アニメ『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。
さらにアニメ見逃し無料動画情報や『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』についての作品情報と動画もまとめています。
複数のネタバレ感想を掲載していますので、様々な角度から作品に対する評価を楽しんでいただけます。
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第1話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第2話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第3話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第4話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第5話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第6話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第7話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第8話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第9話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第10話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第11話】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【アニメの見逃し無料動画情報】
- アニメ【乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です】について
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第1話】のあらすじとネタバレ感想
#01 俺はこの世界が嫌いだ
プレイしていた「乙女ゲー」の世界に転生し、貧乏男爵家の三男として生きることになったリオン。モブらしくそれなりの幸せを目指そうとするが、酷い縁談が舞い込んでくる。
『残念な世界で生き残れ!ゲーム知識で手に入れた物とは?』
妹に弱みを握られ無理やりやらされている乙女ゲームにツッコみまくりで笑える。
ファンタジーとSFが組み合わさったような世界は男女共に楽しめそうですけどね。
ゲームのキャラが何か言う度に悪態をつくし、女が強くて都合の良い世界を嫌いだと叫んで面白い。
徹夜でクリアしたのに階段で足を踏み外して死んでしまうとは悔いしか残らないですね。
気が付くと少年リオンの姿で草原に寝そべっていたのはファンタジー感があってワクワクしたのに、直ぐに虐げられている事が分かってガッカリ。
ここが死ぬ前にやっていた乙女ゲームの世界だったとは可哀想だけど笑ってしまいました。
10年経って幸せに暮らしていたはずが継母から50歳の離婚歴のある女性と見合いをしろと言われ写真を見て笑えました。
しかも遺族年金狙いだから死ぬのが確実、金が無いから三男を学校へ行かせられないとか酷いですね。
リオンはゲームの知識で一攫千金を狙って旅に出るとは勇気がありますね。
空に泳いでいる魔物を刈るのは冒険者みたいでテンション上がりました。
目的地に着くとダンジョンの入り口みたいだけど中はSF基地という感じで全然違うのが面白いですね。
ゲームの中と同じで自分が転生者だと再認識したのは強さを感じます。
警備ロボットが会話出来るのは嬉しい。
リオンが捕まってしまってハラハラしたけど血を流しながらも何とか勝てて良かったです。
新人類の排除を目的としていたけどリオンが旧人類も混ざっているとロボットが興味を持ってくれて嬉しくなります。
リアルの課金がこの世界でも使えるのはラッキーです。
リオンが倒れてしまって心配したけど継母に死んだと言われるのはイラッとしますね。
リオンが立派な船と金銀財宝を持って帰ってテンション上がりました。
継母の悔しい顔にスカッとしたし、リオンの悪い顔も見事で気持ち良いですね。
学校に通える事になって一安心たけどリオンはモブなのでヒロインや攻略対象と絡むのは波乱の予感です。
40代女性の感想
『乙女ゲー転生』
乙女ゲーの世界に主人公リオンが転生していました。
乙女ゲーといえばイケメンたちに囲まれて恋愛テクニックを使いいろんな誘導をしてく人間関係を楽しむゲームだと思いますが、実際にそんな乙女ゲー世界に転生してしまったらとても喜ばしいことだと思います。
しかしながら本作の主人公リオンはかなり乙女ゲーの世界を嫌っているようで面白い視点で話が進行するなと思いました。
またリオンがプレイしていた乙女ゲーは色々と世界観がごちゃ混ぜになっていたためその兆候は強く表れていたと思います。
そんなわけで転生した乙女ゲー世界でも文句を言うリオンですが、無理もないと言うほどその世界は厳しいものでした。
弱い貴族の三男でこの世界で必須とされる結婚において相手を嫌な婦人に押し付けられそうにもなります。
普通は学園で結婚相手を探すようなのですが、相手も相手で金目当ての酷い人でしたしリオンが気の毒でしたね。
しかしそんなリオンの窮地を救ったのが乙女ゲーをやっていた知識でした。
転生者のアドバンテージといえばやはり事前に持っている知識というのは王道展開。
嫌々しい婦人の前にリオンがハイテクロボにたくさんのお宝を持って現れたシーンは爽快感を感じましたし必見です。
次回はついに学園の話が展開されそうで楽しみです。
20代男性の感想
『モブとは思えない活躍に乾杯!』
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』第1話「俺はこの世界が嫌いだ」の感想です。
「流行りの異世界転生ものか~。」くらいの軽いノリで見始めたこの作品。
なめてました。面白いです。
出だしの転生前は少し暗いイメージでしたが、転生後は主人公のリオン・フォウ・バルトファルト(転生前の名前は不明)の立身出世物語のような成り上がり方が、見ていてスカッとさせてくれました。
特に、前世の時に培ったゲームの知識をふんだんに使って、課金アイテムのルクシオンを自分の物にする件がワクワクします。
リオンが、性格悪いゾラの前に財宝を積んだルクシオンで帰還するシーンも気分爽快でした。
物語はここからようやく学園が舞台になるのですが、元の乙女ゲーがクソゲーだとリオンが言っているように、なんでもありの世界観なのでここまで時間がかかるのは仕方が無いのかもしれませんね。
リオンの設定はゲーム内ではモブなのですが、第1話では間違いなく主人公並みの活躍をしています。
タイトル通りモブのままで厳しいこの世界を渡っていくだけの話では終わりそうにない雰囲気が漂っているので、第2話が楽しみです。
それにしても、ヒロインはやはりゲームの時の攻略キャラと同じなのでしょうか?
気になります。
50代男性の感想
『ハードモード』
独り言激しすぎる主人公は、昨今におけるアニメではそこまで珍しくもなんともないけれど、乙女ゲームをプレイしながらアレコレ指摘という名のイチャモンをつけては苛立ちを顕にしているのは、見ていてあまり気持ちの良いものではありません。
もっとも、妹ちゃんの脅しを受けて渋々プレイさせられている状況を鑑みれば、登場するキャラクターに対して逐一不満を零したくなるのも致し方ないと、こちら側が同情する必要があったのかとも思いました。
序盤だけで既に気になる点が複数あったものの、そんなものはまだまだ序の口であり、オープニングを挟んだその後からが本格的に指摘したい点が多かったです。
モブとして転生したことについては、別段気になる点はなかったものの、男尊女卑の逆バージョンだったり、権威がありそうなおばさんの勝手な取り決めで見合話が持ち上がったり、目も当てられない事態が当然とばかりに繰り広げられており、それを黙って見ていることしか出来ない視聴者の立場を考えて欲しいものだと思いました。
とりわけ、三男には学費をかけられない云々の温情も何も感じられない発言が飛び出した辺りのことは、本当に聞くに耐えないものでした。
見合い相手の見てくれの悪さも、個人的には胸に応えました。
人生ハードモード、この言葉に尽きます。
20代女性の感想
ルクシオンといえばトップをねら・・・ゲフンゲフン。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第2話】のあらすじとネタバレ感想
#02 そこの彼女 お茶してかない?
