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テクノロイド オーバーマインド 第10話のネタバレ感想【芽生えた絶望と言う感情で動けない】

この記事は約5分で読めます。

アニメ『テクノロイド オーバーマインド』第10話のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

テクノロイド オーバーマインド第10話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『テクノロイド オーバーマインド』第9話の感想はこちら

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テクノロイド オーバーマインド【第10話】のあらすじとネタバレ感想

テクノロイド オーバーマインド【第10話】のあらすじ

自らの危険も顧みず、コバルトの記憶データ修復を試みるクロムたちだったが、オーバーヒートにより断念してしまう。ノーベルはコバルトの記憶データを再現するべく、クロム、ケイ、ネオン、そしてボーラの記憶をつなぎ合わせる。

テクノロイド公式サイトより引用

テクノロイド オーバーマインド【第10話】のネタバレ感想

エソラとコバルト達の関係が明らかに!芝浦博士の恋心が暴走した結果にエソラ達は?!

家の地下に芝浦博士の研究室があったのはビックリだし、エソラも知らなかったようだし、ノーベルが芝浦博士の命令で動いているとは驚く事ばかりです。

ノーベルはコバルト達の心の成長をサポートする命令を受けていて、地下のサーバーにはコバルト達の行動履歴が保存されていて、全員の記憶を繋ぎ合わせるとはドキドキしました。

コバルト達も芝浦博士が作った事が分かって、エソラと出会えたのは父親の残した箱のおかげだし運命とは素敵です。

 

ノーベルは運命でも奇跡でもなく芝浦博士の意思だと過去の映像を見せ、エリザに似た女性エリザベスが登場したのはビックリしました。

エリザベスは博士の体調を気遣う優しくて可愛い女性で、ネオンがエリザと違うと言ったのは笑えました。

芝浦博士はエリザベスと人口知能の研究をしていて、エリザの「せからしか」と叫ぶのはエリザベスの癖だとは納得です。

 

人口知能の教育は子供を育てるようなもので根気が必要だとは難しいし、心が必要だとエリザベスが言った事から始まったとはワクワクしました。

芝浦博士はエリザベスが好きだったのはキュンとしたけど、エリザベスが結婚してしまったのは残念だし、研究に打ち込む姿は可哀想でした。

エリザにエリザベスの記憶をコピーする事を思いついて、記憶に基づく行動原理なら彼女に近づくはずと笑ったのは怖かったです。

芝浦博士は自分の脳から記憶を取り出そうとしたけど人体への負荷が大き過ぎて血を流していたのは可哀想でした。

 

エソラはエリザベスの子供で、両親が交通事故で亡くなり身寄りがなかったのを芝浦博士が引き取ったけど、エリザベスと近い存在になりたいとはエソラが可哀想です。

エソラを完璧な人間に育てると特性を持つ人物を探し出しエソラの教育係として側に置いたのは凄いです。

集めた4人も事故で重症を負い、危険を察知した芝浦博士が死んでしまう前に記憶データを取り出したのは残酷でした。

 

芝浦博士は4人のアンドロイドを作り始めたけど、記憶をアップロードする前に病に倒れたとはショックでした。

コバルトが目覚めて全部エソラのせいだと言ったのは冷たく、エソラが飛び出して行ったのは可哀想だし、クロム達はエソラを追い掛けたいのに、芽生えた絶望と言う感情で動けないのは切なかったです。

40代女性の感想

 

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テクノロイド オーバーマインド【第10話】の口コミ・評判は?

 

▶『テクノロイド オーバーマインド』第11話の感想はこちら

 

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※本ページの情報は2023年3月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムサイトにてご確認ください。