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惑星のさみだれ 第6話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】騎士は全部で12人いる

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アニメ『惑星のさみだれ』第6話「カラスの騎士と東雲三日月」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

惑星のさみだれ第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

▶『惑星のさみだれ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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惑星のさみだれ【第6話】のあらすじとネタバレ感想

惑星のさみだれ【第6話】「カラスの騎士と東雲三日月」のあらすじ

半月の死に折り合いがつかない夕日達の前に、続々と現れる獣の騎士達。 カラスの騎士・東雲三日月とムー、馬の騎士・南雲宗一朗とダンス、ヘビの騎士・白道八宵とシア。 騎士達をまとめて、泥人形に立ち向かおうとする南雲。しかし戦闘狂の三日月は、味方であるはずの南雲に勝負を挑む。 一方、夕日は目の前で半月が死んだトラウマで戦えなくなっていた――。

TVアニメ『惑星のさみだれ』公式サイトより引用

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惑星のさみだれ【第6話】のネタバレ感想

騎士達が続々と集合?夕日は半月の死を乗り越えられるのか?!

半月が亡くなって夕日は落ち込んでいたけど氷雨が慰めてくれて笑顔になったのは安心しました。ノイも泣いてすっきりしろと言うけど、夕日は姫の邪魔になるから半月の死を望んだと自分を責めていたのは可哀想でしたね。

雨が降る中、東雲三日月が従者ムーを連れて真正面から決闘を申し込んできて緊張したけど、断られて泣いて帰ったのは笑えました。三日月はさみだれに半月が借りていた漫画を返しに来て、大学でも先生や生徒達と仲良しで学校に来て無かったのは不思議ですね。夕日を元気づけたかと思ったらキャッチボールだと言って殴り合いを始めたのはビックリしました。

夕日を庇って半月が亡くなったと聞いた三日月は、夕日を倒せば半月を超えられると運命のライバルと呼んで襲い掛かったのは怖かったです。止めに入ったさみだれに三日月は簡単にやられてしまったけど、さみだれの手を取って惚れたとはビックリですね。

南雲宗一郎という馬の騎士が現れ、騎士は全部で12人いて自分が会った事のある騎士達を上げて、死を覚悟して戦えとは厳しいですね。夕日は将来的には獣の騎士10人を相手にしなきゃいけないけど、姫の望みだからと勇ましくさみだれに返事をして元気になって良かったです。

南雲に追いつけなかったと三日月が夕日の家に来て勝手にキャベツ食べているのは笑えました。泥人形が2体現れて姫は街に現れた方を倒すけどまた動いていたのは気になるし、山では三日月が南雲に戦いを申し込んで半月より弱いと言われたのは可哀想でしたね。戦意の無い泥人形を見つけた夕日は一人で戦うと覚悟を決めたけど、いざ戦おうとすると動けなくなって心配しました。

蛇の騎士である白道八宵が助けてくれて家にまで心配して来てくれたのは優しいと思ったのに足手纏だから戦いの場に出てくるなとか、ノイは前回の戦いでシアに助けて貰った事を気にしていて従者同士も微妙な関係で厳しいですね。泥人形が現れて怯えながらも戦う意思を見せる夕日は八宵に止められたけど、ヒーローになりたいとイノに奮い立たせて貰って立ち上がったのは胸が熱くなりました。半月ならどう戦うかと考えながら戦ったのはなりふり構わずだけど格好良かったです。

40代女性の感想

 

半月が残した余波があまりにも大きかった

半月が残した余波は本当に大きいものでしたね。それに泥人形の恐ろしさを根底から感じさせるのに、十分すぎるものだったと思います。夕日の反応も納得しかできないもので、あんな精神状態なのに、戦いの使命を背負っているなんて、本当に戦士というのは凄まじいものだと思ったのでした。それに夕日はただでさえ普通の大学生なのですから、あまりに背負うものが大きすぎると思います。逃げるくらいでも十分すぎるくらいの成果を上げていると思うのでした。本当に半月がここまで大きな影響力をあたえうるとは、思わなかったので驚きです。

今までと、今回とでは明らかに泥人形に対する見え方が違ってきます。本当に少しの干渉で深刻な状況へと変化する危うさがあると思い、戦闘時の緊張感が尋常ではありません。さみだれはかなり強いですが、それでも全く安心できないのが、恐ろしいです。なのであんまりさみだれは単騎で戦闘しない方がいいのではと思ってしまいます。

騎士が続々と登場したのですが、これは喜ぶべきものか、何とも言えぬものでした。いずれは相対する可能性があるので、今は共闘関係でもこの先はどうなるか分からないですし、同じ騎士として、それぞれ能力を持っているため、敵対すればまずただでは済まないと思いますね。

三日月はキャラが絶妙によめませんでした。フレンドリーなので味方に見えるのですが、凄い危険思想の持主で、一見実力もそこまであるわけではないように見えるのですが、まだ何か隠しているのではという怪しさも感じます。かなり危険な存在なのかもしれません。八宵はかなり普通なヒロイン候補だと思いました。個性的な騎士の中ではかなり珍しい正統派タイプで、安心感が凄かったですね。夕日はここが正念場だと思いました。

20代男性の感想

惑星のさみだれ【第6話】の口コミ・評判は?

 

『惑星のさみだれ』第7話の感想はこちら

 

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