晴れて学園に入学できたリオン。ゲームで見た攻略対象の姿もあったが、なぜかその側には乙女ゲーの主人公ではなく、見知らぬ少女が立っていた。違和感を覚えるリオンだが……。
『学園生活の始まり!男爵になってしまって結婚相手は見つかるのか?!』
リオンが無人の浮き島を発見して優雅に花に水やりしているなんて平和ですね。
正妻のゾラにしてやった顔は悪人面で面白いです。
相棒のルクシオンが優秀で見つけた鉱石から温泉と快適な住処を建設中とは素晴らしいのに、男爵扱いにされてゾラくらいの結婚相手を見つけないといけなくなり絶望したのは笑えました。
学園は色々と学ぶ所だと表向きにはなっているけど結婚相手見つける場所で貴族は大変ですね。
学園でも女が偉くて男が暗い顔をしているのが世知辛いです。
リオンはモブとして頑張ろうと決意するけど主人公じゃない女の子を見かけたのは何やら事件の予感ですね。
男子はお茶会を開かなければいけなくて大変。
攻略対象達が騒がしいけど見るな目立つな関わるなとは素晴らしい判断です。
殿下がマリエという女性をお茶会に誘って婚約者のアンジェリカと揉めているのはゲームぽい。
修羅場が見られるのは楽しいです。
リオンはお茶の授業をバカにしていたけど先生の指導に泣くほど感動して師匠と呼ぶとは変わり身の早さにビックリですね。
リオンは女子をお茶会に誘ったけどブスばっかりでブラッドのお茶会に行くまでの時間潰しに使われるとは可哀想でした。
このゲームの主人公であるオリヴィアが女子に虐められていて可哀想。
リオンがお茶に誘うと良い子だなんてチョロいですね。
リオンは同じ学校に通っている姉を紹介すると悪態をついては金をせびっている事が分かって最悪ですね。
オリヴィアに知恵を貸したのは意外だったけどボスのアンジェリカと上手くいって良かったです。
ダンジョンでの鉱石拾いの授業でリオンが肉壁として利用されるのは世知辛い。
友人二人は逃げてしまって要領が良いですね。
マリエを巡ってダンジョンの中まで攻略対象達とアンジェリカが争っていて恐い。
マリエも回復魔法が使えるとは何者なのか不思議です。
リオンが魔物を倒すのは爽快で気持ち良かったです。
オリヴィアが回復魔法を使って手当してくれて良い雰囲気なのでこのまま上手くいって欲しいけど、早く事件が起きたら良いなとも思います。
40代女性の感想
『シナリオ変化』
ゲームにおいてシナリオというのはかなり重要になってくると思います。
シナリオがゲームの面白さを決める割合はおそらくかなり高いのではないでしょうか。
そんな重要なシナリオを経験済みの主人公リオン、乙女ゲー世界に転生して無類の強さを誇るかに思えました。
しかしながら今回の話ではそんなリオンのアドバンテージが薄れるような展開が今回の二話でおきました。
シナリオの変化、本来主人公であるはずのオリヴィエがリオンとともに行動をすることになったのです。
オリヴィエの身分はさほど高くなく、いじめを受けていたのですが、リオンが助けたことが決め手になっていましたね。
シナリオへ干渉をしたくないといっていた割にはリオンはかなりの干渉をしていたのだと思います。
とはいえオリヴィエはかなりかわいらしかったです。
リオンのことを男爵家だといって軽く見ていた女子生徒たちと比較するような展開だったため、より際立っていたと思いました。
女子が強いこの乙女ゲー世界なだけに嫌な性格の女子が多いと思われる中でオリヴィエのような存在は貴重だなと思いました。
とはいえリオンはオリヴィエにさほど入れ込んで無いようでさすがの冷静さだと思います。
リオンが順調な中でシナリオ変化により悪役令嬢サイドの様子が変化していました。
今後の展開にこれが大きな波乱を生みそうな気がしましたね。
20代男性の感想
『可愛くない』
さもロリ然としていて、萌えキャラ属性にも入っていてもおかしくない雰囲気がバリバリあるのに、その実ちっとも可愛くないマリエに早くも見限る以外の選択はありませんでした。
あざとい女子については、自分自身全く嫌いではないし、むしろ胸に来るものがあるのは否めません。
しかしながら、あざとい行動というものは、見た目が可愛いからこそ相手を不快にさせずに成立するものであって、マリエのように特筆すべき可愛らしさがないのにも関わらず、あざとい行動を何度となくしても、まるで心が揺り動くことはなかったです。
怒りのボルテージはみるみる上昇し、最後はもう上限をぶち破って鬼の形相と化した自覚さえあります。
個人的には、マリエを演じている佐倉綾音さんことを崇拝したいレベルで慕っているがゆえに、そのショックの度合いは大変大きかったです。
自分の推しが、まさかこんなに性格の悪い女の子をやるなんて、しばらくは立ち直れそうにもありません。
これまでに、あざとい系女子を演じることはあったものの、その子は非の打ちどころのない圧倒的な可愛さがあったし、あざといからと言って性格に難がある子でもありませんでした。
率直に好きな子だったし、だから余計にマリエと比較して落ち込んでしまいました。
正直なところ、最後まで見られる自信がありません。
いっそのこと、このアニメには早々に見切りをつけて、これ以上自分が傷つかないように努める方が賢明な気がしてきた次第です。
20代女性の感想
『ついに学園入学!ヒロインも登場!腹が立つ王子様達も登場!』
主人公が学園に入学したところから物語が始まるのですが、全体的にフラストレーションがたまる展開です。
主人公のような下級貴族の男子はまともに女子生徒に相手にされず、主人公と友人たちは悔しい思いをします。
見ているだけで腹が立ってしまう展開です。
王子様達だけが例外的にチヤホヤされているのがまた腹が立ちます。
生意気で偉そうに威張っている王子様達を見ているのはつらかったです。
おそらく今後の話で全員蹴散らしてくれるのでそれに期待しましょう。
第2話の最後でついに主人公がキレて決闘騒ぎになったので、次の話は楽しみです。
ここまで王子様達に腹を立てていた分スカッとする展開になるに違いありません。
ヒロインも登場します。
ゲームだったころのヒロインはまともな人間で主人公と仲良くなりましたが、ゲームには登場しなかった女性キャラがいてどうやらゲームだった頃とは少しずつ話の展開が違ってきている模様。
この黒幕は主人公と同じくゲームだったころの事を知識として知っているようなので、正体が気になります。
いったい何者なのでしょうか。
全体的にここまでのお話は見ていて腹が立ってしまう展開ですが、この後少しずつ状況は変わっていくのだと思います。
でも、世界全体で男性の立場が低いのは変わらないのでしょうね。
とりあえず、さっさと生意気で偉そうで威張っていて腹が立つ王子様達を蹴散らしてほしいですね。
きっとまともな戦闘にならないくらい弱いのでしょうが。
次回が楽しみです。
40代男性の感想
なぜマリエがモテるのか、次回衝撃の事実が判明!
