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もののがたり 第7話のネタバレ感想【可愛いから戦わない】

この記事は約5分で読めます。

アニメ『もののがたり』第7話「胎動(たいどう)」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴前後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

もののがたり第7話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『もののがたり』第6話の感想はこちら

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もののがたり【第7話】のあらすじとネタバレ感想

もののがたり【#07】「胎動(たいどう)」のあらすじ

秘密を知ったにも関わらず変わらない兵馬の態度に、安心するぼたん。距離がぐっと縮まった2人の関係に喜ぶ『羽織』と『鏡』。婚礼調度のぼたんへの"想い"に触れて付喪神に対する認識が徐々に変化しつつある兵馬であった。そんな中、岐と長月家の関係性を調査していた諜報員の『煽』が言伝を持って再び現れる。「長月ぼたんを用いるな」という不文律は破られていないという『煽』の調査結果に納得しなかった、塞眼京都守護代表『門守一派』からの呼び出しを受けた兵馬は、当主の門守大樹から長月家に関する取引を持ちかけられる。

TVアニメ『もののがたり』公式サイトより引用

もののがたり【第7話】のネタバレ感想

長月家と兵馬を狙うのは誰?兵馬が門守家に呼び出され依頼された事とは?!

京都には雪が積もって鏡が雪かきをしてぼたんと話していると、兵馬が薄着で出かけようとして、ぼたんからホッカイロを貰って照れて駆け出したのは笑えるし、ぼたんはわんぱく少年と呟いてほのぼのしました。

 

長月家に諜報員の煽が訪ねて来て鏡が不機嫌にお茶を出したのは可愛かったけど、兵馬が来た事で不文律が破られていないという報告に納得していない者がいるとは不穏です。

付喪神の集団である叢原火、京都を代表する門守家、京都三大付喪神の一角である雅楽寮の3つが見過ごす雰囲気じゃないとは何をしてくるのか怖いです。

 

煽は門守家からの言伝を預かったから来たようで、兵馬が呼び出されたとは何か粗相をしないか心配です。

煽は硯に喋らされたと悔しがっていたけど、急に現れて消えて長月家の事を聞いてきた謎の存在がいたのは警戒対象な気がしました。

兵馬が硯のジャケットを借りて門守家の当主に会いに行くと、門守の付喪神を封じる方法を見せてくれたのは優しいですね。

造兵から聞いた門守は狸親父の皮を被った猛禽とは恐ろしいし、見た目が優しそうな人ほど信用できないですね。

 

門守は婚礼調度を封印して長月ぼたんを処分して欲しいと兵馬に依頼するとは恐ろしいけど、兵馬が即答で断ったのは気持ち良かったです。

人を守る立場の自分が人を処分するなどあってはならないとは正義感が強いし、長月家の皆が仲良く暮らしているのを気に入っているのは嬉しいですね。

札が兵馬の体の周りを囲んで爆発してしまい、兵馬も札を持っていて最小限で済んだのは良かったけど、ジャケットがボロボロになったのは硯に怒られそうですね。

 

門守は兵馬を大した実戦経験も無いボンボンだとバカにして、使役している付喪神達を呼び出したのは卑怯です。

付喪神を物扱いして有効活用しているとは非情だし、そばで見ていた娘の椿は兵馬が可愛いから戦わないと言うのをあっさり受け入れてドライですね。

兵馬はその言葉を聞いて付喪神達を片っ端からやっつけていくのは爽快で、門守も予想以上に兵馬の覚悟と力量がある事に驚いていたのは誇らしくなりました。

40代女性の感想

 

 

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もののがたり【第7話】の口コミ・評判は?

 

▶『もののがたり』第8話の感想はこちら

 

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※本ページの情報は2023年2月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムサイトにてご確認ください。