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オーバーロードⅣ 第6話【アニメのあらすじとネタバレ感想まとめ】プレゼン成功でガッツポーズ

この記事は約7分で読めます。

アニメ『オーバーロード(OVERLOAD)Ⅳ』第6話「迫りくる危機」のあらすじと感想をネタバレ有りでまとめています。

視聴後にエピソードの内容を確認したい人、あらすじを知りたい人、見逃した人向けの内容になっています。

オーバーロードⅣ第6話の感想本文には多少のネタバレが含まれている場合がありますのでご注意ください。

 

『オーバーロードⅣ』の感想を第1話から読みたい方はこちら

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オーバーロードⅣ【第6話】のあらすじとネタバレ感想

オーバーロードⅣ【Episode 6】「迫りくる危機」のあらすじ

かつてドワーフたちは、地下にいくつもの都市を築いて栄えていた。
ところが、王都はフロスト・ドラゴンに奪われ、
亜人のクアゴアたちに襲われたフェオ・ライゾも放棄。
天然の障壁に守られたフェオ・ジュラも今攻略されようとしていた。
そこに駆け付けたアインズによって窮地を救われたドワーフたちは、
アンデッドのアインズを恐れながらも、会談の場を設ける。
そこで王都奪還と引き換えに、意外なものを要求され……。

TVアニメ「オーバーロードⅣ」オフィシャルサイトより引用

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オーバーロードⅣ【第6話】のネタバレ感想

難所をあっさりと越えたアインズ。果たしてクワゴワの運命は?

今回はドワーフ達との会合が印象的でした。対クワゴワ戦が半端に終わってしまったので、早く次が観たい!という感じで終わりましたね。

さてドワーフとのやり取りですけど、最初の一手から見事でした。アインズが手駒として繰り出したのはデスナイト二体。アインズからすると魔法でサクっと作れますし、やられても大した損害とならないデスナイトを用いたのは正解だったと思います。そしてこのデスナイトで門扉前に集結していたクワゴワを撤収に追い込んでしまったのですから。

ドワーフだけだったらあのまま押し切られていたでしょうし、交渉材料としてはなかなかのものを手に入れたなって感じました。実際その効果は高く、ドワーフ達はアインズの要求をのむことしかできず。まあ王都奪還という条件はあるものの、これが成功すればこの世界のルーン技術すべてをナザリックで内包することが出来るでしょうし良い展開になったと思います。

次にクワゴワの戦力ですけど、やはり大した事はなかったという感じですね。まあ吊り橋を仲間もろとも落としてデスナイトを倒してのけたという判断力は賞賛に値すると思います。実際これが功を奏してアインズもクワゴワを過大評価しているわけですし。これが逆にクワゴワの被害を甚大にさせてしまうかもしれませんけどね。

王都奪還に関してはあっさり過ぎて笑ってしまいました。アインズの魔法が想像以上に便利でした。マスフライで大きな谷を越えてしまいますし、溶岩地帯もなんのその。最初の毒に関しても毒耐性のあるバリアー的なものを仲間にかけて難なく乗り切っていましたし。これには同行していたゴンドも呆れ果てていました。

でもゴンドが完全にアインズ側に寝返ったのは良かったですね。これなら本気でルーン技術の開発に取り組んでくれそうですし、さらにナザリック勢が強化されそうで楽しみです。後はクワゴワの最終決戦が待ち遠しいです。アウラとシャルティアを連れてきている時点で戦力過多のような気もしますけど、ナザリック勢無双が早くみたいです。

50代男性の感想

 

ドワーフたちがかなり賢かった

アインズの深読みが面白かったです。デスナイトは本当この世界では無類の強さを誇るでしょうから、本当に異常な事態だったのだと思いますね。また些細なことでも連想してしまうほど、アインズにとって魔導国の本来の目的である存在を見つけることが、何より強く意識しているのだと思いました。思わず声に出してしまっていましたし、結構期待してそうです。でも実際は凄く単純な橋での出来事だったので、凄く肩透かしをしそうな予感なのですが、どうなってしまうのでしょうか。アインズの期待に応えるような、突発的なイベントがないか期待してしまいます。