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第3話】のあらすじとネタバレ感想
#03 決闘しようぜ、王子様
マリエはアンジェリカの取り巻きから酷いいじめを受けるようになっていた。乙女ゲーのシナリオ展開とも異なっているため、リオンはマリエの情報を収集しようとする。
『悪女は誰だ!リオンが自信満々の悪人顔で乙女ゲーム攻略はどうなるの?!』
マリエという少女の持ち物が燃やされたのはアンジェリカの取り巻き連中だったけど当人は関わりが無いのにユリウスから近づかないでくれと言われたのは可哀想でした。
リオンがゲームとは対象者が違うし時期もズレている事に気づいたのは流石やり込んだだけありますね。
本来の苛められる対象のオリヴィアと接近してドキドキします。
マリエが図書室でブラッドと密会しているのはビックリ。
マリエはここが乙女ゲームの中だと分かっているとは転生者のようでリオンとのバトルに期待します。
リオンの姉が部屋に入って来たけど無視して寝ようとしたのは笑えました。
姉からは王太子や伯爵令嬢に近づくなと釘を刺されたけどフラグにしか聞こえないですね。
リオンがルクシオンに情報収集を頼むけど嫌いだとか人格を疑うような発言をして仲良しですね。
パーティーでは友達と一緒に婚活するけど話は聞いて貰えないし殴られるし女子は恐い。
断罪イベントが始まってアンジェリカが王太子達から侮辱されて可哀想。
怒ったアンジェリカが決闘を申し込んでも王太子達はマリエを庇って見るに堪えないですね。
アンジェリカには味方がいなくて可哀想でした。
リオンは普通でいたいと思っているのに王太子達が嫌いだと悪い顔をして笑っているのがヒーローに見えましたね。
リオンが代理人として立候補してテンション上がりました。
軽いノリでトントン拍子に話を勧めて笑える。
王太子の話を途中で遮って立場を考えて無いのがヒヤヒヤしました。
リオンが仕切って決闘方法を決めるし王太子達への上からな物言いが酷くてスカッとしますね。
部屋が荒らされて賭けまで始まっていたけどリオンは人気無いのは予想通りですね。
アンジェリカが気弱になってリオンに優しいのは意外でした。
リオンは勝算ありと自信満々で試合が楽しみです。
闘技場ではブーイングが起こっているけど友達はリオンに賭けていてくれて嬉しいですね。
上から機体が降りて来るのは格好良かったです。
40代女性の感想
『アンジェリカがかわいそうだった』
悪役令嬢であるはずのアンジェリカがヒロインみたいな立ち位置になっていると思いました。
本当に悪役令嬢の嫌な奴だったのかと思ってしまうほど見ていた感じ悪いようにはみえません。
むしろ殿下をマリエに取られたり、取り巻きの貴族たちにも冷たい目で見られたり、さらには周囲の生徒たちからの目線も厳しいものになり、中には悪口を言われたり、極めつけは決闘を申し込んだことを実家の人から叱咤され罰を与えられそうになったりと、とにかく災難な状態に陥っているなと思いました。
そんなアンジェリカにとってまさにジョーカーのような存在として突如助けに現れたリオン、確かにアンジェリカにとっての唯一の援助者ではあるのですが、アンジェリカ自身全く信用してなく、むしろ困惑している感じがなんともいえぬ雰囲気でした。
本当にジョーカー的な立ち位置のリオンは周囲の生徒たちからは完全なヒール扱いでした。
学園で絶対的な存在である殿下にたてついているのですから無理もないです。
マリエとアンジェリカの代理戦での投票は断トツで殿下に傾きました。
そんな状況でも余裕の笑みを浮かべて、さらには殿下の取り巻きとの煽りあいでも負けてないリオンはかなりいい感じに決まってました。
リオンにはルクシオンがいるのでやはり負ける気がしないです。
次回殿下たちの余裕な鼻っ柱をリオンがどう打ち砕くのかに注目したいところでした。
オリヴィエですがすごいいい感じに癒し枠になっていました。
というのもリオン達が女子たちからフラれまくっているのですごい輝いて見えたと思いましたね。
20代男性の感想
アンジェリカ・・・強く生きて!
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第4話】のあらすじとネタバレ感想
#04 手加減してやってもいいかな?
リオンの鎧アロガンツは時代遅れの代物だと馬鹿にされ、さらにルクシオンが用意した武器は……スコップ! 観客から嘲笑されるリオンは、5人を相手に勝利できるのか!?
『リオン無双が凄かった!』
リオンとルクシオンのコンビおそるべしでした。
イケメン殿下軍団の取り巻きに圧勝してしまっていたので、逆に観客たちがドン引きしているように思えたのも面白かったです。
しかしながらアンジェリカがこの光景を見て笑っていました。
アンジェリカにとってはなぜリオンが自分を守ってくれるのか分からない状態で、しかも殿下直属の取り巻きにも勝ってしまうという、最早リオンという存在が意味が分からな過ぎて笑ってしまったのだと思いました。
これまでアンジェリカは殿下をマリエに取られたり、その殿下から婚約破棄をされそうになったりと散々な目にあっていたので、ここにきてアンジェリカの笑顔が見れてよかったです。
そもそもアンジェリカは本来悪役令嬢なので嫌な奴のはずなのですが、不思議とアンジェリカがヒロインに見えてしまうという摩訶不思議な光景が生まれているなと思いました。
しかしながら殿下の取り巻き二番手ともいえるジルクは中々に卑劣であるなと思いました。
リオンの鎧に爆弾を仕込んだり、家族という弱点を突いて脅しにかけてきたりと殿下のためとはいえいくら何でも手段を選ばな過ぎなのではと思いました。
そんなジルクの策略を華麗に回避して、脅しにも全く意に介さないリオンは、凄いかっこいいと思いました。
ただ立ち振る舞いや言動の数々は主人公らしさは全く感じられないのも面白いところです。
まっすぐな殿下と現代人なリオンの対比構造が面白いところで次回の決着が楽しみでした。
20代男性の感想
『王子陣営との決闘開始!たまりまくったフラストレーションが発散できます!』
王子陣営との決闘がついに開始されてこれまでの物語を見てたまっていた鬱憤が発散できます。
生意気で偉そうでとにかく腹が立つ王子陣営の人間を一人ずつ倒していく様は気分がスカッとすること間違いなしです。
そもそもヨロイ(パワードスーツのような機械の鎧)の性能が主人公の方がはるかに上なので、王子陣営の人間は誰もまともに相手になりません。
主人公の挑発がまた見事で、どう見ても主人公の方が悪役に見えてしまいますが。
ゲームとしてプレイした経験のせいで相手のこともよくわかっているので、長所や欠点も全て知っているのですから、挑発の仕方も相手に合わせて最適な方法を選んでいます。
あんなに威張っていた連中が木っ端のように簡単に蹴散らされていくのはとても爽快です。
やっぱり主人公はこの世界で強かったのですね。
たぶんそうだとは思っていましたが。
最後の一人の王子様だけは次の話に持ち越されましたが、取り巻きは全滅です。
これで今後のお話がもう少し腹が立たないものになれば嬉しいですが。
さりげなく黒幕のマリエの正体がわかるようなセリフもありました。
現実世界にいたころの妹のようです。
ゲームが難しいからと実の兄の主人公にゲームを攻略させた妹が、どうやら主人公と同じようにこの乙女ゲー世界に来ていた模様。
主人公がそれに気づくのはまだまだ先でしょうが。
次のお話は王子様との決着になるでしょうが、その後の展開が楽しみです。
少しは主人公の立場はよくなるのでしょうか。
これまでより悪くなることも考えられますね。
40代男性の感想
『いよいよ試合開始!無自覚ないじめっ子王子達にリオンは勝つことが出来るのか?!』
リオンの戦闘機は旧式だと観客から笑われているけど本人は自信満々なので何をしてくれるのか楽しみです。
オリヴィアが戦闘機を見て可愛いとか呑気な事を言ってアンジェリカがハッキリと物を言ったのは心配しているようで良い人ですね。
一人目のブラッドに対するリオンの言い草が酷いです。
ナルシスト意外にもちゃんと特徴があるのにリオンは紫と色で読んで指を指しながら打たれ弱いとはビックリですね。
ルクシオンがリオンより面白い事を優先しているようで戦闘なのにスコップを出させて笑える。
あっという間に倒したけどルクシオンはアロガンツを旧式呼ばわりされて怒っているとか自立型AIは凄いですね。
グレッグはリオンが鎧のおかげで勝てたと煽るとリオンはお茶会に誘ってとは軽口で受け流すのは上手いですね。
リオンはグレッグの四肢をもぎ取って戦闘不能にしたけど中から出て来たグレッグが負けてないと戦い続けて見苦しいです。
戦いは準備から始まっているとか弱い者いじめは正論だけどハッキリ雑魚呼ばわりしたのは観客が引いていて笑えました。
クリスは全力でいくと宣言するとリオンが一歩下がってドローンで銃撃戦をして色々な戦法が見られるのは楽しい。
王子様達は自分が負けそうになると卑怯という言葉を出してきて笑えます。
リオンも手加減してやると煽るような事を言うし努力自慢はマリエにしろとか素晴らしいです。
ジルクがリオンの姉ジェナを使って爆弾を仕掛けさせたとは殺す気満々ですね。
ジェナも立場上断れなかったのは元々仲が悪いからしょうが無いですね。
ジルクは殿下と戦わせたく無いという思いからの行動だったけど殺る事が過激です。
リオンは無傷だし脅しには録音で返すとか素晴らしい。
リオンは言い方がクズだけどいじめられっ子が這い上がる感じなので爽快ですね。
マリエは前世で王子達が弱かったから兄に押し付けた事を思い出し悔しがっていて残念ですね。
リオンはユリウスに本当のヒロインであるオリヴィアの事を聞くなんてゲームと違う事を気にしているようだけど新しい事が起きそうで楽しみです。
40代女性の感想
俺に勝つやつはみんな卑怯者だ!
