦っている実況の田中が大興奮していたのは一緒に盛り上がりました。
カナタが他の車を凌駕しているのはタイヤの表面温度をキープしていて意図的にそういう走り方をしていると解説の池田が説明し、カナタは極めて高度な技術を持っていると褒めていたのは嬉しいです。
沢渡は後ろにピッタリとくっついているベッケンバウアーに姑息な手を使おうとしていたけど1位に執着して必死な姿は胸が熱くなりました。
赤羽がカナタにジワジワと追い付こうとしている中、石神は翔に抜かれてぶつけた後遺症で車体はフラフラで、リタイアするよう指示されるけど惨めな姿でも自分から降りる事はしないとはプライドが高いですね。
沢渡はストレートに入って車体を揺らしたけどベッケンバウアーは横に並び、ベッケンバウアーの方が仕掛けた罠だったとは頭脳戦でした。
ベッケンバウアーが首位に返り咲いて一瞬でも本気になったと沢渡を褒め、見ているファンはベッケンバウアーに勝てる日本人はいないのかとはカナタに期待が高まります。
ストレートゾーンでカナタに赤羽が近づいて、緒方が車のパワーが無い事に謝りながら泣いていたのは良い人でした。
40代女性の感想
【MFゴースト 2nd Season】の関連情報
【MFゴースト 2nd Season】の基本情報
シーズン | 2024年秋アニメ |
放送スケジュール | 2024年10月6日(日) 24:00~ |
最速配信 | 毎週日曜 24時30分~ Lemino Amazon Prime Video |
キャスト・声優 | 片桐夏向(カナタ・リヴィントン):内田雄馬 西園寺 恋:佐倉綾音 相葉 瞬:小野大輔 ミハイル・ベッケンバウアー:神谷浩史 大石代吾:浪川大輔 赤羽海人:諏訪部順一 石神風神:安元洋貴 沢渡光輝:逢坂良太 八潮 翔:田邊幸輔 北原 望:芹澤 優 坂本雄大:櫻井トオル 大谷洋介:石川界人 ジャクソン・テイラー:中村悠一 前園和宏:宮園拓夢 柳田拓也:坂田将吾 E.ハンニネン:三宅健太 諸星瀬名:八代 拓 緒方:畠中 祐 リョウ・タカハシ:子安武人 高橋啓介:関 智一 上有史浩:細井 治 秋山 渉:松本保典 武内 樹:岩田光央 池谷浩一郎:矢尾一樹 健二:高木 渉 奥山広也:阪口周平 小柏カイ:神奈延年 田中洋二(実況):光部 樹 京子:飯田友子 真美:林 鼓子 ナレーション:三木眞一郎 |
スタッフ | 原作:しげの秀一(講談社「ヤングマガジン」連載) 監督:中 智仁 シリーズ構成:山下憲一 脚本:山下憲一/稲荷明比古 キャラクターデザイン:恩田尚之 総作画監督:恩田尚之/坂本千代子/油井徹太郎 3Dディレクター:内田博基 プロップデザイン:新谷真昼 美術監督・設定:明石聖子(STUDIO uni) 色彩設計:田中千春 撮影監督:林 幸司(ハヤブサフィルム) 編集:廣瀬清志(editz) 音楽:土橋安騎夫 音響監督:三間雅文 音響効果:小山健二(SOUND BOX) 音響制作:テクノサウンド アニメーション制作:FelixFilm CGアニメーション制作:FelixFilm / directrain 製作:MFゴースト製作委員会 |
オープニングテーマ(OP) | 芹澤 優:「ROCK ME KISS ME feat. MOTSU」 |
エンディングテーマ(ED) | Himika Akaneya:「Side U (Prod. AmPm)」 |
公式サイト | https://mfg-anime.com/ |
公式X | https://x.com/mfg_anime |
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【MFゴースト】の原作
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