ドワーフたちですが、職人気質といいますか芯がしっかりしていて、凄く物わかりがいいので、見ていて凄く安心できました。アインズの琴線の限界に触れない程度にはしっかりと、要望に応えてくれそうです。結構アインズはアンデットなので、信用されない部分があるので、判断を誤ってしまう可能性もかなりあったと思います。

ドワーフたちのやり取りを見ていると、やはり有能なリーダーの存在はでかいなと思いましたね。ドワーフたちへの説得に関しても、ドワーフたちがしっかりと自分の技術に探求心を持っていたこそ成立したことだと思いました。アインズの見識眼も流石といいますか、ドワーフたちがしっかりしていて、うまく協力関係を築けそうだと前もって確信していたのだと思いますね。

ドワーフたちにとって不可能なこともアインズ達にかかれば容易く可能に変えることができるのだと思います。この構図がなんとも爽快感を感じるのでした。やはりアインズ達ナザリックは最強です。全く苦戦するビジョンが見えないので、凄く安心して見れるのがいいと思います。次回は更なる爽快感が味わえそうなので楽しみです。

20代男性の感想

 

シャルティアはアインズの思いに気づける?ドワーフとの交渉はやっぱりお酒が必要?!

ドワーフの街がクアゴア達に襲われて砦に仲間達がいるけど大扉を閉め、目の前まで敵が迫っているのは緊張しました。地上からの入り口にアインズが到着して総司令官と話をするのはハラハラしたけど、話の通じる相手で良かったです。

大裂け目と呼ばれる場所は迂回路を見つけたクアゴア達によって攻められてしまって心配だったけど、扉が開いた隙間に飛び掛かったクアゴアがやられたのはビックリしました。扉から出て来たのはアインズのデスナイト達でクアゴア達を薙ぎ倒していくのは爽快だったけど、クアゴアは仲間も一緒に橋を落としたのは酷いですね。

アインズはドワーフの8人からなる摂政会に参加したのは緊張したけど、アインズの交渉は上手くて欲しい物を求めているけど正論に聞こえるのが素晴らしい。かつてのドワーフの王都を奪還する代わりにルーン工匠を独占したいとは安すぎる対価ですね。ドワーフの王都までの道のりは険しく、クアゴア達も複数の種族がいて強敵らしいけどアインズなら簡単ですね。

摂政会のメンバーはアインズ達が去った後に暫く無言だったのは笑えるし、酒が飲めない相手は信用できないとはドワーフらしいですね。摂政会はアインズの申し出を全て受け入れ、アインズがルーン工匠達の前に現れると場が騒然となったので静止しようとしたのにシャルティアが遮ったのは笑えました。アインズが刀を取り出すと興奮したドワーフ達が近寄って、アインズがやっと静かにせよと言えて良かったですね。

ドワーフ達の食いつきが良くてアインズがガッツポーズを取ったのは可愛かったし、アウラとシャルティアも褒めまくっていて気分上がりました。ゴンドは国からルーン技術は捨てられたと思い泣いていたけど、アインズには必要とされて励まして貰ったのは貰い泣きしました。ゴンドは王都までの道案内役として名乗りを上げたが、目的は宝物庫にあるルーンの技術書とは自分の欲に忠実で素晴らしいです。

アインズがシャルティアの成長の為に動いているとアウラが勘違いしたのは面白かったです。難所と言われた場所はアインズの魔法で簡単に通り抜け、フロスト・ドラゴンをアインズが担当するけど初めてパーティーを組んだ少年を思い出したのは切なかったです。

40代女性の感想

 

オーバーロードⅣ【第6話】の口コミ・評判は?

 

『オーバーロード』第7話の感想はこちら

 

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