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第5話】のあらすじとネタバレ感想
#05 最高だね
王国最強の鎧を駆るユリウスとの決闘が始まった。なぜユリウスはアンジェリカではなく、マリエを選ぶのか。その想いが気迫となってリオンに襲いかかる……!
『最強タッグ』
リオンの気持ち悪いともいえる悪人面がたまらなく面白いです。
きれいごとを並べて自身を正当化するボンボンの殿下はどうも分かりやすくかっこいいため周囲の生徒たちから称賛されているようなのですが、実際にはアンジェリカにひどいことをしていますし、視聴者としては妙な腹立たしさを感じます。
そんな殿下を分かりやすくリオンが倒してくれるのが爽快でした。
リオンサイドはすこぶる順調な様子で、最初の不遇な様子から一転、オリヴィアに加えてアンジェリカという新しい仲間ができました。
この二人の相性はとっても良く、自尊心が低くなってへこんでいるアンジェリカをオリヴィアがうまく励ましていて、リオンが観ないうちに一緒に肌を触りあうくらい仲良くなっていました。
リオン曰く主人公と、ライバルの最強タッグ、見た目や性格、設定など、リオンの評価通り乙女ゲー世界での最強タッグをリオンは手に入れたのだと思いましたね。
また印象的だったのがあの嫌味なゾラおばさまと公爵令嬢であるアンジェリカが対面したときです。
アンジェリカに対してはもはやゾラおばさまは苦笑いをするしかなく、そんな様子をリオンが嬉しそうに見ていたのが、日ごろをの恨みが晴らせた気が凄いして爽快でしたね。
まさにアンジェリカが凄くかっこよかったです。
一方殿下達ですが地位は失いましたがマリエと一緒になんだか楽しそうに生活していて微笑ましかったです。
当のマリエは白目をむいていたのも何気に面白かったです。
完全に今回はリオンの勝ちだと思いました。
20代男性の感想
『ついに王子様と対決!ロボット対決も楽しいけどリオンは平穏な生活を手に入れられるのか?!』
ユリウス王子の鎧が他の人よりも優れているだけと知って容赦無く戦うのは気持ち良いですね。
ルクシオンはリオンが学生たちから嫌われていてウゼエ奴と例えたのは笑えました。
ユリウスはマリエを愛しているし王子では無い自分を見てくれたと言いながらアンジェリカには愛しているなら身を引けとは勝手です。
リオンがハッキリ騙されたと言い放ってくれてスッキリしました。
ユリウスが王族に生まれたくなかったという言葉にリオンが理不尽な扱いをされてきた事を話すと観客の男子が泣いていて笑えました。
ユリウスが本気でマリエを好きな事を公衆の面前で宣言したのはアンジェリカが可哀想でした。
マリエが説得してもユリウスの気持ちが変わらなくて気持ちを押し付けているだけなんて酷いですね。
リオンがユリウスに王子は嫌だと言いながら立場を利用しているとか嫌味たっぷりで気持ち良い。
王子の為を思って言ったのは意外でした。
リオンが一発で倒して爽快だけど退学を覚悟していたとは立派です。
アンジェリカはユリウスに会いに行ったけど最後のお別れになって可哀想。
マリエがユリウスの好きな食べ物を知っていたのはゲームの知識だし普通に考えて知っているのは恐いです。
リオンはアンジェリカの父親であるレドグレイブ公爵に保護を求めたのは賢いですね。
騒動を起こした理由の本音と建前のギャップも建前のキラキラした嘘も笑えます。
無事に田舎に引っ込む事が出来たけでアンジェリカ付きとは心配ですね。
リオンは友達の事を心配しているけど学食のデザートを制覇出来なかったとは余裕ですね。
リオンが実家に帰るとゾラが相変わらず不遜な態度でイラッとしたけどアンジェリカにペコペコしているのは気分が良かった。
リオンが泣いて拍手して喜んで同情します。
リオンが見つけた島はルクシオンのおかげで管理が行き届いていて立派だし、温泉があるのは最高ですね。
アンジェリカが復讐したいと言うとリオンは自分が幸せになる事が最高の復讐とはまともな事を言うのは見直しました。
アンジェリカパパに根回しをしたはずが昇進して退学も無しとは残念。
美少女二人にも手が出せず婚活再スタートだけど楽しそうで良かったですね。
40代女性の感想
マリエがこのまま引き下がるわけない。今度は兄に近づいてきたりして。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第6話】のあらすじとネタバレ感想
#06 学園祭って初めてなの
学園祭で喫茶店を出すリオンたち。だが、ユリウスたちも喫茶店を開き、オリヴィアの前にはリオンに近づこうとする謎の女子が現れる。学園祭は前途多難の様子……!?
『王妃様ミレーヌが天使すぎた』
リオンが相変わらず悪役なのではと思えるくらい悪い奴でトリッキーさを見せていたのがよかったです。
とはいえリオンが悪くなってもしょうがないのではと思うくらい学園の女子たちはひどいと思いました。
学園祭ということでリオンが普通に喫茶店をオープンしていたのですが、まずはオリヴィアの勧誘を平民風情がとあざ笑う生徒がひどいと思いました。
そして何よりリオンの元に現れたオフリー伯爵家の娘が本当にひどすぎました。
紅茶をリオンの頭にかけたり、お金を返せといったり店をぐちゃぐちゃにしようとしてきます。
何やら決闘の賭けに負けたことで原因であるリオンに恨みを持っていたそうなのですが、そんなことは賭けをしていたのが悪いし無茶苦茶だと思いました。
とにかく学園女子がひどいだけにリオンはもう全部ぶっ壊してもいいんじゃというくらい暴れても、むしろ爽快感すら感じましたね。
そんな中ユリウスの母上で王妃様であるミレーヌが登場したのですが、まさに天使です。
ひどい学園女子の描写が目立っただけに、まともな感性を持っていたミレーヌは本当に貴重だなと感じました。
ミレーヌに告白しだしたリオンですが納得できる一方、それくらいまともな女性にリオンは飢えていたのだと心にしみてしまいました。
ミレーヌはマリエにも怒っている様で息子のユリウスがたぶらかされていることに気付き突撃していました。
本当にやることなすことが、正論なミレーヌは貴重な存在で天使のように思えます。
学園生活をしたいといっていたので是非ともリオンの仲間になってくれないかと思いました。
20代男性の感想
『楽しい学園祭の始まりです!リオンの喫茶店ではラスボスや新たな敵の登場で波乱の幕開けです?!』
学園祭でリオンは友達と喫茶店をやる事になったけど高い茶器はバカな生徒から搾り取ったと口が悪くて笑えます。
オリヴィアとアンジェリカがメイド服を着てお互いを褒めているとリオンが泣いて喜んで呆れるけどリオンがモブで二人とは結ばれないのは同情します。
リオンの姉ジェナが押しかけて来て友人達が現実に肩を落として嘆いていたのは笑えます。
ジェナは親友の彼氏に目をつけたから話をつけろとは滅茶苦茶ですね。
隣に王子達が喫茶店を出して料金の高さにビックリ。
リオンが堂々と偵察して笑えるけどマリエの提案でホストクラブになっていたのは現代知識の賜物ですね。
リオンとマリエが直接会話したのを始めて見たけど喧嘩して面白かった。
どっちが勝つのかワクワクしますね。
オリヴィアはプラカードを持って宣伝に行くと女子から平民だと罵倒されて可哀想。
カーラと言う女子が話し掛けて来たけど何を企んでいるのかドキドキしました。
アンジェリカがホルファート王国王妃ミレーヌと腕を組んで歩いているなんて仲良しで安心しました。
王太子と婚約破棄事件を起こしたから関係にドキドキしますね。
喫茶店では伯爵令嬢がクレームを付けて暴れていて最低です。
アンジェリカの敵対派閥の女子で手当たり次第に罵倒して醜いですね。
付き人にリオンを殴らせて最低でした。
ミレーヌ王妃が止めに入ってくれて助かったけど伯爵令嬢がオバサンと言ってしまってビックリ。
リオンが悪人顔になって楽しいパーティーの始まりと暴れたのはスカッとしました。
水戸黄門風に王妃を紹介するけどお偲びなのにリオンは言う事を聞かずに暴れてしまって紅茶の師匠である先生に怒られたのは笑えました。
ミレーヌが文句を言っているのにリオンは美人だと求婚したのはビックリ。
人間と結婚したいと言ったのは笑えたけどユリウスに怒られたのは当然ですね。
カーラが喫茶店に来たけどリオンは心が折れたから閉店とは自由ですね。
カーラは跪いてリオンに救って下さいとお願いしたのは絶対に何かありそうで楽しみです。
40代女性の感想
まともな感性を持つ人が出てくると安心する。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第7話】のあらすじとネタバレ感想
#07 同じイケメン嫌い
学園祭最終日のバイクレースにジルクが出場する。しかし、彼は元婚約者の取り巻きに妨害され、大きな傷を負ってしまう。さらに騒動が発展し、リオンにも飛び火してきて……。
『アンジェとリヴィアの絆に亀裂が』
オリヴィアとアンジェリカの関係がかなり揺れ動いていた回でしたね。
きっかけはリオンに恨みを持つ貴族の娘の言動です。
オリヴィアとはかなりライバル関係のようで、対等に話しかけてくる、公爵令嬢の圧が効かない厄介な相手でした。
そして昔はアンジェリカは平民を見下していたくせにと、痛いところをついてくるのが厄介でした。
オリヴィアとアンジェリカはそんな挑発には乗らないだろうと、仲の良さから思っていたのですが、これがまたクリティカルヒットしていたので驚きでした。
オリヴィアはアンジェリカに疑心を抱き、アンジェリカの元を離れてしまう、これほどつらいシーンはなかったですね。
アンジェリカの激しい怒りが貴族の娘を襲い、本当にただ事ではないなと思いました。
確かに憎たらしい貴族の娘ですが、アンジェリカが平民を見下していたのは事実ですから、中々問題が厄介になっているなと思いました。
エアバイクの一連の出来事が終わった後にリオンがオリヴィアのことを励ましていたので流石でしたね。
オリヴィアはアンジェリカと自分はうまくいけるのかと思い悩んでいて、ただうまくいけるというのではなく、難しいんじゃないかと挑発して、オリヴィア自らの意思を吐き出させる形で感化させたのが流石だと思ってしまいました。
オリヴィアの精神状態は戻ったようですが、アンジェリカの方が心配です。
貴族の娘と取っ組み合いになったときは、明らかに一線を越えていました。
また二人が無事に仲良くなれることを願うばかりです。
20代男性の感想
『ジルクの元婚約者登場!バイクレースでリオンは何をやらかすのか?!』
カーラという女生徒がオリヴィアを通してリオンに助けを求めて来たのは断れなくて面倒くさいですね。
オリヴィアとアンジェリカがステファニーに言われた事を気にして雰囲気が悪くなっているのは可哀想でした。
リオンが喫茶店は赤字だけどバイクレースで稼ぐと意気込んでいて楽しそう。
オリヴィアとアンジェリカは一緒にクレープを食べて仲直り出来て良かった。
マリエは前世の彼氏が賭事やるクズばっかりだったとは納得できてしまうのが不思議ですね。
リオンはルクシオンがいるから負けないと悪魔の顔をして笑えます。
アンジェリカの人間の顔をしろと鋭いツッコミに拍手です。
バイクレースにジルクが参加していて怪我をしたのにマリエが賞金を気にして最低ですね。
妨害したのは元婚約者のクラリスだったとは泥沼で面白い。
リオンも迫力がると楽観視していたけどオリヴィアに怒られているのに可愛い姿だと舞い上がってお気楽ですね。
マリエが代役にリオンを指名したのは前世の力関係が見えました。
結果的にアンジェリカが困ると恩があるアンジェパパに殺されると判断して引き受けて巻き込まれ体質は変わらないですね。
リオンはジルクに髪の色で呼び悪態付いて笑えます。
王子様キャラのジルクは素直にお礼を言って優雅でした。
クラリスの取り巻きであるダンが優勝候補でクラリスが好きだから頑張るのはキュンとしました。
ルクシオンがリオンをハッキリとボロクソに言うのが面白いですね。
試合を見ているオリヴィアとアンジェリカにステファニーが絡んで来たのは面倒くさいですね。
平民呼ばわりされてショックなオリヴィアは逃げ出してしまうし、アンジェリカは馬乗りで喧嘩するし大混乱なのは楽しかったです。
レースはリオンの勝ちだったけど実況も観客も認めたくないのは笑えます。
バイクが故障して落ちたリオンをダンが助けたのは男前ですね。
リオンは借りを返して貰うとジルクをクラリスに会わせたのは優しい。
クラリスとダンが良い感じになる事を期待しています。
オリヴィアがアンジェリカと友達になりたいと悩んでいたけどリオンから励まして貰って前向きになったのにカーラが部屋を訪ねて来たのは心配です。
40代女性の感想
キャットファイトにはびびった。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第8話】のあらすじとネタバレ感想
#08 こっちも遊びじゃねえんだよ
ステファニーによって追い詰められていくオリヴィア。一方のリオンは、空賊退治はオリヴィアが解決すべきだと理解しながらも、効率を重視して積極的に関わろうとする。
『空賊退治に出発!狙われたオリヴィアをリオンは救う事が出来るのか?!』
カーラがオリヴィアの部屋を訪ねて来たけど背後にステファニーが立っていたのは恐い。
悪役の親玉な感じでオリヴィアを平民呼ばわりする貫禄にワクワクしました。
リオンを巻き込みたくないオリヴィアは脅されても反論したけど髪の毛を掴まれてペットだと言われ友達は対等だけどあんたは何も持ってないとはキツイ。
お仕置きが必要なんて恐いです。
空賊退治の為にリオンが出発の準備をしていたのはオリヴィアが聖女になる為のアイテムを空賊が持っているからなんて優しいですね。
空賊を引き入れたのはステファニーで自作自演とは性根が腐っていますね。
ルクシオンがリオンに鋭い指摘をして流石は優秀なAIです。
空賊はオリヴィアが解決しなければ成長しないとは駄目にならないかと不安です。
出発当日にオリヴィアがカーラの鞄持ちをしていて可哀想。
リオンを見つけるとカーラは誤魔化したけどバレバレなのは笑えました。
ブラッドとグレッグも討伐に参加するけどリオンがチンピラ呼ばわりして面白い。
二人はマリエとお金の為に参加したらしいけど揉めてしまって賑やかですね。
アンジェリカがオリヴィアの部屋を訪ねるとステファニーが絡んで来てオリヴィアが死ぬかもなんてバカですね。
アンジェリカが怒って胸ぐらを掴んで脅したのは権力も加わって格好良かったです。
母のミレーヌはユリウスを怒っていたけどリオンの名前が出た途端に頬を染めたのは笑えます。
リオンはブラッドとグレッグ相手に賭け事をして船賃代わりにいただくとか立派なクズですね。
リオンは一人で空賊と戦ってあっという間に片付けて気持ち良いですね。
グレッグは本物の戦いを見て圧倒されて反省したのは偉い。
ブラッドもちゃんと働いていて偉いですね。
カーラの実家に着くと銃を向けられてビックリ。
カーラが焦っていたのは面白いけどオリヴィアのせいにしてリオンに啖呵切られたのは笑いが止まらないですね。
オリヴィアがリオンにステファニーから言われた事をぶつけて泣いたのは可哀想。
リオンの気持ちも複雑だけど上手い事言って欲しかったです。
40代女性の感想
お母さん、本気になっちゃだめですよ?
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第9話】のあらすじとネタバレ感想
#09 俺はこの世界が嫌いだ
オリヴィアへのサポートが裏目に出てしまい、リオンは所詮モブと主人公の関係だと割り切ろうとするが……。ブラッドと剣の模擬試合をする中で、覚悟の違いを思い知らされる。
『本当に正しいルートとは』
リオンはこれまで主人公のような待遇をオリヴィアやアンジェリカから受けてたと思います。
次々にライバルたちを倒していき、その中で着実に身内からの信頼を得ていたとも思います。
しかしながら、周囲の生徒からの評価は相変わらずな憎まれぶりがリオンらしさともいえるでしょう。
とはいえ、普通に主人公のような立場になっているなと思いました。
しかしあくまでリオンは乙女ゲームの世界においてのモブなわけです。
そんなモブなリオンにとっては、オリヴィアやアンジェリカに慕われるというのは性に合っていなかったのかもしれませんね。
今回の話ではリオンがモブとして自分があるべき姿というのをより深く感じることができていたなと思いました。
本来乙女ゲー世界において主人公はオリヴィアです。
そしてオリヴィアに対して、ブラッド達イケメンメンバーが味方をして物語が進んでいくはずでした。
しかしマリエの介入や、リオンがオリヴィアと共に過ごすことで正規のルートとは大きく外れた乙女ゲーの世界になったわけです。
そんな外れたルートから何の因果なのか、形だけは正規ルートに戻りそうな展開にもなっていて驚きでした。
しかし進みだした物語、どう考えてもリオンとオリヴィアの間にひずみが残ることは違和感しかありません。
それにアンジェリカとも依然と複雑な関係です。
なんだかとんでもなくバラバラになってしまった三人の心、たとえそれが正規に近いルートとはいえ、絶対正しいルートではないと思いました。
20代男性の感想
『空賊退治はまだ続く?オリヴィアから厳しい事を言われたリオンが選んだ答えとは?!』
オリヴィアにペットじゃないと言われたのは辛いですね。
ルクシオンにはハッキリと都合の良い女子扱いしていたと言われてしまって殴ったのは良くないですね。
ブラッドが5人の中で一番弱いと剣の練習を始めたのは偉いです。
見た目は一番格好いとは笑えるけどマリエへの愛は本気なのはキュンとします。
マリエはアイテムを求めてカイルと一緒にダンジョンに挑んでいたけど魔物に追い掛けられるしユリウスは頼りないとは笑える。
主人公の物を奪おうとするとは残念女子ですね。
ユリウスとジルクが王宮を抜け出してリオン達に追いつこうと考えたのは良いけど、二人のやり取りがコントを見ているようだし準備費用を予算申請するとか呆れます。
空賊が攻めて来てブラッドとグレッグが頭を下げてまで戦いたいとは成長しましたね。
リオンが心動かされたようで承知したのは嬉しかったです。
オリヴィアはリオンに酷い事を言ってしまったと反省していて少しは元気を取り戻したようで良かった。
戦闘でリオンがやられているのを見てロボットの制止を不思議な力で振り切ったのは聖女の力が見られて気分上りました。
甲板に出ると空賊が現れて襲われそうになったけどブラッドが助けてくれて格好良い。
グレッグも参戦して守ってくれるだけなのにイケメンに見えます。
リオンはオリヴィアの事が尾を引いて動きが悪いのは可哀想でした。
リオンが自分はモブだから前に出ないようにしていたけどオリヴィアの危機に駆け付けて安心しました。
目的のアイテムを手に入れたのでオリヴィアと早く仲直りして渡してあげて欲しいです。
リオンが拗らせて本当の主役だと思っているブラッドとグレッグに空賊の懸賞金を渡し廃嫡の取り消しまで働き掛けているとは良い奴に見えるけど自分に自信を持って欲しいですね。
ブラッドとグレッグから恩返しと階級を上げられ、クラリスの父親によって卒業後の昇進も確約されて嘆いていて笑えました。
オリヴィアは塞ぎ込んだままだし、アンジェリカには怒られたけど元の関係に戻りたいと思ってくれているのにリオンはゲームだという事に固執しているようで早く吹っ切って欲しいです。
40代女性の感想
思いと裏腹にどんどん出世していくリオン。もうモブには戻れない。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第10話】のあらすじとネタバレ感想
#10 エセ貴族とは違って
修学旅行が始まり、リオンは目当てのアイテムがある南の浮島へ向かう。すると、縁結びの神社で気まずいままのオリヴィア、アンジェリカと鉢合わせしてしまう。
『きっかけと面白学園貴族達』
アンジェリカとオリヴィアとリオンの三人の心はここ数話で随分と離れてしまった気がします。
だからこそ今回の話では、何か三人を引き合わせるきかっけが必要なのだと思いました。
三人の心が離れてしまったのに一番大きいこととして、リオンが次々に功績を立てたことだと思いました。
オリヴィアは平民ですからオリヴィアにとってアンジェリカと今のリオンはあまりにも遠い存在といえます。
ふと意識して事態が動き出すことによって、事態は次々と流れていくように進展していきました。
一回悪い流れができてしまえば、そこから戻すのには、なにかきっかけとも呼べる大きな力が必要になるのだとも思いました。
きっかけとなりそうなことが起こるまでは、三人の心が離れ離れな描写が続いたので凄く辛かったです。
だからこそきっかけとなりうる場所の話は待望なものでした。
やっぱりこの三人は今まで通り仲良くして欲しいと心から思います。
しかし本当に学園生徒貴族たちはぶれませんね。
攻めてきた敵である公国から見ても印象は酷いもので面白さすら感じました。
自分の都合のいい方にすぐに寝返るし、自身のことを侮辱されたら直ぐに怒る自尊心の高さも持っています。
だからこそリオンは生徒たちの扱い方がわかっていて見事だと思いました。
自尊心の高さは適切な方向に挑発すればすぐに乗ってくれると思います。
だからこそ誘導しやすいといいますか、ひどい生徒たちですがかなり単純でもあり、そこがいいところだと思ってしまいました。
次回は凄い大迫力な戦いが見れそうなので楽しみですね。
20代男性の感想
『修学旅行は賄賂のおかげ?気まずいリオン達がお守りで和んだのにイベント発生で危険が迫る?!』
クラリスから貰ったエアバイクをルクシオンが気に入って名前を付け改造するとはお茶目で可愛いです。
修学旅行が始まりリオンはお目当てのアイテムがある浮島へ賄賂を渡して決めていたとは悪い奴ですね。
オリヴィアとアンジェリカも一緒で嬉しいけど気まずいですね。
友人二人からは理由も知らないのにリオンが悪いと決めつけられて笑えます。
リオンがオリヴィアとアンジェリカを気にしている頃、女子生徒が公爵家を裏切ると発煙筒を船の外になげて不穏ですね。
何も分かってなくて行動しているのが呆れます。
島ではお祭りが開催されていてオリヴィアが3人で歩けたらと願うのが切なかったです。
神社で3人が鉢合わせして一緒にお参りする事になったのはドキドキしました。
リオンが札束を出して結婚相手のお願いをしたのは笑えたし、アンジェリカがツッコミを入れたのはホッとしました。
神社には小さな巫女さんがいて可愛いかったです。
リオンが欲しがっていたお守りをくれて当たり外れは無いとツッコミを入れたのは笑えました。
リオンは武運のお守りを手に入れて3人は少しだけ仲良くなれた気がします。
警報が鳴り響いてビックリしたけどファンオース公国の黒髪美少女ヘルトルーデが登場したのは可愛かったです。
ゲームより早い襲撃に物語と違うのは面白くなってきました。
ヘルトルーデが宣戦布告をして生徒達を人質にするとはやり方が汚いですね。
アンジェリカが人質に名乗り出るなんて格好良い。
それに比べ他の生徒は止めるリオンを命令されるまま蹴りつけて情けないですね。
リオンが牢屋に閉じ込められたのはビックリ。
クリスが助けてくれとお願いしに来てリオンは傷つけられたのにクズ生徒達を説得して皆で戦わせようとしたのは偉いです。
リオンが口悪くエセ貴族呼ばわりしたのが功を奏してディアドリーが食い付いて来たのはラッキーでしたね。
先祖は偉大だったけど子孫は喧嘩を売られて逃げる恥晒しと煽ってやる気を出させたのは素晴らしい。
ディアドリーがリオンを気に入ったけどマゾっぽいのは怖かったです。
ヘルトルーデが黒い笛を吹いて魔物を操っていたのは恐い。
戦力的に厳しいけどリオンが飛び出して行ったので何とかしてくれると期待したいです。
40代女性の感想
旅行中オリヴィアがずっとひとりぼっちでいたのが切なすぎる。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第11話】のあらすじとネタバレ感想
#11 今、私にできることを
リオンは単独でモンスターをかいくぐり、アンジェリカの救出を目指す。一方、客船ではクリスやオリヴィアたちが奮闘するが、公国の艦隊に囲まれてしまい……!?
『聖女のような力と距離感の変化』
オリヴィアには何か凄い能力があるのではないかと、これまでの話で思っていました。
心の中で強い思いを感じたとき、オリヴィアの発声からは、普通の人では考えられないほどのインパクトと、伝達能力を発揮しています。
オリヴィアは本作の主人公ですから、何か隠された設定があるのではないでしょうか。
まだそれが明かされる時期ではないようですが、今回の話ではオリヴィアの稀に放つ、この伝達能力が、想像以上に凄い力として、一段上の状態になっていたと思いました。
魔力量は明らかに普通の生徒のそれとは違う程膨大なもののように思えて、まるで聖女のような神秘的な情景を感じました。
乙女ゲームを知っているリオンにとって、オリヴィアの力の正体は把握済みな筈です。
しかしながらそれをいまだ口にしてはいません。
どうもリオンが知らないこの世界のオリヴィア特有の能力な気がしてならないように思えてしまいました。
アンジェリカですがリオンに対して、ここまで笑顔を見せたことは初めてかもしれません。
同時にオリヴィアもリオンに対して本音をここまでぶちまけたのは初めてだと思います。
最中に殿下達への散々な評価が挟まれていたのが面白かったです。
親しい仲とは初対面の距離感からどこまで変われるかが重要だと思います。
公爵令嬢として凛凛とした佇まいを見せていたアンジェリカが、いつも笑顔で遠慮しがちだったオリヴィアが、今回の話では凄い変化を見せてくれた、初めてあった時と比べて、大きすぎる変化です。
リオンとオリヴィアとアンジェリカは本当に仲良くなったなと実感したのでした。
20代男性の感想
『生徒達全員で戦闘開始です!リオンはアンジェリカを救出してオリヴィア達と仲直り出来るのか?!』
リオンはエアバイクでルクシオンと一緒にアンジェリカ救出と魔笛を奪うのが目的で成功するのかドキドキしました。
クリスもリオンに負けずに戦って他の生徒達も参戦してくれたのは嬉しいですね。
ヘルトルーデが魔笛を使って魔物を強化するので手強いですね。
ゲラットが魔物などいくらでも手に入ると攻撃を緩めないので嫌な感じです。
生徒達の乗った船に大砲の攻撃が始まるとオリヴィアが聖女の力を発揮して船を守るだけじゃなく攻撃までしたのはビックリ。
オリヴィアはリオンの事だけを考えて戦っていてキュンとしましたね。
最短ルートでアンジェリカの所まで行くと魔物の口の中に突撃して笑える。
本当にアンジェリカが捕らわれている部屋まで行ってしまってゲラットを殴ったのは爽快です。
リオンはヘルトルーデを人質にして逃げるけど口が悪くて最低ですね。
ルクシオンがゲラットのヒゲを永久脱毛したのは笑えました。
ヘルトルーデが魔笛で自分の所へ魔物を呼び寄せるとか捨て身なのが恐い。
リオンが時間稼ぎに出撃するけどアンジェリカがリオンの為にと願うとお守りが光って力が発動したのは気分上りました。
アンジェリカがオリヴィアの危機を救ったのをキッカケに二人が大事な友達だと仲直りしたのは泣けましたね。
船が攻撃されてアンジェリカが落ちそうになってしまうとオリヴィアが引っ張り上げようとして友達になれるならバカでも良いなんて素直になったのは嬉しいですね。
攻撃の振動でオリヴィアはアンジェリカと入れ替わるように助けて落ちたのはハラハラしました。
リオンがオリヴィアをギリギリの所で助けてくれてヒーローですね。
オリヴィアはリオンが大好きだと自分の気持ちを伝える事が出来てキュンとしました。
リオンは大型船パルトナーを呼び寄せてリオン専用の鎧アロガンツで出撃したのは格好良い。
ゲラットが焦っていていい気味だったのに公国最強の英雄が登場して新たな戦いが楽しみです。
40代女性の感想
嫌い、腹黒、ナルシスト、脳筋、かまってちゃん
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【第12話(最終話)】のあらすじとネタバレ感想
#12 たとえどれだけ、この乙女ゲー世界が厳しくても
アンジェリカを救い出し、オリヴィアとのわだかまりも解消したリオン。公国の戦意を削ぐために敵の鎧を次々と撃破していくが、そこに公国最強の英雄・黒騎士バンデルが現れる。
『どうしようもない乙女ゲー世界で輝くもの』
タイトル回収といいますか、良くも悪くも、乙女ゲームの世界はリオンに対してはどうしようもないものだらけなのだと思いましたね。
だからこそもう滅茶苦茶にしてやりたいともいえる、リオンのこれまでの態度がかなり荒れに荒れていて無理もないと思いました。
そんなリオンにとって一番大事なことは果たして何かを考えていた時に、ベクトルが回を追うごとに変化していったのではないかと思います。
基本的に自分のことを考えていたリオンでしたが、これまでたくさんのイベントに揉まれる中で、オリヴィアやアンジェリカと色んな感情の揺れを経験してきたのだと思います。
基本的に嫌いなこのどうしようもない乙女ゲームの世界で、リオンにとって2人の存在が何よりも尊いもので、次第にその思いが本当に大切なものへと変わってきたのだと思いますね。
野次を飛ばして来る生徒たちも、少しは改心したかと思ったものの、相変わらずそうでしたし、おなじみの殿下達五人組も相変わらず無茶苦茶なことをしでかしていて、リオンの頭を悩ませていたと思います。
やっぱり中々本質的なものは変わることはなく、だからこそこのどうしようもない乙女ゲーの世界でオリヴィアやアンジェリカが輝いているのだと思いました。
リオンの強敵との戦いの中での本心の表面化、リスクを負ってでも譲れないものを通す展開は、非常に見ごたえがありつつも、乙女ゲーの世界で輝く2人のヒロインの影響の高さを確信出来ました。
確かに乙女ゲーの世界はどうしようもないものですが、その中にもいいことはあるのだと、大変綺麗な印象を最後に感じられてよかったですね。
20代男性の感想
『ついに公国との戦闘に決着!黒騎士が現れて大ピンチなリオンは大事な人を守れるのか?!』
リオンが戦っている間にパルトナーへ生徒達を避難させて順調だったのに敵が黒騎士バンテルを投入して強そうなのはワクワクしました。
アンジェリカが生まれる前から公国の最強戦士として名を知られた存在だけにリオンの攻撃は避けられて届かないのは悔しいし、バンデルがリオンの装甲を貫いて操縦席が丸見えになったのはドキドキしました。
リオンはアンジェリカとオリヴィアの為にバンデルと戦う事を選ぶなんてキュンとするのに、ルクシオンのツッコミが的確で笑えました。
リオンが剣で刺されたのはヒヤヒヤしたけど抱きついてロボットから出て来てバンデルを拘束して安心しました。
ゲラットが信号弾を発射して大量の魔物を呼び寄せて味方も一緒に全滅を狙うとは最低な奴だけどリオンの切り札で魔物を一掃したのは気持ち良かったですね。
バンデルに命を取らなかった事を後悔すると言われたけど、いつもの調子で軽口を叩いて大人が本気で戦ったのに学生に負けたから次は無いとかお前の時代は終わったとか敗者は勝者に従うものだとは正解だけど酷いです。
捕まえたゲラットにも動く機体は持って帰るし、動かない物は解体して持って帰ると根こそぎ奪うとは素晴らしいです。
クリスがリオンを目標にして頑張ると好意的になったのは嬉しいけど、リオンは功績を押し付けようとして仲良くする気が無いのは笑えます。
ユリウス達がパーツを寄せ集めて作った機体でリオンに勝負を挑もうとして、マリエでさえガラクタに大金掛けて馬鹿じゃないと言ったのは笑えました。
5人は本気で代表にグレッグが搭乗してリオンと戦うけど機体は爆発寸前とは最悪、リオンは負けてやるつもりだったけど巻き込まれたく無くて逃げているのに見苦しいと言われて可愛そうだし、やっぱり破壊するしか無くて泣いていたのは笑えました。
リオンは勲章を授与されて子爵の位に昇進しておめでたいはずなのに、リオンが望まない方向へ進んでいくのが面白いですね。
リオンはアンジェリカとオリヴィアの側にいたいと素直になって良かった、リオンの活躍がまだまだ見たいので第二期を期待しています。
40代女性の感想
後半マリエがほぼ空気と化していて残念でした。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です【アニメの見逃し無料動画情報】
ここまで感想をご覧いただきありがとうございました。
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時間はお金では買えませんからね!
おすすめ動画配信サービスについては別の記事でまとめました。
⇒アニメが見放題の「動画配信サービス」6つを比較!おすすめVODの選び方も解説!
アニメ【乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です】について
【乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です】の基本情報
シーズン | 2022年春アニメ |
放送スケジュール | 2022年4月3日~ |
キャスト・声優 | リオン・フォウ・バルトファルト:大塚剛央 オリヴィア:市ノ瀬加那 アンジェリカ・ラファ・レッドグレイブ:ファイルーズあい ルクシオン:石田彰 マリエ・フォウ・ラーファン:佐倉綾音 ユリウス・ラファ・ホルファート:鈴村健一 ジルク・フィア・マーモリア:鳥海浩輔 ブラッド・フォウ・フィールド:立花慎之介 クリス・フィア・アークライト:遊佐浩二 グレッグ・フォウ・セバーグ:檜山修之 |
スタッフ | 原作:三嶋与夢(GCノベルズ/マイクロマガジン社刊) キャラクター原案:孟達 監督:三浦和也・福元しんいち シリーズ構成:猪原健太 キャラクターデザイン:鈴木政彦 美術監督:中久木孝将・河合良介 美術設定:中尾陽子 色彩設計:長谷川美穂 撮影監督:石山智之 編集:上野勇輔 音響監督:濱野高年 音響効果:安藤由衣 音楽:橋口佳奈・新田目翔 アニメーション制作:ENGI |
オープニングテーマ(OP) | 伊東歌詞太郎 「サイレントマイノリティー」→Amazonへ |
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【乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です】イントロダクション
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です INTRODUCTION
『モブからだって、成り上がってやる――。』
とある剣と魔法の”乙女ゲー”の世界に転生した元・社会人のリオン。
そこは超女尊男卑な世界で、例外はゲーム内で攻略対象だった王太子率いるイケメン軍団のみ。
しかし、虐げられ絶望するリオンにはある一つの武器があった。
それは前世で妹に無理矢理攻略させられていたこのゲームの「知識」。
モブとして田舎でのんびり過ごすことを目標にしていたリオンだったがゲームの知識を使い、やりたい放題の女たちとイケメン軍団に図らずも反旗を翻してしまうのだった――。
【乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です】の動画
アニメ『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』PV第1弾
アニメ『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』PV第2弾
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